高原山（鶏頂山・釈迦ヶ岳）大間々台ピストン

2020年11月23日(月) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,073m
• 下り: 960m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:56
• 休憩: 0:19
• 合計: 7:15

8:29 大間々駐車場
8:38 8:39 剣ヶ峰・ミツモチ山分岐
9:21 9:22 八海山神社
9:33 9:33 矢高山
9:44 9:45 剣ヶ峰
10:56 11:01 高原山
11:31 11:31 御岳山
11:48 11:49 藤原コース分岐
12:06 12:06 鶏頂山
13:33 13:39 高原山
14:38 14:39 剣ヶ峰
14:50 14:51 矢高山
14:59 15:01 八海山神社
15:34 15:34 剣ヶ峰・ミツモチ山分岐
15:44 大間々駐車場

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

釈迦ヶ岳の頂上直下がやや急斜面であることを除けば全般的にとても整備された登山道でした。
この日は風が強かったのですが、釈迦ヶ岳と鶏頂山の間の稜線が北風の通り道になっていてやや気になりました。
これからの寒い時期は防寒対策としてバラクラバなど頭部・顔をしっかり覆える服装が必要になるかと思います。

大間々台駐車場のトイレ
トイレ・水飲み場が冬季の間閉鎖（施錠）されています（11月19日〜4月上旬迄）。
代わりに下の学校平（チェーン履き替え指定場所）の駐車場のトイレが通年利用可。

写真

11/23 8:08

大間々台への道
どこか信州っぽい

11/23 8:26

大間々台駐車場

11/23 8:29

見晴コースを選択

11/23 8:30

11/23 8:34

11/23 8:39

11/23 8:58

見晴コースの名に恥じない気持ちのよい眺め

11/23 9:00

登山道は真南に面して明るい

11/23 9:14

八海山神社手前
アルペンムードもちょっと楽しめる

11/23 9:20

11/23 9:21

八海山神社
左に筑波山、右に古賀志山、羽賀場山

11/23 10:31

霧氷が

11/23 10:55

釈迦ヶ岳＼(^o^)／

11/23 10:55

関東平野を一望

11/23 10:58

日光連山

11/23 11:32

これから登る鶏頂山

11/23 11:40

鶏頂山直下の南側は崩れているけれど登山道は競っていないので比較的安全

11/23 11:42

気になる石碑

11/23 12:05

鶏頂山＼(^o^)／

11/23 12:07

11/23 13:34

2回目＼(^o^)／

11/23 13:35

日光方面
やや雲が切れたかな

11/23 14:58

八海山神社

11/23 15:02

やっぱりここからの眺めも捨てがたい

11/23 15:38

15時過ぎでこの影の長さ

11/23 15:44

無事到着＼(^o^)／

撮影機器：

iPhone 6s Apple

OM-D E-M10 Mark II ボディ オリンパス

感想

gounod

高原山は関東平野の際にあるせいもあり都内近郊の低山からも比較的よく目につくのでいつか登ってみたいと感じていた。
アプローチは出発時で標高を稼げる大間々台（1,279m）。
釈迦ヶ岳でも500m程度の標高差で済む。

釈迦ヶ岳、鶏頂山それぞれ眺めは素晴らしいけれど、大間々台から1時間程で行ける八海山神社からの眺めも中々だった。
もし初心者を連れてくるなら達成感もあるこの場所でいいじゃんと感じたほど（小さいお子さんならこのぐらいが丁度良いかも）。

見晴らしコース
大間々台から八海山神社までの稜線に沿った登山道。
とくにこの時期は落葉樹の葉が落ちきっているので登山道は比較的明るく木々の間から常に景色を眺めながら歩ける（文字通り見晴す）コースで非常に気持ち良い。
結局行きも帰りもこの見晴らしコースを選択。
斜度も緩いので行き帰りとペースが掴みやすかった。

日入りと気温
時期的に日の入り（16時半頃）が早いのでいくら明るい登山道とはいえ15時過ぎあたりで太陽は完全に山の影に隠れてしまい気温も急激に下っていった。
大間々台に着いた15時半過ぎには風も強いせいもあり体感温度はかなり低く手袋をとって帰る作業するのが結構きつかった。
なので自分の到着した15時半頃までには到着出来る余裕をもった計画を強く薦めたい。