記録ID: 279999
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山滑走
道南
砂蘭部岳・横山
2013年03月24日(日) [日帰り]
- GPS
- 07:50
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,050m
- 下り
- 1,043m
コースタイム
8:40歩き始め-12:50砂蘭部岳13:10-14:10横山14:20-14:50シール外し-15:55下山
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下山後の温泉は八雲カルシウム温泉 |
写真
撮影機器:
感想
高速から見る砂蘭部岳は八雲の裏山みたい。
2.5万図の道幅が狭くなるあたりを除雪して駐車。先行Pのスノーシュートレースがある。
山はすっかり春。ジャンパー脱いで歩き始める。
沢沿い、植林帯と林道を進み442の細い尾根を上がる。
斜面状になってくると、ブナの森になり噴火湾も見えるようになってくる。真白な遊楽部の山々が大きくみえる。
気もちよく上っていると下からエンジン音が鳴り響き、2台のスノーモービルがやってきた。稜線下の急斜面をのぼるのに苦労している。ここで諦めて帰ってくれればいいのに。
稜線に上がると、乙部岳が見えた。雄鉾岳方面の峰々、すべて未踏峰、課題ができた。
砂蘭部岳ピーク直下、急で硬いのでスキーを背負ってツボ足で歩く。
晴天のピーク、今季は信砂岳、ハッタオマナイに続き3回目。
ピーク直下の硬いところだけシールはずして横滑り。天気もいいし、日も長いから再びシールを付けて横山も。駒ヶ岳が遠くに見える。
下山斜面上部はパウダー、快調、惜しむべくはモービラーの跡。
標高が下がると雪が腐ってくる。ザラメになりきっていないエッジが引っ掛かる雪。
モービラー跡はいつしかなくなった。どこから来たのか?
下山後、温泉入ってラーメン食って札幌へ、道南は遠い。
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