安満岳（平戸島）

2013年07月09日(火) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 6.1km
• 登り: 497m
• 下り: 439m

コースタイム

07:55白石登山口-09:32市道-10:07堰堤-11:00山頂11:40-12:08市道-12:51山野BS

天候

晴（猛暑）

アクセス

利用交通機関：

バス

バス（生月自動車：平戸と生月を結ぶ）は日中概ね1時間に1本

コース状況／危険箇所等

国土地理院1/25000地形図には山道（破線）が記入されているが、現実には有って無いに等しい。途中何度も見失った。また、ヤブ漕ぎを強いられる。
山野方面からの市道?に合流後は堰堤まで。
堰堤から尾根まで沢沿いを行く。
危険個所はないが、ルートファインディングが必要である。

写真

7/9 8:24

春日へ向かう途中から入る。この後、すぐに狭くなりヤブ漕ぎも始まる。

7/9 9:06

途中の岩の上からの風景。ほぼ北を望む。小島は中江の島、左が生月島。

7/9 9:52

市道？と合流。これを右にしばらくたどる。車1台通行可。

7/9 10:27

ヘアピンカーブにある堰堤。この沢を尾根まで辿る。沢沿いは、歩きやすい。

7/9 11:23

山頂展望所。数十メートルの断崖。鎖がある。ブルーの橋は生月大橋。

7/9 11:24

生月島のアップ。橋の右手は、舘浦漁港。

7/9 12:28

山頂神社へ向かう鳥居。左手からは駐車場からの山道が合流する。

7/9 13:11

表参道（多分）にある鳥居。

撮影機器：

OLYMPUS VH-210 オリンパス

感想

kaizan

平戸市最高峰の安満岳にバリエーションルートとも云えるルートを辿ってみました。
ほとんど使用されていないようで、多少の不安がありましたが、案ずるより産むが易しでした。
ルートのほとんどが、樹木に覆われていたので、直射日光にはさらされずに済みましたが、大量の汗とヤブ漕ぎを強いられました。
山頂には、神社が祀ってあり、裏手の断崖の上には狭いながらも展望所があり、眼下には生月大橋と生月島が望めました。
下りのルートは、おそらく参道と思われ、広くはあるのですが、これとて利用されることもないようで、苔むしており非常に滑りやすくなっておりました。