爺ヶ岳中峰

2020年11月29日(日) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,510m
• 下り: 1,506m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:03
• 合計: 8:23

6:39 柏原新道登山口
7:41 7:41 ケルン（柏原新道）
7:53 7:54 駅見岬
8:46 8:47 水平岬
9:20 9:27 富士見坂
9:55 10:18 種池山荘
11:30 11:37 爺ヶ岳南峰
12:09 12:34 爺ヶ岳中峰
12:52 12:52 爺ヶ岳南峰
13:18 13:19 種池山荘
13:38 13:39 富士見坂
13:53 13:53 水平岬
14:19 14:19 駅見岬
14:26 14:26 ケルン（柏原新道）
15:08 柏原新道登山口

天候

晴れ。
稜線や山頂は風があるものの街中天気予報でいうと風速1-2m程度。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東京から東名を使い中部横断自動車道へ。双葉JCTから中央道に合流し松本に立ち寄り大町に宿泊。

土曜日は天気が悪く日曜登山、土曜はツーリングとしたためぐるっと回って長野入り。

コース状況／危険箇所等

雪。
ぱふぱふな雪ではなくみぞれでもないもののちょっと湿気ってる。

写真

11/29 6:38

夏下山後にここがバイク用なのを発見。橋は凍ってる。

11/29 6:39

夏タイヤじゃ怖そう

11/29 6:39

11/29 6:41

ヘッデンかな？と思いつつバイクから再パッキングに時間がかかりすっかり明るい。

11/29 6:43

11/29 7:10

11/29 7:39

11/29 7:40

11/29 9:24

11/29 10:19

デポ多数

11/29 10:24

11/29 10:32

11/29 10:45

11/29 11:29

11/29 11:29

11/29 11:29

11/29 11:29

11/29 11:33

夏は見えなかった鹿島槍

11/29 11:45

トレースがないけど中峰へ

11/29 12:10

11/29 12:11

11/29 12:11

11/29 12:14

11/29 12:26

11/29 12:37

11/29 12:40

帰りは自分のトレースで楽

11/29 12:40

ラッセル時にしっかり踏み固めたので帰りは楽

11/29 15:08

せっかく降った雪が溶けてる…

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

haghag

雪山を求めて爺ヶ岳へ。

前の週は風が強く諦め今週は土曜の天候が悪く日曜も微妙。天候が少しだけよいかもしれない常念岳と迷いつつ雪の量から爺ヶ岳へ。

前日土曜日の天候が悪かったのが幸い？雪がそこそこ積もったような。路面も雪はなくほぼドライ。途中凍結防止剤を撒く車。あれは踏みたくない…。

登山口からはうっすら雪。途中で装着も面倒なので最初からチェンスパ装着。今年2月の赤岳で壊れた安物チェンスパから買い換えたモンベルのチェンスパなら千切れないはず。なんかズレるけど。

登り始めると徐々にモフり始める雪。アイゼンに履き替えもいいけど面倒なので山小屋まではチェンスパ。

山小屋からは12本爪アイゼンとピッケル装備へ。ここから風があるので上だけハードシェル。ちょいちょいズボッとハマりつつ、風景を楽しみながら南峰へ。

南峰の後は目的の中峰へ。と、思ったらトレースがない。誰も行ってないようで予想外。とはいえ夏も来てたしささっと中峰へ。

ちょいちょい股下まで埋まりながら部分的にラッセル的な。雪山だけにどこを歩くのも自由だけど結果的にほぼ夏ルート。

トレースがないのは初めてだけど自分に足跡だけっていうのもいいなーと。ラッセルは遠慮したいけど。理想は風景が良くて簡単なとこだけ。

中峰までたどり着いたら暫く写真撮ったり動画撮ったり。満足したらそそくさ下山。

帰る頃には南峰からも人影がなくなり鹿島槍、剱、立山、槍穂高などなど独り占め。空も晴れたし満足。

その後帰り道は標高が下がるにつれびちゃびちゃ。雪のついた枝が鬱陶しい。森林限界より下はやっぱり好きじゃないな…。

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メモ

飲み物 ポカリ1L コーラ0.35L 実際ポカリ0.51本で十分。
朝ごはん兼用パン4つ。食べたの3つ。登り2つ下り1つ。
日焼け止め、サングラス必須。

フリースにソフトシェル、稜線はそれにハードシェル。
持ち物としてATOM LTとダウン。ハードシェル下。
グローブは薄手を使用。他中厚手のウィンドストッパーのグローブと防水アウターグローブ。