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Yamareco

記録ID: 319088
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ハイキング
富士・御坂

三ツ峠入口BS〜黒岳〜釈迦ヶ岳〜春日山〜黒坂峠〜セブンイレブン

2013年07月09日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:42
距離
29.7km
登り
1,582m
下り
2,323m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:46 三ツ峠入口BS
07:50 旧御坂峠分岐
08:59 広瀬分岐
10:02 黒岳山頂
10:24 上芦川分岐
10:41 日向坂峠
10:49 スズラン群生地分岐
11:06 府駒山山頂
11:47 釈迦ヶ岳山頂(約10分休憩)
12:15 上芦川分岐
12:25 三角点1521.9
12:41 檜峰神社分岐
13:04 神座山山頂(トビス峠分岐)(約7分昼食休憩)
14:32 テレビ中継アンテナ
14:45 鳥坂山山頂 
14:51 鳥坂峠
15:40 春日の頭山頂(稲山方面分岐)
15:58 テレビ中継アンテナ
16:05 春日山山頂
16:15 黒坂峠(約5分休憩)(これより黒坂里林道)
16:32 黒坂里林道分岐(これより名所山林道)
16:58 鶯宿峠(これより登山道[廃道]) 
17:12 沢方向下降開始
17:15 最初のダム 
17:41 最後のダム(これより林道)
17:55 舗装道
18:15 大窪いやしの杜公園
20:29 セブンイレブン(これよりタクシー)
 


天候 晴れ一時うす曇
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
行き:河口湖駅7:18発 甲府駅北口バス停行きバス 三ツ峠入口バス停下車
帰り:セブンイレブンよりタクシー 石和温泉駅下車
コース状況/
危険箇所等
●三ツ峠分岐〜黒岳山頂(沢沿いコース)

しばらく登ると、階段が何箇所かあります。山頂より少し下からは、急坂のため、何箇所かトラロープが設置されています。南、西方向に視界が開けるところでは、4人(内一人は、マウンテンバイク)が休憩していました。

●黒岳山頂〜神座山下りの岩稜帯の終わり
 
釈迦ヶ岳の前後の岩稜帯と神座山下りの岩稜帯は、急峻ですがロープが設置されています。その他は、緩やかなアップダウンだったように、思います。釈迦ヶ岳山頂では、2組の夫婦と、その後2人のおばさんと、すれ違いました。

●神座山下りの岩稜帯の終わり〜黒坂峠 

緩やかなアップダウンの連続だったように、思います。 

●黒坂峠〜鶯宿峠 

舗装の林道なので、特筆すべきことは、ありません。

●鶯宿峠〜林道(廃道跡+沢歩き)

最初からかなり荒れていましたが、わずかに道らしきものがありました。しかし獣の踏跡しかありませんでした。
 
やがて、道らしきものが崩落しており、その先にも道らしきものが見当たらないので、ガレ場を沢方向に下降しました。

沢に到着して、沢を下降して行くと、しばらく手入れをしていないように、見受けられる、ダムが5〜6ヶ所ありました。その都度、ダム脇の擁壁のない斜面を降りました。やがて、荒れた林道に到着しました。 

●林道〜舗装道〜市街地〜セブンイレブン 

かなりメインの道ではないのかと、思われる道でも、バス停もなければ、タクシーも通っていません。仕方ないので石和温泉駅方向へ歩いて行きましたが、スマホの地図で、現在地〜石和温泉駅間を徒歩モードに設定して、地図を見ながら歩いていたのですが、あと3〜4キロの地点で、駅から遠ざかっていることに気づきました。たまたま、セブンイレブンがあったので、中に入り、店員にタクシーを呼んでもらい、石和温泉駅に行きました。 
三ツ峠入口バス停。道が車で混んでいるため、なかなか渡れませんでした。
2013年07月09日 07:46撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 7:46
三ツ峠入口バス停。道が車で混んでいるため、なかなか渡れませんでした。
沢沿いの道なので、最初は、緩斜面です。
2013年07月09日 07:53撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/9 7:53
沢沿いの道なので、最初は、緩斜面です。
階段です。登り始めだったので、結構疲れました。
2013年07月09日 08:17撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 8:17
階段です。登り始めだったので、結構疲れました。
トラロープが出てきました。
2013年07月09日 09:02撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 9:02
トラロープが出てきました。
南西を見ています。中央が恐らく十二ヶ岳。
2013年07月09日 09:05撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/9 9:05
南西を見ています。中央が恐らく十二ヶ岳。
富士山と河口湖町。
2013年07月09日 09:53撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/9 9:53
富士山と河口湖町。
南アルプス。
2013年07月09日 09:53撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/9 9:53
南アルプス。
黒岳山頂。冬来た時と、随分印象が違います。
2013年07月09日 10:02撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/9 10:02
黒岳山頂。冬来た時と、随分印象が違います。
釈迦ヶ岳方向分岐。黒岳山頂より少し東にあります。
2013年07月09日 10:05撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/9 10:05
釈迦ヶ岳方向分岐。黒岳山頂より少し東にあります。
日向坂峠。
2013年07月09日 10:41撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 10:41
日向坂峠。
名前は、分かりませんが、線香花火のような花。(皆さん花の名前に詳しいですね。)
2013年07月09日 10:58撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 10:58
名前は、分かりませんが、線香花火のような花。(皆さん花の名前に詳しいですね。)
こぶにも枝が生えています。
2013年07月09日 11:03撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 11:03
こぶにも枝が生えています。
府駒山山頂。
2013年07月09日 11:06撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 11:06
府駒山山頂。
北方向を見る。甲府盆地が見えてきました。

2013年07月09日 11:18撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/9 11:18
北方向を見る。甲府盆地が見えてきました。

釈迦ヶ岳山頂手前の、岩稜帯。ロープが出てきました。
2013年07月09日 11:33撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/9 11:33
釈迦ヶ岳山頂手前の、岩稜帯。ロープが出てきました。
歩いてきた、黒岳と尾根。
2013年07月09日 11:34撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/9 11:34
歩いてきた、黒岳と尾根。
岩稜帯2。
2013年07月09日 11:35撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/9 11:35
岩稜帯2。
左奥が滝子山。中央奥が三ツ峠。
2013年07月09日 11:45撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/9 11:45
左奥が滝子山。中央奥が三ツ峠。
お地蔵さん。(釈迦ヶ岳山頂)小さなお地蔵さんの上部に鳥(とんび?鷹?)が見えます。
2013年07月09日 11:47撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/9 11:47
お地蔵さん。(釈迦ヶ岳山頂)小さなお地蔵さんの上部に鳥(とんび?鷹?)が見えます。
釈迦ヶ岳山頂。
2013年07月09日 11:47撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/9 11:47
釈迦ヶ岳山頂。
南無阿弥陀仏の碑。(釈迦ヶ岳山頂)
2013年07月09日 11:48撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/9 11:48
南無阿弥陀仏の碑。(釈迦ヶ岳山頂)
梵字の書かれた碑。(釈迦ヶ岳山頂)
2013年07月09日 11:52撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/9 11:52
梵字の書かれた碑。(釈迦ヶ岳山頂)
南西を見ています。左奥の山頂の平らなのが、十二ヶ岳。(釈迦ヶ岳山頂より)
2013年07月09日 11:56撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/9 11:56
南西を見ています。左奥の山頂の平らなのが、十二ヶ岳。(釈迦ヶ岳山頂より)
北を見ています。甲府盆地とリニア。(釈迦ヶ岳山頂より)山頂は、岩場のため、360°の視界が得られます。
2013年07月09日 11:58撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/9 11:58
北を見ています。甲府盆地とリニア。(釈迦ヶ岳山頂より)山頂は、岩場のため、360°の視界が得られます。
釈迦ヶ岳の下り。
2013年07月09日 12:06撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 12:06
釈迦ヶ岳の下り。
神座山山頂。
2013年07月09日 13:04撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 13:04
神座山山頂。
神座山山頂より釈迦ヶ岳を見ています。不自然なくらい、きれいな三角形です。
2013年07月09日 13:04撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/9 13:04
神座山山頂より釈迦ヶ岳を見ています。不自然なくらい、きれいな三角形です。
岩稜帯の下り。どれが金岩か分かりませんでした。
2013年07月09日 13:28撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 13:28
岩稜帯の下り。どれが金岩か分かりませんでした。
岩稜帯見上げ。
2013年07月09日 13:32撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 13:32
岩稜帯見上げ。
これは、平坦なところですが、アップダウンの所を含め、樹相は、こういう感じの所が、大部分です。
2013年07月09日 14:12撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/9 14:12
これは、平坦なところですが、アップダウンの所を含め、樹相は、こういう感じの所が、大部分です。
テレビ中継アンテナ。
2013年07月09日 14:32撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 14:32
テレビ中継アンテナ。
鳥坂山山頂1。
2013年07月09日 14:45撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 14:45
鳥坂山山頂1。
鳥坂山山頂2。
2013年07月09日 14:46撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 14:46
鳥坂山山頂2。
登山道の横を見た所。こういう所は、歩きたくないものです。
2013年07月09日 14:48撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/9 14:48
登山道の横を見た所。こういう所は、歩きたくないものです。
今回の山行の、標準的な登山道。
2013年07月09日 15:19撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 15:19
今回の山行の、標準的な登山道。
春日沢の頭山頂。下に甲府盆地が見えるはずですが、霞んでいます。
2013年07月09日 15:40撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 15:40
春日沢の頭山頂。下に甲府盆地が見えるはずですが、霞んでいます。
春日山の近くのテレビ中継アンテナ。
2013年07月09日 15:58撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 15:58
春日山の近くのテレビ中継アンテナ。
積乱雲。この日甲府盆地は、38-39℃。
2013年07月09日 16:04撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/9 16:04
積乱雲。この日甲府盆地は、38-39℃。
春日山山頂。
2013年07月09日 16:05撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 16:05
春日山山頂。
黒坂峠への下り。
2013年07月09日 16:14撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 16:14
黒坂峠への下り。
黒坂峠。
2013年07月09日 16:15撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/9 16:15
黒坂峠。
時間不足に気づき、鶯宿峠方向への登山道に行くのをやめました。少し荒れていますね。
2013年07月09日 16:20撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 16:20
時間不足に気づき、鶯宿峠方向への登山道に行くのをやめました。少し荒れていますね。
これから行く黒坂里林道。
2013年07月09日 16:22撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 16:22
これから行く黒坂里林道。
ここから名所山林道へ行きました。
2013年07月09日 16:32撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 16:32
ここから名所山林道へ行きました。
名所山林道。
2013年07月09日 16:32撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 16:32
名所山林道。
鶯宿峠。林道沿いにあります。
2013年07月09日 16:58撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 16:58
鶯宿峠。林道沿いにあります。
ナンジャモンジャの木。
2013年07月09日 16:58撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 16:58
ナンジャモンジャの木。
ナンジャモンジャの木周辺より、林道のガードレールが切ってある、廃道入口を見る。
2013年07月09日 16:59撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 16:59
ナンジャモンジャの木周辺より、林道のガードレールが切ってある、廃道入口を見る。
廃道入口。
2013年07月09日 17:00撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 17:00
廃道入口。
荒れています。
2013年07月09日 17:01撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 17:01
荒れています。
道のようなものが、崩落してなくなっていたので、ここから沢に降りていきました。
2013年07月09日 17:12撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/9 17:12
道のようなものが、崩落してなくなっていたので、ここから沢に降りていきました。
ガレています。
2013年07月09日 17:14撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 17:14
ガレています。
沢に道状の所があるのかな?と思いましたが、これは、希望的観測でした。
2013年07月09日 17:14撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 17:14
沢に道状の所があるのかな?と思いましたが、これは、希望的観測でした。
最初に現れたダム。
2013年07月09日 17:15撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/9 17:15
最初に現れたダム。
途中ダムが5-6ヶ所ありましたが、これはその一つ。
2013年07月09日 17:23撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/9 17:23
途中ダムが5-6ヶ所ありましたが、これはその一つ。
最後のダム。右に荒れた林道が見えます。
2013年07月09日 17:41撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 17:41
最後のダム。右に荒れた林道が見えます。
林道。荒れています。
2013年07月09日 17:41撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 17:41
林道。荒れています。
ここも林道。
2013年07月09日 17:49撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 17:49
ここも林道。
舗装道に出てきました。
2013年07月09日 17:55撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
7/9 17:55
舗装道に出てきました。
この凛とした鉄塔が、気になりました。
2013年07月09日 17:56撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
7/9 17:56
この凛とした鉄塔が、気になりました。
確かこの辺で、おばあさんが、漠然と私を見ていましたが、不思議そうな顔をしていないのが、不思議でした。私の歩いてきた道の後ろは、やがて林道になり、消滅してしまうのです。登山道もありません。「果たして、わたしは、どこから来たのでしょうか?」
2013年07月09日 17:59撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 17:59
確かこの辺で、おばあさんが、漠然と私を見ていましたが、不思議そうな顔をしていないのが、不思議でした。私の歩いてきた道の後ろは、やがて林道になり、消滅してしまうのです。登山道もありません。「果たして、わたしは、どこから来たのでしょうか?」
この奥の沢から来たのです。
2013年07月09日 18:07撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
7/9 18:07
この奥の沢から来たのです。
こんな所に公園があります。人の気配を感じません。
2013年07月09日 18:15撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 18:15
こんな所に公園があります。人の気配を感じません。
市街地が少し見えます。
2013年07月09日 18:20撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/9 18:20
市街地が少し見えます。
あそこに何か希望があるような…。
2013年07月09日 18:47撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/9 18:47
あそこに何か希望があるような…。
沢を下っている最中に負った傷。手相が更新されてしまいました。運命やいかに!
2013年07月09日 20:54撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/9 20:54
沢を下っている最中に負った傷。手相が更新されてしまいました。運命やいかに!
撮影機器:

感想

●もっとCTが短くなったら計画の自由度が上がり、いいのにな。 
●みたまの湯に行って見たいな。 

この二つの希望を実現すべく、立てたのが今回の計画でした。結果的には、時間が全然足りず、当初の計画では、黒坂峠から名所山⇒鶯宿峠⇒滝戸山⇒右左口峠⇒大峠⇒みたまの湯、という計画でしたが、このまま続けていたら、深夜になってしまうのでは、ないかと思えたので、黒坂峠から林道を行くことにしました。

でもこの時点では、まだ、みたまの湯は、諦めていませんでした。黒坂里林道をそのまま降りたのでは、みたまの湯から、かなり遠い所に出てしまいます。そこで、途中、なるべく西方向へ行きたかったので、名所山林道に行きました。 

しかし名所山林道は、鶯宿峠からまったく逆方向の芦川町方向へ行くのが分かっていたので、途中山の中をショートカットしなければ、ならないな。と思い、山の下を見ながら歩いて行きました。

鶯宿峠では、偶然廃道入口がありました。まったく道のない所も視野に入れて、考えていたので、全然OKです。すかさず、廃道に入っていきました。途中道状の所が崩壊していましたが、そんなことは、ありがちな事です。 

そこから沢まで下り、荒れたダムを5-6ヶ所こえ、やがて林道に出ました。結構ショートカットになったかな?と思い時計を見たところ、大して、なっていません。疲れ果ててしまいました。ここでもう、みたまの湯は、諦めました。 

舗装道に出てからは、ザックに忍ばせておいた、緑茶ハイをチビリ、チビリとやりながら、市街地を歩きました。市街地歩きも、嫌いではないのです。 

どうも、山梨県では、子供たちに「怪しい人を見たら、声掛けしよう。」と教えているらしく、小学生は、怯えた目で私に挨拶してきます。たまに大人も。その度毎に私は、少し傷つきます。

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コメント

変質者容疑?
shuchanさん、こんばんは。

確かに、山梨に限らず、あちらこちらで
よそ者には積極的に挨拶するように奨励されているようですね。
変な人、多い世の中ですから仕方がない?

私もshuchanさんと同じような感覚を持ったことありますよ。

でも、私自身、山里を単独で歩いているときは
たいてい周りからは、変態? 変質者?容疑で
見られているだろうと自覚していますから、
特に子供や女性からは。

だから、いつも、あまりフレンドリーにはなれませんね。
残念ですけど。

まぁ、親しくしてくれるのは、買い物した時の
売店のおばちゃんぐらいでしょうか。
2013/7/10 20:48
山と麓の住民
yamaheroさん、こんばんわ。コメント有難うございます。 

登山者がたくさん登る山の麓の住民は、比較的よそ者に寛容ですね。ただ私の場合、登山者のたくさん登る山を避ける傾向があるため、排他的な住民に出会うケースが多いのかもしれません。

今回は、転倒などで泥だらけにならずに、済みましたが、雨の時や雨後には、スリップしてしまい、泥がズボンに付いてしまうこともあります。そんなオジサンが、酒類を飲みながら、歩いていたら怪しいですね。
 
暑い夏は、無理ですが、冬になったらいっそのこと、レッサーパンダの着ぐるみでも着て山に登りましょうか?
猟師に撃たれたり、熊が寄ってくることのほうが、怖いですからやりませんが…。
2013/7/10 21:54
Shuchanさんこんばんは
ピラミッド形状の釈迦ヶ岳神々しいですね
お地蔵さんとか南無阿弥陀仏の碑とかもあるし
山岳信仰の山なんですね。

釈迦ヶ岳周辺はパワースポットだったりして

最後の沢のクライムダウンいいですね!

冒険的なルート選択個人的に大好きです

三ツ峠-セブンイレブンのロング縦走お疲れさまでした!
2013/7/11 21:28
沢下り
souldoctorさんコメント有難うございます。

鶯宿峠〜林道間は、わずか一時間足らずでしたが、これでもか、これでもかというぐらい、ダムがあり、結構疲れました。 

ただsouldoctorさんが行かれるような、急峻な沢ではないため、全然危険は、感じませんでした。 

過去、もっとも危険を感じた、沢下りは、甲武信の裏の三宝山を北方向へ下った、三宝沢(?)です。 
 
2-3Mの斜めの巨岩のみで構成されており、両サイドは、人が入り込めないほど、密生した藪です。 

ガチャ類のような装備など持っていませんので、藪の木に掴まりながら降りるしかないのですが、岩の上に生えている木なので、簡単に抜けてしまいます。 
 
確か18キロぐらいのザックを背負っていましたので、バランスがとれず、2-3回ぐらい滑落してしまい、デジカメを壊してしまいました。 

登るも地獄、降りるも地獄、正直泣きそうに成ったのを覚えています。 

途中からは、激倒木ゾーンで、全然前に進めません。 

この山行が、トラウマになってしまい、その後しばらく山を控えていました。 
 
沢師の皆さんは、尊敬に値すると思います。
2013/7/12 7:01
プロフィール画像
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