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Yamareco

記録ID: 312898
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ハイキング
近畿

大阪から1時間。奇岩を楽しめる湖南アルプス(竜王山・鶏冠山)

2013年06月23日(日) [日帰り]
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yaonyaosuke2 その他3人
GPS
08:05
距離
12.7km
登り
626m
下り
609m

コースタイム

  
08:25 上桐生駐車場

08:40 奥池

09:15 落ガ滝

10:20 北峰縦走路出合

10:45 鶏冠山

12:10 天狗岩手前で昼食

12:45 天狗岩

13:15 耳岩

13:25 白石峰分岐

13:45 竜王山

14:45 狛坂磨崖仏

16:15 さかさ観音

16:35 上桐生駐車場
 
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
   
★スタート地点・ゴール地点
新名神高速道路 草津田上インターチェンジより15分
大阪市内からは第二京阪道路、京滋バイパスを利用しています。

駐車場は「上桐生駐車場」1回500円(前払い)
大きな駐車場ですがキャンプ場が横に併設しているので
季節によってはBBQ客で満車になることがあるそうです。
到着した8:15頃では5台ほどしか止まっていませんでした。
なお、満車の場合は川を少し下った場所に臨時駐車場があるようです。
 
コース状況/
危険箇所等
     
湖南アルプスと呼ばれる今回のコースは
奇岩が多く全体的に登山道がよく整備されており
初心者でもアルプス的景観の眺望を味わうことができます。

携帯の電波は大部分で良好でした(Softbank)
駐車場は圏外でした。

★危険箇所

岩場で急勾配な場所が何ヶ所かあります。
ロープがありそれを使って登ることが出来ますが
人によっては頼らずとも登れる勾配ではありました。

縦走路の区間では岩場が多く
雨天時は滑ることがあるので要注意です。

沢を進んでいく区間があります。
雨が降った後などは注意されてください。
ゴール直前にあるオランダ堰堤付近は
道に川が横切ってるので特に注意が必要です。
この日で水深8センチの流れがありました。

★トイレ
駐車場に綺麗なものがありました。
山中に入るとなかったように思います。

★自販機、食事どころなど
駐車場には自販機がなかったように思います。
弁当などはインターを出た辺りにある
コンビニまでには調達しておくと良いでしょう。

昼食場所については
天狗岩付近と耳岩、白石峰分岐にベンチがありました。
屋根はないですが比較的広々としていました。

ベンチにこだわらなければ
天狗岩の手前は岩が平らになってる場所が多く、
展望も良いので弁当を食べるには最適かと思います。
ただし風がキツイ日は風の通りが良いので少し大変かもしれません。
今回のような少しの風なら天然のクーラーで最高でした。
      
駐車場を出発。時期によってはこの時間でもかなりの車が止まってることがあるそうです。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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6/23 21:28
駐車場を出発。時期によってはこの時間でもかなりの車が止まってることがあるそうです。
湖南アルプスの説明。一時はハゲ山になっていたそうな。こういう歴史を前知識に頭に入れておくと山歩きも一層楽しいものになりますね。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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湖南アルプスの説明。一時はハゲ山になっていたそうな。こういう歴史を前知識に頭に入れておくと山歩きも一層楽しいものになりますね。
最初の分岐点。ここが登山の入口にあたります。立て看板にはコースの注意点などが書かれていました。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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最初の分岐点。ここが登山の入口にあたります。立て看板にはコースの注意点などが書かれていました。
奥池。水面に木々が映っていて美しかったです。水鳥も遊んでいました。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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奥池。水面に木々が映っていて美しかったです。水鳥も遊んでいました。
この付近までは森林浴気分で歩くことが出来ます。比較的平坦で歩きやすい道です。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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この付近までは森林浴気分で歩くことが出来ます。比較的平坦で歩きやすい道です。
沢を渡って向こう岸へ。この先もコースがわかりづらい場所がありますが木に赤いビニールテープが大抵貼ってあるのでそれを目印に進んでいくと良いでしょう。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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沢を渡って向こう岸へ。この先もコースがわかりづらい場所がありますが木に赤いビニールテープが大抵貼ってあるのでそれを目印に進んでいくと良いでしょう。
分岐点にはこのような道標が立っています。ここを右へ。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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分岐点にはこのような道標が立っています。ここを右へ。
突然現れた岩。ここをよじ登っていきます。右端にロープがありますが頼らずとも登れる岩でした。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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突然現れた岩。ここをよじ登っていきます。右端にロープがありますが頼らずとも登れる岩でした。
この辺りからシダ植物が密集しています。さながらジュラシックパークのようでした。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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この辺りからシダ植物が密集しています。さながらジュラシックパークのようでした。
落ガ滝への分岐。近いので是非寄り道してみましょう。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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落ガ滝への分岐。近いので是非寄り道してみましょう。
なかなかの高低差のある滝です。滝壺まで行くことができます。滝を見たら写真10の分岐まで戻り登山道で滝の上部付近を経由して進みます。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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なかなかの高低差のある滝です。滝壺まで行くことができます。滝を見たら写真10の分岐まで戻り登山道で滝の上部付近を経由して進みます。
標高があがるにつれ琵琶湖が見えてきました。比叡山もよく見えます。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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標高があがるにつれ琵琶湖が見えてきました。比叡山もよく見えます。
ここは左の岩の道へ。右にも看板がありますが通行禁止の看板です。このように禁止場所には看板があるので迷うことは少ないはずです。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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ここは左の岩の道へ。右にも看板がありますが通行禁止の看板です。このように禁止場所には看板があるので迷うことは少ないはずです。
ガレ場のような場所も。実にバリエーションが豊富ですね。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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ガレ場のような場所も。実にバリエーションが豊富ですね。
ここが一番ハードだった岩のよじのぼり。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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ここが一番ハードだった岩のよじのぼり。
登山道が沢になっていて下がぬかるんでいました。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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登山道が沢になっていて下がぬかるんでいました。
北峰縦走路出合。鶏冠山へは左へ。時間がなければパスして右へ進みましょう。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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北峰縦走路出合。鶏冠山へは左へ。時間がなければパスして右へ進みましょう。
急登が続きます。
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急登が続きます。
遠くに三上山。眼下にはJRAの栗東トレーニングセンターがよく見えます。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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遠くに三上山。眼下にはJRAの栗東トレーニングセンターがよく見えます。
鶏冠山。眺望はよくありません。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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鶏冠山。眺望はよくありません。
再び北峰縦走路出合に戻ってきました。ここは直進。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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再び北峰縦走路出合に戻ってきました。ここは直進。
じょじょに岩場が多くなってきます。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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じょじょに岩場が多くなってきます。
この辺りまで来ると琵琶湖もかなり見えてきます。
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この辺りまで来ると琵琶湖もかなり見えてきます。
天狗岩手前にある奇岩。中をくぐることができます。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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天狗岩手前にある奇岩。中をくぐることができます。
その奇岩の先の岩からは絶景が広がっていました。
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その奇岩の先の岩からは絶景が広がっていました。
この辺りで昼食にしました。ちょうど良い広い場所が何ヶ所もあり先客がいても広い場所が多くあるので昼食場所に困りません。
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この辺りで昼食にしました。ちょうど良い広い場所が何ヶ所もあり先客がいても広い場所が多くあるので昼食場所に困りません。
縦走路はこんな感じ。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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縦走路はこんな感じ。
天狗岩がだいぶ近くなってきました。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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天狗岩がだいぶ近くなってきました。
両手を使って登っていきます。この辺りでは皆テンションマックスです。
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両手を使って登っていきます。この辺りでは皆テンションマックスです。
天狗岩。もっと岩の近くまで近寄ることも可能です。進めるルートに矢印が書いてるのでそれに沿って進みます。
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天狗岩。もっと岩の近くまで近寄ることも可能です。進めるルートに矢印が書いてるのでそれに沿って進みます。
人の姿が見えます。矢印どおりに進まなくてもいけますがちょっと大変です。
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人の姿が見えます。矢印どおりに進まなくてもいけますがちょっと大変です。
天狗岩の説明板。
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天狗岩の説明板。
天狗岩のてっぺん近くからの眺望。右後ろに今登ってきた鶏冠山が見えます。
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天狗岩のてっぺん近くからの眺望。右後ろに今登ってきた鶏冠山が見えます。
写真33の位置より左側。遠くに比叡山。琵琶湖。大津の方角です。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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写真33の位置より左側。遠くに比叡山。琵琶湖。大津の方角です。
耳岩付近。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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耳岩付近。
こちらが耳岩です。
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こちらが耳岩です。
ここが竜王山への分岐点の白石峰。竜王山へ行く時間がなければ狛坂線で駐車場へ。
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ここが竜王山への分岐点の白石峰。竜王山へ行く時間がなければ狛坂線で駐車場へ。
竜王山のエリアに入ると山岳信仰色が強くなっていきます。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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竜王山のエリアに入ると山岳信仰色が強くなっていきます。
竜王山が正面に見えます。階段のアップダウンが続きます。
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竜王山が正面に見えます。階段のアップダウンが続きます。
竜王山山頂。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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竜王山山頂。
山頂からの眺め。眺望はこの隙間からのみ。人が7人ぐらいしか入れないような狭い山頂広場です。
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山頂からの眺め。眺望はこの隙間からのみ。人が7人ぐらいしか入れないような狭い山頂広場です。
白石峰の分岐まで戻ってきました。ベンチがありちょっとした休憩にはいいでしょうね。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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白石峰の分岐まで戻ってきました。ベンチがありちょっとした休憩にはいいでしょうね。
白石峰から先もしばらくは巨石が続きます。このような岩の隙間をくぐる場所も。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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白石峰から先もしばらくは巨石が続きます。このような岩の隙間をくぐる場所も。
磨崖仏は平安時代のものだそうです。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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磨崖仏は平安時代のものだそうです。
川のようになった登山道。この辺りは道が水でえぐれてる場所が多かったように思います。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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川のようになった登山道。この辺りは道が水でえぐれてる場所が多かったように思います。
かつて車が走ったであろう林道と合流します。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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かつて車が走ったであろう林道と合流します。
車が走っていた名残。元々は砂利道だったのでしょう。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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車が走っていた名残。元々は砂利道だったのでしょう。
新名神の高架下をくぐります。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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新名神の高架下をくぐります。
逆さ観音。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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逆さ観音。
オランダ堰堤が奥に。堰堤から流れる水を横切って駐車場へ向かいます。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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オランダ堰堤が奥に。堰堤から流れる水を横切って駐車場へ向かいます。
駐車場が見えゴールです。
2013年06月23日 21:28撮影 by  iPhone 5, Apple
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駐車場が見えゴールです。
撮影機器:

感想

     
梅雨の合間の曇りの日。
蒸し暑さを承知で行ってきたのですが
さわやかな心地よい風が吹いてて驚きました。

見事な奇岩の連続の上に
景色も琵琶湖、比叡山、三上山、近江平野など
雲が高かったお陰で遠くまでよく見え最高でした。

大阪から1時間でこんなに楽しめるなんて。

まるで長野や御在所岳に来た感覚にさせてくれ、
ダイナミックな景色に感激でした。
たまには街道歩きではない山登りも良いものですね。
  

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コメント

次回はこのコースにします
nyaosukeさん、お疲れ様でした!

鶏冠山も登られたのですね!
親切丁寧なレコ 次回行く時の
参考にさせてもらいます
天気も大きく崩れることなくお互い
奇岩の を楽しめてよかったです
2013/6/25 8:12
TakaSyuuさん、ありがとうございます。
この週末はそんなに暑くもなく
天気も大きく崩れず本当に良かったですよね

レコ拝見させてもらって
焼肉とても美味しそうに見えました

次は僕も道具を持っていこうかな?

手軽に楽しめる湖南アルプスなので
次は逆コースで登ってみたくもなりました
2013/6/25 11:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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