鷲峰山、金胎寺行場めぐり【京都 南山城】

2013年06月02日(日) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,071m
• 下り: 1,068m

コースタイム

鷲峰山登山口11：00
金胎寺12：12
行者巡りの後金胎寺13：50
鷲峰山山頂14：00
茶宗明神社14：53
駐車場所15：40

天候

曇りのち一時小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

京阪バス「維中前」より奥に入った
鷲峰山登山口の林道脇にバイク駐輪

コース状況／危険箇所等

行者巡りはスリリングな箇所あり
トイレは東海自然歩道合流点にあり

写真

スタート地点にある道標
宇治田原ケータイ観光案内のQRコードが付いてます

五丁の石碑

休憩所？
これといった設備は無し

ここはよっとこ

十六丁です

林道分岐を振り返る。
左から来ました

東海自然歩道と合流
トイレがあります

金胎寺への案内

境内の石碑
「下乗」

行者巡りの案内図

お釣りは出ませんので
前もって小銭を御用意ください

峠の茶屋でドキンちゃん発見

かわらけ投げの的だけはありましたが
峠の茶屋は営業していませんでした

「迎え行者」

「東の覗」

「西の覗」

鎖場を下っていきます

「黄色い岩」
どれが黄色い岩なのかは不明でした

「胎内潜り」

ここを潜ります

「千手の滝」

「五光の滝」

この先の橋を渡ってはいけません
コースはここから右へ

「護摩壇」

護摩壇の像

「鐘掛」
鎖ルートと鎖無しルートがあります

「小鐘掛」
この辺なかなか楽しい岩登りが続きます

小鐘掛直上の岩
詳細な説明付き

「平等岩」
直登はゼッタイ無理
ほぼ垂直に切り立った岩
右方向へ巻きましたが、そこからの登りも今回一番のドキドキものでした

「平等岩」上部に鎖が巻いてました
先ほどの直登ルートは以前はこの鎖が
たらしてあったのでしょうか？
鎖があっても大変怖かったと思いますよ

登りきったところに「平等岩」の表示

「蟻の戸渡り」

「行者の辻」に戻ってきました

鷲峰山山頂

緑茶の祖にして
あの「永谷園」の創業者の先祖
だそうです

宇治茶発祥の地

ここにも宇治田原の標識が

撮影機器：

EXILIMケータイ W53CA カシオ

感想

Dr.Pepper

南山城最高峰の鷲峰山(じゅうぶざん)と
金胎寺(こんたいじ)の行者巡りに行ってきました。
行者巡りの後半登り部分では3点支持が必要な箇所も出てきて
楽しかったです。
平等岩では1箇所恐怖を感じるところもありました、
無理に登らなくても巻き道はあったのですが。

300円の値打ちはあったかと思います。


下山後に駐車場所まで戻るときに
別の谷を間違って上がってしまい
時間ロスしました。