粉雪パウな旭岳スキー場
- GPS
- 03:39
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 2,001m
- 下り
- 2,056m
コースタイム
11:00 11:40 12:40 14:00 の4本で滑りました
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ポール等でコースは規制されており、コース外滑走は禁止です |
写真
感想
寺さん企画の旭岳大滑降に参加。
当初の計画では、4/13土曜日はロープウェイ山麓駅からシールハイクで姿見駅まで
4/14日曜日、9時始発のロープウェイで姿見駅まで行き、そこから旭岳頂上狙いでしたが、
低気圧発生(+_+)どんよりの気分、現地での判断です。
13日、山麓駅10時到着するも上はガスで見えない。iwa組5名を待ち相談。
山麓駅で、滑ってきた人達に話を聞くと、上は視界不良だけど
雪もパフパフらしいので、軟弱にスキー場滑走でパフパフを楽しむことに。
一回券は¥1100。4時間券¥3000で、元を取ることにします(^_-)
20分間隔で運行。初めは乗り残しがあるぐらいの客数です。
ボーダー、太板スキーなどマニアックな客が多いですね。
10分余りで姿見駅到着。寒い!4月とは思えない粉雪。
ガスで視界不良。中級コースと上級コースに分かれてます。
分けが分からないので、とりあえず中級コースへ滑り降りますが
コースのポールを確認しながらの滑りです。以外と狭い。
ある程度滑り降りると、若干の登り返し。なんだかなぁ〜。。。
その後もコースのポールを確認しながら、全体の感じが分からず手さぐり?
足さぐり状態で滑り降りますが、雪は軽くてなかなかいい感じ。
最後のタラタラで山麓駅到着です。
2本目は上級コースへ行ってみることに。
相変わらず上は周りの様子が分からないぐらいガスってます。
急なんだか緩斜面なんだか、斜面の様子が分からないうちに中腹まで。
ガスが切れて周りが見えてくると、そこそこ深雪斜面も探せて楽しい。
これで上級?という斜面で、必死にならずに楽しめますね。
後半の緩斜面も、針葉樹の景色を楽しんで滑る感じ。
針葉樹タラタラ斜面でクマゲラに遭遇しました!
3本目、4本目も上はガスで見えずでした。吹雪いてきたので5本目はやめました。
泊りは寺さん手配の北海道教育大学の研修施設「六稜山荘」です。
素晴らしい施設ですね。
温泉もありますが利用者がいる時に管理人が来て、施設を開放するようです。
予約の仕方は寺さん手配で、詳しく聞かなかった。
三段山白銀荘の超小型みたいな感じです。
夕方着の仲間がぼつぼつ集まりだし、総勢18名です。
「牡蠣と豆腐」「豚バラ肉と野菜」のタジン鍋など、
賑やかに楽しく美味しく宴会は続きました。
14日、起きると旭岳が見えている。この日は前線が通過して雨予報です。
外に出ると、妙にぬるい風が吹いている。旭岳の稜線に雪煙が見えます。
風が強そうです。みんなで思案。それぞれ車で乗り合わせたメンバー同士で
相談してとりあえず支度して山麓駅へ。駅で問い合わせると、姿見駅の風速が
20mを超しているので、ロープウェイ運行は見合わせだそうです。
前日コースを滑っているので、あのタラタラ斜面をシール登行する気にならず
帰ることにします。前日夕方着で滑っていない仲間は、シール登行で出かけるそうです。
とっとこ帰宅組は栗山町で開催されている、小林酒造の酒蔵まつりで試飲を
楽しむことに。行ってビックリ、すごい人出です。
駐車場所がない。iwa隊長の知りあいの会社が小林酒造の目の前で、バッチシ駐車。
甘酒やら試飲やら楽しんできました。お酒は、私の好みにイマイチ合わず試飲のみで
終わりましたとさ(^_^.)
山登りに行ったんだか、飲みに行ったんだか、、よく分からない週末でした。
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