雲取山
- GPS
- 12:58
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 2,002m
- 下り
- 2,020m
コースタイム
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 5:41
- 山行
- 6:03
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 7:10
天候 | 両日とも曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
昨年、テント泊デビュー(立山界隈)&お決まりの地獄体験をしました。
荷物が重いと非常にキツイ!という単純明快な経験をし、
・無理をして壊れてしまった30年前のザック→オスプレーAG70に
・両足とも底がはがれたシューズ→WIMBLEDONトレッキングシューズに
・久々の山をいきなり→12Kgから始め28Kgまでの(なんちゃって(週に1,2回))歩荷トレーニング実施
・22Kgはあった荷物→なんとか16Kgに
との改善を試み、「ヘロヘロにならずに(ちょっとでも余裕をもって)目的地に着く」を目標に今回の山行に挑みました。
今回一番の懸念ポイントは行きの「お清平」〜「前白岩山の肩」でしたが、なんとか辛いながらも神を呪う雄叫びを上げることもなく(?)担ぎ上げることができました。(木製階段でひと段落でしょうか)
下り基調の「芋の木ドッケ」〜「大ダワ」は変化に富み、面白く通過しました。(帰りは少々ツライ)
それにしても最近のザックはスゴイ!足に(腰に)直接重さが来て(どのみち必ずきます)肩が全然痛くなりませんでした。
今回、裏目的が2つあり、
・テント場で、ウィスキーのロックをたしなむ
・朝の山頂に沸かしたお湯を持っていきどん兵衛を食す
でしたが、これはタイガーステンレスボトルがいい仕事をしてくれてバッチリでした。ちなみに氷は大きめの円柱の製氷皿(?)をネット購入したのが正解でした。
お湯は寝起きのテント場で沸かしもっていきました。
さて、欲望は限りなく検討中は2つ、
・ウィスキー角を持って行ったが、ソーダは売ってなかった。のに角ハイボールは売っていた。(ぷぷ)しかし、味はピンとこない。いつものソーダを担ぎ上げるか?
(ちなみにロックはボウモア、これはOK)
・チェアに座っている人は、優雅でいいなあ!かつぐ?かつぐのか?チビチェアでもよいか?ふと、山小屋でレンタルすれば、絶対収益は上がるよなあ、と思うのですがいろいろなしがらみが許さないのでしょうかー。
と、途中から妄想モードな文章になってしまいましたが、無事、納得のいく山行となりました!
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