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富士山 (浅間神社北口本宮より往復) (無雪期ピークハント/縦走 / 富士・御坂)

日程:
2008年07月28日 〜 2008年07月29日
メンバー: 天候:
28日高曇り強風、一時夕立
29日ガス強風一時霧雨、のち晴れ


コースタイム:
   28日 富士浅間神社北口本宮の道路向かいの駐車場-中の茶屋-馬返し-佐藤小屋-六合目(スバルライン口合流点)-頂上扇屋(泊)
29日 扇屋-大日岳-駒ケ岳-浅間大社奥宮-剣ヶ峰3775.6m-久須志岳-富士吉田側山頂〜(登山道)〜本八合〜(下山道)〜八合〜(下山道)〜六合-浅間神社
コース状況/その他周辺情報:
   南アルプスの半月くらいの縦走に備え、30kg背負っての歩荷訓練の意味合いもあったので、多少参考にはならないかもしれませんが。
浅間神社から馬返しまでは、完全舗装か遊歩道を選べる。
ここら辺りの森が、意外にも(思っていたより)深く綺麗で、そして鹿がキョンキョンと啼いていた。
馬返しまで10km位有ると思うので、結構堪える。(山行中で最も、尻の筋肉にきた)
馬返しからスバルラインとの合流点(六合目)までが、一番気持ちが良いと言えるかもしれない。
前述の通り、森が綺麗で、奥秩父の山の中でも歩いている様な感じがする。
要所要所に標識が有り、又トレランの大会も有るらしいので、よく整備されており、地図は要らない。
標高2300位で、水を5リットル捨てる。(南ア深南縦走の予行演習、予定通り)
六合目からは、人出が急に増える。
この日は、高曇りで眺めは素晴らしかったが、夕立がパチパチと短時間降った。
そして、風がかなり強く、ザックが大きかった為、冷や冷やする場面があった。
吉田側は、割と岩場帯が多い。(但し、危ない所はない)
この日は、多分空いてたんだろう、扇屋は自分含め宿泊者2名だった。
山口屋は、20人位居た。
各宿の前には、自動販売機すら有る・・。
夜には、煌々と辺りを照らしていた。
因みに、500のペットボトルで500円もする。(勿論買わない)
夜10時には、外には人っ子一人居ず、そんなに寒くもなく星が見えていたのだが、2時半位に外に出てみると、強風と霧で真っ白けっけの中、ヘッデンを着けて到着した人々がわんさと居た。
よく登ってくんなぁと思った。
軒先とかで、銀マット敷いて寝袋で寝てる人とかも居り、ずり〜と思った。
こっちはテント駄目っつうから、6000円も払ってるのに、その手が有るのかと。
明るくなるまでは、行動するには厳しいガスと猛烈な風、もろくそな寒さだったので、明るくなるまで少々待つ。
大日岳の風下で風を避けながら、束の間の間だけガスが切れていたので、御来光が見られた。
確かに、美しい。
その時だけガスが切れ、霧のスクリーンの中に真ん丸の太陽が、煌々と光っていたので、余計に綺麗だったのかもしれない。
その後は、火口の周りをぐるっと周り、剣ヶ峰にも初登頂したが、ガスで全く眺めは無かった。
久須志岳の辺りでは、霧雨も降って来た。
何も見えないので、7時に下り始める。
ざくざくの砂礫で、他の山では有り得ん下り易さなのだが、靴底の減りが心配・・。
安い靴で行った方が良い。
その後は、25kg背負って、天辺から延々と標高差2900mの道のりを下って行った。
馬返しからは、行きは舗装・帰りは遊歩道を歩いてみた。
遊歩道には鹿が居た。
猛烈に疲れた。

写真: この山行の写真をスライドショーで見る



中の茶屋

馬返し


一合

二合

三合

四合

五合



佐藤小屋付近

合流地点(六合)

振り返り、山中湖

中央・明神、右奥・神山(箱根山)などなど

七合

丹沢山塊、御正体、山中湖など

中央・金峰、左・八ツなど

八ツと左の烏帽子が甲斐駒

河口湖、三ツ峠、御坂黒岳、大菩薩連嶺、雲取山他奥多摩の山々、奥秩父の主脈

中央・蛭ヶ岳(丹沢の主峰)


八合(か?)

標高3000

残雪現る

標高3250

本八合付近

伊豆大島や、箱根の芦ノ湖が見える

八合五勺

天辺がすぐそこに見える

天辺入口の鳥居

吉田側山頂



箱根連山




朝、大日岳天辺

一瞬ガスが切れ、火口と剣ヶ峰が見えた

伊豆岳

宿場とガスが掛かった久須志岳

火口を挟んで対岸を






駒ケ岳

浅間大社奥宮


剣ヶ峰

剣ヶ峰の展望台(途中までしか入れない)

久須志岳付近


六合付近より、天辺方向を振り返る

スバルライン口との分岐

中の茶屋と浅間神社の間



  
感想/記録:(by pu-mel)
   中学生の時に、母と富士宮口から登った事があったが、その時は剣ヶ峰の存在も知らず、高山病の症状で放心状態だったので、当時の事はなんだか余り覚えていない。
今回は、水を5リットル捨ててからは、難なく高山病にもならず、いつものペースで山頂に到着する事が出来た。
人生苦労して、いつの間にやら、結構体力と根性が付いていたんだなと、多少感慨深かった。
それにしても、剣ヶ峰から展望が無かったのは残念だった。
まぁ、五合目から行けば余裕で日帰り出来るし、次の機会に。



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