記録ID: 284603
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ハイキング
中国山地西部
武田山界隈コシアブラ採り
2013年04月14日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:56
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 587m
- 下り
- 562m
コースタイム
カガラ山取り付き 8:59
馬返し 10:54-11:21 (早めの昼食)
武田山山頂 11:40
カガラ山取り付き 13:23
馬返し 10:54-11:21 (早めの昼食)
武田山山頂 11:40
カガラ山取り付き 13:23
天候 | 晴れ ときおり強い南風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス | カガラ山相田方面からの入山なので駐車場はありません |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありませんが、落葉が堆積している下り道ではスリップ注意です。 |
写真
感想
しばらく山歩きから遠ざかっていたのでアサミナミンの裏山こと、カガラ山〜武田山界隈を歩いてみた。
ただ歩くだけではなく、山菜、とくにタラやコシアブラがあれば、と思いながら山菜散策と銘打って歩いてみた。
本命のコシアブラは入山してほどなく見つかり、若芽を少々いただくことにした。
ビニール袋に濡らした新聞紙を敷き、そこに摘み取った芽をいれておくとしばらくはしなびることがない。
途中、登山道を外れて北西の斜面を突っ切るとコシアブラの群生を発見。
ここは他の方も摘まれているようで、低木の若芽はすでに摘み取られている。
そこでトレッキングポールを使って高木の枝を引き寄せ、手の届かない先端の若芽をいただいた。
カガラ山からは大倉屋敷跡を経由して南側から武田山の山頂を目指した。
山頂の賑わいをよそに、市内方面の写真を撮り終わるとそそくさと下山する。
途中で寄り道し、またカガラ山へ向けて登った。
大町側からの尾根筋にはウルシやハゼの木が目立ったが、本命コシアブラは数少なく、これは外した感じ。
植林地の中を踏み跡を頼りに進んで行くと、数はないものの低木コシアブラを発見。
ここにはまだまだつぼみの個体もあり、来週にも食べごろかと。
民家の屋根が林間に見え隠れするところで、子供たちがこしらえたであろう、秘密基地に到着。
ジェイソン面に見送られて下山した。
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