石見銀山
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 190m
- 下り
- 193m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
運よく駐車場にとめられましたが 駐車場に空きが無いときはとめられません。 世界遺産センターからバスに乗ったほうが無難です。 歩いてゆっくり散策するのが一番ですが 私たちは時間が無かったので自転車を借りました |
写真
感想
大山遠征2日目は、世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的背景」を見て回った。
現地の案内所で配布される「石見銀山みてあるき」にも書いてあるが・・・
しばしば「価値がわかりづらい」ともいわれる石見銀山・・・確かにそう思えた。
というのは当初は石見銀山は遠征の計画の中に入っていなかったので、
歴史的な背景をなにも予習せず、現地入りしたからだ。
ただ、銀山内部を見たり当時の様子の絵を見たりして、
作業は相当厳しいものだったろうなとか、
たくさんの人が亡くなったんだろうなとか・・・
そんなことしか、思いを巡らせることは出来なかった。
こういった遺産も登山と一緒で事前に調べておくとが大切だと痛感した。
後で思ったのだが、少々お金がかかってもガイドさんを頼めばよかったと思った。
自転車での散策は大変楽しく、また町並みもまだあまり観光地化されてなく、
素朴さが残っており好感が持てました。
しかし、白川郷でもそうだがガレージに高級車(ベンツやレクサス)が
駐車してあり、素朴な景観とミスマッチだと思った。
世界遺産に登録され、観光客が大勢訪れ、バブルが起こり、
町のコミュニティーが崩れ、町並みが土産物屋化する。
そういった悪循環が起こらないことを願う。
当初、計画にはなかった石見銀山
出雲大社の帰りに、立ち寄れるくらいの
距離にあって世界遺産だからと寄ってみました。
石見銀山とは
掘った坑道跡を見るだけじゃなくて
その周辺の神社、お寺、町並みも含めて
世界遺産になったんですね。
色々まわってみて
かつては、銀山を中心に栄えていたんだなぁ
と実感できました。
石見銀山がどんなところか?
どういった歴史があるのか?
ちゃんと事前勉強をもっとしていたら
もっと楽しめるのだということがわかりました。
今度行くときは、1日かけて
歩いて、じっくりみてまわりたいと思います。
コメント
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こんにちは。
石見銀山ってこんなところだったんですね
昔、桃鉄の駅に登場してた記憶しかなくて(笑)
古い街並みとか見るのって、タイムスリップした気分になれていいですよね
旅行したくなりました。
でわでわ
☆algaeさん
こんにちは。
石見銀山って桃鉄の駅に登場してたんですか?
買占めしておけば、銀がザクザクで
大逆転的なイベント有りそうですね!
古い神社、仏閣も残っていて
銀山含めて見所満載です
本当に栄えてたんだなぁと
実感ですきますよ。
ではではでは
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