スノーシューを履きに 上越国境【平標山〜仙ノ倉山】を『ヤカイ沢』周回で

2021年03月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,312m
• 下り: 1,308m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:48

7:20 平標登山口駐車場
7:25 7:25 平標登山口
8:29 8:29 平標山四合目
9:14 9:14 松手山
10:03 10:04 一ノ肩
10:29 10:43 平標山
10:52 10:55 平仙鞍部
11:29 11:40 仙ノ倉山
12:03 12:03 平仙鞍部
12:17 12:30 平標山
14:05 14:05 平標登山口バス停
14:08 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【平標山登山口】駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

登山口〜三合目：
登山口雪があるがすぐに雪と土道のミックスで歩きツライ
鉄塔が見えると雪も纏まるが、一部雪が崩れ、藪漕ぎ個所あり

四合目〜：
雪がしっかりと纏まっているので、その先で今回の目的『スノーシュー』を履いた

五合目〜平標山頂：
階段個所では木段が露出している為、スノーシューでは歩きツライ

写真

3/27 7:22

トイレは現在使用中止です

3/27 7:27

登山口から入り、雪は最初少しあるがすぐに切れる

3/27 7:38

でも少し登るとまた出てくるので、さっさと『アイゼン』使用

3/27 7:52

鉄塔手前からようやく纏まってくる

3/27 8:03

先行者の方は良いペースで登っていく

3/27 8:05

一部雪が崩れていて藪漕ぎをする場所も

3/27 8:08

『苗場スキー場』方面を俯瞰

3/27 8:10

先行者が増えて来た

3/27 8:27

昨日も降ったんですね

3/27 8:42

何処までが雪庇？

3/27 8:55

1450m
ここで『スノーシュー』を装着
今回一番の目的だ

3/27 9:05

今回は16.5kgでトレーニング

3/27 9:07

これぞ上越国境の景色(^^♪

3/27 9:15

日暈 （ハロ）

3/27 9:24

トレース外すと見事に沈むので『スノーシュー』が楽しめる♪

3/27 9:50

木段に入った
【平標山】は近い

3/27 10:04

雲が強いのでやや残念

3/27 10:06

テーブルマウンテンな【苗場山】
空の青が強くなって来た

3/27 10:07

アイゼンの先行者はこんな沈んでいるようだ

3/27 10:15

稜線上に出て越後の山々が

3/27 10:21

【平標山】と奥に【仙ノ倉山】

3/27 10:22

【苗場山】方面はスッキリしてきた

奥に【八ヶ岳】そして【浅間山】が見えます

3/27 10:35

ようやく【平標山】に到着
バックカントリーの人たちが沢山いた

3/27 10:37

『エビのシッポ』が凄まじい

3/27 10:42

【平標山の家】方面から登ってくるバックカントリースキーヤー達

3/27 10:44

そろそろ【仙ノ倉山】へ向かいます

3/27 10:48

【平標山】を振り返ると風がすてきな演出を

3/27 10:49

【大源太山〜三国山】方面

3/27 11:11

【巻機山】と背後に【八海山】と【中ノ岳】を望む

3/27 11:21

真っ白な【仙ノ倉山】山頂

3/27 11:21

峻峰　【エビス大黒ノ頭】

3/27 11:30

【仙ノ倉山】到着(^^♪
風が強くなって来た

3/27 11:35

東へ続く『谷川連峰』を俯瞰

3/27 11:44

さて【平標山】へ戻る

3/27 12:35

帰りはちょっと行きと変えて【ヤカイ沢】ルートから下山

3/27 12:55

『苗場スキー場』に向かって降っていく

3/27 13:19

往路の【松手山】を見ながら降る

3/27 13:45

アスファルト道に出た

3/27 14:09

周回終了

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

zenith

今回は来月にもしかしたら使用するかもしれない『スノーシュー』を履いた登山が出来る場所。
日帰りエリアなのでやはりアルプスか北陸方面でしょうか。
自宅から比較的アプローチし易い場所だと、『湯沢・苗場エリア』になるのだろう
谷川連峰ならやはり最高峰の2000mが良いかな
中央アルプスも考えてましたが、却下

途中に寄った7イレブンの駐車場がスキーヤーの車で満車状態
心配ですぐに駐車場を目指す

am6：40　【平標山駐車場】に到着
沢山の登山＆スキーヤーが出発準備をしていた
入山するとイマイチ雪がありませんでしたが、【四合目】以降はさすがは『谷川連峰』しっかりとした雪になってきた

途中から『スノーシュー』を履いて、今回の目的を試してみた
上部へ行くほど『スノーシュー』が良い感じだ
真っ青な青空ではないが、徐々に青空が見えて来た
強風の【仙ノ倉山】を後に【平標山】に到着
ここからは往路の【松手山】では無く、最近よく登られている【ヤカイ沢】ルートで降る
初めどこを降るのか分かり辛かったがすぐにルートに突入
急な斜面ですぐに【ヤカイ沢】下部へ
アスファルトの林道に出ると1kmほど林道歩き