谷上からかわうそ池，シュラインロード，有馬口

2013年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 16.8km
• 登り: 880m
• 下り: 815m

コースタイム

9:10谷上駅-9:22ハイキングコース入口-10:10双子山への分岐
10:20双子山付近-10:30ハイキングコースに戻る-10:55かわうそ池
12:05穂高湖-12:15杣谷峠-13:08シュラインロード入口-14:50有馬口駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

神戸電鉄 谷上駅
神戸電鉄 有馬口駅

コース状況／危険箇所等

・標識は整備されています
(双子山付近は，このルートでは道がない箇所も歩いています)

写真

3/16 9:12

住宅街を歩き始めます。道幅は広く歩道もあるので安全です

3/16 9:22

右に曲がった先にこのような階段が見えたら、ここからハイキングコースに入ります

3/16 9:24

このハイキング道に従います

3/16 9:30

高速道路の下をくぐります

3/16 9:58

薄暗い林の中を少しずつ上ります。谷なので展望は無いのですが、日陰なので涼しいです。半袖Tシャツでは少し寒いぐらいでした。しかし長袖だと暑い…

3/16 10:03

変化があってなかなか楽しい (´∀｀)

3/16 10:08

双子山は熟練者向き？((( ；゜Д゜))) 時間には余裕があるので、ちょっと偵察してみることにします

3/16 10:12

テープのつけられた道がちゃんとあります。気持ちのいい道です

3/16 10:18

ここで折り返して登り始めます

3/16 10:20

着いたはずです。このあたりが目的地の双子山だと思いますが、特に標識らしき物は無いようです

3/16 10:23

どうやって下りるかですが、来た方向と逆方向に道らしきものがあるのでここから下りてみます。ロープと足元に階段状のものがあります

3/16 10:24

3/16 10:29

設備の裏に出ました。残念なことに、ここで道は終わってしまいました ( ´゜д゜｀)

3/16 10:35

道は無いものの、この斜面を下ると登山道には戻れるので、慎重に下って登山道に戻りました。これは降りてきた斜面です。草木が密集してなくて助かりました

3/16 10:47

同じ道を歩きます。先程の分岐で今度はまむし谷方面に歩き始めると、ほどなく道が広がりました。鳥の声を聴きながらのどかに歩いていました

3/16 10:51

車道に出ました。歩道がないので端を歩きます。バイク、車がそこそこ走っており、いやな感じではあります

3/16 10:56

獺池から登山道に入ります。ほっとしました

3/16 10:56

3/16 10:57

獺池

3/16 11:03

沢沿いを歩きます。日当たりがよいのですが平坦なので暑くはならず快適でした

3/16 11:17

3/16 11:32

日当たりの良いデッキがあったのでランチにしました。サッポロ一番みそラーメンとデコポンです

3/16 12:02

穂高湖に近づいてきました

3/16 12:12

穂高湖。左端に木の橋？の一部が見えますが、ここで休憩されている人がいてとても気持ちよさそうでした

3/16 12:33

六甲縦走路と別れると、雰囲気が良くなりました

3/16 12:52

車道に出ました

3/16 13:04

しばらく車道歩きが続きましたが、ここでシュラインロードに入ります．このルートでは一旦神社に入っていますが，行き止まりだったので引き返しました．神社に入っている箇所は無視して下さい orz

3/16 13:15

舗装されていますが、車は1台も通りませんでした

3/16 13:16

3/16 13:23

土の路面になりました。今の時期だからかも知れませんが、日当たりがよく、ある程度展望もありました。晴れていると実に気分の良い道でした

3/16 13:49

車道を横切ります

3/16 13:59

道は広いのですが、誰もおらずとても静かです

3/16 14:03

緑の濃い季節が楽しみな感じです

3/16 14:13

橋から川を見下ろしました。この川に沿って舗装路をのほほんと下って行きます。その後車道を歩いて有馬口に着きます

撮影機器：

Xperia arc SO-01C SONY

感想

kamoland

ログは山旅ロガーGOLD(徒歩15m．Xperia arc)

前回は少し暑かったので，序盤の登りを涼しく歩けるコースは無いかなとヤマレコを調べたのですが，谷から登ってゆくこのコースを見つけました．ありがとうございます．
それで実際に歩いてみても，序盤の炭ヶ谷の登りは日陰で涼しく，その後は日なたをのんびり歩くという感じで，自分としてはまさに理想的でした．
またこのコースを歩く人は少ないようで，全山縦走路と重なる区間を除くと本当に静かでした．
特にシュラインロードから逢山峡，有馬口に向かうルートは，緑が濃くなった頃にまた訪れたいと思いました．