DMDパノラマアプリで作成。槍ヶ岳山荘前からのパノラマ。ヤマレコのビューア(360度パノラマ)では見られません。「元サイズ」からオリジナル画像で見て下さい。
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DMDパノラマアプリで作成。槍ヶ岳山荘前からのパノラマ。ヤマレコのビューア(360度パノラマ)では見られません。「元サイズ」からオリジナル画像で見て下さい。
DMDパノラマアプリで作成。100度位。ヤマレコのビューア(360度パノラマ)では見られません。「元サイズ」からオリジナル画像で見て下さい。飛騨沢下部の景色。
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DMDパノラマアプリで作成。100度位。ヤマレコのビューア(360度パノラマ)では見られません。「元サイズ」からオリジナル画像で見て下さい。飛騨沢下部の景色。
DMDパノラマアプリで作成。180度位。ヤマレコのビューア(360度パノラマ)では見られません。「元サイズ」からオリジナル画像で見て下さい。
山頂からの景色。
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DMDパノラマアプリで作成。180度位。ヤマレコのビューア(360度パノラマ)では見られません。「元サイズ」からオリジナル画像で見て下さい。
山頂からの景色。
DMDパノラマアプリで作成。180度位。ヤマレコのビューア(360度パノラマ)では見られません。「元サイズ」からオリジナル画像で見て下さい。
山頂からの景色。
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DMDパノラマアプリで作成。180度位。ヤマレコのビューア(360度パノラマ)では見られません。「元サイズ」からオリジナル画像で見て下さい。
山頂からの景色。
ヤマテン天気予報。
3
ヤマテン天気予報。
天ナビ天気予報。ここまで風は強まらないと思った。
3
天ナビ天気予報。ここまで風は強まらないと思った。
林道が長く雪も少ないので今回PF302を選ぶ。稜線でマイナス10度以下なら冬靴を選んだ。
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林道が長く雪も少ないので今回PF302を選ぶ。稜線でマイナス10度以下なら冬靴を選んだ。
PF302用にベルト式のアイゼンを急遽研いだ(3回目位)。下が研ぐ前。剥がれかかってるのはペンキ(防さび剤)のあと。冬靴ならセミワンタッチのグリベル12爪と使い分けてる。
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PF302用にベルト式のアイゼンを急遽研いだ(3回目位)。下が研ぐ前。剥がれかかってるのはペンキ(防さび剤)のあと。冬靴ならセミワンタッチのグリベル12爪と使い分けてる。
松本に入ると、白銀の鹿島槍が見えた。これからソロで北アに入ると思い身震いした。
4
12/6 7:36
松本に入ると、白銀の鹿島槍が見えた。これからソロで北アに入ると思い身震いした。
6日は槍平小屋までなので、フル装備。食料は3日分。
8
12/6 9:36
6日は槍平小屋までなので、フル装備。食料は3日分。
新穂高登山センター。ここで登山届けをだした。下山してきて下山届をたした。もっとも登山届けはコンパスで提出済み。
4
12/6 10:43
新穂高登山センター。ここで登山届けをだした。下山してきて下山届をたした。もっとも登山届けはコンパスで提出済み。
なんだ、近道は通行止か(下山時に、この上に近道入り口があるのに気がついた)。
5
12/6 11:35
なんだ、近道は通行止か(下山時に、この上に近道入り口があるのに気がついた)。
穂高平小屋。
4
12/6 12:07
穂高平小屋。
白出沢出合、ここまで林道。
5
12/6 13:23
白出沢出合、ここまで林道。
槍ピストンの2人P(槍平テント泊)。飛騨沢の積雪と雪質を聞いた。だいたい分った。ワカンはいらないと思った。情報有り難うございます。
4
12/6 14:50
槍ピストンの2人P(槍平テント泊)。飛騨沢の積雪と雪質を聞いた。だいたい分った。ワカンはいらないと思った。情報有り難うございます。
滝谷避難小屋、ここに泊まる勇気は無い!
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12/6 15:13
滝谷避難小屋、ここに泊まる勇気は無い!
滝谷の橋。雪が踏み固められている。チェーンスパイクだそうと思ったが、やめて、へっぴり腰で慎重に渡ることにした。滑らないように靴を横に置いたら、つま先とかかとが橋からはみ出た。
6
12/6 15:14
滝谷の橋。雪が踏み固められている。チェーンスパイクだそうと思ったが、やめて、へっぴり腰で慎重に渡ることにした。滑らないように靴を横に置いたら、つま先とかかとが橋からはみ出た。
滝台ドーム。
8
12/6 15:15
滝台ドーム。
道の積雪具合。10センチ位。
4
12/6 15:54
道の積雪具合。10センチ位。
槍平小屋が見えてきた。
4
12/6 16:13
槍平小屋が見えてきた。
槍平冬季小屋。誰もいなかったのでテントを止めて冬季小屋にした。積雪は15センチ位。
6
12/6 16:17
槍平冬季小屋。誰もいなかったのでテントを止めて冬季小屋にした。積雪は15センチ位。
ここはテン場。
5
12/6 16:21
ここはテン場。
水場。トイレ脇10m先。
4
12/6 16:36
水場。トイレ脇10m先。
チーズとハムを炒めた、美味かった!
11
12/6 17:02
チーズとハムを炒めた、美味かった!
おかずはカルビ焼き肉。写真にはないがオニオンスープもメニュー。
8
12/6 17:06
おかずはカルビ焼き肉。写真にはないがオニオンスープもメニュー。
チャーハン、真ん中の黒は黒ニンニク。奥はザーサイ。
7
12/6 17:12
チャーハン、真ん中の黒は黒ニンニク。奥はザーサイ。
7日朝ご飯。ペペロンチーノを止めて焼きそばとハムにした。
8
12/7 4:14
7日朝ご飯。ペペロンチーノを止めて焼きそばとハムにした。
冬季小屋内。出発は5時と決めた。ここに見えるのはデポ。ストックも1本だけにした。結局ストックはあまり使用せず。俺の場合ストックは通常、BCと雪が多くワカンやスノーシューの時だけWで使用。
6
12/7 4:57
冬季小屋内。出発は5時と決めた。ここに見えるのはデポ。ストックも1本だけにした。結局ストックはあまり使用せず。俺の場合ストックは通常、BCと雪が多くワカンやスノーシューの時だけWで使用。
トレースがあるので、暗くても安心だ。
5
12/7 5:32
トレースがあるので、暗くても安心だ。
乗鞍アップ
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12/7 6:31
乗鞍アップ
中央が奥丸山
5
12/7 6:33
中央が奥丸山
笠、モルゲン
15
12/7 6:53
笠、モルゲン
手前は抜戸岳か、ここから見るとデカい。
6
12/7 6:53
手前は抜戸岳か、ここから見るとデカい。
風は弱い
4
12/7 7:03
風は弱い
千丈乗越分岐。ココまではトレースあり。積雪は20〜30センチ。
4
12/7 7:20
千丈乗越分岐。ココまではトレースあり。積雪は20〜30センチ。
槍ヶ岳山荘は稜線中央。
5
12/7 7:20
槍ヶ岳山荘は稜線中央。
この辺りから、昨日のトレースは風でリセットされていた。トレース痕の上を歩いてもふくらはぎまで潜る。時折膝上まで潜り大いに疲れる。
5
12/7 7:40
この辺りから、昨日のトレースは風でリセットされていた。トレース痕の上を歩いてもふくらはぎまで潜る。時折膝上まで潜り大いに疲れる。
ルートは右の飛騨乗越だ。この後やや左にルートがそれて、そのまま直上すると小屋にでてしまう。左下に目印有り。
6
12/7 7:46
ルートは右の飛騨乗越だ。この後やや左にルートがそれて、そのまま直上すると小屋にでてしまう。左下に目印有り。
ルートが違うと思い、GPSで確認。夏道のある右に舵を切る(だいぶ左にそれてました。ログを見ると分る)。振り返って撮影してます。
5
12/7 8:03
ルートが違うと思い、GPSで確認。夏道のある右に舵を切る(だいぶ左にそれてました。ログを見ると分る)。振り返って撮影してます。
旗竿が右にいくつか見える。つまりここを下るときは真っ直ぐ下るなということだ。
5
12/7 8:23
旗竿が右にいくつか見える。つまりここを下るときは真っ直ぐ下るなということだ。
旗に沿ってジグザグに登る。
5
12/7 9:02
旗に沿ってジグザグに登る。
ここまで来ると、稜線の風の音がゴー−ゴーと聞こえ、斜面は緩くなり、風で雪が飛ばされていた。雪面は比較的柔らかく、アイゼンに履き替えずにこのままチェーンスパイクで行けるとこまで行くことにした。
5
12/7 9:37
ここまで来ると、稜線の風の音がゴー−ゴーと聞こえ、斜面は緩くなり、風で雪が飛ばされていた。雪面は比較的柔らかく、アイゼンに履き替えずにこのままチェーンスパイクで行けるとこまで行くことにした。
飛騨乗越
7
12/7 9:46
飛騨乗越
槍沢、殺傷ヒュッテが見える。
6
12/7 9:46
槍沢、殺傷ヒュッテが見える。
槍だ!雪は殆ど着いてない、しかし油断は禁物だ。一部氷化した箇所があるかも知れない。
10
12/7 9:46
槍だ!雪は殆ど着いてない、しかし油断は禁物だ。一部氷化した箇所があるかも知れない。
風速計をザックから取り出し計測してみた。体感どおり10m弱だった。30秒ほどの計測値は6〜10m。風速計は正確に風上に向けないと少ない数値になる。7.6m、−4.2度と表示。正確な温度は1分以上かかるのかも、ザック外付けの温度計ではマイナス6度。
8
12/7 9:49
風速計をザックから取り出し計測してみた。体感どおり10m弱だった。30秒ほどの計測値は6〜10m。風速計は正確に風上に向けないと少ない数値になる。7.6m、−4.2度と表示。正確な温度は1分以上かかるのかも、ザック外付けの温度計ではマイナス6度。
正面は常念岳。
9
12/7 10:08
正面は常念岳。
槍ヶ岳山荘に着いた。ここは風もなく暖かい。
12
12/7 10:08
槍ヶ岳山荘に着いた。ここは風もなく暖かい。
5
12/7 10:10
大食岳
7
12/7 10:10
大食岳
常念岳の手前右は赤沢山か?あの長い山頂部と鞍部は歩いたので、たぶん間違いない。
8
12/7 10:10
常念岳の手前右は赤沢山か?あの長い山頂部と鞍部は歩いたので、たぶん間違いない。
左端に富士山が見える。
4
12/7 10:10
左端に富士山が見える。
3
12/7 10:10
4
12/7 10:10
富士山
4
12/7 10:10
富士山
防腐剤を毎年塗ってるであろうテーブルとつぶれたメロンパン。
8
12/7 10:12
防腐剤を毎年塗ってるであろうテーブルとつぶれたメロンパン。
槍の穂先に行く。雪は殆ど無い。
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12/7 10:25
槍の穂先に行く。雪は殆ど無い。
しかし、傾斜の緩い所は吹きだまりが氷化していた。爪が丸まっていたら滑って登れない所だ。ハシゴ右下の鎖は氷りに埋もれ掘り起こせない。3箇所ほど氷化した雪面があった。1箇所は氷の斜面を迂回して岩を上り下りした。
7
12/7 10:33
しかし、傾斜の緩い所は吹きだまりが氷化していた。爪が丸まっていたら滑って登れない所だ。ハシゴ右下の鎖は氷りに埋もれ掘り起こせない。3箇所ほど氷化した雪面があった。1箇所は氷の斜面を迂回して岩を上り下りした。
山頂に着いた。感慨無量だった。槍は5月に3回(槍沢2回、穂高まで縦走と北鎌尾根1回)、10月末(槍沢)に1回登ってる。
中央やや左が野口五郎と奥に立山、中央が針ノ木、白馬、鹿島槍ヶ岳。
24
12/7 10:39
山頂に着いた。感慨無量だった。槍は5月に3回(槍沢2回、穂高まで縦走と北鎌尾根1回)、10月末(槍沢)に1回登ってる。
中央やや左が野口五郎と奥に立山、中央が針ノ木、白馬、鹿島槍ヶ岳。
左から黒部五郎、薬師、水晶岳です。
12
12/7 10:39
左から黒部五郎、薬師、水晶岳です。
左は笠ヶ岳
8
12/7 10:39
左は笠ヶ岳
左は穂高、中央は乗鞍、その後ろは御嶽。
6
12/7 10:40
左は穂高、中央は乗鞍、その後ろは御嶽。
ここからの奥穂方面の景色が好きだ。
16
12/7 10:40
ここからの奥穂方面の景色が好きだ。
大天井、常念、手前は西岳。
7
12/7 10:40
大天井、常念、手前は西岳。
5
12/7 10:40
さすが立山や北ア北部は雪が多い。針ノ木、白馬、鹿島槍アップ。
10
12/7 10:40
さすが立山や北ア北部は雪が多い。針ノ木、白馬、鹿島槍アップ。
水晶、赤牛、手前が野淵五郎岳。
5
12/7 10:40
水晶、赤牛、手前が野淵五郎岳。
5
12/7 10:40
抜戸岳の後方は白山。
14
12/7 10:40
抜戸岳の後方は白山。
北尾根はあのギザギザが見事だ。
10
12/7 10:41
北尾根はあのギザギザが見事だ。
乗鞍の奥は御嶽か?
8
12/7 10:41
乗鞍の奥は御嶽か?
左に富士山、右は甲斐駒、北岳。
5
12/7 10:41
左に富士山、右は甲斐駒、北岳。
自撮りも撮ったし、下山だ。できれば今日中に新穂高温泉まで下りたい。最近購入した自撮り棒は重いので持参せず。手を伸ばして撮る。
16
12/7 10:50
自撮りも撮ったし、下山だ。できれば今日中に新穂高温泉まで下りたい。最近購入した自撮り棒は重いので持参せず。手を伸ばして撮る。
槍ヶ岳山荘冬季小屋、中は未確認。
5
12/7 11:18
槍ヶ岳山荘冬季小屋、中は未確認。
最初は自分のトレース沿いに下る。
5
12/7 11:45
最初は自分のトレース沿いに下る。
下の方に自分のトレースが見えたので、ココはダイレクトに下る、その方が楽で速い。
6
12/7 11:47
下の方に自分のトレースが見えたので、ココはダイレクトに下る、その方が楽で速い。
下のトレースまで下り振り返る。
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12/7 11:51
下のトレースまで下り振り返る。
千丈乗越分岐。ここから槍ヶ岳山荘まで登り2時間25分、下りは45分だった。
7
12/7 12:11
千丈乗越分岐。ここから槍ヶ岳山荘まで登り2時間25分、下りは45分だった。
おお、なんて綺麗な雲だ。人は何故、自然現象を見て綺麗だと思い感動するのだろう?
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12/7 12:29
おお、なんて綺麗な雲だ。人は何故、自然現象を見て綺麗だと思い感動するのだろう?
予定より1時間ほど早く冬季小屋に戻り、掃除して、戸締まりの確認。内側のベニヤも閉ってるのを確認後、鉄扉を閉めた。
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12/7 13:44
予定より1時間ほど早く冬季小屋に戻り、掃除して、戸締まりの確認。内側のベニヤも閉ってるのを確認後、鉄扉を閉めた。
槍平からの道、陽の当たる箇所の雪は解け滑りやすくなっていた。食糧と水で2〜3キロは軽くなったとは言え荷が重く、腰で加重を分散せてはいるがやはり肩が痛い。
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12/7 15:38
槍平からの道、陽の当たる箇所の雪は解け滑りやすくなっていた。食糧と水で2〜3キロは軽くなったとは言え荷が重く、腰で加重を分散せてはいるがやはり肩が痛い。
気がつくと稜線は雲の中。
4
12/7 16:40
気がつくと稜線は雲の中。
なんだ近道入り口はここにもあったのか、通行止めかと思った。
5
12/7 17:21
なんだ近道入り口はここにもあったのか、通行止めかと思った。
着きました。時間も遅いし、すぐ側の深山荘で温泉に入ることにした。
6
12/7 18:03
着きました。時間も遅いし、すぐ側の深山荘で温泉に入ることにした。
グーグルストリートビューのキャプ画。一番上の「処理しています....」が槍ヶ岳山頂からの360度全天球パノラマ。その下が飛騨沢の感想欄に埋めこんだ全天球パノラマ。
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グーグルストリートビューのキャプ画。一番上の「処理しています....」が槍ヶ岳山頂からの360度全天球パノラマ。その下が飛騨沢の感想欄に埋めこんだ全天球パノラマ。
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