大崩山〜宇土内登山口

2020年12月26日(土) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 7.1km
• 登り: 651m
• 下り: 643m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:09

8:49 宇土内登山口
10:43 10:43 石塚
10:49 10:54 大崩山
10:59 10:59 石塚
11:58 宇土内登山口

08:46 スタート(0.00km) 08:46 - ゴール(6.98km) 11:59

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高千穂町から、国道218号線(熊本市〜延岡市)を延岡方面へ、20km前後進み、左折します。五ヶ瀬川の支線、網の瀬川に沿って県道214号線(上祝子網ノ瀬線)を16Kmほど進むと鹿川渓谷駐車場に着きます。そこから、林道の砂利道を10kmほど行くと、宇土内登山口の登山口に着きます。高千穂町から、1時間50分程かかります。

コース状況／危険箇所等

踏み跡がしっかりとあり、稜線や沢沿いに歩くので、コースは分かりやすいです。要所要所に、赤テープがあり まず 迷うことは無いです。

その他周辺情報

網の瀬川の源流(宇土内谷)は、九州では数少ない、アイスクライミングができる場所のようです。しっかりと沢が凍っていました。
高千穂町ですが、公営の温泉施設があります。高千穂温泉です。規模の大きな温泉ですが かけ流しになっているので、お湯はきれいです。休憩施設もあり食事もとれます。お弁当も販売しているようです。

写真

12/26 8:00

8:00　県道214号線、網の瀬川沿いに走ります。狭い道路です。

12/26 8:00

8:00　網の瀬川、きれいな川です。ヤマメが いそうです。

12/26 8:00

12/26 8:05

8:05　大崩山の方向です

12/26 8:06

12/26 8:29

8:29　砂利道です。起伏があり、結構 気疲れしました。でも、翌日の日之影町の林道からすると 楽勝です。

12/26 8:35

8:35　この沢の、上流がアイスクライミングができる、場所です

12/26 8:35

12/26 8:49

8:49　スタートです

12/26 8:49

　　　　しばらく、荒れた林道を進みます

12/26 9:07

9:07　氷点下5℃です、風がないので寒さは感じません。但し、耳は多少痛かったです

12/26 9:17

9:17　原生林の中を歩きます。樹木が少ないので、明るくて歩きますやすいです

12/26 9:34

12/26 9:52

12/26 10:01

12/26 10:05

12/26 10:24

12/26 10:29

10:29　途中に、鹿納山への分岐があります

12/26 10:29

12/26 10:47

12/26 10:47

10:47　正面の奥に見える山が、右から、傾山、真ん中の高い山が祖母山だと思います。傾山は明日 登る予定

12/26 10:53

10:53　大崩山の山頂

12/26 10:53

12/26 10:53

12/26 10:59

12/26 11:21

11:21　網の瀬川の源流(宇土内谷)です。しっかりと沢が凍っています。九州では数少ない、アイスクライミングができる場所のようです。

撮影機器：

Nikon 1 J5 ボディ ニコン

装備

個人装備

ザック（ザックカバー）　登山用ステッキ（左右）　雨具　傘　スパッツ　ティッシュペーパー　薬（バンドエイドほか）　防寒用アルミシート　緊急用ホイッス（笛）　地図　方位計（磁石）　GPS腕時計　GPS‐Map(GARMAN)　筆記用具　非常食（栄養ゼリー・羊羹・高カロリー食品・アメ ほか）　弁当　飲料水

感想

0000000

大崩は今回で、3度目です。これまで、湧塚から、小積（坊主）へのコースは2度歩きましたが、このコースは山頂だけを目指すには最短ルートです。但し、登山口への道路が大変です。春先の花の時期はアケボノツツジが多く咲いているようです。来年5月に再度このコースから登ってみたいですね。