素晴らしい岩場の白滝山〜大師山縦走

2013年07月14日(日) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 4.7km
• 登り: 459m
• 下り: 451m

天候

晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

岸根の集会所・登山者休憩所に車を駐車し、登山開始。
今回は白滝山〜大師山の縦走です。
白滝山までは、花崗岩の岩場です。
入道岩・旗立岩・イルカ岩など数々の奇岩を眺めながら、慎重に花崗岩の岩場を登ります。（ミニジャングダルムと言われているそうです）
白滝山・大師山山頂からの眺望は素晴らしく、近くに三倉岳少し遠くに大峰山、吉和冠山、寂地山、恐羅漢などの中国山地の山々が望めます。
眼下は弥栄ダムです。
白滝山からは、長大な千人崩れ、雨乞い岩を過ぎると白滝水神神社・白滝城址・鏡池があります。
その後下山道分岐を大師山に向けて進みます。
大師山からは急坂で随所に鎖の手すり（？）が設置されております。
下山道には大師山八十八ケ所の石像が有ります。
一か所だけ岩場の狭い処を通る難所（？）が有り、リックを背負うた儘では通過できない岩場が有ります。

絶景の眺めと少しのスリルが有る素晴らしい山でした。

感想

ゲスト

以前、岸根栗という大粒の美味しい栗を頂いたが、ここがその産地で、
秋には販売所もあるという。
秋にもう一度、登りたいものです。
八十八カ所の石仏も、岩の間に間に置かれ、素朴で何だか心が安らぎます。
（ハナイカダ）