ツクモグサ咲く八ヶ岳を周回(行者小屋↑赤岳鉱泉↓)
- GPS
- 10:07
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,487m
- 下り
- 1,477m
コースタイム
- 山行
- 8:19
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 10:07
天候 | 晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
到着時に徴収され、領収証をフロントガラスに置いておくように指示された。 ・諏訪南ICから25分くらい |
コース状況/ 危険箇所等 |
・ポピュラーなルートなので標識等多く、迷う心配はない ・文三郎道の入口付近と赤岩の頭からの下山ルートで一部残雪があるが注意して歩けば問題ない(チェーンスパイクや軽アイゼンは不要) ・赤岳〜横岳周辺は岩稜帯なので危険であるが、鎖や鉄梯子がある。 |
その他周辺情報 | 下山後はもみの湯に入りました。コロナ禍で空いていました。 ◆八ヶ岳温泉・樅の木荘「もみの湯」TEL.0266-74-2911 http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/hotspa.html 料金【原村村民以外】大人:650円(鍵付き無料ロッカーあり) 休館日:第3水曜日(祝祭日の場合は翌日)、年末年始 コロナ自粛中:営業時間は12:00〜20:00(最終受付19:30) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サブザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
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感想
・例年だと5月は関東近郊の山は各種ツツジが次々と咲き、出かける山を選ぶのに迷う程ですが、今年は昨年同様コロナ禍のもと出かけ難い状況とコロナワクチン接種の予約等に忙殺され、5月連休に白馬乗鞍と乗鞍岳に山スキーに行ったきりで山にはご無沙汰していました。
・5月中にもう1回と思い、何とか関東以外は天気が良さそうとのことで6年前の今頃に行ったツクモグサの八ヶ岳と、クモイコザクラの鞍掛山に行くことにしました。翌日(6月1日)行ったクモイコザクラの鞍掛山もヤマレコ <https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3240496.html> で報告済みで、このレコはツクモグサの八ヶ岳の報告です。
・コロナ禍で運動不足なのか、年齢的に体力低下しているのか、行者小屋までが遠く、6年前はこんなに時間がかからなかったなとか、硫黄岳までこんなに遠かったかなとか、結局最後まで疲れが大きく残る山行でした。
・6年前は八ヶ岳のツクモグサを初めて見る山行だったので期待も大きく、初めてだったせいかツクモグサ自体も数多く見られたような印象がありましたが、今回は何となく数が少ないような感じで期待外れだったのも疲れを増幅させたのでしょう。それでも撮ったツクモグサの写真を振り返ってみると、結構何ヶ所かで咲いていたし、ロープによる立ち入り規制が厳しくなって見られる場所が限られていたのが、花の数が少なくなったように感じた原因かも知れません。
出発直後の北沢で見かけたホテイランや横岳周辺でしか見られないツクモグサなど希少植物がもっと増えるように自然保護に努めたいものです。
以下URLは6年前の5月下旬に行った時のヤマレコ報告です。
◆ツクモグサ満開の八ヶ岳:2015年05月27日(水)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-651062.html
この時に比べると今年も例年より開花が早いのかも知れませんが、産毛をまとったツクモグサらしい花や、ツクモグサの数自体が少ないように感じました。
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