丹沢 表尾根 木ノ又小屋から

2021年01月23日(土) 〜 2021年01月26日(火)

天候

晴れ、曇り、雨、雪、ガス、霧氷

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

戸沢から政次郎尾根、急登ですが特に問題無し、現在は杉樹林帯を抜け、表尾根手前あたりから残雪があります。特に表尾根に出る150mは上部より雪が流れ落ちて登山道が埋まっていますが踏み跡があるので慎重にたどれば大丈夫です。滑落には十分気を付けてください。表尾根は残雪があります軽アイゼン、チェーンスバイクがあれば安心です。

写真

1/7 10:03

1月7日の富士山薄曇りの中に

1/7 16:09

表尾根、三ノ塔方面。

1/8 6:43

1月8日の秦野市夕景。

1/8 7:05

室内でも氷点下5℃。

1/8 16:38

1月8日　富士山の夕景。

1/9 6:39

1月9日の朝焼け、江ノ島眺望。

1/9 6:57

1月9日富士山朝焼け。

1/9 16:47

1月9日 富士山と夕日と尊仏山荘。

1/9 16:50

夕日が沈む。

1/10 6:59

1月10日 朝焼けの富士山を見ながらコーヒーをすする贅沢な時間だ。しかしすぐ冷めてしまう。この日は氷点下10℃。

1/10 13:13

お昼頃の富士山。今年の富士山は雪が少ないと思った、が。

1/10 13:13

秦野市、小田原方面

1/10 16:49

10日の富士山と夕日。1

1/11 16:47

11日夕景を撮りにきたら鹿が登って来ました。

1/11 16:47

鹿:俺のテリトリーでなにしてんだ。

1/12 14:04

12日 雪となりました。

1/13 6:49

13日朝焼けの富士山、雪がだいぶ増えました。

1/13 6:50

13日 三ノ塔方面。

1/13 6:53

13日 富士山もっと焼けて来ました。

1/13 6:54

三ノ塔東側斜面より雲が沸き上がり、何とも良い感じです。木ノ又小屋も

1/13 7:05

木ノ又小屋も雪景色。

1/13 10:38

13日日中の富士山。

1/14 7:02

14日 又、鹿がやってきました。

1/14 10:24

1/14 17:28

14日秦野市の夜景。おお

1/14 17:28

大山、伊勢原、平塚市方面。

1/14 17:28

14日の富士山夕景

1/20 6:54

20日朝焼けの富士山と塔ノ岳。三ノ塔方面。

1/20 16:55

三ノ塔方面。

1/21 6:57

21日の朝焼け、富士山。

1/21 15:16

21日大倉尾根、山水画のようだ。

1/21 16:53

21日の夕日。

1/22 16:26

22日の夕景。雲が何とも良かった。

1/24 6:37

24日、雪の朝。

1/24 7:38

富士山は見えない。

1/24 14:55

木ノ又小屋前。

1/24 14:58

24日 木ノ又小屋前の登山道。積雪30cm。

1/24 14:59

登山道からの木ノ又小屋。

1/25 6:23

25日の朝。

1/25 6:51

25日　結局50cmの積雪となりました。

1/25 8:39

25日の富士山と塔ノ岳。

1/25 8:41

1/25 8:44

1/25 8:45

尊仏山荘アップで。

1/25 8:45

同じ感じの構図ですが、つい撮ってしまう。

1/25 8:45

富士山の雪、根雪になるかな？

1/25 8:47

チョイラッセル感。

1/25 9:09

三ノ塔方面。大山

1/25 9:52

大山方面。木ノ又小屋

1/25 9:53

木ノ又小屋の二階南側に窓が出来ました。これからは二階から富士山が見られます。コロナが終息したら是非ともこの眺望を体験しに宿泊を。

1/25 16:58

25日 夕日。

1/26 12:36

26日 一時下山、食材、燃料不足でボッカ予定。

1/26 12:53

表尾根から政次郎尾根を下ります。

1/26 12:57

表尾根から政次郎尾根を下りすぐが一番危険なので要注意。

木ノ又小屋工事の風景が1月13日の夜9時30分からテレビ神奈川ニュースリンクで放送されました。

テレビ神奈川ニュースリンクで放送されました。

テレビ神奈川ニュースリンクで放送されました。

撮影機器：

Galaxy S9 SC-02K docomo サムスン

感想

gomonchan

今回、正月休み開けの1月5日から木ノ又小屋の公衆トイレ工事を再開しました。26日食材、燃料が不足して来たのでボッカ荷揚げする為下山しました。なによりも嬉しかったのは22日ぶりのお風呂でした。

この場をお借りしてトイレのお話しを少し。まず、このトイレは、土壌の力を使い処理するシステムです。人間が出した汚物を便槽内で分解酵素とバクテリアで水分に分解し、その汚水を土壌へと導き、土壌バクテリアの助けを借りて一部は、蒸発散、一部は、遮水シートで覆われた地下貯留槽へと浸透しながら分解し、再生水に生まれ変わります。そして、地下貯留部に溜まった再生水を足踏みポンプにて汲み上げ、洗浄水として再利用いたします。水道も電気も使わないEco処理システムです。
トイレは汚れ出すと、とたんに周りも汚くなります。ご利用の皆様、マナーを守り、気持ちよく利用出来るよう、ご協力お願いいたします。チップ(協力金)はトイレの維持管理に使われます、これもご協力お願いいたします。ありがとうございました。
山岳トイレに興味のある方はこちら
http://www.reinforce.co.jp/