鬼ヶ岳 梅雨の合間に行ってきました。

2013年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 8.4km
• 登り: 948m
• 下り: 940m

コースタイム

西湖根場駐車場06:04→鬼ヶ岳登山道入口06:13→雪頭ヶ岳08:29→鬼ヶ岳09:33
鍵掛峠10:46（昼食11:42）→西湖根場いやしの里12:50→西湖根場駐車場13:07

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅なるさわにて車中泊
西湖根場駐車場（無料）にて駐車しました。
カーナビでは魚民荘を入力がいいと思います。

コース状況／危険箇所等

登山口から鬼ヶ岳までは特に危険箇所はありませんでした。
鬼ヶ岳から鍵掛峠までは、多少ロープ、紛らわしい道、急坂などが出てきますが
慎重にいけば問題ないと思います。

写真

6/1 6:09

西湖根場駐車場です。
他には車がいませんでした。

6/1 6:13

駐車場を出てしばらく歩くと鬼ヶ岳登山道入口の
看板があります。

6/1 6:28

鬼ヶ岳とは書いてませんが、雪頭ヶ岳の先にあるので雪頭ヶ岳を目指しましょう。

6/1 8:29

雪頭ヶ岳頂上です、天気に恵まれ富士山と西湖の展望が最高でした。

6/2 10:03

【一眼レフ】
雪頭ヶ岳からの富士山と西湖です。
久しぶりに大きい富士山を見た気がします。

6/1 8:52

鬼ヶ岳へ向かうには看板の横を入って行きましょう。

6/1 8:55

縦走中、道が険しくなってきます。

6/1 9:09

梯子もあります。

6/2 10:05

【一眼レフ】
鬼ヶ岳手前から撮影した王ヶ岳です。
この稜線が撮影するのが登山目的の一つでした。

6/1 9:28

鬼ヶ岳山頂です。
道中看板のレイアウトが同じだったので一斉に
設置したのでしょう。

6/1 9:33

鬼ヶ岳の由来となった鬼の岩です。
おっと、横の妻なんて見てませんよ（笑）

6/1 9:38

鬼ヶ岳をすぎると道が険しくなってきます。
慎重に行けば問題ないと思います。

6/1 10:31

岩に挟まった妻です。
妻曰く一番の難所だった・・・らしいです。

6/1 10:46

鍵掛峠です。
いい時間だったので、ここでお昼休憩にしました。
（2人食事するのがぎりぎりなのであまり食事場所には適さないかもしれません）

6/1 11:04

焼きソバを作る妻・・
実はこの撮影の前にフライパンを落下させてしまってます。

6/1 12:21

下山中に何の筒だろうと思っていたら、動物対策の為に保護しているそうです。

6/1 12:32

山道が終わると車道になります。

6/1 12:40

車道を歩いていくと西湖根場いやしの里に到着
そこから少し歩くと西湖根場駐車場にたどりつきます。
駐車場には車が結構駐車してました。

撮影機器：

D800E ニコン

装備

個人装備

ヘッドランプ

1

予備電池

2

1/25,000地形図

ガイド地図

1

コンパス

笛

1

筆記具

保険証

1

飲料

4

500ml

ティッシュ

1

三角巾

バンドエイド

5

タオル

2

携帯電話

1

計画書

雨具

1

防寒着

1

ストック

1

水筒

時計

1

非常食

3

共同装備

ツェルト

1

ファーストエイドキット

1

医薬品

1

カメラ

4

ビデオカメラ

車

1

感想

dan

梅雨の合間を狙って、鬼ヶ岳に行ってきました。
山梨は近いのがいいですね、自宅から2時間くらいで道の駅なるさわに到着します。

道の駅なるさわから登山口までも車で15分かからないくらいです。
駐車場につくと早速準備、登山口へと向かいました。

雪頭ヶ岳までは各所にテープがあります。
しかし雪頭ヶ岳までが今回一番きつかったです。
もう、ひたすら登り登り、休憩所もなし登り登りでした。
しかも登りの先が遥か先に見えるので心が折れそうになります。

雪頭ヶ岳から鬼ヶ岳は登りと降りの繰り返しになります。
梯子も新しく、特に危険箇所はありませんでした。

鬼ヶ岳から鍵掛峠は岩場も多く、道も紛らわしい箇所があり慎重に進んだ方が
いいと思います。
一箇所、看板のない3分岐がありますが、トラロープのある降りを選べば正解です。

記憶になりますが、この登山中会った人はトレラン2名登山10名以下でした。
人が少なくて静かなのはいいですが、単独の方は何かあった場合、滅多に人が
通らないので笛などを持っていくといいと思います。

西湖根場いやしの里・・・・
実は観光で2度ほど行ってまして・・・
なんていうのか・・・
入場料350円、大人二人で700円・・

今回は、素直に駐車場に向かいました。