にぎやか雲仙3峰と第2回ツェルト設置訓練＠鳥甲山
おみ
- GPS
- 16:00
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,095m
- 下り
- 1,095m
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8：31 吹越分かれ
8：43 国見岳
9：04 鬼人谷口
9：34 立岩の峰
9：57 普賢岳（30分 プリン休憩、ヒカゲツツジ広報活動）
11：11 仁田峠
11：37 妙見岳（20分 昼食）
12：29 吹越
〜移動〜
12：45 鳥甲山登山口（林道起点）
13：07 NTT電波塔
13：15 鳥甲山
13：28 ツェルト設置、おやつ、昼寝
14：30 撤収、下山開始
14：50 登山口
| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・鳥甲山 登山口の20m程下にある林道のスペース 3台程駐車可能？ ※仁田峠は午前11時頃にはほぼ満車でした。GW使用される予定の方は注意。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・国見岳に鎖場あり。 ・国見分かれ〜鬼人谷口の急下りは、一部木製のステップが壊れているので注意 ・鳥甲山は登山口から林道歩きで、林道終点のNTT電波塔手前から登山道。 整備された道ではないですが、テープがしっかりあり。 山頂付近はムシが多いので注意。 |
写真
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まずは国見岳。広島から来られた方々がお茶会中。お菓子を色々頂いてしまいました（＾＾；）後発隊は九千部から登り始めの事。この登り方をする団体が居たとは！
後発隊は九千部から登り始めの事。この登り方をする団体が居たとは！
その後おツェルトでお昼寝〜
感想
GW後半最初の休日にお休み。
遠出する気はあったけど、気になるスポット満載だったので雲仙へ（苦笑）
気になるスポットは
�／甕曄楚甕枴�かれのムシカリ（オオカメノキ）
ピークには登山道に花のトンネルが出来るんですが、今回はピーク過ぎ。予想より大分早かった（TT）でも残ってる木もまだまだ。花の真っ白さが好きなのです。
�⊃慧仍各擦離劵�ゲツツジ
去年ピークを見逃したので、リベンジ。日当たりの良い個所や風裏は満開でしたが、全体的には蕾が多く5〜6分咲きと言った所。花の多い霧氷沢は南向きの斜面はほぼ満開。北向きはまだまだ蕾で長い間楽しめそうです。
綺麗な花なのに知らない人も多く、普賢岳では広報活動（笑）山ガールズからお菓子を頂いたり♪勝手知ったルートですがこんな時の為に地図は常にインしているのだ！（笑）
�Ｌ�見カルデラ縁（ロープウェイの中間地点付近）のミツバツツジ
野岳に登った時に気になっていた場所。満開はもう少し先でさらに綺麗になりそうでした。ロープウェイから見るとさらに綺麗そう。
ミツバツツジは他に新道から見る江丸峰（？）や鷹岩の付近が鮮やかに咲いて綺麗でした。去年は開通が5月9日からだったので見れなかったけど、新たな花の名所かも♪
ミヤマキリシマばかりに目が行ってましたが、ミツバツツジもいいんですねぇ♪
花も賑やか、人も賑やかな雲仙。たまには人の多い日もいいなぁと思った日でした。
残った時間では2回目となるツェルト設営訓練。
前回http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-265578.htmlからの変更点は
�．好謄奪�をシングル→ダブル
設置の自由度もあがり、ツェルトの張りの調整も楽ですが、ダブルが効果的な道じゃないとちょっと荷物なりそう。ツェルト泊前提ならダブルが有利。
�▲張Д襯伐爾�100均のエマージェンシーシート設置
寝た時の快適性かなりアップ。収納時、使用前の厚さに戻らないのが難点ですが、ツェルトも汚れないので使い捨てとして割り切ってイイかも。
��ツェルトの収納を付属のスタッフバックからジップロックに変更
大きさを調整できて便利。自分はザックの一番下に入れてますが、薄くしてハイドレーションポケットに入れたりもできます。汚れない汚さない、濡れない濡らさない点もgood。
設置場所が砂利が多く、ペグ、ステッキ刺すのに一苦労。あたりまえですが、設置場所の選定は重要だなぁと再認識。
ツェルトが完全防水では無いので天気は選ばんばですが、ツェルト泊楽しそうかもとまた思いました♪寝袋欲しいなぁ…
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