記録ID: 281927
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ハイキング
京都・北摂
中山縦走路・山本側岩場、回避ルート？
2013年04月01日(月) [日帰り]
inakabus
- GPS
- 02:28
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 374m
- 下り
- 362m
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標高グラフを拡大コースタイム
10:00 阪急山本駅
10:14 向谷堰堤(登山口)
10:36 岩場(電柱端点)
10:58 中山-山本縦走路合流（伊丹線��17鉄塔）
〜5分程休憩〜
11:08 岩場頂上(伊丹線��18鉄塔)
11:26 岩場登り口
11:32 四等三角点『平井』（231.84m）
11:47 万願寺
12:13 辰巳橋
12:28 阪急山本駅
10:14 向谷堰堤(登山口)
10:36 岩場(電柱端点)
10:58 中山-山本縦走路合流（伊丹線��17鉄塔）
〜5分程休憩〜
11:08 岩場頂上(伊丹線��18鉄塔)
11:26 岩場登り口
11:32 四等三角点『平井』（231.84m）
11:47 万願寺
12:13 辰巳橋
12:28 阪急山本駅
| 天候 | はれ 時々 くもり 春らしく？霞は掛かっていましたが、穏やかで暖かな一日でした♪ 最寄のアメダス観測点『豊中』当日の気温 朝の最低気温 3.8℃ (05:41) 日中最高気温 19.2℃ (16:19) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
http://rail.hankyu.co.jp/station/yamamoto.html ■駅前に自動販売機有 ※コンビに等の商店は駅より少し離れています。 ■駅構内にトイレ有 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
山本〜中山へ至る縦走路へ至る、有名な？岩場を通らないルートです。一部が私有地？縦走路よりは通行止め？？…利用の際は、自己責任にて☆ ■向谷堰堤(登山口)〜岩場(電柱端点) 道標はないものの、登山口より堰堤へと明確な踏跡が続きます。堰堤より谷・尾根へとの分岐と、さらに西側の谷へと続くルートがりますが、今回は尾根ルートを選択。登山口付近より山中へ伸びる電柱に沿って、よく踏まれた山道が続きます。 岩場までに幾つか分岐がありますが、しっかりした踏跡は電柱沿い、特に迷う心配はありません。 ■岩場(電柱端点)〜中山-山本縦走路合流 山本台側の造成地に沿うようにルートは続きます。途中の『私有地』はロープで遮られますが、ルートを進むには問題ありません。 有名な山本よりの岩場に比べ、高低差の少ない急登の岩場を経て縦走路に合流しますが、岩場には疎らながら木々もあり、高所感は薄らぎます。岩場以外も九十九折れに踏まれたルート等、比較的登り易いようです。但し、脆い岩質は変わらず、滑りやすいので要注意！ ■中山-山本縦走路合流〜岩場登り口 下りを敬遠されることの多い岩場ですが、設置されたロープに頼る限り、安心して降りることが出来るかと。。？ ロープに頼らない場合、登りは特にルートを選ばす登られる方もおられますが、下りは岩場東側（＝ロープ側）の低木沿いに侵食された辺りを下るのが無難なようです。 ■岩場登り口〜四等三角点『平井』 三角点へは万願寺側より尾根に取次げば容易に到達可能、伊丹線��18鉄塔への道しるべが道標代わりとなります。三角点付近には眺望の広がる岩場があります。 【主な過去の記録】 ■中山〜山本、雨上がりの岩場下り 2012年06月20日 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-200368.html ■山本〜中山縦走路 2012年04月04日 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-180061.html |
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撮影機器：
感想
先日、山本〜中山縦走路を歩かれたnorisukeさんより情報をいただいた、山本の岩場を迂回するルートを探索してみました。時間的な制約と体調不良（前々日徹夜・・・〓■●ポテッ）の為、登山口の確認程度の予定がついつい縦走路まで。。
地形図の破線道にメボシを付け、住宅街を外れまで進むとあっさりと明瞭な山道が山中へ。ヤマレコ他、ネット上で紹介されているのを見掛けた事がないのが不思議な位の良路が続きます。
岩場の迂回路としても有用ですが、明るい尾根筋は選んで歩く価値も十分。…ですが、縦走路よりの下りはロープで通行止め扱いとなっており、歩く際にはくれぐれも自己責任にて。。
普段、主に舗装路歩きに履いている靴（一応、トレラン用ですがグリップ心許なし…）で滑りやすい岩場を歩くのはかなり危険を感じました！
岩場って、履く靴により大きく印象が変わるものですね〜。。個人的には凹凸のはっきりした、あまり硬くない靴底の方が岩場に向いているように感じますが、歩き方等々色々な要素が絡む問題でしょうか。。？
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詳細なレコありがとうございます
「山と高原地図」に載っていない道でもこんなに明瞭な踏み跡があるんだなぁと感心して拝見いたしました。
さすが地元の人に愛される中山！
岩場回避のルート、そういえば縦走路を歩いている時にロープでさえぎられている場所があったのをうっすら覚えています（２０枚目）。
そこにつながっていたとは…
息子が幼稚園に入ったので山に行ける頻度がぐっと減りましたが、いつか歩いてみたいです
norisukeさんコメントありがとうございます。
息子さん（いつも勝手ながら『ノリスケ君』と呼ばせていただいております^^;）のご入園…成長が嬉しくもあり、"山仲間"が忙しいのは寂しくもあり。。
ルートは呆れるほどに明瞭…写真�癸隠科佞蠅泙如�地元の方が散歩道として利用されているのではなかと
『山と高原地図』ですが、私は書かれたルートは紹介するために選ばれたもので、ルートを網羅したものではないと割切るのが正しい利用方法と考えております。特に"破線道"は古い情報も含まれているようですね。。
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