また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2863354
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

高原山(鶏頂山→釈迦ヶ岳|行きはよいよい帰りは・・・の雪山ハイク!)

2021年01月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:09
距離
10.9km
登り
794m
下り
786m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
2:01
合計
7:05
8:31
8:33
4
8:37
8:37
24
9:01
9:13
18
9:31
10:37
5
10:42
10:42
27
11:09
11:09
37
11:46
12:27
30
12:57
12:57
19
13:16
13:16
56
14:12
鶏頂山西口登山口
天候 晴れのち曇りのち雪のち雨
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<藤原登山口前駐車場>
高原山の藤原登山口前にある駐車場です。
無料で20台ほど駐車できます。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-10488 )からの引用です。

緯度経度:36.914097 139.737156

高原山の藤原コース登山口前にある日塩もみじライン(日塩有料道路)沿いの駐車スペース。
アクセスは日光宇都宮道路の今市ICを下りて国道121号線の鬼怒川方面へ直進、道なりに鬼怒バイパス・龍王峡ライン(もしくは旧道)を過ぎるともみじラインの入口があり、料金所から13.6kmほど先の左手にある(右側に登山口となる鳥居あり)。
もみじラインは2020年12月11日より無料開放されている。

※この日は上記駐車場に積雪があって、進入できなかった(強引にいけば入れたかもしれませんが、スタックが怖かったのでやめました。)ので、少し先に進んだ分かれ道前にあった路肩スペースに停めさせていただきました。
下山時にお会いした3名グループのリーダーの男性に聞きましたが、自分が停めた場所をさらに進むと、5〜6台駐車可能なスペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
結構な積雪がありましたが、はっきりとしたトレースがあり、道は明瞭でした。
鶏頂山、釈迦ヶ岳の山頂直下は急登ですが、ロープが多く設置されていました。
(ただ、雪に埋もれているロープもありました。)
雪の状態が緩かったので、ノーアイゼンで特に問題なく登れました。
その他周辺情報 しばらくは(少なくとも2月7日を過ぎるまで)、山行後の温泉立ち寄りは自粛します。
まあ、立ち寄ろうにも、栃木県内の温泉施設は1/15から休業になっています。
藤原登山口前の駐車場に積雪があって停められなかったので、少し先にあった分かれ道手前の路肩スペースに停めさせていただきました。
2021年01月16日 07:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
1/16 7:01
藤原登山口前の駐車場に積雪があって停められなかったので、少し先にあった分かれ道手前の路肩スペースに停めさせていただきました。
藤原登山口前の駐車場はこんな状態。
強引に進入すれば停められたかもしれませんが、脱出できなかったら怖いので、ここに停めるのはやめておきました。
2021年01月16日 07:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
1/16 7:06
藤原登山口前の駐車場はこんな状態。
強引に進入すれば停められたかもしれませんが、脱出できなかったら怖いので、ここに停めるのはやめておきました。
藤原登山口にある鳥居。
2021年01月16日 07:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/16 7:07
藤原登山口にある鳥居。
廃棄された電子レンジを利用した登山ポスト。
このパターンは初めて見ました。
ですが、良いアイデアかも。
2021年01月16日 07:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
1/16 7:07
廃棄された電子レンジを利用した登山ポスト。
このパターンは初めて見ました。
ですが、良いアイデアかも。
結構雪がありますね。
トレースもあるし、ほとんど沈まないので、歩きやすかったです。
トレースを外すと、若干踏み抜きますけど。
2021年01月16日 07:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
1/16 7:09
結構雪がありますね。
トレースもあるし、ほとんど沈まないので、歩きやすかったです。
トレースを外すと、若干踏み抜きますけど。
ほとんど平坦な道が続きます。
2021年01月16日 07:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 7:17
ほとんど平坦な道が続きます。
このトレースの数からして、結構な人が登っているのかな?
2021年01月16日 07:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 7:36
このトレースの数からして、結構な人が登っているのかな?
ここは広場のように開けていて、遠くに薄墨のような山が見えました。
2021年01月16日 07:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 7:39
ここは広場のように開けていて、遠くに薄墨のような山が見えました。
石裂山、谷倉山、高原山(こっちとは別)、尾出山。
2021年01月16日 07:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/16 7:40
石裂山、谷倉山、高原山(こっちとは別)、尾出山。
ずっと平らですね。
2021年01月16日 07:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 7:47
ずっと平らですね。
朝陽が射してきました。
眩しい!
2021年01月16日 08:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7
1/16 8:01
朝陽が射してきました。
眩しい!
落下スタンバイ中・・・。
2021年01月16日 08:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 8:03
落下スタンバイ中・・・。
鶏頂山が見えました。
2021年01月16日 08:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 8:07
鶏頂山が見えました。
鶏頂山の山頂部をアップで。
ここから見る限り、なだらかな山容ですね。
2021年01月16日 08:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 8:08
鶏頂山の山頂部をアップで。
ここから見る限り、なだらかな山容ですね。
振り返ると、遠くに雪山が見えました。
あれは帝釈山と田代山ですね。
2021年01月16日 08:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
1/16 8:11
振り返ると、遠くに雪山が見えました。
あれは帝釈山と田代山ですね。
田代山の右には会津駒ヶ岳が見えています。
会駒は群を抜いて真っ白ですね。
2021年01月16日 08:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
1/16 8:12
田代山の右には会津駒ヶ岳が見えています。
会駒は群を抜いて真っ白ですね。
帝釈山(左)と田代山(右)をアップで。
田代山は湿原が有名ですね。
2021年01月16日 08:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
1/16 8:12
帝釈山(左)と田代山(右)をアップで。
田代山は湿原が有名ですね。
この建物は何だろう?
2021年01月16日 08:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 8:13
この建物は何だろう?
ここを右に進むと、大沼があるみたいです。
帰りに寄ろうとかと思いましたが、降雪で早く下山したかったので、結局スルーしました。
2021年01月16日 08:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 8:17
ここを右に進むと、大沼があるみたいです。
帰りに寄ろうとかと思いましたが、降雪で早く下山したかったので、結局スルーしました。
樹林帯に入ります。
2021年01月16日 08:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 8:19
樹林帯に入ります。
弁天沼に到着。
沼は雪で埋まっていました。
2021年01月16日 08:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 8:32
弁天沼に到着。
沼は雪で埋まっていました。
弁天沼から見た鶏頂山。
ここから標準CTで45分です。
2021年01月16日 08:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/16 8:33
弁天沼から見た鶏頂山。
ここから標準CTで45分です。
天然の岩を利用した霊神碑がありました。
2021年01月16日 08:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 8:45
天然の岩を利用した霊神碑がありました。
稜線分岐に到着です。
ここを右に行けば鶏頂山、左に行けば釈迦ヶ岳です。
そして、ここは開けていて展望があります。
2021年01月16日 09:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 9:00
稜線分岐に到着です。
ここを右に行けば鶏頂山、左に行けば釈迦ヶ岳です。
そして、ここは開けていて展望があります。
稜線分岐からの展望_1
おおっ!
目の前に御岳山(左手前)、釈迦ヶ岳(中央)、中岳(右)が並んで見えました。
2021年01月16日 09:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
1/16 9:01
稜線分岐からの展望_1
おおっ!
目の前に御岳山(左手前)、釈迦ヶ岳(中央)、中岳(右)が並んで見えました。
稜線分岐からの展望_2
釈迦ヶ岳をアップで。
2021年01月16日 09:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
1/16 9:02
稜線分岐からの展望_2
釈迦ヶ岳をアップで。
稜線分岐からの展望_3
中岳(左)の隣りは、西平岳ですね。
2021年01月16日 09:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
1/16 9:03
稜線分岐からの展望_3
中岳(左)の隣りは、西平岳ですね。
稜線分岐からの展望_4
中岳をアップで。
2021年01月16日 09:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
1/16 9:04
稜線分岐からの展望_4
中岳をアップで。
稜線分岐からの展望_5
西平岳をアップで。
2021年01月16日 09:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
1/16 9:05
稜線分岐からの展望_5
西平岳をアップで。
稜線分岐からの展望_6
釈迦ヶ岳、中岳、西平岳。
2021年01月16日 09:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 9:07
稜線分岐からの展望_6
釈迦ヶ岳、中岳、西平岳。
稜線分岐からの展望_7
御岳山と釈迦ヶ岳。
2021年01月16日 09:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 9:07
稜線分岐からの展望_7
御岳山と釈迦ヶ岳。
稜線分岐からの展望_8
釈迦ヶ岳に陽が射しています。
雪は結構ありそうですね。
2021年01月16日 09:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
1/16 9:07
稜線分岐からの展望_8
釈迦ヶ岳に陽が射しています。
雪は結構ありそうですね。
稜線分岐からの展望_9
御岳山をアップで。
釈迦ヶ岳へ行く途中で越えていくことになります。
2021年01月16日 09:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
1/16 9:10
稜線分岐からの展望_9
御岳山をアップで。
釈迦ヶ岳へ行く途中で越えていくことになります。
ここから鶏頂山への登りが始まります。
傾斜が徐々に増していきます。
2021年01月16日 09:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 9:08
ここから鶏頂山への登りが始まります。
傾斜が徐々に増していきます。
トラロープも設置されています。
2021年01月16日 09:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 9:16
トラロープも設置されています。
トレースはしっかりしていて、この上を歩く限り、踏み抜くことはありませんでした。
2021年01月16日 09:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 9:23
トレースはしっかりしていて、この上を歩く限り、踏み抜くことはありませんでした。
山頂に到着です。
あの建物は、山頂にある鶏頂山神社ですね。
2021年01月16日 09:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 9:30
山頂に到着です。
あの建物は、山頂にある鶏頂山神社ですね。
鶏頂山神社。
弁天沼にあった鐘と同型のものが設置されていました。
2021年01月16日 09:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 9:32
鶏頂山神社。
弁天沼にあった鐘と同型のものが設置されていました。
こちらの鐘は赤色です。
2021年01月16日 09:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 9:32
こちらの鐘は赤色です。
神社裏の戸が外れていました。
2021年01月16日 09:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/16 9:33
神社裏の戸が外れていました。
神社の後ろは広場になっていて、
2021年01月16日 09:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 9:35
神社の後ろは広場になっていて、
正面に釈迦ヶ岳、中岳、西平岳がドーンと見えます。
2021年01月16日 09:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
1/16 9:34
正面に釈迦ヶ岳、中岳、西平岳がドーンと見えます。
「井出沢崩れ 眺望良」という標識があったので、南側に進んでみます。
こちらは霞んでいますが、中央に目立つ山が鶏岳ですね。
鶏の鶏冠のような山容が特徴な、栃木百名山の1座です。
2021年01月16日 09:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 9:44
「井出沢崩れ 眺望良」という標識があったので、南側に進んでみます。
こちらは霞んでいますが、中央に目立つ山が鶏岳ですね。
鶏の鶏冠のような山容が特徴な、栃木百名山の1座です。
鶏頂山山頂からの展望_1
手前に鶏岳の奥に見えているのは、古賀志山ですね。
関東百名山、栃木百名山、日本百低山の1座と、豊富なネームバリューを持つ山です。
2021年01月16日 09:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 9:44
鶏頂山山頂からの展望_1
手前に鶏岳の奥に見えているのは、古賀志山ですね。
関東百名山、栃木百名山、日本百低山の1座と、豊富なネームバリューを持つ山です。
鶏頂山山頂からの展望_2
横根山(左)、夕日岳(右)、薬師岳(右端)。
2021年01月16日 09:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 9:45
鶏頂山山頂からの展望_2
横根山(左)、夕日岳(右)、薬師岳(右端)。
鶏頂山山頂からの展望_3
西側には、日光連山が見えました。
2021年01月16日 09:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 9:45
鶏頂山山頂からの展望_3
西側には、日光連山が見えました。
鶏頂山山頂からの展望_4
男体山(左)、女峰山(中央左)、帝釈山(中央右)、太郎山(右)、日光白根山(右端)。
2021年01月16日 09:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6
1/16 9:46
鶏頂山山頂からの展望_4
男体山(左)、女峰山(中央左)、帝釈山(中央右)、太郎山(右)、日光白根山(右端)。
鶏頂山山頂からの展望_5
男体山をアップで。
2021年01月16日 09:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6
1/16 9:46
鶏頂山山頂からの展望_5
男体山をアップで。
鶏頂山山頂からの展望_6
女峰山と帝釈山をアップで。
2座を結ぶヤセ尾根は「馬の背渡り」と呼ばれ、日光三険の一つです。
2021年01月16日 09:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6
1/16 9:46
鶏頂山山頂からの展望_6
女峰山と帝釈山をアップで。
2座を結ぶヤセ尾根は「馬の背渡り」と呼ばれ、日光三険の一つです。
鶏頂山山頂からの展望_7
ちょっと霞んでいますけど、太郎山(左)と日光白根山(右)をアップで。
日光白根山の右に顔を出している真っ白な山は金精山、その右が温泉ヶ岳ですね。
2021年01月16日 09:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
1/16 9:46
鶏頂山山頂からの展望_7
ちょっと霞んでいますけど、太郎山(左)と日光白根山(右)をアップで。
日光白根山の右に顔を出している真っ白な山は金精山、その右が温泉ヶ岳ですね。
鶏頂山山頂からの展望_8
日光連山の北側には、雪を被った会津駒ヶ岳をはじめとする越後山脈の山々が見えています。
2021年01月16日 09:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
1/16 9:47
鶏頂山山頂からの展望_8
日光連山の北側には、雪を被った会津駒ヶ岳をはじめとする越後山脈の山々が見えています。
鶏頂山山頂からの展望_9
台倉高山(左)、帝釈山(中央)、田代山(中央右)。
会駒はガスに隠れてしまいました。
2021年01月16日 09:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 9:48
鶏頂山山頂からの展望_9
台倉高山(左)、帝釈山(中央)、田代山(中央右)。
会駒はガスに隠れてしまいました。
鶏頂山山頂からの展望_10
台倉高山をアップで。
左後方には、燧ヶ岳の下部分だけが見えています。
2021年01月16日 09:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 9:48
鶏頂山山頂からの展望_10
台倉高山をアップで。
左後方には、燧ヶ岳の下部分だけが見えています。
鶏頂山山頂からの展望_11
帝釈山(左)と田代山(右)をアップで。
2021年01月16日 09:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
1/16 9:49
鶏頂山山頂からの展望_11
帝釈山(左)と田代山(右)をアップで。
鶏頂山山頂からの展望_12
会駒手前の山の稜線は、まるで木で縁取られているように見えますね。
一番右の山が枯木山ですね。
2021年01月16日 09:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
1/16 9:49
鶏頂山山頂からの展望_12
会駒手前の山の稜線は、まるで木で縁取られているように見えますね。
一番右の山が枯木山ですね。
鶏頂山山頂からの展望_13
枯木山をアップで。
2021年01月16日 09:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 9:49
鶏頂山山頂からの展望_13
枯木山をアップで。
鶏頂山山頂からの展望_14
稜線上には雪がたっぷりとありそうですね。
2021年01月16日 09:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
1/16 9:49
鶏頂山山頂からの展望_14
稜線上には雪がたっぷりとありそうですね。
鶏頂山山頂からの展望_15
北側には、大佐飛山地、那須連山が見えました。
2021年01月16日 09:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 9:54
鶏頂山山頂からの展望_15
北側には、大佐飛山地、那須連山が見えました。
鶏頂山山頂からの展望_16
奥に、朝日岳、茶臼岳、南月山が見えました。
那須連山最高峰の三本槍岳は、残念ながらガスの中でした。
手前の山はなかなか堂々たる山容なのに、名前が無いようです。
2021年01月16日 09:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
1/16 9:54
鶏頂山山頂からの展望_16
奥に、朝日岳、茶臼岳、南月山が見えました。
那須連山最高峰の三本槍岳は、残念ながらガスの中でした。
手前の山はなかなか堂々たる山容なのに、名前が無いようです。
鶏頂山山頂からの展望_17
左奥に大佐飛山、
手前は前黒山ですね。
2021年01月16日 09:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/16 9:54
鶏頂山山頂からの展望_17
左奥に大佐飛山、
手前は前黒山ですね。
鶏頂山山頂からの展望_18
朝日岳(左)、茶臼岳(中央)、南月山(右)をアップで。
2021年01月16日 09:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
1/16 9:54
鶏頂山山頂からの展望_18
朝日岳(左)、茶臼岳(中央)、南月山(右)をアップで。
鶏頂山神社の軒先には、長い氷柱ができていました。
2021年01月16日 09:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 9:55
鶏頂山神社の軒先には、長い氷柱ができていました。
鶏頂山山頂からの展望_19
北側は、若干木に展望を邪魔されます。
2021年01月16日 09:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 9:57
鶏頂山山頂からの展望_19
北側は、若干木に展望を邪魔されます。
鶏頂山山頂からの展望_20
日留賀岳(左)、一際白い鹿又岳(中央)、男鹿岳(右)。
2021年01月16日 09:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
1/16 9:57
鶏頂山山頂からの展望_20
日留賀岳(左)、一際白い鹿又岳(中央)、男鹿岳(右)。
鶏頂山山頂からの展望_21
家老岳。
2021年01月16日 09:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 9:58
鶏頂山山頂からの展望_21
家老岳。
鶏頂山山頂からの展望_22
左に荒海山が見えます。
2021年01月16日 09:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 9:59
鶏頂山山頂からの展望_22
左に荒海山が見えます。
鶏頂山山頂からの展望_23
荒海山をアップで。
日本三百名山、栃木百名山の1座です。
2021年01月16日 09:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
1/16 9:59
鶏頂山山頂からの展望_23
荒海山をアップで。
日本三百名山、栃木百名山の1座です。
鶏頂山山頂からの展望_24
七ヶ岳をアップで。
「ななつがたけ」と読みます。
この山も三百名山の1座です。
2021年01月16日 10:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
1/16 10:02
鶏頂山山頂からの展望_24
七ヶ岳をアップで。
「ななつがたけ」と読みます。
この山も三百名山の1座です。
鶏頂山山頂からの展望_25
怪しい雲が増えてきていました。
2021年01月16日 10:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 10:03
鶏頂山山頂からの展望_25
怪しい雲が増えてきていました。
鶏頂山山頂からの展望_26
(左)帝釈山、田代山
(右)枯木山
2021年01月16日 10:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 10:06
鶏頂山山頂からの展望_26
(左)帝釈山、田代山
(右)枯木山
鶏頂山山頂からの展望_27
下に見えているのは高原(たかはら)地区ですね。
2021年01月16日 10:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 10:06
鶏頂山山頂からの展望_27
下に見えているのは高原(たかはら)地区ですね。
鶏頂山山頂からの展望_28
高原地区をアップで。
ズラリと並んだビニールハウスが目を惹きます。
それを使った野菜の栽培が盛んなのだそうです。
2021年01月16日 10:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 10:06
鶏頂山山頂からの展望_28
高原地区をアップで。
ズラリと並んだビニールハウスが目を惹きます。
それを使った野菜の栽培が盛んなのだそうです。
鶏頂山山頂からの展望_29
大嵐山をアップで。
2021年01月16日 10:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 10:06
鶏頂山山頂からの展望_29
大嵐山をアップで。
鶏頂山山頂からの展望_30
左端の山が土倉山、右後方に見えている山が真名板倉山かな?
2021年01月16日 10:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 10:06
鶏頂山山頂からの展望_30
左端の山が土倉山、右後方に見えている山が真名板倉山かな?
鶏頂山山頂からの展望_31
太平山(左)、七ヶ岳(中央右)、下岳(右)。
2021年01月16日 10:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 10:09
鶏頂山山頂からの展望_31
太平山(左)、七ヶ岳(中央右)、下岳(右)。
ふむふむ。
2021年01月16日 10:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 10:11
ふむふむ。
釈迦ヶ岳、中岳、西平岳をバックに。
2021年01月16日 10:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8
1/16 10:30
釈迦ヶ岳、中岳、西平岳をバックに。
山頂標と呼べるものがコレしか見当たらなかったので、一応。
2021年01月16日 10:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8
1/16 10:32
山頂標と呼べるものがコレしか見当たらなかったので、一応。
続けて釈迦ヶ岳に向かいます。
右前方に見えているのは御岳山です。
2021年01月16日 10:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 10:44
続けて釈迦ヶ岳に向かいます。
右前方に見えているのは御岳山です。
このチップ状の雪は、霧氷が落ちて積もったものですね。
2021年01月16日 10:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 10:48
このチップ状の雪は、霧氷が落ちて積もったものですね。
なかなか際どい場所を登っていくようですね。
右側は爆裂火口跡になっています。
2021年01月16日 10:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 10:49
なかなか際どい場所を登っていくようですね。
右側は爆裂火口跡になっています。
振り返って、さっきまでいた鶏頂山。
2021年01月16日 10:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 10:52
振り返って、さっきまでいた鶏頂山。
御岳山への登り。
そこそこの傾斜です。
2021年01月16日 10:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 10:57
御岳山への登り。
そこそこの傾斜です。
ここは開けていて、遠くに山々が見えています。
霞んで幽玄な雰囲気。
2021年01月16日 11:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1/16 11:03
ここは開けていて、遠くに山々が見えています。
霞んで幽玄な雰囲気。
左に鶏鳴山、右奥に横根山、右端に夕日岳。
下は鬼怒川温泉ですね。
2021年01月16日 11:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 11:04
左に鶏鳴山、右奥に横根山、右端に夕日岳。
下は鬼怒川温泉ですね。
鬼怒川温泉をアップで。
ホテル群が立ち並びます。
2021年01月16日 11:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
1/16 11:04
鬼怒川温泉をアップで。
ホテル群が立ち並びます。
登りきって平坦になりました。
2021年01月16日 11:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 11:06
登りきって平坦になりました。
そろそろ御岳山の山頂だと思うのですが・・・。
2021年01月16日 11:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 11:09
そろそろ御岳山の山頂だと思うのですが・・・。
石祠がありました。
ここが御岳山の山頂のようです。
2021年01月16日 11:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 11:10
石祠がありました。
ここが御岳山の山頂のようです。
釈迦ヶ岳が近づきます。
2021年01月16日 11:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 11:20
釈迦ヶ岳が近づきます。
一旦下り、ここから釈迦ヶ岳に登り返します。
2021年01月16日 11:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 11:25
一旦下り、ここから釈迦ヶ岳に登り返します。
振り返って、鶏頂山(左)と御岳山(右)。
2021年01月16日 11:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
1/16 11:29
振り返って、鶏頂山(左)と御岳山(右)。
この辺りから傾斜がキツくなり、急登となります。
2021年01月16日 11:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 11:30
この辺りから傾斜がキツくなり、急登となります。
あれれ、樹林帯に入っちゃいました。
山頂は開けているんだよね?
2021年01月16日 11:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 11:42
あれれ、樹林帯に入っちゃいました。
山頂は開けているんだよね?
あ、あれが山頂ですね。
2021年01月16日 11:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 11:45
あ、あれが山頂ですね。
釈迦ヶ岳山頂からの展望_1
山頂部は広場になっていて、ほぼ360度の展望がありました。
天気が悪化して、どんよりとした空模様になってしまったのが残念ですけど。
2021年01月16日 11:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 11:47
釈迦ヶ岳山頂からの展望_1
山頂部は広場になっていて、ほぼ360度の展望がありました。
天気が悪化して、どんよりとした空模様になってしまったのが残念ですけど。
釈迦ヶ岳山頂からの展望_2
日光連山もガスっていました。
2021年01月16日 11:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 11:48
釈迦ヶ岳山頂からの展望_2
日光連山もガスっていました。
釈迦ヶ岳山頂からの展望_3
隣りの中岳と西平岳。
西平岳へは、ここから50分です。
2021年01月16日 11:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 11:48
釈迦ヶ岳山頂からの展望_3
隣りの中岳と西平岳。
西平岳へは、ここから50分です。
高原山の最高峰、釈迦ヶ岳に登頂です。
標高は1,795m、日本三百名山の1座です。
自分にとって、三百名山21座目です。
鶏頂山をバックに。
2021年01月16日 12:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
14
1/16 12:05
高原山の最高峰、釈迦ヶ岳に登頂です。
標高は1,795m、日本三百名山の1座です。
自分にとって、三百名山21座目です。
鶏頂山をバックに。
山頂部は結構広いです。
釈迦ヶ岳と名前の付く山は全国にありますが、自分はここで5座目ですね。
<今まで登った釈迦ヶ岳>
・山梨県笛吹市の御坂山地にある、標高1,641mの釈迦ヶ岳
・山梨県西八代郡市川三郷町と甲府市の境にある、標高1,271mの釈迦ヶ岳
・滋賀県東近江市と三重県三重郡菰野町の境界、鈴鹿山脈にある標高1,092mの釈迦ヶ岳
・奈良県吉野郡十津川村と下北山村の境界、大峰山系にある標高1,800mの釈迦ヶ岳
2021年01月16日 11:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
1/16 11:49
山頂部は結構広いです。
釈迦ヶ岳と名前の付く山は全国にありますが、自分はここで5座目ですね。
<今まで登った釈迦ヶ岳>
・山梨県笛吹市の御坂山地にある、標高1,641mの釈迦ヶ岳
・山梨県西八代郡市川三郷町と甲府市の境にある、標高1,271mの釈迦ヶ岳
・滋賀県東近江市と三重県三重郡菰野町の境界、鈴鹿山脈にある標高1,092mの釈迦ヶ岳
・奈良県吉野郡十津川村と下北山村の境界、大峰山系にある標高1,800mの釈迦ヶ岳
山頂に鎮座するお釈迦様。
2021年01月16日 11:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
1/16 11:50
山頂に鎮座するお釈迦様。
一等三角点タッチ。
2021年01月16日 11:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
1/16 11:52
一等三角点タッチ。
このポストは何のためのものだろう?
2021年01月16日 11:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6
1/16 11:52
このポストは何のためのものだろう?
山頂には高原山神社があります。
2021年01月16日 11:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
1/16 11:53
山頂には高原山神社があります。
釈迦ヶ岳山頂からの展望_4
日光連山はだいぶガスってしまい、裾野部分しか見えなくなってしまいました。
2021年01月16日 11:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 11:55
釈迦ヶ岳山頂からの展望_4
日光連山はだいぶガスってしまい、裾野部分しか見えなくなってしまいました。
釈迦ヶ岳山頂からの展望_5
剣ヶ峰、1456P、ミツモチ。
2021年01月16日 11:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 11:56
釈迦ヶ岳山頂からの展望_5
剣ヶ峰、1456P、ミツモチ。
釈迦ヶ岳山頂からの展望_6
ミツモチをアップで。
2021年01月16日 11:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 11:56
釈迦ヶ岳山頂からの展望_6
ミツモチをアップで。
釈迦ヶ岳山頂からの展望_7
左下は、土上平放牧場ですね。
2021年01月16日 11:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 11:57
釈迦ヶ岳山頂からの展望_7
左下は、土上平放牧場ですね。
釈迦ヶ岳山頂からの展望_8
鶏岳をアップで。
2021年01月16日 11:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 11:58
釈迦ヶ岳山頂からの展望_8
鶏岳をアップで。
釈迦ヶ岳山頂からの展望_9
山々の稜線がグラデーションのようになっていて、これはこれで美しいですね。
真ん中の出っ張りが尾出山ってことくらいしか、わかりません。
2021年01月16日 11:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 11:58
釈迦ヶ岳山頂からの展望_9
山々の稜線がグラデーションのようになっていて、これはこれで美しいですね。
真ん中の出っ張りが尾出山ってことくらいしか、わかりません。
釈迦ヶ岳山頂からの展望_10
低山が幾重にも連なります。
2021年01月16日 11:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 11:58
釈迦ヶ岳山頂からの展望_10
低山が幾重にも連なります。
釈迦ヶ岳山頂からの展望_11
これは古賀志山ですね。
まだお昼なのですが、まるで夕暮れのような雰囲気です。
2021年01月16日 12:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
1/16 12:00
釈迦ヶ岳山頂からの展望_11
これは古賀志山ですね。
まだお昼なのですが、まるで夕暮れのような雰囲気です。
鶏頂山のほうから声がします。
2021年01月16日 12:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 12:06
鶏頂山のほうから声がします。
鶏頂山の山頂部をアップで。
3名のハイカーの姿が確認できました。
声はあの人たちですね。
2021年01月16日 12:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 12:07
鶏頂山の山頂部をアップで。
3名のハイカーの姿が確認できました。
声はあの人たちですね。
お釈迦様の組まれた手の中に、五円玉が置かれていました。
2021年01月16日 12:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 12:11
お釈迦様の組まれた手の中に、五円玉が置かれていました。
只今の気温はマイナス1℃。
先週の山行に比べれば、暖かいですね。
2021年01月16日 12:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
1/16 12:26
只今の気温はマイナス1℃。
先週の山行に比べれば、暖かいですね。
まずいな〜、雪が降り始めちゃいました。
そろそろ下山しましょう。
2021年01月16日 12:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 12:27
まずいな〜、雪が降り始めちゃいました。
そろそろ下山しましょう。
手前が剣ヶ峰、その左奥が大入道ですね。
2021年01月16日 12:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
1/16 12:31
手前が剣ヶ峰、その左奥が大入道ですね。
雪が本降りになってきました。
粒も大きく、グローブについた雪は、結晶が確認できました。
2021年01月16日 12:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
1/16 12:50
雪が本降りになってきました。
粒も大きく、グローブについた雪は、結晶が確認できました。
弁天沼への近道を下ります。
前を歩くのは、釈迦ヶ岳山頂に先着していた、3名のハイカーです。
2021年01月16日 13:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
1/16 13:03
弁天沼への近道を下ります。
前を歩くのは、釈迦ヶ岳山頂に先着していた、3名のハイカーです。
弁天沼に戻って来ました。
雪がガンガン降っています。
2021年01月16日 13:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1/16 13:17
弁天沼に戻って来ました。
雪がガンガン降っています。
こういう時の樹林帯はありがたいですね。
2021年01月16日 13:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
1/16 13:21
こういう時の樹林帯はありがたいですね。
こんなに雪が降っている場に居合わせたのは、昨年からも合わせて初ですね。
2021年01月16日 13:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
1/16 13:26
こんなに雪が降っている場に居合わせたのは、昨年からも合わせて初ですね。
しまったな〜、こんなことならハードシェルを着てくるんだった。
まあ、今来ているフリースも、かなりの寒さに耐えることができるので寒くはないですが、雪がひっつくのがちょっとうざったいです。
2021年01月16日 13:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
1/16 13:27
しまったな〜、こんなことならハードシェルを着てくるんだった。
まあ、今来ているフリースも、かなりの寒さに耐えることができるので寒くはないですが、雪がひっつくのがちょっとうざったいです。
大雪レベルの降雪です。
このまま降り続いたら、ちょっとマズいのでは・・・。
2021年01月16日 13:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
1/16 13:33
大雪レベルの降雪です。
このまま降り続いたら、ちょっとマズいのでは・・・。
もこもこ雪。
2021年01月16日 13:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
1/16 13:46
もこもこ雪。
雪の勢いは少し収まってきました。
それにしても、白銀の世界が綺麗です。
2021年01月16日 13:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
1/16 13:49
雪の勢いは少し収まってきました。
それにしても、白銀の世界が綺麗です。
深々と積もる雪が美しいですね。
2021年01月16日 13:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
1/16 13:49
深々と積もる雪が美しいですね。
登山口に戻ってきました。
2021年01月16日 14:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
1/16 14:05
登山口に戻ってきました。
粒の大きな雪が、ゆっくりと舞うように降っています。
しばし、見惚れてしまいました。
2021年01月16日 14:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
1/16 14:06
粒の大きな雪が、ゆっくりと舞うように降っています。
しばし、見惚れてしまいました。
ただいま〜。
車の上にも薄く雪が積もっていました。
2021年01月16日 14:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
1/16 14:11
ただいま〜。
車の上にも薄く雪が積もっていました。
近くにある龍王峡に向かう途中、こんなスポットを見つけたので、せっかくなので寄ってみることにしました。
辺りには誰もいません。
2021年01月16日 15:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
1/16 15:11
近くにある龍王峡に向かう途中、こんなスポットを見つけたので、せっかくなので寄ってみることにしました。
辺りには誰もいません。
階段を降りると、視線の先に滝が見えました。
2021年01月16日 15:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
1/16 15:13
階段を降りると、視線の先に滝が見えました。
最下段の滝。
2021年01月16日 15:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
1/16 15:14
最下段の滝。
太閤下ろしの滝。
太閤秀吉が、この場所があまりの難所だったため、馬から下りて通ったとか、滝の美しさから馬を下りて鑑賞したとか、そういった謂れがあるようです。
2021年01月16日 15:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5
1/16 15:15
太閤下ろしの滝。
太閤秀吉が、この場所があまりの難所だったため、馬から下りて通ったとか、滝の美しさから馬を下りて鑑賞したとか、そういった謂れがあるようです。
最奥は鑑瀑台になっているのですが、滝とクロスするように邪魔する木があって、景観が台無しです(笑)。
2021年01月16日 15:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
1/16 15:16
最奥は鑑瀑台になっているのですが、滝とクロスするように邪魔する木があって、景観が台無しです(笑)。
なので、太閤下ろしの滝を撮る場合は、このように少し手前からズームして撮るのがオススメです。
2021年01月16日 15:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
1/16 15:17
なので、太閤下ろしの滝を撮る場合は、このように少し手前からズームして撮るのがオススメです。
下段の滝。
二股の滝が、滝壷で合流しています。
2021年01月16日 15:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
1/16 15:17
下段の滝。
二股の滝が、滝壷で合流しています。
龍王峡に着きましたが、今度は雨が降っています。
傘を差して歩き出しました。
2021年01月16日 15:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
1/16 15:37
龍王峡に着きましたが、今度は雨が降っています。
傘を差して歩き出しました。
虹見の滝。
前回訪れた時からほぼ3年が過ぎ、写真の腕も向上した(?)ので、前回よりもいい写真が撮れたと思います。
2021年01月16日 15:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
1/16 15:47
虹見の滝。
前回訪れた時からほぼ3年が過ぎ、写真の腕も向上した(?)ので、前回よりもいい写真が撮れたと思います。
さらに近くから。
素晴らしい滝ですね。
2021年01月16日 15:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
1/16 15:49
さらに近くから。
素晴らしい滝ですね。
もう少し先まで行きます。
この右上に、竪琴の滝があります。
2021年01月16日 15:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
1/16 15:52
もう少し先まで行きます。
この右上に、竪琴の滝があります。
虹見の橋の上から見た、虹見の滝。
2021年01月16日 15:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 15:55
虹見の橋の上から見た、虹見の滝。
同じく、虹見の橋の上から。
雨が降っていても、龍王峡の美しさに微塵の翳りもありません。
雨風が強くなってきたので、そろそろ戻ります。
2021年01月16日 15:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10
1/16 15:56
同じく、虹見の橋の上から。
雨が降っていても、龍王峡の美しさに微塵の翳りもありません。
雨風が強くなってきたので、そろそろ戻ります。
まだ雨が降っていますが、青空も見えてきているので、もう少しで止むでしょう。
2021年01月16日 16:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
1/16 16:26
まだ雨が降っていますが、青空も見えてきているので、もう少しで止むでしょう。
川治温泉に着く頃には、雨は止みました。
2021年01月16日 16:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 16:46
川治温泉に着く頃には、雨は止みました。
五十里ダム。
五十里と書いて、「いかり」と読みます。
国土交通省関東地方整備局が管理する、高さ112mの重力式コンクリートダムです。
2021年01月16日 16:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
1/16 16:53
五十里ダム。
五十里と書いて、「いかり」と読みます。
国土交通省関東地方整備局が管理する、高さ112mの重力式コンクリートダムです。
五十里ダムの後ろに見えているのは、狸原山ですね。
白くなっているのは霧氷ではなく、先ほど降った雪が木に付いたものです。
2021年01月16日 16:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
1/16 16:53
五十里ダムの後ろに見えているのは、狸原山ですね。
白くなっているのは霧氷ではなく、先ほど降った雪が木に付いたものです。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:8.97kg

感想

先週は日光の庵滝という、人が多い場所に行ってしまったので、今週末は人が少ないと予想される山に行くことにしました。

天気予報と相談した結果、候補となったのは何れも栃木県の山である、以下の2座。

1/16:高原山(鶏頂山、釈迦ヶ岳)
1/17:日留賀岳(※)
※天気予報が変わり、17日に登ったのは群馬の赤城山外輪山(地蔵岳、長七郎山)になりました。

高原山は、自分が今まで足を踏み入れたことがない山域です。
初めて行く山域というのは、いつもワクワクします。

積雪状況がちょっと気になりましたが、もしラッセルすることになっても、それはそれで楽しめるかなと思いました。(← マゾいw)

藤原登山口前にある駐車場に着くと、ガッツリ積雪していて停められない状況。
駐車場より少し先まで走ると、高原地区への分岐があり、そこに1台くらいは邪魔にならずに停められる路肩スペースがあったので、そこに停めさせていただきました。
藤原登山口まで車道を300mほど歩き、山行をスタートしました。

弁天沼までは、緩やかな傾斜の登山道が続きました。
トレースもバッチリで、それを外さなければ沈むこともなく、快適に歩くことができました。
(チェーンスパイクを持参しましたが、結局、終始使うことはありませんでした。)

弁天沼は完全に雪に埋まっていて、雪原となっていました。
石祠の横の柱に吊るしてあった鐘を叩き(特に意味はありませんw)、鳥居をくぐって鶏頂山へ。

弁天沼の先から本格的な登りになりましたが、稜線分岐まで標準CTで20分のところ、30分かかりました。
まあ、それでも汗をかかないよう、かなりゆっくりと登ったので上出来と言えるでしょう。

稜線分岐は南東方面に開けていて、眺めは抜群でした。
高原山の最高峰である釈迦ヶ岳、そこから続く中岳、西平岳を間近に見ることができました。

稜線分岐からは傾斜が増し、急登になりました。
ですが、特に急な場所にはロープが設置されているし、トレースもしっかりと付いていたので、登りやすかったです。

稜線分岐から鶏頂山の山頂までは、18分で到着しました。
標準CTは25分なので、この区間はそこそこ巻くことができました。
ここまで誰とも会いませんでした。

鶏頂山の山頂には神社があり、その裏は広場になっていて、そこからは稜線分岐からも見えた釈迦ヶ岳が正面に見え、北側には那須連山、山頂から南側に少し進んだ場所からは、日光連山が見えました。




風も弱かったので、ドローンを飛ばして上空でホバリングさせ、360度転回させて動画を撮ってみました。




続いて、釈迦ヶ岳へ。
稜線分岐まで戻る途中で、5名のハイカーに会いました。
最初にスライドした男性は12本爪アイゼン、後の方たちはスノーシューでした。

稜線分岐からはやや痩せた尾根を歩いて、御岳山の直下へ。
そこからそこそこの急登を登って稜線に出ると石祠があり、そこが御岳山の山頂と思われました。

御岳山を通過すると、一旦下って釈迦ヶ岳への登りになりました。
30分強で釈迦ヶ岳の山頂に着くと、3人のグループが少し先に到着していました。

お昼休憩中のその方たちを横目に、自分はせっせと写真撮影。
空はかなりどんよりとしてきて、今にも雪が降り出しそうでした。
先着していた3人の方々が下山した後、動画を撮りました。
日光連山もガスってしまい、あまりいい映像とはなりませんでしたけど・・・。




それほどお腹が空いていなかったので、持ってきたまるごとバナナだけを食べていると、雪が降り出しました。
こりゃいかんと思い、食後すぐに下山を開始しました。

雪の勢いは次第に増していき、弁天沼に着く頃には本降りになっていました。
これほど雪が降る中を歩いたのは久しぶりだったので、ちょっと楽しかったです。




下山後は、近くの龍王峡に向かいました。
途中、日塩もみじラインを走っていると「太閤下ろしの滝」なる観光スポットがあったので、ちょっと寄ってみました。
観瀑台まで遊歩道が整備されていて、見事な滝を見ることができました。




龍王峡に着く頃には、雪は雨に変わっていました。
せっかくなので、傘を差して虹見の滝だけ見に行きました。
滝や渓谷の美しさは3年前に来たときと変わっておらず、雨が降っていてもそれが損なわれることはありませんでした。






今回、下山時に雪に降られてしまいましたが、それも含めて雪山を堪能できました。
当初の目論見どおり、あまり人にも会いませんでしたし、静かな山行となって良かったと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1592人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら