オープン間近！暑寒別岳

2021年04月04日(日) [日帰り]

• GPS: 07:37
• 距離: 23.8km
• 登り: 1,382m
• 下り: 1,380m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:37

8:15 スタート地点
9:52 9:57 佐上台
10:52 10:54 暑寒コース５合目
12:05 12:07 暑寒コース８合目（屏風岩）
12:58 12:58 コース分岐
13:07 13:31 暑寒別岳
13:38 13:38 コース分岐
14:01 14:01 暑寒コース８合目（屏風岩）
14:14 14:15 暑寒コース５合目
15:52 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

暑寒荘までまだ開通してません。暑寒荘200mくらい手前まで除雪されているので板を担ぐことになります。自転車で来てたスキーヤーもおりました。開通は今週の9日と表示してました。

コース状況／危険箇所等

昨日の雨と風で大斜面はほぼガリガリでした。他はザラメで春の雪です。

写真

4/4 8:11

予報では10時頃から回復傾向なので遅めのスタートです

4/4 9:05

今年はシートラ区間が長く肩が痛くなりました

4/4 9:54

そして汗をかきすぎたのか尾根に乗っかる頃には足が早くもつる(笑)先行はスキーヤー一人と大人数のスノーシューPTかな？

4/4 11:31

滝見台で休憩。大人数のボードのPTはここまでのようだが、私はここからクランポン付けて山頂目指します

4/4 12:05

屏風岩は巻いてもよいのだがトラバースすると足のつりが増すので無理して上る

4/4 13:10

昨夜の雨で大斜面はガリガリでしたがフラットだったので爪がキレイに刺さりシールも利いたので安心して直登できました。上はハイマツ出ているので東側から南面に回り込むと雪を繋げれます

4/4 13:10

浜益岳や浜益御殿の方向

4/4 13:10

雄冬山の方向

4/4 13:11

雲を纏った奥徳富と群別に畏怖の念を覚える

4/4 13:44

大斜面の茶色ところがガリガリです。私の板だとエッジの利きがギリギリなので途中までピッケル片手に木の葉で下りました。これが足のつりに拍車をかける(笑)

4/4 14:18

偽ピークのトラバースから尾根に乗ることが出来なかったので隣の尾根に乗るギリギリの場所から何とかリカバリー

4/4 14:18

意外に板も走り、板を外したのは62番標識の所だけでした。足のつりがピークで休み休みゆっくり滑る

4/4 14:52

暑寒荘到着。ここからまた板を担ぎます。肩痛いっちゅーに

4/4 15:42

フキノトウもちらほら

4/4 15:42

ホントに長い。開通前はもう来ません。ん？去年も同じことを言ってたような…

撮影機器：

Xperia 10 II SO-41A docomo SONY

感想

kaminarijima

故障続きでまともに山を歩けない日々が続いていました。久々の山行は早々に足がつり最後までヨレヨレの体たらくでしたが、一人で山を歩いている時は忙しい日常を忘れさせてくれる大切な時間だと改めて実感しました。