また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 3012178
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊山

2021年03月19日(金) 〜 2021年03月20日(土)
 - 拍手
chee2005 その他1人
GPS
36:04
距離
33.0km
登り
2,611m
下り
2,600m

コースタイム

1日目
山行
9:08
休憩
0:54
合計
10:02
4:02
253
スタート地点
8:15
8:15
104
9:59
10:18
20
10:38
10:38
14
10:52
11:03
56
11:59
11:59
1
13:17
13:17
27
13:44
13:46
13
13:59
13:59
5
14:04
2日目
山行
8:47
休憩
2:22
合計
11:09
4:57
25
宿泊地
5:22
5:25
8
5:33
5:36
2
5:38
5:55
16
6:11
6:15
21
6:36
6:38
9
6:47
6:48
16
7:04
7:18
18
7:36
7:42
3
7:45
7:45
12
7:57
7:57
8
8:05
8:10
2
8:12
8:13
14
8:27
8:36
16
8:52
9:30
6
9:36
9:36
14
9:50
9:52
14
10:06
10:06
39
10:57
10:58
46
11:44
11:57
4
12:01
12:02
17
12:19
12:22
47
13:09
13:16
170
16:06
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
◇全行程ノントレース
◇弥平四郎集落から登山口まで約4キロ。終始積雪、倒木、落石有り。落ちきっていない斜面の雪に要注意。
◇登山口手前の尾根から取り付きました。そこから終始アイゼン装着、ところによってピッケル使用。夏道が出ているところは極一部、ほとんどは締まった雪、またはその上に新雪、あるいは硬く氷結しているなど、様々な状態の積雪。雪庇の大きな張り出し、大きなひび割れ、大きな崩落、踏み抜き、枝こぎ、ザクザク、サクサク、カチカチ、カリカリ、ツルツル、サラサラ、ズボズボなど全てあり。

◆三国小屋
冬期用お手洗い使えます(小屋内@100円)
◆切合小屋
お手洗い使えません(積雪と凍結、屋外@100円)
◆本山小屋
お手洗い使えません(深い雪の中)

※切合小屋管理協力金@2500円

◇4月でも飯豊にはまだ降雪、積雪の可能性があります。慎重な計画と準備をお願いします。
前週の下見を経て、真っ白な飯豊へ向かったこの日。
2021年03月20日 07:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/20 7:07
前週の下見を経て、真っ白な飯豊へ向かったこの日。
長い林道歩きを経て尾根に取り付く。夏道は出ていないが、感じられる春の息吹。
2021年03月19日 06:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 6:49
長い林道歩きを経て尾根に取り付く。夏道は出ていないが、感じられる春の息吹。
ようやく咲き始めたマンサク。
2021年03月19日 06:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 6:56
ようやく咲き始めたマンサク。
朝のうちは曇り空、疣岩山への急斜面から剥がれた雪。
2021年03月19日 08:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 8:33
朝のうちは曇り空、疣岩山への急斜面から剥がれた雪。
夏道に残る際どい残雪、その際を行く。
2021年03月19日 08:53撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 8:53
夏道に残る際どい残雪、その際を行く。
疣岩山に上がった頃から広がり始めた青空、大日岳のお出迎え。
2021年03月19日 09:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 9:58
疣岩山に上がった頃から広がり始めた青空、大日岳のお出迎え。
巻きながら越えた巻岩山をふり返る。
2021年03月19日 11:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 11:16
巻きながら越えた巻岩山をふり返る。
広い雪堤を
三国岳へ、三国小屋へ。
2021年03月19日 11:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 11:32
三国岳へ、三国小屋へ。
越えた巻岩山と、白さひときわ大日岳。
2021年03月19日 11:42撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 11:42
越えた巻岩山と、白さひときわ大日岳。
三国に上がる急斜面。
2021年03月19日 11:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 11:51
三国に上がる急斜面。
見えてくる剣ヶ峰。
2021年03月19日 11:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 11:57
見えてくる剣ヶ峰。
剥がれ始める雪と
2021年03月19日 12:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 12:01
剥がれ始める雪と
魚の背びれのようなナイフ?リッジ。
2021年03月19日 11:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 11:57
魚の背びれのようなナイフ?リッジ。
反対側にも大きな割れ。ここがあるから、遠いけど弥平からやって来た。
2021年03月19日 12:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 12:04
反対側にも大きな割れ。ここがあるから、遠いけど弥平からやって来た。
1階からも除雪すれば入れそうな三国小屋。
2021年03月19日 12:00撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 12:00
1階からも除雪すれば入れそうな三国小屋。
ひと休みして、その先へ向かう。
2021年03月19日 12:29撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 12:29
ひと休みして、その先へ向かう。
ふり返る三国小屋。
2021年03月19日 12:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 12:51
ふり返る三国小屋。
時折ふいの踏み抜き、続く緊張。
2021年03月19日 12:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 12:55
時折ふいの踏み抜き、続く緊張。
それでもすっかり青くなった空に吸い込まれるように
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それでもすっかり青くなった空に吸い込まれるように
駒返しはピークを巻き、
2021年03月19日 13:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 13:19
駒返しはピークを巻き、
トラバースで越えた七森。
2021年03月19日 13:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 13:19
トラバースで越えた七森。
こんなにも雪庇が健在なのは初めて見た。(ような気がする笑)
2021年03月19日 13:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 13:27
こんなにも雪庇が健在なのは初めて見た。(ような気がする笑)
遠ざかった三国小屋、向こうに磐梯山。
2021年03月19日 13:37撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 13:37
遠ざかった三国小屋、向こうに磐梯山。
上がった種蒔山は大雪原。
2021年03月19日 13:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 13:45
上がった種蒔山は大雪原。
ゆく私。
まるで牛さんの背中。
2021年03月19日 13:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 13:49
まるで牛さんの背中。
さぁ、今宵のお宿に到着。
2021年03月19日 14:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 14:03
さぁ、今宵のお宿に到着。
冬季の出入りは2階の窓から。除雪しサッシの氷を砕いて、ようやく開いた時には歓喜と安堵。
2021年03月19日 14:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 14:04
冬季の出入りは2階の窓から。除雪しサッシの氷を砕いて、ようやく開いた時には歓喜と安堵。
眺望良好、優良物件♪
2021年03月19日 14:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 14:08
眺望良好、優良物件♪
陽の射す外でヤマメシタイム。今日は餅巾着入りのキムチ鍋♪
2021年03月19日 14:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 14:49
陽の射す外でヤマメシタイム。今日は餅巾着入りのキムチ鍋♪
冷んやりしてきたから小屋の中で飲み直し。日の入は、ダイヤモンド大日。
2021年03月19日 17:29撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 17:29
冷んやりしてきたから小屋の中で飲み直し。日の入は、ダイヤモンド大日。
大日岳とオリオン座と月。月は細かったけど、撮ると明るい。
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大日岳とオリオン座と月。月は細かったけど、撮ると明るい。
月が沈んでからの星。3月といえど、飯豊の夜はまだまだ寒い、凍える指先。
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月が沈んでからの星。3月といえど、飯豊の夜はまだまだ寒い、凍える指先。
山形の夜景と星空、写り込んだ流れ星。
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山形の夜景と星空、写り込んだ流れ星。
そして暗いうちに歩き出したキンキンの翌朝。草履塚を越えたところで日の出。
2021年03月20日 05:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 5:51
そして暗いうちに歩き出したキンキンの翌朝。草履塚を越えたところで日の出。
うっすら焼ける大日岳に励まされながら、
2021年03月20日 05:52撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 5:52
うっすら焼ける大日岳に励まされながら、
雪の御秘所を行く私(この中にいます笑)
2021年03月20日 05:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 5:55
雪の御秘所を行く私(この中にいます笑)
ふり返る草履塚と御秘所、雪がついて、高度感がない。
2021年03月20日 06:00撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 6:00
ふり返る草履塚と御秘所、雪がついて、高度感がない。
お次は御前坂。
2021年03月20日 06:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 6:03
お次は御前坂。
雪の大斜面を上りたいが、転けたら終わりのカチカチ。夏道通り行く。
2021年03月20日 06:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 6:09
雪の大斜面を上りたいが、転けたら終わりのカチカチ。夏道通り行く。
御前坂は雪と夏道、ところどころ氷。
2021年03月20日 06:21撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 6:21
御前坂は雪と夏道、ところどころ氷。
ふり返る草履塚と切合小屋、種蒔山の雪原。
2021年03月20日 06:37撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 6:37
ふり返る草履塚と切合小屋、種蒔山の雪原。
地蔵岳の向こうには、水墨画のような吾妻連峰、安達太良山と磐梯山。
2021年03月20日 06:37撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 6:37
地蔵岳の向こうには、水墨画のような吾妻連峰、安達太良山と磐梯山。
ようやくの一ノ王子。本山小屋と飯豊山。
2021年03月20日 06:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 6:43
ようやくの一ノ王子。本山小屋と飯豊山。
上がってきた、おひさまとともに。
2021年03月20日 06:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 6:43
上がってきた、おひさまとともに。
お手洗いは深い雪の下、本山小屋の2階出入り口も、除雪しないと入れない。
2021年03月20日 06:46撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 6:46
お手洗いは深い雪の下、本山小屋の2階出入り口も、除雪しないと入れない。
小屋から眺める本山と大日岳と、私の影。
2021年03月20日 06:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 6:48
小屋から眺める本山と大日岳と、私の影。
どんなに疲れていても、羽根が生える場所。
2021年03月20日 06:52撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 6:52
どんなに疲れていても、羽根が生える場所。
新雪サラサラ、シュカブラの山頂直下。
2021年03月20日 07:00撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 7:00
新雪サラサラ、シュカブラの山頂直下。
本山と大日岳、胸がいっぱい。
2021年03月20日 07:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 7:01
本山と大日岳、胸がいっぱい。
来れた、ここに。
2021年03月20日 07:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 7:02
来れた、ここに。
飯豊の山々が真っ白なこの時に。
2021年03月20日 07:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 7:02
飯豊の山々が真っ白なこの時に。
ダイグラと、
2021年03月20日 07:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 7:03
ダイグラと、
遠く朝日連峰。
2021年03月20日 07:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 7:03
遠く朝日連峰。
主稜線は穏やかに
2021年03月20日 07:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 7:04
主稜線は穏やかに
御西へ、そして
2021年03月20日 07:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 7:04
御西へ、そして
北股、エブリへ白く続く。
2021年03月20日 07:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 7:04
北股、エブリへ白く続く。
今年もまた始まった、私の飯豊シーズン。
2021年03月20日 07:15撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 7:15
今年もまた始まった、私の飯豊シーズン。
逆光の向こうの本山小屋へ、
2021年03月20日 07:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 7:17
逆光の向こうの本山小屋へ、
戻る道のりの向こうに磐梯山。
2021年03月20日 07:18撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 7:18
戻る道のりの向こうに磐梯山。
帰りの御前坂は、少し緩んだ雪の大斜面を下りた。
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帰りの御前坂は、少し緩んだ雪の大斜面を下りた。
草履塚でふり返る本山と
2021年03月20日 08:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 8:28
草履塚でふり返る本山と
大日岳。
2021年03月20日 08:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 8:04
大日岳。
そこで凧揚げ。向こうに朝日の山々。
2021年03月20日 08:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 8:33
そこで凧揚げ。向こうに朝日の山々。
しかし風が強くて、骨が折れた(ノД`)
2021年03月20日 08:34撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 8:34
しかし風が強くて、骨が折れた(ノД`)
切合小屋へ。
荷物をまとめたら、下りる種蒔山の大雪原。
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荷物をまとめたら、下りる種蒔山の大雪原。
また越えなきゃならない雪庇の大波。
2021年03月20日 09:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 9:55
また越えなきゃならない雪庇の大波。
それでも帰りはトレースがあるから安心。
2021年03月20日 10:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 10:20
それでも帰りはトレースがあるから安心。
三国小屋を過ぎても、まだまだ楽しめる上り(笑)
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三国小屋を過ぎても、まだまだ楽しめる上り(笑)
上ノ越で大日様とお別れ…
2021年03月20日 13:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 13:09
上ノ越で大日様とお別れ…
徐々に雲が増えて
2021年03月20日 13:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
3/20 13:10
徐々に雲が増えて
1082Pでふり返ったら、稜線は雲に飲み込まれていた。
2021年03月20日 13:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
3/20 13:43
1082Pでふり返ったら、稜線は雲に飲み込まれていた。
長い長い林道歩き、愛車が見えた時には駆け出し…たかったけどとても無理だった(笑)
2021年03月20日 16:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 16:02
長い長い林道歩き、愛車が見えた時には駆け出し…たかったけどとても無理だった(笑)
種蒔山の大雪原からふり返った大日岳と飯豊本山。真っ白なあなたに会えて良かった。今年もきっと、季節を変えてルートを変えて、通い詰めよう。
2021年03月20日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/20 9:51
種蒔山の大雪原からふり返った大日岳と飯豊本山。真っ白なあなたに会えて良かった。今年もきっと、季節を変えてルートを変えて、通い詰めよう。

装備

個人装備
アイゼン ピッケル ストック ワカン スコップ スノーソー (途中でストック1本を滑らせ谷底へ紛失 下山の腐れ雪で難儀(涙))

感想

ただただ真っ白な飯豊の懐にいだかれた2日間。
唯一出会ったのは、下山中に目の前を横切った、金色のキツネだけだった。

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コメント

素晴らしい2日間でしたね!
cheeさん、おはようございます。
素晴らしい飯豊の2日間でしたね!スタート地点から切合小屋までcheeさんの足で10時間ですか!? さらに本山まで2時間、超ロングですね!!! それでもcheeさんのレコを見ていたらまた飯豊本山BCに行ってみたくなりました。足も良くなったので少しずつ距離を延ばして行きたいと思います。2日間どうもお疲れ様でした。
hareharawaiより
2021/3/22 6:21
Re: 素晴らしい2日間でしたね!
hareharawaiさんこんにちは♪

ハイ!飯豊本山へは、10月末以来約5ヶ月ぶりでした。その時ももう雪の飯豊でしたが、ようやくまた会いに行けたという感じです。毎年こうして雪の飯豊が私の飯豊シーズンの始まり。これから飯豊のあそこの雪が溶け、あの花が咲き、あそこで山菜が採れて、あそこであんな景色が見られるんだと、私のルーティンが始まることに感謝と喜びの気持ちでいっぱいです(^^)

hareharawaiさんのお怪我も良くなられたようで、安心しました。まだしばらくBCシーズンを楽しめそうですね♪引き続きお気をつけてお願いします◎
2021/3/22 17:57
泣きそげです
素晴らしい景色の連続ですね!(´;ω;`)うぅ…
この時期の本山は私は入れないのでcheeさんの透明感溢れる写真で見れてとっても嬉しいです。
やっぱり飯豊はスペシャルに素敵なのだと再確認しました!
それにしても…ただでさえこの時期の尾根は想像しただけで難儀な雪の状態…プラスあの林道を歩くと考えただけで戦慄します(笑)
2021/3/23 17:13
Re: 泣きそげです
gomaさんこんにちは♪

いつ、何度訪れても、飯豊は胸がいっぱいになりますね。雪解けが進む季節ですが、飯豊はまだまだ深い白に覆われていました(^^)

しかし早朝は締まっていた雪も、おひさまが上がればみるみる緩んで、上りでも下りでも難儀させられました。しかも私、序盤でストック1本を谷底に落としてしまうという大失態(ノД`)帰りの林道では一歩一歩ズボりながら、半泣きでした。

それでも毎年訪れたくなるこの時期の飯豊。真っ白な主稜線はもちろん、種蒔山の大雪原が、雪の飯豊のクライマックスかなと思います。ぜひgomaさんも…♪
2021/3/23 18:24
ゲスト
ただ・・・
呆けて、画像に食い入りました。
山を愛で、山に愛でられ、しあわせなひと時でしたね。
2021/3/23 18:32
Re: ただ・・・
kamoshiquaさんこんにちは♪

この2日間がまるで夢だったような気がして、私はいまだに呆けています。

今回は姥権現様は深い雪の下でしたので、またあらためてご挨拶に伺わなければ、と思っています(^^)
2021/3/24 7:26
晴天の飯豊、素晴らしい!
cheeさん、お久しぶりです。
素晴らしい写真の数々拝見させていただきました。ありがとうございます。
実は自分もその直前17日〜18日と西俣尾根から頼母木山に行っておりましたが、ホワイトアウトと暴風に酷く苦労しました(苦笑)冬飯豊を体感出来たのは良かったですし、良い経験になったのは間違いないです。
ホワイトアウトでGPSで方向を確かめながらたどり着いた頼母木小屋でcheeさんの2月の書き込み拝見しましたよ!
その山行のレコを今回参考に見ていましたので、ホワイトアウトの頼母木山では晴れていたらあんな景色が…と想像しておりました(苦笑)
4月と5月に飯豊に再訪する予定になりましたので、また次回が楽しみです。
それにしても深い雪に包まれる飯豊本山からの景色は素晴らしいですね!本当に羨ましいです〜(笑)
2021/3/25 10:10
Re: 晴天の飯豊、素晴らしい!
bonchan1988さんお久しぶりです〜♪

あの時の上越国境ではお世話になりました。あれから私も尾瀬からの稜線を繋ぎ、残すは三国峠から白砂山区間だけとなりました。このご時世もあってなかなかでしたが、そろそろ完歩に向けて準備中です(^^)

飯豊にいらしていたんですね!大変な天候の中お疲れ様でした。晴れた日にまたおいでということでしょうか。ぜひまた晴れの日に、のんびりとお出かけください。飯豊の稜線でお会いできたら、きっと私歓喜します\(^^)/

あれからもさらなるご活躍の様子ですね!私には遠い遠い世界ですが、bonchan1988さんの努力と情熱によって成し遂げられた賜物。こんな私でも、何かやれるものはないかなぁと、夢を描いてしまいます。そんな時間をありがとうございます。

どうぞこれからもお体には気をつけてますますご活躍ください。期待しております(^^)
2021/3/25 11:24
Re[2]: 晴天の飯豊、素晴らしい!
cheeさん、返信ありがとうございます。
あの丹後山でお会いした時の山旅はとても印象的で思い出深いです。
丹後山〜巻機山は未だ未踏で宿題であります。

飯豊またお邪魔しますよ。楽しみです。
こちらこそまたお会いできたら嬉しいです!ひとまず6月5日〜6日で新潟山岳会の方と再訪することになりました(笑)
僕は今冬も赤岳鉱泉ですが、夏は早月小屋予定です。なので、これからの時期は貴重な登山時間ですので、また新潟の山にもお邪魔しますね!

実はcheeさんのインスタグラムもフォローさせていただいていて、いつも絶景写真拝見しています。また写真見るのを楽しみにしていますね!
2021/3/28 20:14
Re[3]: 晴天の飯豊、素晴らしい!
お忙しい中、貴重なお時間を飯豊に!嬉しい限りです(^^)

い、い、いつの間に私のインスタを。ここ同様あちらも完全自己満ワールドです(笑)が、ご覧いただきありがとうございます。

私も夏に早月に伺える機会があるといいなぁ♪またお会いできる日を楽しみにしております(^^)
2021/3/29 6:16
剣ヶ峰
今チャンス。
下から見ても状態よさそうでしたよ。
なにより今年は林道のアレがないので快適です。
2021/3/27 12:49
Re: 剣ヶ峰
川入に下見も行ったのよ。しかし剣ヶ峰にびびって弥平。長い。
上から見た剣ヶ峰は、私にはとても行けそうになかったよ(>_<)

アレはどこも少ないね◎
そろそろお友達もお目覚めだね〜♪
2021/3/28 9:43
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