晴れてるのにべちゃべちゃ 雌阿寒岳
- GPS
- 03:07
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 815m
- 下り
- 824m
コースタイム
- 山行
- 2:58
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 3:03
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
阿寒湖の温泉街より17キロほどでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
人気のルートのようで特に危険は感じませんでした。 |
その他周辺情報 | 阿寒湖温泉、今回は御前水さんを利用しました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
長靴
ザック
アイゼン
非常食
飲料
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | アイゼン落とした。 |
感想
雌阿寒岳に初登りです。
本日は以前より計画していた家族サービスの温泉旅行。
ちゃんといい旦那さんもしてまぁ〜す。
ドライブして阿寒湖畔でランチ、いろいろネイチャーウォッチのコースありますが個人的には雌阿寒、雄阿寒の2択。
時間的に雌阿寒にした、相方は小学校の時登ったことあるそうだ。
ならばと誘ってみたが「絶対いやぁ〜」だった。
で、湖畔周遊の相方と別行動で雌阿寒でトレッキング。
雪が降ったようでエゾ赤松の林の中はまるで熱帯林地帯のスコール。
べちゃべちゃと容赦なく雪解け水が降り注いでくる。
雨装具で挑みます、めっちゃ高湿度であっちー。
森林限界を超えるとさわやかな青空、思わず半そで解禁。
半そで涼しくて気持ちいぃ〜と登っていたがそう思えるる人は少数派のようでスライドする方々は防寒装備でした。
だってあっちんだもー。
アイゼンも装備して「きゃ〜滑らない、さいこお〜」と登っていたが7合目で落としたのに気づく。
しかもご丁寧に両方。
アイゼン落としのレコはたまに目にしていましたが本当に気づかないものなのね。
結局5合目で一つ回収、もう一つはわからなかった。
気づく寸前まで「きゃ〜滑らない、さいこお〜」と信じてすたすた登っていた。
まっいいかぁと下山で回収することにして登頂。
山頂付近はもくもく多いので風景撮影は途中で済ませたほうがよさそう。
急登多いが9合目まで一定のリズムで登ればそう難易度は高くないイメージです。
結局アイゼン回収は一つだけでもう一つ無くしてしまった。
アイゼンが無いときつい時は足に集中するからなくさないけど今回のように無くてもなんとかなるような時に集中切れてなくすようだ。
反省しよう。
後、初めに登山と関係ない別ルートに何も考えず突入。看板もGPSも無視して安心しすぎの観光登山あるあるかな?、以後気をつけます。
レコの方は駐車場からのルートで取り直しております。
コメント
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おはようございます♪
雌阿寒岳お疲れさんでした
29番目の写真の山はフップシ岳ですよ
ご指摘ありがとうございます
直しておきました。
相方が道東出身で帰省で年に何度か道東に行きます。
次回は斜里岳や摩周の山々にも回る計画を立ててみます。
次回はしっかり予習していきたいです。
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