【安蘇】田沼の小戸川〜熊鷹山・野峰→桐生
- GPS
- 05:45
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,137m
- 下り
- 1,061m
コースタイム
天候 | 曇っていて見晴らしは期待はずれ 地形図は「仙波」「番場」「沢入」の三枚 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
梅田ふるさとセンター14:25/50<桐生バス200円>桐生15:25/53.足利16:10→足利市16:25/37<りょうもう36号>北千住17:42. |
コース状況/ 危険箇所等 |
野峰の下りで950m付近がわかりにくい<西へ行かず南に曲がる> 927mの曲がりに注意 700mあたりから直接南西尾根に下ってふるさとセンターを目指したが道はない |
写真
感想
安蘇シリーズ12回目は、展望台があって見晴らしが良いらしい熊鷹山を目標に選ぶ。
コース取りは北千住起点の日帰りだと田沼から野上線で終点発で熊鷹山が最短で、下りは丸岩岳・野峰経由で桐生バス利用で16.0km,登り1080mで350分と踏んだ。
8:40に出て14:50のバスがちょうどよい。登りに173号鉄塔からの尾根を使うのは時間が厳しいので今回は沢筋を取ることにする。
小戸川沿いは1つ手前の小戸口バス停からだが、終点の蓬山ログビレッジを見てから戻って小戸口から小戸川ぞいにどんどん進んで10:00林道終点536mから沢筋を進む。690mで丸岩岳への尾根分岐を左に分けてさらに沢筋を進めば900mで沢を離れて北<右>に涸れ沢を登って1080mピークの南尾根に1040mで出たあとは南側のゆるいトラバース道を北西にいけば1135mで熊鷹山南西尾根の鳥居に出て東へひと登りで熊鷹山まで林道終点から90分。道はしっかりついている。
山頂は曇っていて見晴らしは期待はずれではあるがここにテントを張って夕焼け朝焼け・星を見るのは次回の課題。鉄の箱の中に記録ノートがあるので記念に書き込んでおいた。
丸岩岳まで30分、野峰まで45分はいくつかのコブも地図通りの歩きやすい道であるが野峰からはちょっとまぎらわしい。地形図通り、南に下って次のコブとの鞍部を丸いへこみを南西に下り、ゆるい鞍部から950mコブを越えた所で南尾根を探して南下すれば彦間への下りを南東に分けて927mに立ち、南西に下って860mコブを越えていけば杉の植林を下っていくが、梅田ふるさとセンターのビールを期待して700mあたりで道を外れて西へ下る尾根を探す。道はないが植林の急降下で桐生川に飛び出し、飛び石伝いに渡って車道に登った。二分ほど下れば馬立橋を渡ってふるさとセンターに着いた。バス発まで25分あるので期待通りそばとビールで腹を満たしておみやげを選んだ。
最後の下りは道を外したが予定通り回り、こしのあるそばにもありついたので十分満足できる歩きでありました。
※帰路は桐生から両毛線で足利で下車して東武線の足利市駅まで歩き、またビールと唐揚げ串買ってりょうもう36号でまた飲み食いというゴージャスな旅でしたとさ。
コメント
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yassanさんしばらく振りです。
よく 山をたんのうしていますね。帰路 ビールを! 車なのでピストンが多くこの様な山の歩き方ができる人が羨ましいです。
やすさん、こんにちは
ふるさとセンターのそばっていつも満員空き席待ち、で食べたことないです。こんど行ったら試したいです。
みやげも山の幸特産で良い感じですね。見るだけで買ったことないですけど。
四日間東北に行っていて今帰ったので返信遅れました。
Gosenjyakuさんお久しぶりです。
電車とバス利用だと出発点に戻らなくていいしビールも飲めるのが喜びです。
古賀志山はバス便が悪く北鹿沼駅からの歩きが長いので最近行ってないですが、南登山口にある城山西小学校のしだれ桜(孔子桜)が見ごろだとテレビで言ってました。東京の桜は散り始めましたが栃木はこれから楽しめそうですね。
Nansyuさんこんばんは
ふるさとセンターのことはよく知らなかったのですが桐生バス梅田線の終点はどんなもんかという興味で寄ってみました。ビールくらいは有りそうだというのも確証はない期待程度でした。
もりそば400円はなかなかうまかったですよ。平日の2時過ぎのせいか空いていましたし、みやげは「肉らしい豆」にしました。煮込むと肉みたいに見える大豆食品です。
乗ったバスは桐生駅が終点なのでビールの酔いでうたたねできるのも幸せ感ありました。
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