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Yamareco

記録ID: 306470
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ハイキング
近畿

五蔵山(790.8m)

2013年06月04日(火) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:44
距離
5.8km
登り
626m
下り
627m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:46深河谷(消防詰所)→10:12砂防ダム上部→11:20稜線分岐→11:50松ノ崎山(昼食)
12:10→12:26五蔵山(790.8m)12:32→12:45シャクナゲ谷分岐→13:30深河谷
所要時間 3時間44分  歩行距離 約5.8Km
天候
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道29号線 山崎IC→安積橋(右折)→県道6号生栖(左折)→深河谷 消防詰所へ
コース状況/
危険箇所等
深河谷から直接稜線へ出るコースを歩いてみた。新しく砂防ダムの大きいのが、
工事中で以前と景観が変わっていたのにびっくり。数年前の鉄砲水による水害が
原因と思われる。さて登山路だが、林道を最後まで登って行くと、前に登った
登山路がなくなっていた。左手上に、それらしきものが見えるので、工事の法面
を登って取り付き、古い林道へ出た。その林道を九十九折に登って行くと、稜線
分岐へ出ることができる。何箇所か脇道分岐があるが、左へ取って行くこと。
稜線分岐からは、右の急登を少し頑張ると「深河谷アンテナ」へ着く。
昼食は、この前の登山会と同じ「松ノ崎山」で取った。宍粟の西から北方面の山
山が見渡せる絶好のポイント。そこから、五蔵山までは、20分もかからない。
痩せ尾根の通過やアップダウンはあるが、一休みのあとでは苦にならない筈。
下山ルートは、シャクナゲ谷から下る。長い人工林の急坂を耐えて下ると、深河
谷へ出る。トイレは、消防詰所前に、温泉は「まほろばの湯」ただし火曜日定休
深河谷の消防詰所
2013年06月04日 09:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 9:50
深河谷の消防詰所
工事中の大型砂防ダム
2013年06月04日 10:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 10:04
工事中の大型砂防ダム
砂防ダム上部古い林道から
下を見下ろす
2013年06月04日 10:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 10:16
砂防ダム上部古い林道から
下を見下ろす
矢印方向へ
2013年06月04日 10:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 10:46
矢印方向へ
稜線分岐の案内板
2013年06月04日 11:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 11:20
稜線分岐の案内板
松ノ崎山からの展望
中央奥「三室山」
手前左「五蔵山」
2013年06月04日 11:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 11:53
松ノ崎山からの展望
中央奥「三室山」
手前左「五蔵山」
頂上直下の急登にはこんな
案内が
2013年06月04日 12:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 12:34
頂上直下の急登にはこんな
案内が
五蔵山(790.8m)の頂上
2013年06月04日 12:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/4 12:24
五蔵山(790.8m)の頂上

感想

また天気が良いので、山へ出かけることにする。
ついこの間登山会で登った「五蔵山」へ違うルートから登ってみた。
これからの登山は、水分補給が欠かせないし、発汗の量が今までと大違い。
極力汗をかかない動きを取るが、陽のあたるところでは殆ど無意味に近い。
休みを適度に入れながら、古い崩れた林道を詰めてゆくと、見覚えのある樹林
帯へ出て、木陰で一息。森に癒される瞬間だ。鳥のさえずりや風の音、木の擦れ
る音、少しの休憩でも様々な音が聞こえてくる。とくに一人で行動すると、普段
聞こえない音がよく聞き取れる。
前回の登山会では頂上を踏まずに石窟の方へ降りたので、今回は挨拶がてら寄
ってみたが、狭くて眺望がないのは以前と変わらなかった。最後の急登に、誰が
付けたのか「ガマン坂」の案内が面白かった。

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