602 尾鈴山
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,276m
- 下り
- 1,271m
コースタイム
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 7:49
天候 | 曇り、ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
急登だが、危険箇所無し。渡渉も問題なし。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
補助ロープ10M
|
感想
宮崎遠征の2日目。
今日は帰りの飛行機に間に合わなかったら大変ということで、少し早めに出発することにし、宮崎は5時半に出発。
まだ真っ暗な中を、尾鈴キャンプ場に向けて走る。(カーナビは尾鈴キャンプ場でOKであった。)
薄暗くて最初はよくわからなかったが、駐車場は道路沿いに2か所。下の駐車場には、トイレあり。そして白滝登山ぐ日からわかれる先にはキャンプ場のクフsh場もあった。(キャンプ場へは下の駐車場からも徒歩ならいける模様。)
支度を整えているうちに明るくなり、出発。今日は正面登山口から尾鈴山、長崎尾、白滝と周回するコースで、コースタイムは7時間。
まずは正面登山口へ向けて1時間の林道歩き。
所々、滝が見え、看板もたっているのだが、立木が育ちすぎてよく見えない。落葉のこの季節でこれだから、夏などはきっと見えないと思う。
正面登山口の手前の林道分岐は少し広くなっていて駐車可能と思われるが、ここまでの林道は少し荒れ気味であまり運転したくない感じ。分岐から先はとても車が入れる状況ではなかった。
分岐からすぐで正面登山口。尾根にとりつくべく最初から急登である。この登山道は、急登だが登りやすい。そして登山口をスタートとして1合目から標識完備しているが、休憩ポイントとは連動はしていない模様で、休憩に適した地点からは少しずれた立て方になっていた。
今日は晴天予報のはずだが、朝から雲に覆われ太陽の姿も見えなかったが、高度が上がるにつれ太陽どころか、ガスの中に入ってしまう始末。
頂上は気に囲まれもともと展望はないが、頂上近くの灌木タイでも眺望が得られず、ちょっと残念。
おまけに、ぽつりぽつりと冷たいものが頭に当たる。幸い合羽を着るほどではなく、じきに収まってきたが、風も冷たく感じる、下りでは雨具を羽織って防寒対策しつつ、尾鈴山から長崎尾へ。
結構アップダウンがあり、コースタイム以上の時間をかけて到着するもやはりガスの中であった。
この次のピークが林道経由の登山口への分岐、沿ひていったん下ったところに矢筈岳への分岐がある。
ここから、矢筈岳を制覇し、縦走路へ直接降りる目論見で登る。倒木も多いし、藪っぽくなってきた。
矢筈岳の頂上は低木に囲まれ、たとえガスが晴れても眺望はないであろう。
さて、矢筈岳から白滝方面への位置を探すも見つけられなお。いったん、矢筈だけ南峰まで行ってしまうも、この先についているピンクテープはどうも尾根沿いに進むようである。このままいっては車に戻れない。
そういうわけで、矢筈岳本峰と南峰の間の鞍部から下山口を探すも見つけられず、結局、本峰に登り返して元来た道を引き返すことにした。
矢筈岳は眺望もなく、まあよ寄り道する価値はなかったかもしれない。道迷いで20分ほどロス。
矢筈岳から急降下して、勾配が収まったと思ったら林道支線に出た。ここからしばらく荒れた林道を歩いて、知らt会への分岐点へ出た。(看板あり)
林道交差後も、もまだまだ下る。いい加減あきたころにやっと平坦な川のそばまで降りてきた。
橋がないと焦点を通過するも、医師があり特に難しいところもない。
渡ったらすぐに、白滝への分岐。ここにニモをデポして、白滝を眺めに行く。登り7分下り5分ほどの道のりであった。
白滝は確かに美しく、大きい。雨らで上の方まで映らないほどであった。
白滝からは多くの人とすれ違うようになる。白滝目的のハイキング客のようだ。
駐車場から白滝間の道はトロッコの跡であり、おかげで道は緩やかな勾配。途中には素掘りのトンネルもあった。
所々ショートカットが有り、そうしたショートカット道に降りると、トロッコ用に石を積み上げて築堤を作り、勾配を緩和している様子がうかがえた。ざんねんながら、トンネル以外にトロッコの遺構は見当たらないまま、登山口に戻ってきた。
帰りは、少し走って、木城の湯へ。露天風呂が充実していて、なかなか良い。ただ、冷水風呂が外で、足を冷やそうとしたがm体が寒くていられず、そこhすぐに撤退。だがよく温まり、あとは空港へ、
早めの帰着で空港で軽く反省会をして、東京へと帰ったのであった。
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