長九郎山（21世紀の森 駐車場から）202122

2021年04月24日(土) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 10.7km
• 登り: 715m
• 下り: 715m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:12

10:55 ２１世紀の森駐車場
10:55 10:58 宝蔵院
11:58 11:59 出合
12:20 12:20 八瀬峠
12:56 13:33 長九郎山
13:59 13:59 八瀬峠
14:15 14:16 出合
15:07 15:07 宝蔵院
15:07 ２１世紀の森駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

21世紀の森駐車場に駐車しましたが、どこからのアプローチも道幅が狭いのでスピードは控え目に、対向車と出会ったことを前提の走行が必須です。同様に仁科峠から59号線を利用しましたが、こちらは更に厳しくて、崖っぷちのすれ違い不可能な区間が非常に長い箇所が多いので対向車と出会ったらかなり厳しいと思います。私は2度と利用しませんよ、ほんと(;'∀')

コース状況／危険箇所等

ハイキングコースには、ほぼ危険箇所はありません。

その他周辺情報

中伊豆の長岡温泉に宿泊しましたが、復路は１３６号線を西伊豆から中伊豆方面に向かいました。

写真

4/24 8:43

朝6時過ぎに自宅を出発し下道を走り続けること2時間で沼津通過、中伊豆のすき屋で朝食を頂きました。

4/24 10:55

136号線を西に向かい峠から西伊豆スカイラインで仁科峠を越え、59号線に入って以降は道幅の狭さに冷や汗かいてヘロヘロになりながら何とか21世紀の森駐車場に到着しました。

4/24 10:58

駐車場の直ぐ先にトイレがあります。

4/24 11:00

そこから直ぐ右手に宝蔵院があります。

4/24 11:00

本殿の左手に登山口があります。

4/24 11:02

登山口から入ります。

4/24 11:03

最初はこんな感じ

4/24 11:06

花粉症の私たち

4/24 11:09

杉林の中を進みます（笑

4/24 11:15

次は左手をトラバース

4/24 11:32

こんな感じをしばらく進みます

4/24 11:36

一旦尾根を越えて

4/24 11:38

次は右をトラバース

4/24 11:51

左手の内野火々山の斜面上方に迂回し再び下り

4/24 11:57

下って更に進むと

4/24 11:58

右手からの出会を通過

4/24 11:59

更に進みます

4/24 12:09

何があった？

4/24 12:12

ここから左手に登り

4/24 12:14

眺望が開けて

4/24 12:15

更に進むと

4/24 12:19

八瀬峠

4/24 12:21

長九郎山を目指します

4/24 12:24

しばらく登ると

4/24 12:28

おだやかになり、シャクナゲの群生

4/24 12:29

場所によって、咲き始めから満開

4/24 12:30

満開

4/24 12:30

美しい

4/24 12:34

シャクナゲのトンネル

4/24 12:40

おだやかな稜線

4/24 12:46

右手にトラバースして

4/24 12:49

再びおだやかな稜線

4/24 12:54

最後の登り

4/24 12:55

もうすぐ山頂

4/24 12:56

長九郎山山頂

4/24 13:32

山頂にはこんな展望台があります

4/24 13:04

展望台は錆びてて怖い（大丈夫とは思いますが、マンションの階段崩落事件があったばかりなので）

4/24 12:57

展望台からの眺望

4/24 12:58

展望台からの眺望

4/24 13:00

展望台からの眺望

4/24 13:01

展望台からの眺望

4/24 13:01

新緑が美しい

4/24 15:06

復路は1時間半ほどで戻ってきました。

4/24 19:35

夕食は中伊豆の魚河岸寿司にて、マグロ3種とシマアジ

4/24 19:27

金目

4/24 19:26

初ガツオとイワシ

撮影機器：

Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A docomo サムスン

感想

HIROMI1960

先週は天候不良でステイホームだったのですが、今週は良さげの予報だったので伊豆半島の残された静岡百山遠征をすることにしました。ターゲットは長九郎山で21世紀の森駐車場からのコースです。
朝6時過ぎに自宅を出発して下道を走ること2時間で沼津を通過、その後中伊豆から136号に入り、峠から西伊豆スカイラインを仁科峠までは良かったのですが、その後の59号線が想像以上に狭い道で疲れ果ててしまいましたが、何とか21世紀の森駐車場までたどり着きました。
21世紀の森駐車場には既に数台の車があり、途中4組のハイカーさんたちとすれ違いました。往復11kmのコースはおだやかですが長いなぁと感じさせます。長九郎山の手前の山道にはシャクナゲが群生しており、最も高度が低いエリアでほぼ満開、高度が高いエリアは3部咲きまでといったところだと思います。GW辺りまで楽しめるものと思われます。山頂には高さのある展望台があり、360度眺望は素晴らしいですが、高所恐怖症？の自分には少し怖いです。
残された伊豆の静岡百山は3座（あまり拘ってはいないですが）ですが、次は南伊豆周辺に宿泊場所を探そうと思います。