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Yamareco

記録ID: 278675
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

大桁山、鍬柄岳(退散)、神成山

2013年03月20日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:08
距離
35.7km
登り
1,258m
下り
1,257m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

12:30道の駅しもにた-13:20中小坂-13:38虻田福寿草の里14:00-14:33川後石、林道入り口-15:18大桁山登山口-15:37大桁山頂-15:47鍬柄岳分岐-16:08鍬柄岳鎖場下-16:25林道(関東ふれあいの道)-16:56南蛇井-17:07神成山登山口-17:35神成山-17:45西中-17:56神農原-18:38道の駅しもにた
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅しもにた
コース状況/
危険箇所等
*危険なこと〜大桁山周辺は熊や猪が出る。休日なのにハイカーに一組も会わない。とても心細い。
*猟銃で動物の駆除をしていることもある。
*大桁山は林道から短距離、関東ふれあいの道でよく整備され、道としては危険箇所なし。
*鍬柄岳は小さな山だが、頂上は切り立っていて、大きな岩場に長い鎖。下りもそれしかない。
*神成山9連峰は里山にハイキングコースが整備され、危険箇所なし。
道の駅しもにたに車を置いて、254をゆっくりジョグ。
急に春がきて、一斉にいろんな花が咲く。民家の庭先ではモクレンも蕾がふくらみ、咲き始めた。
2013年03月20日 13:11撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 13:11
道の駅しもにたに車を置いて、254をゆっくりジョグ。
急に春がきて、一斉にいろんな花が咲く。民家の庭先ではモクレンも蕾がふくらみ、咲き始めた。
中小坂で254から分岐。妙義山方面へ。
2013年03月20日 13:19撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 13:19
中小坂で254から分岐。妙義山方面へ。
道端の紅梅がきれい。
2013年03月20日 13:34撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 13:34
道端の紅梅がきれい。
虻田福寿草の里。足元には福寿草、上には紅梅が満開。
2013年03月20日 13:41撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 13:41
虻田福寿草の里。足元には福寿草、上には紅梅が満開。
丘の斜面一帯が花盛り。
2013年03月20日 13:44撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 13:44
丘の斜面一帯が花盛り。
福寿草
2013年03月20日 13:45撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 13:45
福寿草
2013年03月20日 13:46撮影 by  SBM007SHK, SHARP
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3/20 13:46
2013年03月20日 13:48撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 13:48
2013年03月20日 13:49撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 13:49
2013年03月20日 13:49撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 13:49
福寿草の里をあとに、妙義山方面へ。関東ふれあいの道が大桁山から下ってきている。そのうちこのコースも通る。
2013年03月20日 14:04撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 14:04
福寿草の里をあとに、妙義山方面へ。関東ふれあいの道が大桁山から下ってきている。そのうちこのコースも通る。
前の山の後ろに妙義山がちらりと。
2013年03月20日 14:05撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 14:05
前の山の後ろに妙義山がちらりと。
杉ノ木峠を越え、川後石へ。左に妙義山が見える。
2013年03月20日 14:30撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 14:30
杉ノ木峠を越え、川後石へ。左に妙義山が見える。
のどかな山村
2013年03月20日 14:31撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 14:31
のどかな山村
大桁湖への林道入り口
2013年03月20日 14:33撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 14:33
大桁湖への林道入り口
前方が大桁山かな?
2013年03月20日 14:38撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 14:38
前方が大桁山かな?
人里を離れ、森の奥へ
2013年03月20日 14:49撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 14:49
人里を離れ、森の奥へ
道端の石仏
2013年03月20日 14:50撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 14:50
道端の石仏
大桁湖
2013年03月20日 14:53撮影 by  SBM007SHK, SHARP
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3/20 14:53
大桁湖
一昨日じゃなくてよかった。駆除してくれたから今日は熊、猪に会わずに済むだろう。
2013年03月20日 14:55撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 14:55
一昨日じゃなくてよかった。駆除してくれたから今日は熊、猪に会わずに済むだろう。
大桁湖を過ぎると、ちょっと車では入れないなあという道に。
2013年03月20日 15:08撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 15:08
大桁湖を過ぎると、ちょっと車では入れないなあという道に。
川後石峠。向こうから関東ふれあいの道が来ている。
2013年03月20日 15:10撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 15:10
川後石峠。向こうから関東ふれあいの道が来ている。
山頂までは関東ふれあいの道。
2013年03月20日 15:11撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 15:11
山頂までは関東ふれあいの道。
山道は最後の1キロちょっと。丸太の階段をしばらく登ったあと、左にまがって巻き道に。
2013年03月20日 15:19撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 15:19
山道は最後の1キロちょっと。丸太の階段をしばらく登ったあと、左にまがって巻き道に。
巻き道から別れ、山頂へ
2013年03月20日 15:27撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 15:27
巻き道から別れ、山頂へ
2013年03月20日 15:27撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 15:27
最後の急登
2013年03月20日 15:34撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 15:34
最後の急登
てっぺんに着いた!
2013年03月20日 15:36撮影 by  SBM007SHK, SHARP
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3/20 15:36
てっぺんに着いた!
山頂
2013年03月20日 15:36撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 15:36
山頂
下界の眺望。曇りの割には、霞んでいても見晴らし良い。
2013年03月20日 15:38撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 15:38
下界の眺望。曇りの割には、霞んでいても見晴らし良い。
妙義山方面
2013年03月20日 15:38撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 15:38
妙義山方面
鋤柄岳へは林道に戻っても行けるが、近道の登山道がある。この標識がところどころにあり、道は一応はっきりしてるが、かなり急降下なところもあり、
2013年03月20日 15:48撮影 by  SBM007SHK, SHARP
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3/20 15:48
鋤柄岳へは林道に戻っても行けるが、近道の登山道がある。この標識がところどころにあり、道は一応はっきりしてるが、かなり急降下なところもあり、
倒木もあり
2013年03月20日 15:58撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 15:58
倒木もあり
木の陰に山頂が見えた。小さいけど、めちゃ急だ。荒れたトラバースで反対側からの道と合流。山頂直下の登りに入ると
2013年03月20日 16:01撮影 by  SBM007SHK, SHARP
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3/20 16:01
木の陰に山頂が見えた。小さいけど、めちゃ急だ。荒れたトラバースで反対側からの道と合流。山頂直下の登りに入ると
ぎゃ〜。この写真、斜めなんです。まっすぐ上に、ず〜っと上までひたすら鎖。びびってしまった。気をつければ問題なく登れそうなしっかりした鎖。だけど、怖い。下りも、これを降りてくるしかないんでしょ。一人だし、ほかに登山者全くいないし。何かあったら命にかかわる。
退散。
2013年03月20日 16:08撮影 by  SBM007SHK, SHARP
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3/20 16:08
ぎゃ〜。この写真、斜めなんです。まっすぐ上に、ず〜っと上までひたすら鎖。びびってしまった。気をつければ問題なく登れそうなしっかりした鎖。だけど、怖い。下りも、これを降りてくるしかないんでしょ。一人だし、ほかに登山者全くいないし。何かあったら命にかかわる。
退散。
ふれあいの道に合流。ほっとした。右を見たら、鍬柄岳が見えた。あれかよ。やっぱりめちゃ急だ。強引に登っても、怖くて降りてこれなくなっちゃう。よしといてよかった。
2013年03月20日 16:24撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 16:24
ふれあいの道に合流。ほっとした。右を見たら、鍬柄岳が見えた。あれかよ。やっぱりめちゃ急だ。強引に登っても、怖くて降りてこれなくなっちゃう。よしといてよかった。
駐車場。ここまで車で入れる。ふれあいの道まで下るのに、途中から作業道に入ってしまったが、登山道もここに出てくる。
2013年03月20日 16:25撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 16:25
駐車場。ここまで車で入れる。ふれあいの道まで下るのに、途中から作業道に入ってしまったが、登山道もここに出てくる。
このへんものどかな山村
2013年03月20日 16:32撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 16:32
このへんものどかな山村
千平で上信電鉄を渡り、線路沿いに南蛇井へ。線路を渡り返し、神成山ハイキングコースに向かう。
2013年03月20日 17:01撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 17:01
千平で上信電鉄を渡り、線路沿いに南蛇井へ。線路を渡り返し、神成山ハイキングコースに向かう。
前方が神成山9連峰
2013年03月20日 17:04撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 17:04
前方が神成山9連峰
山麓の村から民家の間の登山道に入る
2013年03月20日 17:07撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 17:07
山麓の村から民家の間の登山道に入る
一登りすれば尾根に出る
2013年03月20日 17:12撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 17:12
一登りすれば尾根に出る
最初のピークは吾妻山
2013年03月20日 17:15撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 17:15
最初のピークは吾妻山
2つ目のピーク
2013年03月20日 17:17撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 17:17
2つ目のピーク
尾根道。ちょっと下ってちょっと登って3つ目のピーク
2013年03月20日 17:20撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 17:20
尾根道。ちょっと下ってちょっと登って3つ目のピーク
4つ目のピーク
2013年03月20日 17:22撮影 by  SBM007SHK, SHARP
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3/20 17:22
4つ目のピーク
尾根道を進む
2013年03月20日 17:22撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 17:22
尾根道を進む
5個目のピーク
2013年03月20日 17:24撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 17:24
5個目のピーク
5個目のピークからの展望
2013年03月20日 17:24撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 17:24
5個目のピークからの展望
6個目のピーク
2013年03月20日 17:27撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 17:27
6個目のピーク
7個目は写真スルー。8個目に登る
2013年03月20日 17:34撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 17:34
7個目は写真スルー。8個目に登る
山頂直下に大きな石碑
2013年03月20日 17:35撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 17:35
山頂直下に大きな石碑
これが本命の神成山
2013年03月20日 17:35撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 17:35
これが本命の神成山
神成山
2013年03月20日 17:35撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 17:35
神成山
山頂からの展望
2013年03月20日 17:35撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 17:35
山頂からの展望
9個目をすぎ、緩やかに下っていく。途中にも大きな石碑。
2013年03月20日 17:44撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 17:44
9個目をすぎ、緩やかに下っていく。途中にも大きな石碑。
森の中を進み、ここからちょっとで中学校の横に出た。
住宅地のあいだの急な坂を下り、神農原駅を過ぎ、254に。日が暮れたけど、国道に出てからでよかった。暗い中、道の駅しもにたに戻った。
2013年03月20日 17:44撮影 by  SBM007SHK, SHARP
3/20 17:44
森の中を進み、ここからちょっとで中学校の横に出た。
住宅地のあいだの急な坂を下り、神農原駅を過ぎ、254に。日が暮れたけど、国道に出てからでよかった。暗い中、道の駅しもにたに戻った。

感想

*下仁田町の虻田福寿草の里の開花情報見たらちょうど見頃、紅梅も満開。開園期間がそろそろ終わりだから、今日、行かなくちゃ。
*周辺で手ごろな山をつないだコースを検討。大桁湖から大桁山、鍬柄岳、千平に下りて、里山ハイキングの神成山。ヤマレコの皆様のご協力を得て地図ができた。写真など他の情報を確認する時間がなく、予備知識無しで出陣してしまった。
*午前中はお彼岸のおはぎを作ったり、暖かくなったので畑の準備をしたりで忙しく、道の駅しもにたスタートは12時半。
*福寿草の里は毎年来てるが今年は最高だ。一回りしたあと、地元の方々がお茶、たくあん、焼きじゃがいもの接待。これから大桁山に行くと言ったら、熊や猪がいるから危ないよ、気をつけてねと。
*林道に入ってからはクマ鈴鳴らしながら進んだ。大桁湖には作業の人がいたが、その奥はだれもいない。休日なのにハイカーには一組も会わず。
*大桁山は整備の良い道だけど、鍬柄山に向かう道に入ったら急だし細いし荒れている。前方、木に隠れて尖った山頂が。ひゃ〜。どうやって登るのかな。
*山頂の下をぐるっと回りこむ。崩れそうなトラバースで、怖かった。反対側からの道と合流し、山頂へ向かったら、大きな、ほとんど垂直な岩場で、ずっと上まで鎖が続いている。新しくしっかりした鎖があるのだから、技術的に難しいことはなく、登れるはず。だけど、ひとりっきりだし、全く他の登山者に会わないし、帰りもこの鎖場を下って来なくちゃならないし、上のほうはもっと大変かもしれないし・・・と不安が一杯になり、退散。
*関東ふれあいの道へ向かって下る。途中で作業道に入ってコースをはずれ回り道してしまった。
*里に出て、南蛇井から神成山ハイキングコースへ。17時過ぎているのでどうしようかと思ったが、低山、里山、地元で整備して宣伝しているハイキングコースなので大丈夫だろう。9連峰ということで尾根上もアップダウン連続だけど、ほんの少しずつだし、道も良く、(さっきの鍬柄岳が怖かったからね〜)気分良く終れた。
*妙義グリーンホテルの温泉に入って帰った。

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