倉沢谷本谷〜塩地谷
- GPS
- 11:08
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,415m
- 下り
- 1,349m
コースタイム
9:30 地蔵橋周辺で懸垂下降講習などしつつ塩地谷入渓 10:10―10:27 地蔵滝を高巻き。トポに2ピッチとあったが30mロープで3ピッチになってしまった 11:55?―12:35 小屋跡 ―13:45 7m滝を左側(クライマーズレフト)トラバースしたところで遡行終了、沢へ懸垂下降 15:50?―16:37 沢下降して小屋跡
16:50 小屋跡から登山道を下山―17:15 魚止橋から林道を下山―17:48 林道入口
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
初沢登り。写真は同行者の方々のが殆ど。
動画のように、しょぼいながらもボルダリングやっていて役立ったところもある。まあ7級とか程度なので、やってなくても普通に登れるだろうけど。
全体の様子はスライドショー交えたこちらの動画。そういえば小屋跡で多分前日からテン泊していた人たちが居た。いい場所ではある。
CLカトリンさんからロープワークなども最低限のことは当日教えてもらって、懸垂下降などもこなし、楽しかった。
小屋跡までは杉の植林、そこから上はあまり人の手が入っていない感じだし、沢もしばらく穏やかで、いい雰囲気だった。
足元、沢靴とネオプレーンソックスだけで行ったのだけど、他の人みんなスパッツも履いていた。脛の保護と靴への小石の入り込み防止のため、絶対あった方がいいと思った。脛はしょっぱな血が出るほど打ち付けて、水で冷えると痛むため、かなりモチベーションを削られてしまった。休憩後かさぶたが出来てからは若干復活したけど。
水温は18℃とかあったらしくてかなり暖かかったということだが、寒さ対策せずにいつも山登りで使う速乾ロングTシャツ&タイツにジップオフパンツ(途中から水流抵抗のためジップオフ)という格好だったため、結構寒かった。他の人たちはカッパなのか、ジャケット着ていたな(ぼくもカッパ上下は持って行ってはいた)。今後行くとして暑いときだけだろうからそんな真剣にレイヤリングとか考えるつもりもないが(けどまあ、ファイントラックのとか、やはりよさげ。あとモンベルが出しているネオプレーンのタイツとかも)、意外ではあった。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する