霊仙 （養鱒場から往く秋を拾いに）

2020年12月01日(火) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,170m
• 下り: 1,166m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:43

8:17 養鱒センターきたがわP
9:06 9:16 榑ヶ畑登山口
9:27 9:29 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
10:43 10:44 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
11:28 11:29 経塚北池
11:47 12:22 霊仙山
12:31 12:32 霊仙山最高点
12:57 13:01 南霊岳
13:42 13:42 大洞谷源頭
13:50 14:02 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
14:15 14:15 榑ヶ畑登山口
15:00 養鱒センターきたがわP

天候

曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・醒井養鱒場南の養鱒センターきたがわ駐車場：400円
　JR醒ヶ井駅より南へ4km。
・榑ヶ畑林道は、関係者以外通行禁止。

コース状況／危険箇所等

・お虎ヶ池〜山頂、南霊岳〜大洞谷源頭は、非正規ルート。
　登山道やマーカーは無いので注意。

写真

【榑ヶ畑の登山口】
兵どもが夢の跡。

【汗拭峠】
先日は向こうから。

【ビンクの葉】
落ちてなお綺麗。

【木枯らし色】
寒い音が聞こえてきそう。

【まだまだ現役】
ここだけ暖かい。

【赤い葉】
そおっと拾ってみる。

【祭りのあと】
もうスカスカ。

【庭園風】
いい雰囲気。

【マユミと飛行機】
見上げると青い空。

【マユ見晴台】
琵琶湖も眺めないと。

【見るだけ】
食べられないようだ。

【光葉樹】
秋光線放射中。

【竹生島】
空中に浮かんでる。

【カレンフェルト】
ここを登ればお猿岩。

【霊仙ワールド】
青空が嬉しい。

【伊吹山】
ゴホンゴホンしてる。

【ヒメフウロ？】
岩陰にひっそりと。

【なあに？】
何か言いたげ。

【経塚北池】
小屋も寂しげ。

【経塚山】
別名北霊仙。

【一番赤い】
5分待ってと秋の空。

【最高点】
別名南霊仙。

【ますます青く】
食べ終わったら冬の冷たさに。

【御池岳】
青空は北東方面だけ。

【今日はローソン】
SFL甲乙丙つけ難い。

【山頂】
冷たい北風に凍えそう。

【南霊岳】
今から行くよ。待っててね。

【最高点への道】
沿道のバンザイに照れるなあ。

【三角点峰（霊仙）】
別名中霊仙。

【トライアングル】
伊吹山は完全に雲隠れ。

【美味そう】
崖下の尾根がスイーツに。

【ツートンカラー】
立体彩色地形の実物が目の前に。

【西南尾根】
岩屑上を風を避けながら。

【おっとっと】
ここにも姫ちゃんが。

【振り返る】
最高点は遥か遠くに。

【南霊岳で】
あれれっ、だんだん晴れる予報だったのに。

【お猿岩の尾根】
ジグザグの登山道が見える。

【大洞谷源頭】
ここで登山道に。

【登山口】
ちょっと寂しげ。

【林道歩き】
途中、マウンテンバイクが颯爽と追い越して行った。

感想

whitewater

林道歩きもたまにはいいかと、醒井から入ってみた。
天気が冬型で、平日ということもあり、登山者はほとんどいなかった。
紅葉はほぼ終わっていたが、マユミは赤みが強くなっていた。
お猿岩に近づくと、予報通り青空が出てきた。
昼食は、風裏となる山頂のいつもの場所で食べた。
日が差すと暖かいが、翳ると寒くて手がかじかむ程だった。
西南尾根では、空がだんだん怪しくなってきた。
南霊岳では、ついにガスってきた。
周回は止めにして、ここからショートカットして大洞谷に下った。
汗拭峠では、林道歩きに備え、たっぷり休憩した。
林道途中ではポツリポツリときた。
何とか降られることはなかったが、モヤモヤが残った霊仙だった。