（福岡）春の宝満山（1983）

1983年04月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 10.1km
• 登り: 917m
• 下り: 785m

コースタイム

11：40大宰府駅−12：20かまど神社−14：00中宮−15：00-30宝満山山頂−15：50河原谷分岐−17：20昭和の森

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】福岡（天神）ー（西鉄電車）−大宰府駅
【帰り】昭和の森（本村バス停）ー（バス）−福岡（天神）

写真

3/30 15:53

同じく）下山した本村（昭和の森付近）から、若杉山を見る

3/30 15:53

宝満山、天狗道登山道の杉林

3/30 15:53

宝満山山頂にて、ロッククライミングの練習をしている人たちを眺めた

3/30 15:53

河原谷の上部、春の芽吹きといった感じ

3/30 15:53

河原谷を下山したところから振り返る宝満山

感想

ベルクハイル

【山行NO　39】

※　何回目となるだろう、馴染みの宝満山へ行く。

・今日はやや風邪気味でもあって、遅い出発、西鉄電車で大宰府に着いたのは
　すでにお昼に近かった。

10：40　大宰府駅
　・登山口のかまど神社まで歩いてゆく。
12：20　かまど神社
　・いつも、正面登山道を通って登っており、ちょっと飽きてきたので、
　　脇道を使ってみることにした。
　　3合目の水場から、東に分岐する天狗道を行く。意外と広くて良い道で、
　　標識も多い。杉の林が続く。
14：00　中宮
　・ようやく5合目の中宮に到着。ここからもわざと正面登山道を外れて、
　　山頂部の西側を回る、ラカン道へと足を踏み入れた。
　　ラカン道は、修行のルートなのか、途中は鎖場もある道だった。

15：00-30　宝満山山頂
　・午後遅い時間だが山頂に到着した。日曜日なのでこんな時間でも人は多い。
　　山頂部の岩場には、ロッククライミングの練習をしている人たちの姿も見えた。

15：50　河原谷分岐
　・ここから、初めて通る河原谷のルートを取る。
　　最初は幅の広いカラ谷で道形ははっきりしてなかった。
　　難所が滝のある支流が合流すると、谷筋に水も出てきたが、道形はやや不明瞭。
　　だが、2．5万図では谷筋を下るルートとなっているので、ガンガンと谷筋を下る。
　　何回か渡渉をしたあたりから道形ははっきりしてきた。

17：20　昭和の森（本村バス停）
　・西鉄バスで福岡の市内へと戻る。