竹宇駒ケ岳神社を通過して、左奥のつり橋から登山道スタート!
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6/8 8:15
竹宇駒ケ岳神社を通過して、左奥のつり橋から登山道スタート!
尾白川渓谷と登山道の分岐点に七丈小屋の説明看板あります。
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6/8 8:32
尾白川渓谷と登山道の分岐点に七丈小屋の説明看板あります。
最初の方は明るく開放的な登山道。・・・何か視線を感じる。
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6/8 8:45
最初の方は明るく開放的な登山道。・・・何か視線を感じる。
鹿とは違う感じ。カモシカですかね?登山道に居座って逃げないので、無理やり通ろうとしましたがジリジリと近づいてきたので、思わず後ずさり。向かってくるとちょっと恐い。
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6/8 8:47
鹿とは違う感じ。カモシカですかね?登山道に居座って逃げないので、無理やり通ろうとしましたがジリジリと近づいてきたので、思わず後ずさり。向かってくるとちょっと恐い。
また前方に現れました。この辺は登山道がジグザグなので、一度やり過ごしても直登してきてたカモシカ?がまた待ち構えているという・・・。このやり取りを3回繰り返しました。
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6/8 8:48
また前方に現れました。この辺は登山道がジグザグなので、一度やり過ごしても直登してきてたカモシカ?がまた待ち構えているという・・・。このやり取りを3回繰り返しました。
ここはV字地形の底に登山道がついていたので、直登してきたカモシカ?と鉢合わせて(お互いが)パニックにならないように思いっきり鈴を鳴らしながら駆け抜けました。
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6/8 9:00
ここはV字地形の底に登山道がついていたので、直登してきたカモシカ?と鉢合わせて(お互いが)パニックにならないように思いっきり鈴を鳴らしながら駆け抜けました。
コース前半は広葉樹の森で広々してます。落ち葉の絨毯で足場はフカフカ。
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6/8 9:37
コース前半は広葉樹の森で広々してます。落ち葉の絨毯で足場はフカフカ。
看板を取り付けた後に木が成長したんでしょうか?
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6/8 9:41
看板を取り付けた後に木が成長したんでしょうか?
笹の平分岐点辺りと前後して笹が増えてきます。ここで3人組トレランナーに追い抜かれましたが、七丈小屋到着前に下山中の3人とすれ違いました。多分山頂まで行ってるのだと思いますが、トレラン恐るべし。
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6/8 10:07
笹の平分岐点辺りと前後して笹が増えてきます。ここで3人組トレランナーに追い抜かれましたが、七丈小屋到着前に下山中の3人とすれ違いました。多分山頂まで行ってるのだと思いますが、トレラン恐るべし。
笹原になっても木の密度は低いので快適です。ただし同じ景色がずっと続くので途中で飽きてきます。しかも急登。
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6/8 10:21
笹原になっても木の密度は低いので快適です。ただし同じ景色がずっと続くので途中で飽きてきます。しかも急登。
コース後半は至る所に石像等が祭られてます。
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6/8 11:30
コース後半は至る所に石像等が祭られてます。
刃渡りは風がなかったので通過は特に問題なし。この後にも、手を離したりしたら危険といった場所は沢山出てきます。
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6/8 11:37
刃渡りは風がなかったので通過は特に問題なし。この後にも、手を離したりしたら危険といった場所は沢山出てきます。
刃渡りから滑り落ちたら助からないかも。足を置く場所が狭いのはこの区間だけですが、少し幅が広くて両側がきれ落ちた尾根道はもう少し続きます。刃渡りってこの短い区間だけのことでしょうか?
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6/8 11:39
刃渡りから滑り落ちたら助からないかも。足を置く場所が狭いのはこの区間だけですが、少し幅が広くて両側がきれ落ちた尾根道はもう少し続きます。刃渡りってこの短い区間だけのことでしょうか?
刃渡り以降の岩場にはよくこの花が咲いてましたが、一番群生してたのは刃渡り周辺でした。
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6/8 11:55
刃渡り以降の岩場にはよくこの花が咲いてましたが、一番群生してたのは刃渡り周辺でした。
登山道整備ご苦労様です。新しいハシゴを整備中でした。
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6/8 12:21
登山道整備ご苦労様です。新しいハシゴを整備中でした。
刀利天狗は休憩ポイント。
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6/8 12:25
刀利天狗は休憩ポイント。
これは五合目小屋の案内でしょうか。すでに更地になってましたが。
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6/8 12:50
これは五合目小屋の案内でしょうか。すでに更地になってましたが。
五合目小屋跡。黒戸尾根の登山道はほぼずっと登りですが、五合目の直前だけは下りです。距離は短いので、帰りの登り返しもなんとかなりました。
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6/8 13:06
五合目小屋跡。黒戸尾根の登山道はほぼずっと登りですが、五合目の直前だけは下りです。距離は短いので、帰りの登り返しもなんとかなりました。
ここは開けているのでこれから目指す山を眺めることができます。山頂は見えているのか?ここも良い休憩ポイント。
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6/8 13:06
ここは開けているのでこれから目指す山を眺めることができます。山頂は見えているのか?ここも良い休憩ポイント。
小屋跡だけあって、黒戸山の山頂へ向かうらしき踏み跡(違うかもしれませんが)や、レリーフや用途不明の遺物などありますが・・・
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6/8 13:07
小屋跡だけあって、黒戸山の山頂へ向かうらしき踏み跡(違うかもしれませんが)や、レリーフや用途不明の遺物などありますが・・・
一番目立つのは散乱したゴミでしょうか。写真ではわかりづらいですが、辺り一帯ゴミがあります。ゴミを一箇所にまとめておいて、登山者が1個づつ持って下山するとかできないですかね?
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6/8 13:10
一番目立つのは散乱したゴミでしょうか。写真ではわかりづらいですが、辺り一帯ゴミがあります。ゴミを一箇所にまとめておいて、登山者が1個づつ持って下山するとかできないですかね?
付近にはこんな花や・・・
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6/8 13:11
付近にはこんな花や・・・
こんな花が咲いてるのに。あまりにゴミが散乱してて驚きました。
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6/8 13:13
こんな花が咲いてるのに。あまりにゴミが散乱してて驚きました。
ブリッジ on ブリッジ。ハシゴや鎖のオンパレード。ハシゴを掴んで登っているときに、目の前の岩壁にヘビとか出てきたら手を放さない自信はないです。その時は諦めるしかないですね。
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6/8 13:50
ブリッジ on ブリッジ。ハシゴや鎖のオンパレード。ハシゴを掴んで登っているときに、目の前の岩壁にヘビとか出てきたら手を放さない自信はないです。その時は諦めるしかないですね。
よく鉄剣とか祭られているんですが、ここまで運んできたのでしょうか?石碑もここで削ったのか、下から運んできたのか気になります。昭和の年号が彫られた比較的新しそうなものもありました。
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6/8 13:54
よく鉄剣とか祭られているんですが、ここまで運んできたのでしょうか?石碑もここで削ったのか、下から運んできたのか気になります。昭和の年号が彫られた比較的新しそうなものもありました。
七丈小屋に到着。水場は使えなかったですが、テン泊者は飲み水としてタンクの水を分けていただきました。
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6/8 14:17
七丈小屋に到着。水場は使えなかったですが、テン泊者は飲み水としてタンクの水を分けていただきました。
テン場付近にて。桜っぽいですがよくわかりません。
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6/8 14:53
テン場付近にて。桜っぽいですがよくわかりません。
今の時期は日照時間が長いので、18時頃はマッタリと地蔵岳をみてました。暑くも寒くもなく最高の時間。こういう時間が大好きなんですよね〜。小屋とトイレの間の桟橋みたいなところからの眺めがよかった。
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6/8 18:01
今の時期は日照時間が長いので、18時頃はマッタリと地蔵岳をみてました。暑くも寒くもなく最高の時間。こういう時間が大好きなんですよね〜。小屋とトイレの間の桟橋みたいなところからの眺めがよかった。
テン場からも見えます。最初気付いてませんでしたが、自分が張ったテン場の上にもう一箇所テン場がありました。合わせて20張りはあったので結構にぎわってました。もう夏山。
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6/8 18:37
テン場からも見えます。最初気付いてませんでしたが、自分が張ったテン場の上にもう一箇所テン場がありました。合わせて20張りはあったので結構にぎわってました。もう夏山。
翌朝。出来るだけ早い時間に出発しようと考えていたので、日の出前に出発。テン場を出発して少し歩くと早くも高山帯の雰囲気になります。
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6/9 3:46
翌朝。出来るだけ早い時間に出発しようと考えていたので、日の出前に出発。テン場を出発して少し歩くと早くも高山帯の雰囲気になります。
テン場から8合目の間は長めの残雪地帯がありますが、朝はカチカチのツルツルでした。アイゼンを持ってたら個人的には100%装着するくらい。(他の場所の残雪は難なくクリアできます)
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6/9 4:03
テン場から8合目の間は長めの残雪地帯がありますが、朝はカチカチのツルツルでした。アイゼンを持ってたら個人的には100%装着するくらい。(他の場所の残雪は難なくクリアできます)
基本的には踏み跡に足を突っ込んで登りますが、前日下って来た人が登りを考えて親切なステップにしてくれるはずもなく・・・。途中、進むことも下ることも出来なくなって泣きそうでした。いや、泣いたかも。
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6/9 4:14
基本的には踏み跡に足を突っ込んで登りますが、前日下って来た人が登りを考えて親切なステップにしてくれるはずもなく・・・。途中、進むことも下ることも出来なくなって泣きそうでした。いや、泣いたかも。
ストック先端のゴムを外してなんとか残雪地帯をクリア。高山帯に入っているので、振り返れば大体どこでもご来光が見えます。すでに周囲は明るいので、いつ太陽が出るかわからず。振り返ったらいつの間にか出てました。
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6/9 4:28
ストック先端のゴムを外してなんとか残雪地帯をクリア。高山帯に入っているので、振り返れば大体どこでもご来光が見えます。すでに周囲は明るいので、いつ太陽が出るかわからず。振り返ったらいつの間にか出てました。
山肌も赤く染まりました。この辺はだんだんと甲斐駒らしい花崗岩の登山道っぽくなってます。
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6/9 4:31
山肌も赤く染まりました。この辺はだんだんと甲斐駒らしい花崗岩の登山道っぽくなってます。
8合目到着。まだちょっと朝焼けっぽい?特に意識してませんでしたが、残雪地帯を普通にクリア出来てれば、名前の通りここでご来光だったのに。
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6/9 4:40
8合目到着。まだちょっと朝焼けっぽい?特に意識してませんでしたが、残雪地帯を普通にクリア出来てれば、名前の通りここでご来光だったのに。
ここの鎖の末端のプレートに結婚記念の名前が彫り込まれてました。見た感じは勝手に彫ったっぽいですが、古いのでなんとも。
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6/9 4:47
ここの鎖の末端のプレートに結婚記念の名前が彫り込まれてました。見た感じは勝手に彫ったっぽいですが、古いのでなんとも。
大きな岩地帯の激登りを経て、最終的にはハイマツ帯の緩やかな登りになります。鉄剣はよくあんな所に刺したなという感じ。かっこいい。
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6/9 5:12
大きな岩地帯の激登りを経て、最終的にはハイマツ帯の緩やかな登りになります。鉄剣はよくあんな所に刺したなという感じ。かっこいい。
最終的にこの分岐に到着します。山頂まで5分という表示がうれしい。
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6/9 5:41
最終的にこの分岐に到着します。山頂まで5分という表示がうれしい。
ヘリコが山頂のすぐ近くを飛んでました!カッコイイ!
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6/9 5:45
ヘリコが山頂のすぐ近くを飛んでました!カッコイイ!
山頂の祠。
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6/9 5:58
山頂の祠。
八ヶ岳?最初は金峰山かと思ってました。山頂は360度の絶景でしたが、朝ごはんは何故か遠くの八ヶ岳を見ながら。最初の内はこっち側しか晴れてなかったからかな。
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6/9 6:21
八ヶ岳?最初は金峰山かと思ってました。山頂は360度の絶景でしたが、朝ごはんは何故か遠くの八ヶ岳を見ながら。最初の内はこっち側しか晴れてなかったからかな。
駒津峰の向こうに仙丈ヶ岳。
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6/9 6:22
駒津峰の向こうに仙丈ヶ岳。
鋸岳方面。結構遠くまで見えました。中アや北ア(たぶん御嶽や乗鞍岳も)も見えてましたが、北アと八ヶ岳の間に遠く見えた山が何なのかわかりませんでした。
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6/9 6:23
鋸岳方面。結構遠くまで見えました。中アや北ア(たぶん御嶽や乗鞍岳も)も見えてましたが、北アと八ヶ岳の間に遠く見えた山が何なのかわかりませんでした。
早川尾根越しに見えているのは北岳?地蔵岳の上に富士山が見えているので、もしかしたら標高1-2フィニッシュかも。
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6/9 6:28
早川尾根越しに見えているのは北岳?地蔵岳の上に富士山が見えているので、もしかしたら標高1-2フィニッシュかも。
山頂を振り返る。下山する頃にはだんだん青空の領域が増えてきました。
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6/9 6:32
山頂を振り返る。下山する頃にはだんだん青空の領域が増えてきました。
鳳凰山の尾根の広がり方がまたイイ感じ。オベリスクで地蔵岳はわかりますが、方角的に薬師岳と観音岳が見えているのかわかりません。早川尾根から続く高嶺とかが見えている気も・・・。
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6/9 6:34
鳳凰山の尾根の広がり方がまたイイ感じ。オベリスクで地蔵岳はわかりますが、方角的に薬師岳と観音岳が見えているのかわかりません。早川尾根から続く高嶺とかが見えている気も・・・。
山頂の祠が見えます。朝一は雲が多かったですが、下山時は青空。
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6/9 6:34
山頂の祠が見えます。朝一は雲が多かったですが、下山時は青空。
鉄剣と山頂の間の登山道はこんな感じで、ハイマツ帯の中に花崗岩の登山道が続いている感じ。
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6/9 6:39
鉄剣と山頂の間の登山道はこんな感じで、ハイマツ帯の中に花崗岩の登山道が続いている感じ。
朝は気が付きませんでしたが、下山中は左側にずっと北アルプスが見えました。
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6/9 6:39
朝は気が付きませんでしたが、下山中は左側にずっと北アルプスが見えました。
写真では伝わりませんが、この大岩壁の迫力が凄いです。赤石沢奥壁?
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6/9 6:48
写真では伝わりませんが、この大岩壁の迫力が凄いです。赤石沢奥壁?
鉄剣と地蔵岳と富士山って、何かご利益がありそうな感じ。
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6/9 6:51
鉄剣と地蔵岳と富士山って、何かご利益がありそうな感じ。
八合目御来迎場でもう一枚。朝は鳥居が崩れているのに気付かず。山頂で地図を読んで気付きましたが、実は朝の写真にも写ってました。
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6/9 7:16
八合目御来迎場でもう一枚。朝は鳥居が崩れているのに気付かず。山頂で地図を読んで気付きましたが、実は朝の写真にも写ってました。
テン場。奥に見える緑の斜面の上にもう一箇所のテン場があります。自分が使った下側のテン場にはペグが備えてありました。
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6/9 8:10
テン場。奥に見える緑の斜面の上にもう一箇所のテン場があります。自分が使った下側のテン場にはペグが備えてありました。
この花は聖岳や空木岳の登山道にもあったような。だいたいコケ気味の斜面にある気がします。
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6/9 9:10
この花は聖岳や空木岳の登山道にもあったような。だいたいコケ気味の斜面にある気がします。
下山時の刃渡り。鎖も足の置き場もバッチリあります。奥に見える市街地まで遠い・・・。
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下山時の刃渡り。鎖も足の置き場もバッチリあります。奥に見える市街地まで遠い・・・。
20号線を走る緊急車両のサイレンがよく聞こえるなぁ〜と思いつつ下山していると、竹宇駒ケ岳神社上空を消防のヘリがずっと旋回してました。駐車場には警察や救急車も来てました。
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6/9 11:27
20号線を走る緊急車両のサイレンがよく聞こえるなぁ〜と思いつつ下山していると、竹宇駒ケ岳神社上空を消防のヘリがずっと旋回してました。駐車場には警察や救急車も来てました。
尾白川は家族連れで賑わってましたが、水難事故でもあったんでしょうか。
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6/9 11:36
尾白川は家族連れで賑わってましたが、水難事故でもあったんでしょうか。
ゴーーール!今回は駐車場にいきなり自販機があるので最高!荷物を降ろしてまずジュース買いました。20号線も近いし道の駅やコンビニも近い。聖岳はコンビニまで遠かったなぁ〜。
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6/9 11:43
ゴーーール!今回は駐車場にいきなり自販機があるので最高!荷物を降ろしてまずジュース買いました。20号線も近いし道の駅やコンビニも近い。聖岳はコンビニまで遠かったなぁ〜。
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