蚕影山-旭山-達沢山-雲母山-岩崎山
- GPS
- 10:58
- 距離
- 30.6km
- 登り
- 1,621m
- 下り
- 1,619m
コースタイム
- 山行
- 10:48
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 10:56
08:50 石集落付近、東屋、おにぎり1個目
09:27 市之蔵交差点
09:47 登山口
10:03 蚕影山 10:28
10:57 旭山△809.5 11:10 おにぎり2個目
11:19 地形図旭山P842
12:48 達沢山 12:53
13:18 ナットウ箱山
13:27 京戸山
13:28 分岐
13:51 林道登山口 おにぎり3個目
14:22 雲母山
14:38 林道
15:50 林道
16:09 岩崎山
16:39 岩崎山前山
17:06 オフロードバイクコース
17:50 おにぎり4個目
18:19 祝橋
18:45 勝沼ぶどう郷
天候 | 曇りのち一時晴れで薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
八王子 勝沼ぶどう郷 勝沼ぶどう郷 高尾 八王子 町田 |
コース状況/ 危険箇所等 |
蚕影山は登山口から、雑草が少し伸びてうるさいですが、蚕影山からは草が少なく旭山までは藪はないです。さらに達沢山まで、踏み跡は薄いけど、小広く手入れされていて歩きやすい 達沢山-京戸山-京戸山林道登山口まで赤い実線の登山道ですが、京戸山-登山口まで落ち葉の堆積、登山者少ないことにより、歩きにくい。途中崩落箇所がありますがロープが張ってあります 京戸山林道登山口から以降は登山道ではありません。途中林道をくだる また、林道がどこまで続いているのか、確認したが、すべて途中で終点(笑) 地図に出ていない為、林道の移動部分のルートは大まかなものです。 岩崎山前山からアンテナ施設を通って下ると、道なりに下ったところ、オフロードバイクコースの只中に付いてしまった。他に下山ルートがあるかもしれない。 ちなみにオフロードコースのHPはこちら、もちろん関係者ではありません http://www3.ocn.ne.jp/~fast/ |
写真
感想
前回の山より、一ヶ月以上間が空いてしまった為、足慣らしの意味もあり、軽めの山行と思ったが、林道行き止まりのオプションツアーをしてしまった為、長くなってしまった。実際には3本の林道探索をしたが、何れも地図に書いて無く、ルートは推定です。
目覚ましをセットしたのだが、起きたのは平日の起床時間・・・まぁ中央線だから少し遅れて入山するだけの事、と思ったのだが
勝沼ぶどう郷駅から市之蔵あたりまで歩く、もう少しで御坂峠への道まで行ってしまうところまで、行ってしまい少し戻る。途中、山側の道の脇道へ入ってみるもののなかなか住宅地、ぶどう畑で入り組んで、尾根に取り付けなかった。尾根の近くまで来たものの、獣除け柵がある為、尾根の末端近くまで戻って、ようやく登山口の柵の入口を見つけた。ちゃんと標識もあるが、草がうるさい。少し登って、小さな平坦地を巻いているので??と思い登ってみるとそこが蚕影山だった。暑くなってきたので、少し休んでからまた歩く。とここから、草がぐっと少なく歩きやすくなった。
旭山は地形図、山の地図によるとP842なのだが、△点の809.5のほうに旭山の標識がある。
数年前、達沢山から下ろうとした旭山のルートを逆から繋げることができた。前回達沢山へ行ったときには、もう少し夏に近い季節だったのか、草が生い茂っていて今回のルートに気が付かずにわかりやすいルートを下ってしまい失敗したのだが、今回下から登ってみると、山頂付近の急坂の為、一見するとコースが見えないところと、磁石で確認しなかったところに問題があった。
京戸山の登山口まで移動して、林道の反対側に見える山に登る。三角点があり、雲母山の標識があった。ここから少し戻って東へ林道を目指してくだる。道はない
林道に出ると西側に踏み跡があるが、どんどん西へ進んでる為これではないので、林道の折り返し部分を少し下ってみるが、道がない、林道の折り返しを終点と勘違いしていたと思い、林道にもどって折り返した下へ下ってみる。地図を見ると林道はだいぶ下ったところで、終点になっているのが分かっていたのだが、実際に下ってみると、さらにあちらこちらに進んでいたため、もしかしてこれで下れるのではないかと進んでみたものの、すべて途中で行き止まりになっていた。諦めて戻るつもりで歩き始めると、最初にあった分岐の所が怪しく、それを進んでみると、境界見出し石?があったので、それを登ってみることにすると、それが正しく目指していた尾根だった。いい加減時間が迫っていたので、戻った方が良いかとも思ったが、踏み跡がしっかりしていたので問題ないと判断して進む。最初のピークを登り切ると岩崎山の標識があった。もう一方の木には判別しづらいながら日陰雁ヶ腹摺山と書いてある板が取り付けたあった。西方へ少し進むと小さな標柱に赤白ポールが立っていた。そこから向きを北側へ変え、急下降する。落ち葉が積もって滑りやすい。少し登り返して、岩崎山前山と書かれたプラスチック板と三角点があった。
そこから、西に向きを変え少し下ると、TV中継アンテナを2か所過ぎる。この道がはっきりしていたので、境界標識を途中でそれてしまったようだが、このまま下ることにする。と途中で、オフロードバイクのコースになっている場所に来てしまった
下るには、このコースを通るしかない、幸いバイクの音は全く聞こえないので、今は走ってないようだ。何度かコースを横切り、コースも歩いたりして下ると、管理棟?付近に人がいたので、話しかけられた。どこから来たのか?岩崎山から下ってきたのか?と言われたので、そうですと答える。岩崎山という名前が使われていることにちょっと驚く。ここから林道を下れば勝沼インター辺りに出るというので、それを下ることにする。といか他に選択肢はないのだが。途中のガードレールに3Kとかいてあったので3Kmくらいなのだろう。小さな沢沿いを下って行く。中央道の横を通り橋を渡ってさらに下ると朝歩いた、祝橋の近くに出てきた。再び勝沼ぶどう郷駅までの坂が辛かった。
つづく
コメント
この記録に関連する登山ルート
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↑のルートの地図んなかに実家があるくらい近いのに
一個も知ってる山なかった。。。。。。。
棚山、兜山いくときは僕もいきますので!
え、上の地図の中に実家が? 大月市民ではなかったのか〜 棚山、兜山ですか??あ、行った事ない
雲母が採れるのでしょうか。
埋もれているかもしれませんね
araigengaさん はじめまして
岩崎山と岩崎前山を登録した者です。
ヤマレコユーザーさんは他に誰も登られていなかったので登録した意味はなかったかと思っていましたが、
今回、araigengaさんが通ってくださって嬉しかったです。
Gipfelさん、コメントありがとうございます。
このような、一般登山道から離れた誰も知らない山こそ、山データ登録に相応しいと思います!
どんどん登録しましょう
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