龍王と奥大日

2021年04月20日(火) 〜 2021年04月21日(水)

• GPS: 11:34
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,373m
• 下り: 1,249m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:58
• 合計: 3:23

10:25 室堂
11:00 11:18 一の越山荘
11:44 11:44 浄土山南峰
11:57 12:05 龍王岳
12:21 12:21 浄土山南峰
12:27 12:27 浄土山
13:16 13:22 室堂
13:22 13:22 ホテル立山
13:22 13:22 ホテル立山
13:22 13:22 室堂
13:22 13:48 室堂
13:48 宿泊地

2日目

• 山行: 5:01
• 休憩: 4:26
• 合計: 9:27

4:32 雷鳥沢キャンプ場
4:33 4:33 浄土橋
5:12 5:41 新室堂乗越
5:55 5:55 室堂乗越
6:41 6:48 ２５１１ｍピーク
6:52 6:58 カガミ谷乗越
7:28 7:37 奥大日岳
7:47 8:04 奥大日岳三角点
8:18 8:20 奥大日岳
8:34 8:35 カガミ谷乗越
8:46 8:46 ２５１１ｍピーク
9:24 9:24 室堂乗越
9:41 9:41 新室堂乗越
9:53 9:53 浄土橋
10:00 11:37 雷鳥沢キャンプ場
12:08 13:46 みくりが池温泉
13:49 13:49 みくりが池
13:59 ホテル立山

天候

快晴過ぎた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

扇沢駅 県営駐車場(無料)
アルペンルート往復9,450円だったかと。

写真

4/20 7:59

まずは扇沢からスタート。
2便の8:00発乗車。

4/20 8:19

黒部ダムから

4/20 9:22

トローリーバスの最終コーナー。
この先を曲がると室堂という場面。

4/20 10:07

室堂出るとこの景色^^

4/20 10:10

たまらんね。

4/20 10:10

取り敢えず一ノ越へ

4/20 11:21

コブの様になっている龍王岳。
この辺りでは強風にさらされる。

4/20 11:38

雄山はこちらから見るとまた違った雰囲気ですね。

4/20 11:38

奥に針ノ木

4/20 11:38

劔の頭が見え始める。

4/20 11:49

龍王はこちらから見た方がカッコ良い。

4/20 11:57

山名板かな？
面倒なのでほじらず。

4/20 11:57

山頂から素晴らしい景色が広がる。
薬師まで繋いでみたいもんです。

4/20 12:24

浄土山方面から下ろう。

4/20 12:34

スケールのデカさが半端ない。

4/20 12:34

明日登る奥大日

4/20 12:53

快晴度増し始めます。

4/20 15:15

みくり勤務の友と合流しテン場へ

4/20 15:18

雷鳥沢で初めて張りました。
整地は大変でしたね。
景色は申し分無し。

4/20 17:51

3人で囲む鍋と日本酒。
ウィンナーは個人的趣味で突っ込ませて頂きました。
勿論シャウエッセン。

4/20 17:59

日中は暑い位だったが、陽が傾くと流石に寒い。

4/20 18:09

アーベンに期待する。

4/20 18:13

透明度ある空だね。

4/20 18:23

日本酒片手に焼けていく様を眺めました。
最高でした。

4/21 4:58

day2.
少し早めに出て稜線で夜明けを狙う。

4/21 5:00

ビーナスベルトの色合いがたまらない。

4/21 5:03

奥大日への稜線が素晴らしい。

4/21 5:06

良い感じの山容

4/21 5:25

猫又山（peak finder）で確認。
オススメの山座同定アプリです。

4/21 5:45

陽も登ったので向かう。

4/21 5:54

振り返っても絶景。

4/21 5:54

一つ目のホイップクリームに取り付く。

4/21 6:01

中々の急登だった。
滑ったら止まらん斜度。

4/21 6:05

陽が差し込む。

4/21 6:08

ホイップクリーム二つ目

4/21 6:11

良くこんな地形になったもんですね。

4/21 6:12

結構デカい

4/21 6:12

雪の海かここは

4/21 6:13

テカってます。

4/21 6:17

迫力の劔が登場。

4/21 6:22

広がる景色。

4/21 6:26

どこを見ても絵になる。

4/21 6:41

続く稜線。

4/21 6:44

劔パノラマ銀座だね。

4/21 6:50

二つ目のホイップからはノートレースが続く。

4/21 7:26

ノートレースというのが良い味付け。

4/21 7:32

刻んだトレースを振り返る

4/21 7:33

今度は早月尾根を登ろう。

4/21 7:38

ビクトリーロードを進むU氏

4/21 7:38

槍と真っ白な笠も見えますね。

4/21 7:41

やはりトレースは刻むもんですね。

4/21 7:49

奥大日の先の雪庇

4/21 7:49

この先はいずれ。

4/21 7:49

しつこく劔

4/21 7:49

たまに浴びるスプラッシュ

4/21 7:50

私の写真では表せないスケール

4/21 8:11

さて帰りますか..

4/21 8:22

この景色に飛び込んで行く感じがたまらない。

4/21 8:31

極上の稜線ですな

4/21 9:08

この景色を眺め軽く休憩

4/21 9:48

テン場までダイレクトに向かう。
トレースを刻みながら。

4/21 12:16

みくりの温泉は最高でした。
山友に感謝。

4/21 15:14

黒部ダムから。
最高の2日間でした。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M1 オリンパス

感想

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お誘い受けた残雪の奥大日。
最高でした。
快晴且つノートレースという最高のシチュエーション。
最高としか言いようがない。

今シーズンみくりが池温泉で働く友との再会も華を添えてくれましたね。

そして自分への申し送り。
この時期でも冬用のダウン持って来い。
陽が沈む頃には凍えるぞ。