一切経山〜魔女の瞳〜

2021年05月15日(土) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 7.7km
• 登り: 394m
• 下り: 390m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:34
• 休憩: 1:52
• 合計: 4:26

8:42 スタート地点
9:31 9:42 酸ヶ平避難小屋
10:15 10:30 一切経山
10:58 12:24 酸ヶ平避難小屋
13:08 ゴール地点

08:41 スタート(0.00km) 08:41 - ゴール(6.77km) 13:08

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浄土平駐車場は駐車料500円（吾妻スカイラインは無料）

コース状況／危険箇所等

鎌沼方面との分岐から一切経山方面に進むと間もなく、残雪エリア。
例年より少し多いかもしれない。
火山活動も活発な山なので、入山禁止になることもしばしば。
注意が必要である。

その他周辺情報

野地温泉に行ったら休みだったので、あだたら奥岳の湯へ。
もっとも、吾妻スカイライン近くには温泉が多い。
北に戻るなら、花月ハイランドホテルもおすすめ。

写真

5/15 9:05

あいかわらず活発な火山活動

5/15 9:09

雪渓

5/15 9:11

残雪エリアを歩く

5/15 9:22

避難小屋までもう少し

5/15 9:47

鎌沼を見渡せる

5/15 9:48

5/15 9:52

5/15 9:58

5/15 10:05

吾妻小富士

5/15 10:15

山頂

5/15 10:16

山頂の道標

5/15 10:17

相変わらずの美しさを誇る魔女の瞳。
やっぱり魅入られる。

5/15 10:17

5/15 10:24

5/15 10:25

5/15 10:25

5/15 10:37

5/15 10:40

5/15 10:45

5/15 10:46

5/15 10:46

5/15 11:36

山キッチン

5/15 11:38

Nちゃんアレンジのうどんのクリームソース煮

5/15 13:05

5/15 13:05

5/15 13:06

ホシガラス

撮影機器：

Z 50 ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

仲間の苦手な食材を失念していた・・・

感想

yoshi-suzuki

職場の山友と一切経山へ。
いつもの鉄人Yさん、山ガールNちゃんに加え、Mさん、Mくんと5人で。

目的は魔女の瞳。
もう瞳ではなくなっていると思われるが、雪をまとった、コバルトブルーの五色沼は美しい。
一切経に浄土・・・吾妻スカイラインは地獄を思わせる光景だが、極楽なのだろうか。

分岐を一切経山方面に進み、高度を上げていくとほとなく、残雪エリア。
避難小屋で小休止し、山頂を目指す。
途中で振り返ると、鎌沼が見渡せる絶景ポイント。
さらに高度を上げ、振り返ると今度は吾妻小富士。

スタートから1時間半ほどで、登頂。
お手軽だし、景色もいいし、やっぱり良い山だ。

あいかわらず山頂は風が強いので、早めに降りて、山キッチン会場（避難小屋）に向かう。
下山途中、まさか滝仲間に再会。
五色ケ原ツアー以来、7，8年ぶりかな？
ドラゴンアイか魔女の瞳に行ってるんじゃないかと噂してたらしい。
さすが良く分かってらっしゃる＾＾;

そして、避難小屋で、山キッチンスタート。
Yさんは、冷やしうどん（温玉・かきあげのせ）、杏仁豆腐、コーヒー。
Nちゃんは、シュウマイ。
で、自分は、クラムチャウダー。
バターでベーコン・たまねぎ・シーフードミックスを炒め、牛乳・水・固形ルゥとスパイス投入、少し煮込めば完成。

クラムチャウダーをみて、Nちゃんが即興でオリジナルアレンジ。
自分の分のうどんを少しメスティンに取り分けて、クラムチャウダー投入。
絶品だったらしい。
Mくんがイカ・甲殻類が苦手だったのをすっかり忘れてたのは今回の失敗＾＾；
今度はパスタも用意するかな。

下山は少し登山道を進んで、行けるところまで雪渓を下る。
3人には先に先行してもらい、念のためNちゃんにチェーンスパイクを使ってもらう。
自分も久しぶりに4本爪の軽アイゼンを使ってみる。
うーん、下りは踵にスパイクが欲しいな＾＾;
もともと、なくても問題ないレベルの下りではあるが・・・

浄土平はあと少し。
火山ガスはあいかわらず勢いよく噴出している。
そして、今回もホシガラスが見られた。