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全員に公開 無雪期ピークハント/縦走剣・立山

北ア/剣岳 早月尾根、長次郎雪渓、源次郎尾根

日程 2008年07月19日(土) 〜 2008年07月21日(月)
メンバー kentanukaramomomarina
天候7/19(土):晴れ−13:00頃からガスが出るが崩れは無し
7/20(日):雨が降ったり止んだり
アクセス
利用交通機関

経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ

コースタイム
[注]
7/19(土) 04:45馬場島-09:10早月小屋-13:30剣本峰-
      -14:20長次郎のコル-15:15熊ノ岩
7/20(日) 05:10熊ノ岩-06:00長次郎沢出合-(07:15まで降雨待機)-剣沢小屋
-室堂
ファイル 3262.xls 計画書 (更新時刻:2010/07/28 08:54)
過去天気図(気象庁) 2008年07月の天気図 [pdf]

写真

早月尾根から。剱が見えてきた。
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早月尾根から。剱が見えてきた。
剱尾根方面。
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剱尾根方面。
早月小屋から上部は所々雪渓があった。
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早月小屋から上部は所々雪渓があった。
まぶしい。
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まぶしい。
1
山頂がだんだん近づく。
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山頂がだんだん近づく。
正規ルートが雪渓で埋まっているので、上部の岩を巻いて雪渓に降りた所。難しそう。
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正規ルートが雪渓で埋まっているので、上部の岩を巻いて雪渓に降りた所。難しそう。
長次郎谷から見た源次郎尾根曲。雪で30mも懸垂ないかな…。
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長次郎谷から見た源次郎尾根曲。雪で30mも懸垂ないかな…。
熊の岩上部に設営。八ツ峰機銑絞。
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熊の岩上部に設営。八ツ峰機銑絞。
早月小屋に近づいてくると視界も広がる
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早月小屋に近づいてくると視界も広がる
剱がグングン近づいてくる
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剱がグングン近づいてくる
ホントは室堂平側も見事に美しいけど、カメラ出すのもしんどいので撮ってないです
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ホントは室堂平側も見事に美しいけど、カメラ出すのもしんどいので撮ってないです
足を出すのはよくないです
虫に刺されて腫れてた
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足を出すのはよくないです
虫に刺されて腫れてた
今年は雪が多く残っているようで、何度か雪渓をトラバース
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今年は雪が多く残っているようで、何度か雪渓をトラバース
ピークから後立山方面
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ピークから後立山方面
祠は無くなってた
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祠は無くなってた
室堂方面はガスが
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室堂方面はガスが
向かうは長次郎谷
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向かうは長次郎谷
長次郎のコルへの下り
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長次郎のコルへの下り
ガレまくり
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ガレまくり
長次郎左俣
さんざん、雪壁だとか急斜面だとか氷壁だとか煽られてたんだけど、スキーなら中級程度の斜度
雪質的には緊張するけど
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長次郎左俣
さんざん、雪壁だとか急斜面だとか氷壁だとか煽られてたんだけど、スキーなら中級程度の斜度
雪質的には緊張するけど
熊の岩に到着
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熊の岩に到着
明日はこちら、源次郎尾根の予定だったのだが・・・
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明日はこちら、源次郎尾根の予定だったのだが・・・
右俣方面
この巨岩のおかげで雪崩が避けられる?
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右俣方面
この巨岩のおかげで雪崩が避けられる?
八ツ峰
このあとみんなで軽く登ってきました
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八ツ峰
このあとみんなで軽く登ってきました
八ツ峰上部

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八ツ峰上部
これでも夏山なんだな
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これでも夏山なんだな
カレー作ります
杏ちゃんの歩荷能力はパねえっす
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カレー作ります
杏ちゃんの歩荷能力はパねえっす
出発しようとしたら降雨開始
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出発しようとしたら降雨開始
剱沢出合で本降りに
様子見でビバークシェルターを

自分はこの時点でやる気マイナス120%ぐらいに
昨日の疲労が全然抜けてなかった
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剱沢出合で本降りに
様子見でビバークシェルターを

自分はこの時点でやる気マイナス120%ぐらいに
昨日の疲労が全然抜けてなかった
地獄絵図の雷鳥沢
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地獄絵図の雷鳥沢
室堂到着
室堂は大混雑で酒池肉林の地獄絵図状態
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室堂到着
室堂は大混雑で酒池肉林の地獄絵図状態
同時に晴れてきた、マジで到着した瞬間に
1分と狂わず行動中だけ降ってた
心からファッキン状態
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同時に晴れてきた、マジで到着した瞬間に
1分と狂わず行動中だけ降ってた
心からファッキン状態
観光放水っていつもやってるんじゃないんだって
4回来て4回やってるからいつも流してるかと思った
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観光放水っていつもやってるんじゃないんだって
4回来て4回やってるからいつも流してるかと思った
後ろは六峰
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後ろは六峰
早月尾根は意外と残雪多い
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早月尾根は意外と残雪多い
カニのハサミをクライムダウン
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カニのハサミをクライムダウン
八ツ峰と長次郎雪渓
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八ツ峰と長次郎雪渓
長次郎雪渓下降(下方に熊ノ岩)
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長次郎雪渓下降(下方に熊ノ岩)
クレバスが深い
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クレバスが深い

感想/記録
by ken

色々な【力】の無さが判りました。
一日の行程で早月尾根〜熊ノ岩まで行ける体力はありましたが、
【それを3日間続ける体力】・【天気を読む力】・【モチベーション維持力】が我々には不足していたようです。
二日目に予定していた源次郎尾根は取付きで断念しました。
自らの力不足を認めるのは恥ずかしいですが、
これを糧に更なるトレーニングに励み、また同計画で挑戦したいと思います。

とは言え、そこまで敗北感にひたっている訳では無いです。
実は自分剱岳は初めてだったのです!
早月から登ることも出来たし、クライマー天国の熊ノ岩で幕営も出来ました。
勿論ビール付きで。それだけあれば単純にウレシイ。
メンバーの皆さんありがとうございました。

残念なのは長次郎雪渓で映画『点の記』の撮影が行れていて
「雪渓下って画面に映りこんでやろう」と目論んだのですが、雪渓下降しだしたらあちらも撤収してしまいました。(ホントはサイン貰いたかった)
しかし長次郎雪渓で実際に撮影しているとはビックリしました。
『ミッドナイト・イ○グル』の安っぽいロケやセットとは大違い!
あのスケール感をスクリーンに映せたら素晴らしい映画になる期待大です!!
20〜30人のスタッフを熊ノ岩までガイドするのは大変そうですね。

■早月尾根
 剱本峰に突き上げる高度差2200mの尾根。
 下部は原生の森の中、上部は岩稜と変化に富んだ素晴らしいコースでした。
 暑さが無ければもう少し楽しめたかな?
 今年は雨が少なく融雪が遅いということで、上部は雪渓が残っていました。
 装備のない登山者は早月小屋で引き返していて残念そうでした(**)
 積雪期の早月尾根は想像以上に厳しそう・・・ 
■長次郎のコルへの下降
 北方稜線の最上部分。
 ルートファインディングが必要ですが、ガレを崩さない細心さも大事です。
 ガスっていたらさらに難しそうです。
■長次郎雪渓
 明治の測量官・柴崎芳太郎が案内人・宇治長次郎と初登頂したルート。
 源次郎尾根末端から頂上近くまで続く長い雪渓。
 雪渓の最上部が「垂直の雪壁だよ〜」とか「クレバス開いてるよ〜」とか
 色々想像させられましたが行ってみたらタイミングバッチリ。
 右俣と左俣がありますが、左俣を下降。
 時期が少し早いと傾斜が強く、遅いとシュルントが開いて難しくなりそうです。
■熊ノ岩
 噂に違わずクライマー天国!
 八ツ峰と源次郎尾根の真ん中で凄い景色が拡がってました。
 連休なのに我々テントの他は関西から来られた?パーティーさんの2テンのみ。
 水場とかルートの事とか色々教えて頂きました。

感想/記録

初めての剱岳。

当初、山岳会に入った目標が『剱』であったため
今回私の目標が達成されました。

早月尾根は長すぎです。
高度2200mUPして、
あれだけヘロヘロになるともう逆に気持ちいいです。
(ランナーズハイ状態?^^)
また、一人ではなかったことがすごく心強く、
私が登りきれた要因かなと。


剱から長次郎のコルに降りるまでのクライムダウンで
躊躇してしまい時間をかけてしまいました。
「また(予定通りであれば翌日も)あそこを降りるの嫌だなぁ。」
などと言いながらも、本当はもう一度空身で行きたかった〜〜。

源次郎尾根行きたかったな。と今しみじみ思います。
それも今回のルートで。


翌日は、雨。
源次郎尾根に取り付くまでも無く撤退しましたが、
取り付きの辺りや、剣沢小屋辺りでは大雨で寒くて仕方なく、
モチベーションガックシだったのに、室堂に降りて来るにつれて、
だんだん天候が回復し、体が温まり、もったいなかったかな…。
となんだか悔しい気持ちになってしまいました…。

黒部ダムからは
『風のなかのす〜ばる〜♪』と
中島みゆきが
ずーっと頭の中をリピートしており困っています。


パーティーのみなさんどうもありがとうございました。
次回はもう少し役に立てるように精進します。

※早月小屋のおやっさんカメラ目線ですね!

感想/記録
by marina

かなりハードコアな計画でした。課題は4つ。
・早月を一日で上がる
・熊の岩でテント生活を楽しむ
・源次郎尾根の登攀
・内蔵助平を歩く

2日目が運悪く雨だったため、後半の2つはクリアできず。
が、早月を越えたのはなによりも嬉しい限り。
熊の岩のテントサイトは険しい岩と急峻な雪渓に囲まれた、
天国のような素晴らしい場所だった。
そして雪解け水のハンパないウマさ。これほど美味い水は初めてだ。

辛うじて拾えたNHKで天気図をチェックするが、
翌日の雨の兆候は全く感じられなかった。
雑音だらけなので聞き間違えが多かったのかと思ったが、
それほど大きく間違ってはいなかった様子。
やはり天気図だけでは山の天気は判断できず、
各地域の観天望気を集めることが山における気象判断の肝だ。
天気図から読み取るべき重要なことは、
二つ玉低気圧や台風、前線や明白な気圧の谷の通過などの
確実に致命的な事態を見逃さないことだろう。



一年ぶりの剱岳。去年に比べて確かに成長したて応えは感じた。
だがやはり、まだまだ足りない。
徹底した軽量化を初めて試すも存分に疲れる。
今回はいつもと様子が違い、シャリバテ気味だった。
もっと飯を食べていればまた違っていたかもしれない。
なんにせよ、時期は違うが来年また同じ計画に向けての
トレーニングが必要なことははっきりわかった。


パーティのみなさんありがとうございました。
訪問者数:8223人
-
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この記録へのコメント

ゲスト
登録日:
投稿数: 0
2008/7/21 9:59
 熊の岩テン場
karamomoさん贅沢ですね この季節の雪上テン場
南・中央・北にまだ行けない自分としては 羨ましい限りです。
写真は「手」だけですか 12時拝見 お疲れさまでした。
登録日: 2006/6/20
投稿数: 679
2008/7/21 13:42
 雪上テン場
熊の岩の水は冷たくておいしかったです
(もしかしたら汚いかもしれませんが)

他メンバーの撮った写真もよろしければ見てください。
私のきたない顔は時々写っています。


雷滝でシャワーというのも私には羨ましいです

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