記録ID: 27594
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沢登り
奥秩父
神流川 金山沢右俣右沢〜両神山
2008年07月13日(日) [日帰り]
- GPS
- 07:59
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,634m
- 下り
- 1,684m
コースタイム
7:55出合バス停-8:45日窒秩父鉱山-9:40上落合橋-13:20両神山-14:25清滝小屋-15:45日向大谷
天候 | 晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年07月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
バス停から入渓点まで2時間弱のアスファルト道歩きだが、途中に秩父鉱山の昭和レトロな建物があり、退屈しない。 沢はナメ主体。傾斜が微妙で岩がぬめって滑るところも多いが、滝はほとんど直登可能。 上部の二股で右に入るなどしてツメを誤らなければ、危ないところはない。 2007年の台風によるものか、倒木が散見され、ちょっと荒れた渓相となっている部分があるのが、過去の記録とは異なるところ。 |
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コメント
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kennさん、初めまして。
この沢は私も行ったことがありますが、上部で右へ進んでしまい、正規のルートから250メートルほど南西の位置で、岩尾根に上がりました。
http://trace.kinokoyama.net/kanto/kanayamasawa2001.htm
kennさんの写真を見ると、途中までは覚えがあるナメ滝がありますが、上部の写真はやはり印象が違います。
それと水量は、いまごろの方が多めで、よさそうですね。
鍋底から上がるような、滑りやすいナメ滝が続いていたのを思い出します。
tanigawaさん、どうも
ここを登るにあたっては、tanigawaさんの記録も参考にさせていただきました。
他の方も含めて皆さん、右の岩尾根に出て難儀されている方が多いようでしたので、上の方では、左へ左へと意識していました。
おかげ様で、無事大過なくツメ上がることができました。
確かに、ぬめりがあり、斜度も微妙で滑るナメが多かったですが、
ファイブテンのステルスソールも何とか効き、
ナメ好きな私としても楽しめました。
ただ、昨年の台風のせいか、倒木等がかなり見られ、ちょっと荒れた感じの渓相ではありました。
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