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Yamareco

記録ID: 316917
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ハイキング
東海

二ッ森山

2013年06月04日(火) [日帰り]
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GPS
04:00
距離
6.2km
登り
448m
下り
455m

コースタイム

10:30切越峠駐車場-11:30第一・第二展望台-12:10コウモリ岩分岐点12:30-13:00二ッ森山山頂-13:30大ナラ-13:50奥新田林道出会-14:30切越峠駐車場
天候 高気圧に覆われて晴れ。30°前後。
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央自動車道 中津川IC出口→国道19号からスグの国道257へ左折→青木の信号左折後道なりに20分→下野の交差点(国道256と県道70の分岐)を県道70側に左折→切越峠へ
下野の交差点左折後すぐは民家の多い狭い道なのですれ違いに注意
切越峠付近は工事中の場合があるので通行止めや工事車両に注意が必要
駐車場:切越峠駐車場(10台くらい)
コース状況/
危険箇所等
頂上までは特に危険な箇所なし。
頂上から大ナラまでは小さなアップダウンが多く、滑落しそうな場所も少しある。クモの巣があり人通りは少なそう。大ナラは沢へ降りる途中にある。わかりやすい道標があるので迷うことはなさそう。
大ナラから林道までガレ場。苔と落ち葉に覆われていてよく滑る。落ち葉に埋もれた岩の隙間が意外に深く危険。山際に薄い踏み跡があるのでそちらを探して通る。
登山ポストは駐車場付近にはみつからず

近隣の温泉施設
ほっとサロン
http://www.city.nakatsugawa.gifu.jp/branch/fukuoka/post.html
300円で入浴はもちろんプールまで使える。

軽食
ドライブイン福岡城
http://fukuokajo.com/driveinn/index.html
お土産や白川茶がここで買えます。敷地内にはラーメン店などもあり。鯉に餌もあげられます。
切越峠駐車場。
2013年06月04日 15:05撮影 by  DSC-H3, SONY
6/4 15:05
切越峠駐車場。
10台くらいは停められるはず。
トイレや登山ポストは見当たりません。
2013年06月04日 15:06撮影 by  DSC-H3, SONY
6/4 15:06
10台くらいは停められるはず。
トイレや登山ポストは見当たりません。
駐車場そばに登山口
2013年06月04日 15:04撮影 by  DSC-H3, SONY
6/4 15:04
駐車場そばに登山口
2013年06月04日 15:04撮影 by  DSC-H3, SONY
6/4 15:04
登山口の脇にはこれくらいの枝をカットしたものが何本かありました。軽い気持ちで杖がわりにお借りしましたが、後にクモの巣払いに大活躍。
2013年06月04日 15:05撮影 by  DSC-H3, SONY
6/4 15:05
登山口の脇にはこれくらいの枝をカットしたものが何本かありました。軽い気持ちで杖がわりにお借りしましたが、後にクモの巣払いに大活躍。
写真も撮らずに第一展望台まで来てしまいました。
町境に沿った登山道はわかりやすく歩きやすい。
2013年06月04日 11:49撮影 by  DSC-H3, SONY
6/4 11:49
写真も撮らずに第一展望台まで来てしまいました。
町境に沿った登山道はわかりやすく歩きやすい。
第二展望台、ダッタカナー。
2013年06月04日 11:55撮影 by  DSC-H3, SONY
6/4 11:55
第二展望台、ダッタカナー。
やったー。頂上です。しかし近所の裏山すぎてここまで写真をほぼ撮ってません。
2013年06月04日 12:50撮影 by  DSC-H3, SONY
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6/4 12:50
やったー。頂上です。しかし近所の裏山すぎてここまで写真をほぼ撮ってません。
恵那市の方角?
2013年06月04日 12:50撮影 by  DSC-H3, SONY
6/4 12:50
恵那市の方角?
恵那山がうっすら見えます。
2013年06月04日 12:51撮影 by  DSC-H3, SONY
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6/4 12:51
恵那山がうっすら見えます。
ベニドウダンの中の東屋。
2013年06月04日 12:51撮影 by  DSC-H3, SONY
6/4 12:51
ベニドウダンの中の東屋。
灰色に立ち枯れた木。
2013年06月04日 12:52撮影 by  DSC-H3, SONY
6/4 12:52
灰色に立ち枯れた木。
二等三角点。
2013年06月04日 12:52撮影 by  DSC-H3, SONY
6/4 12:52
二等三角点。
岩の中にしっかり埋もれてます。
2013年06月04日 12:52撮影 by  DSC-H3, SONY
6/4 12:52
岩の中にしっかり埋もれてます。
岩から下を覗き込んでみる。森の上を雲の影が横切って行くのを見ると広さを感じます。
2013年06月04日 12:53撮影 by  DSC-H3, SONY
6/4 12:53
岩から下を覗き込んでみる。森の上を雲の影が横切って行くのを見ると広さを感じます。
東屋の中でお昼ご飯。ここは地元の小学生の遠足コースのようです。
今回は地図も用意しました。カシミールをまだ知らず苦労して地形図を画像ソフトでツギハギしたもの。
2013年06月04日 13:15撮影 by  DSC-H3, SONY
6/4 13:15
東屋の中でお昼ご飯。ここは地元の小学生の遠足コースのようです。
今回は地図も用意しました。カシミールをまだ知らず苦労して地形図を画像ソフトでツギハギしたもの。
第三展望台。
2013年06月04日 13:39撮影 by  DSC-H3, SONY
6/4 13:39
第三展望台。
頂上から大ナラへ向かっていますが
2013年06月04日 13:39撮影 by  DSC-H3, SONY
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6/4 13:39
頂上から大ナラへ向かっていますが
足を踏み外さないよう歩くのに必死で登山道の写真がありません
2013年06月04日 13:40撮影 by  DSC-H3, SONY
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6/4 13:40
足を踏み外さないよう歩くのに必死で登山道の写真がありません
大ナラへの道標に従って沢に向かって降りていくと、こんなすごい岩が。
2013年06月04日 13:52撮影 by  DSC-H3, SONY
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6/4 13:52
大ナラへの道標に従って沢に向かって降りていくと、こんなすごい岩が。
岩の上を好んで生えているとしか思えない。
2013年06月04日 13:52撮影 by  DSC-H3, SONY
6/4 13:52
岩の上を好んで生えているとしか思えない。
切り株を苗床に。
2013年06月04日 13:53撮影 by  DSC-H3, SONY
6/4 13:53
切り株を苗床に。
岩と地面に夢中で気づきませんでした。振り向けば大ナラ発見。
2013年06月04日 13:55撮影 by  DSC-H3, SONY
6/4 13:55
岩と地面に夢中で気づきませんでした。振り向けば大ナラ発見。
天然記念物は特に囲いに守られるでもなく地面に根っこを下ろしています。
2013年06月04日 13:57撮影 by  DSC-H3, SONY
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6/4 13:57
天然記念物は特に囲いに守られるでもなく地面に根っこを下ろしています。
カッコイイぜ・・・・・・
2013年06月04日 13:58撮影 by  DSC-H3, SONY
6/4 13:58
カッコイイぜ・・・・・・
枝もこの太さ。
2013年06月04日 13:58撮影 by  DSC-H3, SONY
6/4 13:58
枝もこの太さ。
回り込んで下から。ここから下に降りていくと林道との出会に出るはず。
2013年06月04日 14:00撮影 by  DSC-H3, SONY
6/4 14:00
回り込んで下から。ここから下に降りていくと林道との出会に出るはず。
唐突に道がない。
2013年06月04日 14:10撮影 by  DSC-H3, SONY
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6/4 14:10
唐突に道がない。
岩の上はズルズル。岩と岩の間は落ち葉に埋もれた深い穴。慎重に下ってゆきます。途中で山際に踏み跡があることに気づいてヨロヨロとそっちに避難しました。周りをよく見てから動かないと簡単には戻れないよー。
2013年06月04日 14:10撮影 by  DSC-H3, SONY
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6/4 14:10
岩の上はズルズル。岩と岩の間は落ち葉に埋もれた深い穴。慎重に下ってゆきます。途中で山際に踏み跡があることに気づいてヨロヨロとそっちに避難しました。周りをよく見てから動かないと簡単には戻れないよー。
大ナラ登山口に到着。間違ってなかった・・・・・・
2013年06月04日 14:17撮影 by  DSC-H3, SONY
6/4 14:17
大ナラ登山口に到着。間違ってなかった・・・・・・
林道発見。ほっとしたのもつかの間、草ボーボー。やっぱりあんまし人が来ない場所なのかも。ガレ場で怪我しなくてほんとによかった。しかしクモの巣とクマとの遭遇に不安がよぎる。
2013年06月04日 14:17撮影 by  DSC-H3, SONY
6/4 14:17
林道発見。ほっとしたのもつかの間、草ボーボー。やっぱりあんまし人が来ない場所なのかも。ガレ場で怪我しなくてほんとによかった。しかしクモの巣とクマとの遭遇に不安がよぎる。
大ナラ登山口の様子をもう一度見に行く。
水がチョロチョロ流れてる。
2013年06月04日 14:18撮影 by  DSC-H3, SONY
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6/4 14:18
大ナラ登山口の様子をもう一度見に行く。
水がチョロチョロ流れてる。
ただの雑木林のようだ・・・・・・道らしき道はやはり見えない。
2013年06月04日 14:18撮影 by  DSC-H3, SONY
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6/4 14:18
ただの雑木林のようだ・・・・・・道らしき道はやはり見えない。
大ナラ下りで500Mほど下ったのであとは平らな林道をスキップで駐車場に戻ります。クマには出会わなかったけどカモシカにじっと見つめられました。彼らの熱視線はなにやら痛いデスネ。
駐車場が見えてきてひと安心。
登山口でお借りした杖は元の場所に戻しておきました。
2013年06月04日 15:02撮影 by  DSC-H3, SONY
6/4 15:02
大ナラ下りで500Mほど下ったのであとは平らな林道をスキップで駐車場に戻ります。クマには出会わなかったけどカモシカにじっと見つめられました。彼らの熱視線はなにやら痛いデスネ。
駐車場が見えてきてひと安心。
登山口でお借りした杖は元の場所に戻しておきました。

感想

山頂まではほどよいアップダウンで、土もやわらかく歩きやすい。
頂上から大ナラへ向かい林道に降りるコースは人通りが少なく道も歩きにくい場所が多いと感じた。特に大ナラの下は滑りやすく、服も汚れやすいため女性にはあまりおすすめできない。手袋と絆創膏必須。
野生動物が多そうな山。熊鈴なしで歩くのは怖いと感じた。

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技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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