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Yamareco

記録ID: 294943
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

366大峯奥駈道・南部縦走(熊渡〜熊野本宮)・3泊4日

2013年05月03日(金) 〜 2013年05月06日(月)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
75:27
距離
64.2km
登り
5,611m
下り
6,215m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5月3日(金)日の出5:05/日の入18:43 (奈良県)
5:40自宅発
6:30近鉄南大阪線・阿倍野橋発、吉野行〜下市口、\890
8:20奈良交通バス・洞川温泉行〜天川川合、\1110
9:05天川タクシー(0747-63-0015)川合〜熊渡、\1860
9:15熊渡着、670m、13℃
11:27カナビキ尾根分岐、1450m、7℃、昼食休憩
12:40高崎横手、1650m、5℃
13:54弥山辻(明星ヶ岳1894m下)
16:24舟ノ垰
16:30楊枝ノ宿小屋、1620m、2℃
17:00水場へ4分、給水、夕食、小屋泊
今日の歩数:30873歩、距離:12.2km

5月4日(土)日の出5:04/日の入18:44 (奈良県)
3:30起床、朝食、小屋内5℃
4:45楊枝ノ宿・出発、1620m、1℃
5:20仏生ヶ岳(下)、1805m
5:54鳥の水
6:03孔雀岳(下)、1779m
6:08孔雀覗
6:37両部分け
6:42橡ノ鼻
7:45釈迦ヶ岳、1800m、1℃
8:00千丈平・かくし水・給水
8:45深仙小屋
9:18太古の辻
10:28天狗山、1537m、1℃
11:13嫁越峠
11:40地蔵岳、1464m、11℃
    昼食休憩40分
12:58滝川辻
13:24乾光門(拝み返しの宿跡)
13:47涅槃岳、1375m、8℃
14:22証誠無漏岳、1301m
14:51阿須迦利岳、1251m
15:08持経ノ宿
15:18水場へ林道400m、給水
16:32中又尾根分岐
16:45平治ノ宿着、テント設営、夕食
   水場7分、水ポタリ程度で少なし
今日の歩数:39144歩、距離:16.8km

5月5日(日)日の出5:03/日の入18:45 (奈良県)
3:00起床、朝食、テント内5℃
4:50平治ノ宿・出発、3℃
5:18転法輪岳、1282m、5℃
5:44倶利迦羅岳、1252m、3℃
7:05行仙岳、1227m、11℃
7:40行仙宿山小屋、小屋タンクの水を頂く
   水場は10分下る 
9:30笠捨山、1353m、12℃
10:39槍ヶ岳
10:54地蔵岳、1250m、13℃
   昼食休憩、25分
12:32香精山、1122m、17℃
13:01塔ノ谷峠(貝吹金剛)
15:31花折塚、952m
15:52玉置山展望台
16:21玉置山、1077m、10℃
17:06玉置神社、社務所前の手洗水を頂く
17:56玉置辻、テント設営、夕食・就寝
今日の歩数:44948歩、距離:19.29.7km

15月6日(月)日の出5:02/日の入18:45 (奈良県)
2:30起床、朝食、テント内、8℃
3:27出発、
4:51大森山、1078m、7℃
5:00大森山三角点、1045m
6:23五大尊岳、825m、10℃
7:49六道ノ辻(金剛多和ノ宿跡)
8:12大黒天神岳、574m、12℃
9:15山在峠
10:40七越峰
11:37備崎
11:51熊野川渡渉
12:30本宮大社、参詣
12:50タクシーで渡瀬温泉、大露天風呂入浴、\700、昼食休憩
14:51渡瀬温泉から明光・特急バスでJR白浜駅へ、\1850
16:25JR白浜駅〜天王寺・特急くろしお28号・新大阪行き、\4620
18:31天王寺駅
19:00自宅着
今日の歩数:34653歩、距離:16km
4日間 累積歩数:149618歩、累積距離:64.2km
天候 5月3日、晴れのち曇り
5月4日、曇り一時小雨
5月5日、快晴
5月6日、快晴
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
行き:近鉄南大阪線・下市口駅から奈良交通バスで天川川合、タクシーで熊渡
帰り:熊野本宮大社から渡瀬温泉までタクシー、渡瀬温泉から明光バスでJR白浜駅
   
コース状況/
危険箇所等
●登山道情報
全般に登山道は明瞭です。しっかりした踏み跡を追っていけば大丈夫です。
分岐点や要所には、大峯奥駈道の標識があるのでルート図と確認しながら進むと安心です。
一部で崩れた箇所や鎖場がありますが慎重に歩けば大丈夫です。
早朝出発、特に夜明け前ではヘッデン点灯でも暗いので分岐点では要注意です。

●水場情報
山と高原地図の水場マーク通り、ほぼ水を汲むことができます。
明星ヶ岳〜行仙宿山小屋間は奥駈道の近くに数箇所有り容易に確保できます。
行仙宿〜玉置神社間は2箇所あるが15分ほど下った谷にあるというが確認してません。
玉置神社〜熊野本宮間は水場はありません。
持経ノ宿、行仙宿山小屋では、小屋くみ置きの水を頂くことができます。
玉置神社では、境内の清めよう流水を存分に汲むことができます。
玉置神社の駐車場(ルートから少し外れた所)に自動販売機があったとあとで知りました。

●小屋情報
楊子ノ宿小屋、深仙小屋、持経ノ宿、平治ノ宿、行仙宿山小屋は全てオープンしていました。今回はどこも10名以上の宿泊者で賑わったようです。到着が遅いときつい感じです。
玉置神社は、予約制で事前申し込みが必要とのことです。

●テン場情報
山と高原地図のキャンプ適地マークは、いずれもOKです。
これ以外の所で○○宿跡はほぼOK、分岐点や山頂でもテン泊可能な空き地があった。
緊急時は、水さえ確保できていればキャンプ地以外でも可能です。

●携帯電話
平治の宿は通じます。その先は電波塔が近いのか結構通じます。

●大峯奥駈道
大峯奥駆道は、吉野と熊野を結ぶ大峯山脈を縦走する修験道の修行の道。
ルートは、本宮から吉野に向かう順峯とその逆の逆峯がある。
一般的には吉野から入る逆峯で、全距離101km、所要時間5泊6日が標準的。
登山適期は、北部(吉野〜釈迦ヶ岳)は、4月上旬から11月中旬まで。
    ただ、釈迦ガ岳北面の付近は、4月下旬まで雪渓が残ることがある。
南部(釈迦ヶ岳〜熊野本宮)は、3月〜5月上旬と10月中旬〜11月。
  北部に比べ雪少ないが気温上昇とともにマダニやヒルの活動が活発になる。
ファイル
(更新時刻:2013/05/08 08:17)
(更新時刻:2013/05/08 09:26)
(更新時刻:2013/05/08 09:27)
(更新時刻:2013/05/08 09:28)
(更新時刻:2013/05/08 09:28)
(更新時刻:2013/05/08 09:29)
(更新時刻:2013/05/09 04:48)
5月3日、第一日目
下市口から天川へ
ノンストップ
ここに大阪の青年います
2013年05月03日 08:18撮影 by  NEX-5N, SONY
2
5/3 8:18
5月3日、第一日目
下市口から天川へ
ノンストップ
ここに大阪の青年います
熊渡、登山届け提出
双門ルートは通らず
カナビキ尾根で上がる
2013年05月03日 09:21撮影 by  NEX-5N, SONY
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5/3 9:21
熊渡、登山届け提出
双門ルートは通らず
カナビキ尾根で上がる
高崎横手分岐
右、明星ヶ岳方面へ進む
2013年05月03日 12:42撮影 by  NEX-5N, SONY
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5/3 12:42
高崎横手分岐
右、明星ヶ岳方面へ進む
昨年、弥山川や槍ヶ岳で
出会った方と再会
双門ルートで登られたか
2013年05月03日 13:29撮影 by  NEX-5N, SONY
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5/3 13:29
昨年、弥山川や槍ヶ岳で
出会った方と再会
双門ルートで登られたか
1800m付近、霧氷が落ち
雪が降ったよう
2013年05月03日 13:52撮影 by  NEX-5N, SONY
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5/3 13:52
1800m付近、霧氷が落ち
雪が降ったよう
弥山辻、ここから
大峯奥駈道に入る
一路、熊野本宮まで
2013年05月03日 13:54撮影 by  NEX-5N, SONY
1
5/3 13:54
弥山辻、ここから
大峯奥駈道に入る
一路、熊野本宮まで
猫の耳のような山
七面山を北から見る
2013年05月03日 14:40撮影 by  NEX-5N, SONY
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5/3 14:40
猫の耳のような山
七面山を北から見る
この付近崩れが多い
斜面のトラバース慎重に
2013年05月03日 14:50撮影 by  NEX-5N, SONY
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5/3 14:50
この付近崩れが多い
斜面のトラバース慎重に
バイケイソウ
いつも元気な緑色
2013年05月03日 16:06撮影 by  NEX-5N, SONY
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5/3 16:06
バイケイソウ
いつも元気な緑色
楊子の森
尾根に沿って
2013年05月03日 16:27撮影 by  NEX-5N, SONY
1
5/3 16:27
楊子の森
尾根に沿って
楊子の宿小屋は大賑わい
1階5名、2階4名、テント4名
隣のおじさん、奥駈道の主
のように詳しい方だった
2013年05月03日 17:12撮影 by  NEX-5N, SONY
3
5/3 17:12
楊子の宿小屋は大賑わい
1階5名、2階4名、テント4名
隣のおじさん、奥駈道の主
のように詳しい方だった
七面山に沈む夕陽
2013年05月03日 18:34撮影 by  NEX-5N, SONY
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5/3 18:34
七面山に沈む夕陽
5月4日、第二日目
4:45出発です
青年達は夢の中か
2013年05月04日 04:39撮影 by  NEX-5N, SONY
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5/4 4:39
5月4日、第二日目
4:45出発です
青年達は夢の中か
仏生ヶ岳山頂は
奥駈道から少し上
2013年05月04日 05:20撮影 by  NEX-5N, SONY
2
5/4 5:20
仏生ヶ岳山頂は
奥駈道から少し上
鳥の水
縦走路脇にあった
結構な流れ
2013年05月04日 05:54撮影 by  NEX-5N, SONY
1
5/4 5:54
鳥の水
縦走路脇にあった
結構な流れ
孔雀岳も、大峯奥駈道の
この少し上に山頂
踏みません
2013年05月06日 21:03撮影 by  NEX-5N, SONY
1
5/6 21:03
孔雀岳も、大峯奥駈道の
この少し上に山頂
踏みません
孔雀ノ覗
南東に大きく
切れ落ちている
2013年05月06日 21:03撮影 by  NEX-5N, SONY
1
5/6 21:03
孔雀ノ覗
南東に大きく
切れ落ちている
橡ノ鼻
巨石の下に仏像がある
2013年05月04日 06:42撮影 by  NEX-5N, SONY
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5/4 6:42
橡ノ鼻
巨石の下に仏像がある
ついに釈迦ヶ岳山頂に
大きな釈迦如来像・青銅
強力、岡田雅行氏が
大正3年に担ぎ上げたと
2013年05月04日 07:48撮影 by  NEX-5N, SONY
5
5/4 7:48
ついに釈迦ヶ岳山頂に
大きな釈迦如来像・青銅
強力、岡田雅行氏が
大正3年に担ぎ上げたと
千丈平の行者隠し水
ここで満タンに給水
2.5L
2013年05月04日 08:00撮影 by  NEX-5N, SONY
2
5/4 8:00
千丈平の行者隠し水
ここで満タンに給水
2.5L
深仙ノ宿
赤い屋根は灌頂堂
2013年05月04日 08:41撮影 by  NEX-5N, SONY
1
5/4 8:41
深仙ノ宿
赤い屋根は灌頂堂
太古の辻
ここから南奥駈道
左に下ると前鬼
2013年05月04日 09:18撮影 by  NEX-5N, SONY
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5/4 9:18
太古の辻
ここから南奥駈道
左に下ると前鬼
石楠花岳、山頂一帯
険しい尾根には石楠花
まだまだ蕾小さい
開花すれば見事だ
2013年05月04日 10:03撮影 by  NEX-5N, SONY
5/4 10:03
石楠花岳、山頂一帯
険しい尾根には石楠花
まだまだ蕾小さい
開花すれば見事だ
天狗山
2013年05月04日 10:30撮影 by  NEX-5N, SONY
1
5/4 10:30
天狗山
地蔵岳
2013年05月04日 11:39撮影 by  NEX-5N, SONY
1
5/4 11:39
地蔵岳
少し下って
ゆったり昼食
2013年05月04日 12:02撮影 by  NEX-5N, SONY
2
5/4 12:02
少し下って
ゆったり昼食
南東側、自然林と
濃い緑の人工林の
コントラストが美しい
険しい所は自然林
2013年05月06日 23:00撮影 by  NEX-5N, SONY
2
5/6 23:00
南東側、自然林と
濃い緑の人工林の
コントラストが美しい
険しい所は自然林
正面に涅槃岳
綺麗な濃いピンク色
ミツバツツジ
2013年05月04日 13:22撮影 by  NEX-5N, SONY
1
5/4 13:22
正面に涅槃岳
綺麗な濃いピンク色
ミツバツツジ
剣光門
拝み返しの宿跡
バイケイソウが青い
2013年05月04日 13:24撮影 by  NEX-5N, SONY
1
5/4 13:24
剣光門
拝み返しの宿跡
バイケイソウが青い
証誠無漏岳
2013年05月04日 14:22撮影 by  NEX-5N, SONY
1
5/4 14:22
証誠無漏岳
険しい鎖場
2013年05月04日 14:32撮影 by  NEX-5N, SONY
1
5/4 14:32
険しい鎖場
阿須迦利岳
2013年05月04日 14:51撮影 by  NEX-5N, SONY
1
5/4 14:51
阿須迦利岳
持経ノ宿
お水頂けるが
この下の水場へ
2013年05月04日 15:08撮影 by  NEX-5N, SONY
2
5/4 15:08
持経ノ宿
お水頂けるが
この下の水場へ
ザックをデポし
400m林道を下る
水場、水量多し
2013年05月04日 15:18撮影 by  NEX-5N, SONY
3
5/4 15:18
ザックをデポし
400m林道を下る
水場、水量多し
ついに見えた
平治の宿には先客6名
2013年05月04日 18:13撮影 by  NEX-5N, SONY
1
5/4 18:13
ついに見えた
平治の宿には先客6名
平治の宿、到着です
予定は行仙ノ宿でした
あと3時間以上、断念
2013年05月04日 18:14撮影 by  NEX-5N, SONY
1
5/4 18:14
平治の宿、到着です
予定は行仙ノ宿でした
あと3時間以上、断念
ここでテン泊します
2013年05月04日 18:13撮影 by  NEX-5N, SONY
4
5/4 18:13
ここでテン泊します
夕食は、α米の親子丼
2013年05月04日 17:51撮影 by  NEX-5N, SONY
4
5/4 17:51
夕食は、α米の親子丼
入口で調理中の人
聞くとトレランの方
仲間は先に行ったと
2013年05月04日 18:15撮影 by  NEX-5N, SONY
2
5/4 18:15
入口で調理中の人
聞くとトレランの方
仲間は先に行ったと
トレランの方
荷物は徹底した軽量化
固形燃料にカップが鍋
6分で湯が沸くと
2013年05月04日 18:17撮影 by  NEX-5N, SONY
1
5/4 18:17
トレランの方
荷物は徹底した軽量化
固形燃料にカップが鍋
6分で湯が沸くと
5月5日、第三日目
早朝、4時前
テント内は仕度中
2013年05月06日 21:32撮影 by  NEX-5N, SONY
1
5/6 21:32
5月5日、第三日目
早朝、4時前
テント内は仕度中
5時前、出発です
まだ陽は昇っていない
2013年05月05日 04:33撮影 by  NEX-5N, SONY
1
5/5 4:33
5時前、出発です
まだ陽は昇っていない
転法輪岳
大阪の青年達
2013年05月05日 05:19撮影 by  NEX-5N, SONY
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5/5 5:19
転法輪岳
大阪の青年達
怒田の宿跡
2013年05月05日 06:47撮影 by  NEX-5N, SONY
1
5/5 6:47
怒田の宿跡
行仙岳への
長ーい登り
2013年05月05日 06:58撮影 by  NEX-5N, SONY
1
5/5 6:58
行仙岳への
長ーい登り
見えてきた山頂の電波塔
2013年05月05日 07:03撮影 by  NEX-5N, SONY
1
5/5 7:03
見えてきた山頂の電波塔
行仙岳山頂
しばし休憩
携帯繋がる
2013年05月05日 07:18撮影 by  NEX-5N, SONY
1
5/5 7:18
行仙岳山頂
しばし休憩
携帯繋がる
山頂から
2013年05月05日 07:29撮影 by  NEX-5N, SONY
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5/5 7:29
山頂から
行仙ノ宿
水を頂きました
水場は10分下る
2013年05月06日 21:39撮影 by  NEX-5N, SONY
2
5/6 21:39
行仙ノ宿
水を頂きました
水場は10分下る
囲炉裏もある行仙ノ宿
宿泊は1000円
2013年05月06日 22:05撮影 by  NEX-5N, SONY
1
5/6 22:05
囲炉裏もある行仙ノ宿
宿泊は1000円
次は笠捨山
山頂に反射電波塔
2013年05月05日 08:56撮影 by  NEX-5N, SONY
1
5/5 8:56
次は笠捨山
山頂に反射電波塔
笠捨山
関西百名山、46座目
2013年05月05日 09:30撮影 by  NEX-5N, SONY
1
5/5 9:30
笠捨山
関西百名山、46座目
下った所から
水場まで10分
2013年05月05日 10:07撮影 by  NEX-5N, SONY
5/5 10:07
下った所から
水場まで10分
険しい鎖場に咲く
バイカオウレン
かわいい花です
2013年05月06日 22:06撮影 by  NEX-5N, SONY
5
5/6 22:06
険しい鎖場に咲く
バイカオウレン
かわいい花です
地蔵岳
2013年05月05日 10:54撮影 by  NEX-5N, SONY
1
5/5 10:54
地蔵岳
地蔵岳の下り、地図に
危険マークがあったが
納得の崖に鎖
2013年05月05日 11:08撮影 by  NEX-5N, SONY
4
5/5 11:08
地蔵岳の下り、地図に
危険マークがあったが
納得の崖に鎖
香精山
2013年05月05日 12:31撮影 by  NEX-5N, SONY
1
5/5 12:31
香精山
この服装で
4日連続
まさしく行です
2013年05月05日 14:11撮影 by  NEX-5N, SONY
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5/5 14:11
この服装で
4日連続
まさしく行です
なんと誇らしげな
世界遺産の大きな記念碑
2013年05月05日 15:57撮影 by  NEX-5N, SONY
2
5/5 15:57
なんと誇らしげな
世界遺産の大きな記念碑
玉置山
関西百名山、47座目
2013年05月05日 16:21撮影 by  NEX-5N, SONY
3
5/5 16:21
玉置山
関西百名山、47座目
境内の水場
社務所前
2.5L、たっぷり頂く
2013年05月05日 17:06撮影 by  NEX-5N, SONY
3
5/5 17:06
境内の水場
社務所前
2.5L、たっぷり頂く
玉置神社・本殿
境内は石楠花が
咲いていました
2013年05月06日 23:15撮影 by  NEX-5N, SONY
2
5/6 23:15
玉置神社・本殿
境内は石楠花が
咲いていました
玉置辻でテン泊
2013年05月05日 18:23撮影 by  NEX-5N, SONY
4
5/5 18:23
玉置辻でテン泊
夕食は麻婆茄子丼
2013年05月05日 18:33撮影 by  NEX-5N, SONY
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5/5 18:33
夕食は麻婆茄子丼
全部で6張り
2013年05月05日 19:05撮影 by  NEX-5N, SONY
1
5/5 19:05
全部で6張り
5月6日、第四日目
早朝、3時半に出発
2013年05月06日 03:27撮影 by  NEX-5N, SONY
1
5/6 3:27
5月6日、第四日目
早朝、3時半に出発
4:41朝焼け
美しいグラデーション
2013年05月06日 21:46撮影 by  NEX-5N, SONY
4
5/6 21:46
4:41朝焼け
美しいグラデーション
大森山三角点
ツェルト式テント
軽量のようだ
2013年05月06日 05:00撮影 by  NEX-5N, SONY
5/6 5:00
大森山三角点
ツェルト式テント
軽量のようだ
蛇行する熊野川が
現れてきたゴールは目前だ
2013年05月06日 06:14撮影 by  NEX-5N, SONY
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蛇行する熊野川が
現れてきたゴールは目前だ
五大尊岳
関西百名山、48座目
2013年05月06日 06:23撮影 by  NEX-5N, SONY
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五大尊岳
関西百名山、48座目
大黒天神岳
2013年05月06日 23:18撮影 by  NEX-5N, SONY
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大黒天神岳
眼下に大きく蛇行する
熊野川
2013年05月06日 23:18撮影 by  NEX-5N, SONY
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眼下に大きく蛇行する
熊野川
山在峠
2013年05月06日 21:59撮影 by  NEX-5N, SONY
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山在峠
備崎、河原へ下る
2013年05月06日 11:37撮影 by  NEX-5N, SONY
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備崎、河原へ下る
熊野川を渡る
大阪の青年達
2013年05月06日 11:49撮影 by  NEX-5N, SONY
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熊野川を渡る
大阪の青年達
私も渡ったが
膝上まで浸かる
2013年05月06日 11:51撮影 by  NEX-5N, SONY
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私も渡ったが
膝上まで浸かる
ついにGOOL!
熊野本宮大社
初めてCOOPERさんと
ツーショット
2013年05月06日 12:44撮影 by  NEX-5N, SONY
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ついにGOOL!
熊野本宮大社
初めてCOOPERさんと
ツーショット
明光バスで白浜駅へ
2013年05月06日 14:43撮影 by  NEX-5N, SONY
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明光バスで白浜駅へ
渡瀬温泉で4日間の
汚れを落としスッキリ
2013年05月06日 14:45撮影 by  NEX-5N, SONY
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渡瀬温泉で4日間の
汚れを落としスッキリ
特急くろしお自由席
満席で、一路天王寺へ
大阪の青年は兄弟でした
またお会いしましょう
2013年05月06日 16:24撮影 by  NEX-5N, SONY
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特急くろしお自由席
満席で、一路天王寺へ
大阪の青年は兄弟でした
またお会いしましょう
撮影機器:

感想

今年のゴールデンウィークは念願の大峯奥駈道・南部縦走(熊渡〜弥山辻〜熊野本宮)を山友COOPERさんと一緒にテントを担いで歩いてきました。
3泊4日、長くつらいアップダウンの繰り返しでした。
多くの仲間と出会い勇気をもらい好天にも恵まれ無事完走することができました。
今、その達成感に浸っています。
同行したCOOPERさんには大変お世話になりました。
COOPERさんの緻密で周到な準備・計画があったからできた山行きだったと感謝しています。
次は夏、山友H氏と連れだって北アルプスの立山から雲ノ平を経由して笠ヶ岳・焼岳まで6つの日本百名山を縦走する予定です。
今回の縦走で得た経験を生かしたいです。

ブログです。
http://blog.goo.ne.jp/erisaranhe/e/5af006f94549ed8f4496dfb54720b6b7

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コメント

大峰南奥駈道完歩スゴイですね♪
annyonさん COOPERさん こんばんは。

大峰南奥駈道3泊4日 本当にお疲れさまでした。
完歩おめでとうございます

レポからも大峰南奥駆の大変さが伝わってきました。

軟弱な私は、奥駈道を少しずつしか、歩きつないでいくことしかできていません

奥駈道は走破することを目標に頑張りたいと
思っています
いつの日か奥駈道完歩の達成感を味わってみたいデス
2013/5/8 18:42
staygoldさん、こんばんは
staygoldさんは、九州遠征お疲れさまでした。
南奥駈道をテントを担いで歩いてきました。
今年のGWは天気に恵まれ良かったですね。
天候が一番ですね。
話には聞いていましたがアップダウンの多いルートですね。
やはり修行の道でした。
うまく小屋を使えばテン泊をしなくても縦走できますが
テントを持参すれば、より安心して行動範囲が広がりますね。
問題は水場ですね。
この時期で2.5L、夏場ならもっと必要ですね。
玉置神社から先は水場が無いですね。
2013/5/8 21:56
annyonさんCOOPERさん こんばんは!
お二人共、本当にお疲れ様でした! 兎に角凄い!の一言です。読んでるだけでも疲れるのにテントを担いで4日とは、もっと疲れたでしょうね。でもその倍以上の達成感や喜びを感じてる事だと思います。フルマラソンとは違うのかも知れませんが、限界を超えると苦しみが薄く成り、楽しみや達成感などが多く成る様な気がします。
私もannyonさんに刺激を受けて背中を追いかけてるです。 

私も今年の夏か秋には立山連峰と考えてました。富士山⇒白山と来たので〜0〜: でも麓から行くルートが無いと聞いたので悩んでました。う〜んどうしようか><今の所白紙状態です。

その前に明日から2座追加しに行って来ます!

本当にお2人共、お疲れ様でした!
2013/5/8 23:04
annyonさん、COOPERさん こんばんは
お疲れ様でした。
いい天気で良かったですね。
奥駈道はいつか歩いてみたいコースでいつも狙っていますがなかなか実現出来ずにいます。
いつの日か熊野川を渡渉してみせます。
2013/5/9 22:04
mypaceさん、こんばんは
コメントありがとうございます。
久し振りにテントを担ぎました。
17kgは私には重いですね。
なんとかもっと軽くしたいと思っています。
夏の北アルプスは7日間なので山小屋泊で行くつもりです。
mypaceさんは、このところ関西百名山を集中的に登られていますね。
私も追いかけていますので、情報をお願いします。
気を付けて行ってください。
2013/5/9 22:41
guuさん、こんばんは
コメントありがとうございます。
お久しぶりです。
例年、GW期間は嵐のような風雨で荒れるため、覚悟していましたが天気が良くありがたかったです。
予想以上に多くの方が大峯奥駈道を歩いていますね。
山小屋や宿も多くの方が利用していました。
到着が遅れると小屋を利用できない感じです。
そういうことでテントは用意する必要がありますね。
guuさん、ぜひ大峯奥駈道にチャレンジしてください。
吉野から熊野本宮まで、5泊6日が標準だそうです。
私も残りの吉野から弥山辻(明星ヶ岳)を、今度はソロで行こうと思っています。
2013/5/9 22:53
annyonさん こんばんは!
やっぱりでかいことやらかしましたねぇ
大峰南奥駈道は連泊しないと難しいコースですね
しかし、実行されるところがannyonさんの気迫が窺えます
お疲れ様でした
レコは後ほどゆっくり拝見させていただきます
2013/5/10 20:31
annyonさんこんばんは♪
annyonさん、COOPERさん お疲れ様でした!

3日、私は娘と二人で観音峯から法力峠に向かい洞川温泉に浸かって帰りました。

観音峯展望台から眺めた峰々の先にお二人がいたんですね〜! なんだか嬉しく思います。

女性一人の奥駈の方もいらっしゃるんですね。
凄いな〜。
私もいつか歩いてみたいと思ってるのですが、まだまだ雲の上です。

最後の熊野川の渡渉、気持ちよさそう!
冷たい水とクライマックスの喜びで心躍る感じだったのではないでしょうか?

お気に入りに追加させていただきますね♪
2013/5/10 23:24
COOPERです
staygoldさん
mypaceさん
guuさん
s fujiwaraさん
cocoperiさん

こんばんは。
嬉しいお言葉をありがとうございます。
3日目以降は正直、何度も心が折れましたが、頼もしいアンニョンさんと一緒だったので無事完歩出来ました。

重要なのは、やはり水と重量だと思いました。
僕はブーツと服を抜いた総重量が13kg弱でしたが、2日目以降はそれでもまだ重く感じましたし、10時間を超えたあたりから疲労がどっと出ました。(毎日)
詳細はblogで書きますので、もし宜しければご覧ください。
http://hiroodiary.blog111.fc2.com/

僕もたぶん来年には残りの分をクリアすると思いますw
その次は一気縦走するかもです(^^)
2013/5/11 0:13
s_fujiwaraさん、おはようございます
大峰奥駈道をテントを担いで歩きたいと思ったのが2年前でした。
それでテントを購入しましたが、今回やっと実現できました。
COOPERさんという頼もしい山友さんが一緒に行ってくれたお陰です。
思えば約3年前(定年前)に始めた登山です。
山登りを通して多くの山友さんに巡り会えました。
このような還暦以降に新しい友達ができるとは夢にも思っていませんでした。
本当に感謝しています。
2013/5/11 6:04
cocoperiさん、こんにちは
お嬢さんは山に興味を持たれたようですね。
この時も、女性一人で南奥駈道を縦走されていて、何度か抜きつ抜かれつでした。
結局、先に行かれました。
まだまだ雲の上と思いながら、秘かに計画されているんでしょうね。
テントなど道具を買うときは、特に軽量を第一に考えて揃えたいです。
少し高いですが。女性の方は特にそうしてください。
熊野川の渡渉は想い出に残るシーンですね。
渡渉が正規ルートのようです。
ただ増水しているときは危険ですね。
昨年の大水害では熊野本宮大社が1階まで水に浸かったと言う事を聞き驚きました。
神社にも行けませんから。
今回も多くの方と出会え、いろいろ勉強させていただきました。
またたくさんの勇気も与えて頂きました。
お嬢さんと一緒にテントを担いで山に出かけてください。
2013/5/11 6:21
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