記録ID: 2839903
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ハイキング
金剛山・岩湧山
清水峰 カシナガの被害甚大
2021年01月03日(日) [日帰り]
- GPS
- 02:31
- 距離
- 3.1km
- 登り
- 235m
- 下り
- 235m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:32
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:32
13:40
152分
スタート地点
16:12
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
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アクセス |
写真
撮影機器:
感想
今日は登山道のメンテナンス
近くの清水峰に行きビックリ
カシノナガキクイムシ(カシナガ)の被害甚大
沢山のコナラが枯れて枝が散乱
いずれ本体も倒れるだろう
風が吹いたら枯れ枝が落ちてきて危険だ
これからはどの山でも見られるだろう
ヘルメットをかぶって山を歩こう
山歩きにヘルメットが必携になるだろう
西日本でもあちこちの山でナラ枯れが発生しているが、この地区は一番速いようで他の山でも2〜3年後にはこんな状態になるだろう
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コメント
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まだ紀泉高原西部では少ないようですが、扇形山は沢山枯れていました
松くい虫の感じのようですね
歩いていると枯れ枝が沢山落ちていて、見上げるとコナラの枯れ木からでした。いずれ本体も倒れるでしょうね。
風の強い日は要注意です。
枯れ枝が降ってくる。
カシナガの被害を食い止める手立ては無いのでしょうか?
錦織公園の山野草が沢山あるエリアの散策道で木にくくり付けてあるペットボトルのトラップの様なものを見た事がありますがもしかしてカシナガの駆除の為のだったのかしら。
初期でしたら他の木に移動しないように、木にビニールを巻き逃げないようにします。当然被害を受けた木は枯れてしまいます。
でもこう蔓延してしまうと手のうちようが無いと思います。若い木は大丈夫ですが。
ペットボトルのトラップは蜂かなんか駆除するものじゃないですか。
これだけ蔓延すると手の打ちようがないように思います。人的被害が出そうな木を早めに処理するくらいでしょうか。
岩湧の森ではP6スグ上の橋の横のコナラとP1上のカーブ曲がった所の崖の上のコナラが特に要注意です。
まるで落ち葉のように枝があちこちに散乱、見上げると太い枝しか残っていない。落ち枝が邪魔でもノコギリは要らない。太い 枝でもカスカスで簡単に折れる。ナラ枯れの特徴でしょうか。そんな状態になっていました。
ダイトレの滝畑方面にもナラ枯れのコナラやクヌギが多く今後注意が必要です。
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