また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 317149
全員に公開
ハイキング
関東

母島 乳房山

2013年06月26日(水) [日帰り]
 - 拍手
wild_cat その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
9.3km
登り
603m
下り
616m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:27沖港の観光協会-11:50乳房山-13:31舟木山の滝-14:24元地
天候 晴れ、但し乳房山は終日霧がかかっていた。
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
母島の元地より徒歩
コース状況/
危険箇所等
コースは整備が行き届いており、山頂付近の急階段以外は特に危険個所なし。但し、雨が降ると粘土質が多く滑りやすい。登った時は西側ルートは「アカガシラカラスバト」の営巣保護の為に通行禁止となっていた。母島にも途中に商店や自動販売機などは無く、食料と飲料水は充分に携行が必要。
沖港の観光協会。登山前に申請して、登頂の証として「拓本」を取って帰ると証明書が貰える。
2013年06月26日 08:27撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 8:27
沖港の観光協会。登山前に申請して、登頂の証として「拓本」を取って帰ると証明書が貰える。
元地の交差点。信号は無い。
2013年06月26日 08:38撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 8:38
元地の交差点。信号は無い。
沖港沿いの道
2013年06月26日 08:38撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 8:38
沖港沿いの道
ガジュマルの木の下のベンチ。風が吹いてとても気持ちの良い場所だった。
2013年06月26日 08:40撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 8:40
ガジュマルの木の下のベンチ。風が吹いてとても気持ちの良い場所だった。
三軒の商店が固まっている。
2013年06月26日 08:40撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 8:40
三軒の商店が固まっている。
役場
2013年06月26日 08:43撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 8:43
役場
寄り道して「メグロ」を見る。水飲み場のフルーツをつついている。
2013年06月26日 08:55撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 8:55
寄り道して「メグロ」を見る。水飲み場のフルーツをつついている。
乳房山の東登山口
2013年06月26日 09:02撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 9:02
乳房山の東登山口
ここにも、靴底の泥落しあり。
2013年06月26日 09:04撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 9:04
ここにも、靴底の泥落しあり。
道は整備されている。
2013年06月26日 09:09撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 9:09
道は整備されている。
木のトンネル
2013年06月26日 09:32撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 9:32
木のトンネル
剣先山への分岐点
2013年06月26日 09:37撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 9:37
剣先山への分岐点
ムニンヒメツバキの絨毯
2013年06月26日 09:52撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 9:52
ムニンヒメツバキの絨毯
道標
2013年06月26日 10:01撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 10:01
道標
塹壕の跡
2013年06月26日 10:02撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 10:02
塹壕の跡
大木の木の根
2013年06月26日 10:08撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 10:08
大木の木の根
玉川ダムへの分岐
2013年06月26日 10:11撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 10:11
玉川ダムへの分岐
塹壕
2013年06月26日 10:17撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 10:17
塹壕
登りが多いが、良く整備されている。
2013年06月26日 10:17撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 10:17
登りが多いが、良く整備されている。
分岐点の道標
2013年06月26日 10:36撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 10:36
分岐点の道標
ジャングル!
2013年06月26日 10:39撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 10:39
ジャングル!
昼間だが、これがグリーンペペ(夜光茸)と思われる。
2013年06月26日 10:45撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 10:45
昼間だが、これがグリーンペペ(夜光茸)と思われる。
乳房山へあと少し.
2013年06月26日 10:52撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 10:52
乳房山へあと少し.
階段がきつくなる。
2013年06月26日 11:00撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 11:00
階段がきつくなる。
休憩所
2013年06月26日 11:12撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 11:12
休憩所
霧が多いので、マルハチ(シダの木)が多いのだろう。
2013年06月26日 11:22撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 11:22
霧が多いので、マルハチ(シダの木)が多いのだろう。
乳房山にあと0.5km
2013年06月26日 11:30撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 11:30
乳房山にあと0.5km
雨上がりで、オガサワラトカゲが沢山甲羅干し?をしていた。
2013年06月26日 11:34撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 11:34
雨上がりで、オガサワラトカゲが沢山甲羅干し?をしていた。
マルハチの大木
2013年06月26日 11:37撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 11:37
マルハチの大木
大木の下をくぐり抜ける。
2013年06月26日 11:45撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 11:45
大木の下をくぐり抜ける。
西側が霧で見えない為、看板の説明を見る。本来ならこんな展望が開けている筈。
2013年06月26日 11:51撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 11:51
西側が霧で見えない為、看板の説明を見る。本来ならこんな展望が開けている筈。
頂上の展望台
2013年06月26日 11:51撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 11:51
頂上の展望台
下の頂上のパネルの拓本を取る。
2013年06月26日 11:51撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 11:51
下の頂上のパネルの拓本を取る。
舟木山の滝に寄り道をした。
2013年06月26日 13:31撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 13:31
舟木山の滝に寄り道をした。
大木
2013年06月26日 13:32撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 13:32
大木
鳥を見ている。
2013年06月26日 13:33撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 13:33
鳥を見ている。
分岐
2013年06月26日 13:41撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 13:41
分岐
舟木山の滝への道
2013年06月26日 13:46撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 13:46
舟木山の滝への道
帰りは海に通じる舗装路を歩く。
2013年06月26日 13:57撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 13:57
帰りは海に通じる舗装路を歩く。
メグロ
2013年06月26日 14:13撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 14:13
メグロ
海に出るT字路
2013年06月26日 14:16撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 14:16
海に出るT字路
海沿いの道
2013年06月26日 14:16撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 14:16
海沿いの道
沖港の浜
2013年06月26日 14:23撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 14:23
沖港の浜
商店のある、T字路に帰って来た。
2013年06月26日 14:24撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 14:24
商店のある、T字路に帰って来た。
毎日寄ったガジュマルの木の下のベンチ
2013年06月26日 14:24撮影 by  MHS-PM5, SONY
6/26 14:24
毎日寄ったガジュマルの木の下のベンチ

装備

個人装備
ヘッドランプ
ガイド地図
コンパス
保険証
飲料
1.5L
タオル
携帯電話
雨具
時計
共同装備
カメラ

感想

乳房山は急斜面が南風を受けて発生する霧に終始覆われ、眼下の景色は残念ながら見えませんでした。代わりに正にジャングルとも言える道の周囲に植生の変化があり、私たちを楽しませてくれました。至る所に塹壕があり、その昔このジャングルに立てこもり飢えで多くの人が死んでいった気配が感じられます。往復とも1人の登山者にも会わずじまいでしたが、これは小笠原丸が東京に往復している間の休閑期間だったからでしょう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1145人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら