【町山も晩秋】 ロード金華山

2020年11月28日(土) [日帰り]

• GPS: 02:53
• 距離: 17.6km
• 登り: 644m
• 下り: 630m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:45

11:49 長良川端駐車場
11:56 11:56 百曲り登山口
11:59 11:59 七曲登山口
12:14 12:14 金華山ドライブウェイ分岐点
12:16 12:19 水道山展望台
12:22 12:22 金華山ドライブウェイ分岐点
12:30 12:31 七曲峠
12:34 12:34 掘割駐車場
12:40 12:41 東坂登山道入口
12:43 12:46 岩戸公園駐車場
12:50 12:50 東坂登山道入口
12:57 12:57 七曲・唐釜分岐
13:10 13:11 ぎふ金華山ロープウェイ山頂駅
13:13 13:15 レストラン上展望台
13:17 13:18 金華山
13:20 13:21 岐阜城
13:35 13:36 東坂・唐釜分岐
13:46 13:46 七曲・唐釜分岐
13:51 13:51 掘割駐車場
13:56 13:56 金華山ドライブウェイ分岐点
14:07 14:09 時の鐘
14:23 14:23 百曲り登山口
14:34 長良川端駐車場

天候

晴れ
冬型で、やや冷たい北風強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●駐車場
・長良橋北側、河原の駐車場を利用　無料
　すぐ近く、長良橋の袂に公衆トイレあり

コース状況／危険箇所等

◆金華山ドライブウェイ
・完全舗装のドライブコース
　車通りは少ないが、たまに走り屋がぶっ飛ばして通る
・ジョガー、ハイカー、自転車ヒルクライマーと皆さん思い思いに活動されている

◆金華山の登山道（コンディションは超良好）
◇七曲コース
・階段歩き
◇東坂コース
・ごくごく普通の登山道
◇唐釜コース
・東坂コースと七曲コースを繋ぐ1kmの水平道

写真

行きの道中、抜け道開拓を試みるも、あぜ道にハマり込んでしまった
でも金華山、遠くに見えた

今日はこの辺りに駐車
金華山の眺めのいいこと

辺りは、岐阜出身高橋尚子さんにちなんだ尚子ロード
ランニングにいいところです

高橋尚子さんのモニュメント

岐阜公園を抜けて

ドライブウェイに取り付く
ロード部分は今日もスロージョグで
序盤は急坂
何とか耐える

自転車ヒルクライマーが抜いていく
この道はラン、ハイク、自転車と頑張っている人々がチラホラいらして、モチベーションが上がるのです

斜度が落ち着くと地元高の学生会館

残る紅葉は僅か

行きは枝道に入り、展望台にも立ち寄り

今日は空気が澄んでいます
伊吹山もクッキリ

名古屋方面
なんちゃらかんちゃら高層ビルがたくさん

上の飛び出し展望台

ドライブウェイ最高地点に到達

金華山七曲コースへ降りるポイント
こういうの知ってると、道の組み合わせが広がる

美しいヘアピンカーブ群を下って行く
バーっと下ってグワーンと曲がる感じ

東坂コースの入口
今日は、ここからは行かないよ

岩戸公園に到着
も少し早い時期なら紅葉最盛期だったかも

近くの鷹巣山は、超低山ながら迫力ある岩壁

キレイキレイ

上り返してこのポイントから七曲登山道へ

階段修行の七曲コース
親子連れ多く、微笑ましいです
かなり小さいちびっ子が頑張っているのです

展望台はフェンスを改修中でスペースを縮小中
福井方面は寒々とした雲

西方
伊吹山、池田山方面などなど

養老山脈の向こうには鈴鹿山脈も

南西
木曽川の流れ
遠くには肉眼では四日市のコンビナートも

名古屋方面
濃尾平野は広大
今日は豊橋の方の山まで見えてたんじゃないか（知らんけど）

各務原アルプスの山々
また冬に、ここまで縦走できるように、体力つけておきたいものです

妙に白く輝く岐阜城（稲葉山城）
天守閣入場者は記名が必要みたい

三角点ゲッツ

ドラマでもおなじみ
よく見る黄色い旗

靴はナイキのランニングシューズという出で立ち

東坂コースで途中まで
崖っぷちの展望箇所では恵那山がよく見えていた
あちらも良かったかな
でも今日は強風で寒いだろうね

途中から唐釜コースへ
1kmの水平トラバース道
100m毎の標識が親切

トレイル終了
ロードに戻ったらひた走る

帰り道は途中から道を変え、権現山を経由

下ると”時の鐘”
自動仕掛けで、毎時00分に鐘が鳴る
今回は7分前に鳴ったばかりだった

お地蔵様が並ぶジグザグ道を下る
一体一体造りが違う

伊奈波神社に着地
ここはメジャーな神社
すごい人と車

なぜか下に善光寺
ここは長野か

下界ジョグにて帰る
岐阜公園ではこんなコーナーも
寄って行きたい気もするが、人出がね

長良橋を渡って帰還
右には岐阜市最高峰”百々ヶ峰”
愛称は”ドド”

駐車地前の長良川
美濃のマムシと息子の戦いはここらであったのかな
さて、マイカーの隣の車では白昼堂々”熱い”展開が(笑)

今回も終了後は腹ペコ
駐車地近くの中華そば屋はクローズで残念

寒い時期の運動後は、なぜだか行きたくなる王将
美味しゅうございました
15時だと空いてるな

感想

3120m

元々天気予報が微妙だったから、早出をするつもりはなかったが、夜半は嵐が通り過ぎたようで、雨風の音で目が覚めるほどだった。
明けてみるとまあまあいい天気だ。
なんとなくで、久しぶりに金華山に行って運動することにした。

モタモタしていて出発が遅くなってしまったのがまずいけないが、途中で抜け道を新規開拓しようとしたら、畦道に入り込んでにっちもさっちもいかなくなってしまい時間をロス。
さらにいつもの道もあちこちで渋滞しており、普段ならスルーのところで一々詰まってしまうこと数度。
結局所要時間は、いい時の1.75倍くらいかかって疲れてしまった。
やはりこれから数時間運動しようという時は、早朝に出て早めから動きたい。
そうすれば道も空いている。

活動終了してマイカーに戻ると、隣のトヨタシエンタのバックドアが長良川に向かって全開になっており、車内後部では若い2人が白昼堂々"熱い”シーンを繰り広げているではないか！
すぐ近くでは親子連れが散策しているし、ジョガーやサイクリストがひっきりなしにやってくるし、長良橋の歩道からも、まあとにかく周囲からは丸見えだったろう。
いやー、まいったまいった(笑)。