記録ID: 305593
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無雪期ピークハント/縦走
東北
袴腰岳 津軽半島
2013年06月01日(土) [日帰り]
iga3
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,020m
- 下り
- 1,022m
コースタイム
8:20平舘スキー場跡
9:00オドシ山
9:20赤松峠
9:50尾上
10:25たけのこ平
11:50袴腰岳頂上
12:30出発
13:12林道 袴腰岳登山道
15:20さい沼の滝
15:50平舘やすらぎの郷
16:17スキー場跡
9:00オドシ山
9:20赤松峠
9:50尾上
10:25たけのこ平
11:50袴腰岳頂上
12:30出発
13:12林道 袴腰岳登山道
15:20さい沼の滝
15:50平舘やすらぎの郷
16:17スキー場跡
天候 | ガス後快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平舘スキー場跡前の駐車場にとめました。 林道野田線は通行止めでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
スキー場跡〜オドシ山 ひたすら木の階段 オドシ山〜袴腰岳 笹とクモの巣がうるさい、迷いそうな箇所は無かった。 袴腰岳の登りは結構な傾斜。 袴腰岳の手前のピークから奥のピークまで、笹がわさわさ。 よく見ると、右側がスパッと切り立っており、高度感がある。 頂上は羽虫の熱い歓迎。 林道は土砂崩れが多数発生。 入り口に着いた際に、通行止めを知りました。 |
写真
感想
津軽半島の山に登ってみたくて、袴腰岳に行ってきました。
スキー場跡から稜線をゆっくり登れるこのルート。
最初の階段はきついけど、その後はのんびり登れます。
ルートが分からないほどではないが、笹とクモの巣がこんにちは。
直撃を避けたくて、ずっとファイティングポーズ。
先頭に近づき過ぎると、投石器のように笹が振るう。
大体はガード。
稀に太く短い笹。過去に切られて成長したやつ。
ちょうど股間にヒットした。下段の防御に課題。
丸見につくと丸屋形岳と袴腰岳が見えた。
今朝はガスっていたのに、晴れ上がっていた。
ルートが南に大きく変わる地点では、花がたくさん咲いてました。
袴腰岳の登りは急登。登りきると、右に平舘海峡、下北半島。
八甲田山、岩木山も見えました。絶景です。
高度感ある稜線進むと頂上に。
羽虫の歓迎に、感情センサーを切ってご飯を食べる。
でも鼻、耳に入るとだめだね…。
下山は、来た道を戻りたかったが、笹とクモの巣が嫌だったので、
林道にしました。
今回は林道のほうが歩いた時間が長く、泥だらけの悪路だった。
丸屋形岳も行きたいけど、う〜ん。
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コメント
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白神小屋のnagaiです。
私も丸屋形山とともに今年中には登りたい山です。袴腰山から林道に下って丸屋形山への登山道はありましたか。
自分が降りた登山口は丸屋形岳の登山口の手前だと思います。
林道を奥にいけばあると思います。
林道はオフロードバイクでも厳しい箇所がありました。
今思うと、丸屋形岳の登山口を確認しておけば良かったです。
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