記録ID: 327347
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
中央アルプス
木曽駒・空木縦走
2011年07月16日(土) 〜
2011年07月18日(月)
aiki
- GPS
- --:--
- 距離
- ---km
- 登り
- ---m
- 下り
- ---m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
[初日]
12:23駒ヶ根バスターミナル-13:50千畳敷-15:42駒ヶ岳頂上山荘(テント設営)-16:08木曽駒-16:41テント戻り
[2日目]
5:38駒ヶ岳頂上山荘(テン場)-6:09-宝剣岳-7:01極楽平-9:37檜尾岳-13:25東川岳-13:56
木曽殿越-16:10空木岳-16:26空木岳非難小屋
[3日目]
4:47空木岳非難小屋-6:04-空木平非難小屋下分岐-8:04尻無分岐-9:28林道終点-10:13駒ヶ根バスターミナル
12:23駒ヶ根バスターミナル-13:50千畳敷-15:42駒ヶ岳頂上山荘(テント設営)-16:08木曽駒-16:41テント戻り
[2日目]
5:38駒ヶ岳頂上山荘(テン場)-6:09-宝剣岳-7:01極楽平-9:37檜尾岳-13:25東川岳-13:56
木曽殿越-16:10空木岳-16:26空木岳非難小屋
[3日目]
4:47空木岳非難小屋-6:04-空木平非難小屋下分岐-8:04尻無分岐-9:28林道終点-10:13駒ヶ根バスターミナル
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
|
写真
忘れたが、5時くらいに起きたのではなかったか。これはバイクに荷物もくくりつけてあるから、出かける直前と思われる。
梅雨明けの連休は快晴でスタート。
拍手7/16 5:49
忘れたが、5時くらいに起きたのではなかったか。
これはバイクに荷物もくくりつけてあるから、出かける直前と思われる。
梅雨明けの連休は快晴でスタート。
これはバイクに荷物もくくりつけてあるから、出かける直前と思われる。
梅雨明けの連休は快晴でスタート。
毎度のことだが、初狩PAから。
富士きれい。
環八はひどく渋滞していたが、甲州・中央は比較的マシだった。
富士きれい。
環八はひどく渋滞していたが、甲州・中央は比較的マシだった。
諏訪湖SA。
雲の奥にうっすら八ヶ岳が見える。
快晴で暑いのだが、今日は霞み気味のようだ。
雲の奥にうっすら八ヶ岳が見える。
快晴で暑いのだが、今日は霞み気味のようだ。
登山前に寄り道。平成8年の7月7日に、私の妹がここで単独の事故を起こして死んでいる。
その当時にも来ているのだが、木曽駒に登ることがあったら是非立ち寄ろうと思っていた。現場の特定にあたり、妹の当時の同級生の世話にもなった。ありがとう。
7/18 17:59
登山前に寄り道。
平成8年の7月7日に、私の妹がここで単独の事故を起こして死んでいる。
その当時にも来ているのだが、木曽駒に登ることがあったら是非立ち寄ろうと思っていた。現場の特定にあたり、妹の当時の同級生の世話にもなった。ありがとう。
平成8年の7月7日に、私の妹がここで単独の事故を起こして死んでいる。
その当時にも来ているのだが、木曽駒に登ることがあったら是非立ち寄ろうと思っていた。現場の特定にあたり、妹の当時の同級生の世話にもなった。ありがとう。
この木に突っ込んだのでは無かったかと思って花を添えた。後で母に聞いたら、栗の木だとのことだが、今となっては確認不能。
ここに来たらいろいろ思い出すかと思っていたら、さすがに15年も経つと、なかなか現場と記憶がマッチしない。
ちなみに、一つ前の写真に鳥居が据え付けてあるが、山の帰りに駒ヶ根のタクシーの運ちゃんに聞いたところ、特になにかを供養しているわけではなく、不法投棄防止のおまじないらしい。
7/18 17:59
この木に突っ込んだのでは無かったかと思って花を添えた。
後で母に聞いたら、栗の木だとのことだが、今となっては確認不能。
ここに来たらいろいろ思い出すかと思っていたら、さすがに15年も経つと、なかなか現場と記憶がマッチしない。
ちなみに、一つ前の写真に鳥居が据え付けてあるが、山の帰りに駒ヶ根のタクシーの運ちゃんに聞いたところ、特になにかを供養しているわけではなく、不法投棄防止のおまじないらしい。
後で母に聞いたら、栗の木だとのことだが、今となっては確認不能。
ここに来たらいろいろ思い出すかと思っていたら、さすがに15年も経つと、なかなか現場と記憶がマッチしない。
ちなみに、一つ前の写真に鳥居が据え付けてあるが、山の帰りに駒ヶ根のタクシーの運ちゃんに聞いたところ、特になにかを供養しているわけではなく、不法投棄防止のおまじないらしい。
これは現場近くの信州大敷地内。お通夜をやった筈なので入り込んでみるが、やっぱり記憶とマッチしない。
たぶん出入り口を間違ったと思う。盆に帰ったら親と確認してみよう。
7/18 17:59
これは現場近くの信州大敷地内。
お通夜をやった筈なので入り込んでみるが、やっぱり記憶とマッチしない。
たぶん出入り口を間違ったと思う。盆に帰ったら親と確認してみよう。
お通夜をやった筈なので入り込んでみるが、やっぱり記憶とマッチしない。
たぶん出入り口を間違ったと思う。盆に帰ったら親と確認してみよう。
12:23。さて、ここは駒ヶ根のバスターミナル。ここにバイクを停めてバスに乗り換える。
駒ヶ根ICで下りたあと、食事と酒の調達をしてきた。
ICからここまで5分もかからない。
まだ登ってない乗鞍が、3000m級で一番アプローチがラクな山と思っていたが、下道走らなくていいぶん、こっちがラクかも知れない。
7/18 17:59
12:23。
さて、ここは駒ヶ根のバスターミナル。ここにバイクを停めてバスに乗り換える。
駒ヶ根ICで下りたあと、食事と酒の調達をしてきた。
ICからここまで5分もかからない。
まだ登ってない乗鞍が、3000m級で一番アプローチがラクな山と思っていたが、下道走らなくていいぶん、こっちがラクかも知れない。
さて、ここは駒ヶ根のバスターミナル。ここにバイクを停めてバスに乗り換える。
駒ヶ根ICで下りたあと、食事と酒の調達をしてきた。
ICからここまで5分もかからない。
まだ登ってない乗鞍が、3000m級で一番アプローチがラクな山と思っていたが、下道走らなくていいぶん、こっちがラクかも知れない。
バスに乗る。
たまたまかも知れないが、外国の男と日本人のカップルが多かった。
たまたまかも知れないが、外国の男と日本人のカップルが多かった。
バスが大田切川を渡る。奥の南アルプスが見事。この高度、この距離感では、中央の、おそらく仙丈ヶ岳が一番目立っている。
左は甲斐駒、右は北岳のはず。富士山含めて一堂に会する姿は後のお楽しみ。
7/18 17:59
バスが大田切川を渡る。奥の南アルプスが見事。
この高度、この距離感では、中央の、おそらく仙丈ヶ岳が一番目立っている。
左は甲斐駒、右は北岳のはず。富士山含めて一堂に会する姿は後のお楽しみ。
この高度、この距離感では、中央の、おそらく仙丈ヶ岳が一番目立っている。
左は甲斐駒、右は北岳のはず。富士山含めて一堂に会する姿は後のお楽しみ。
しらび平駅着。
整理券が配られて、我先に並ばなくても良いシステムになっている。
この時間では、上りより下りの方が混雑している。
整理券が配られて、我先に並ばなくても良いシステムになっている。
この時間では、上りより下りの方が混雑している。
ろくな写真撮れなかったが、急峻な箇所をぐいぐい登っていくのは圧巻。いろいろロープウェイ乗っているが、これはかなりランキング上の方でいいのでは。
7/18 18:00
ろくな写真撮れなかったが、急峻な箇所をぐいぐい登っていくのは圧巻。
いろいろロープウェイ乗っているが、これはかなりランキング上の方でいいのでは。
いろいろロープウェイ乗っているが、これはかなりランキング上の方でいいのでは。
13:50。よくわからんが、人の流れるままに流されていると神社。
気になるあの子とより進展しますように。
今期メリハリついた仕事できますように。
今回無事に帰れますように。
7/18 18:00
13:50。
よくわからんが、人の流れるままに流されていると神社。
気になるあの子とより進展しますように。
今期メリハリついた仕事できますように。
今回無事に帰れますように。
よくわからんが、人の流れるままに流されていると神社。
気になるあの子とより進展しますように。
今期メリハリついた仕事できますように。
今回無事に帰れますように。
右には遊歩道。
中央から右下に下ると、池を経由して戻ってくるコース。
左上に登ると、駒ヶ岳or宝剣岳コース。
中央から右下に下ると、池を経由して戻ってくるコース。
左上に登ると、駒ヶ岳or宝剣岳コース。
こちらは駒ヶ岳方面。見えているのは中岳で、奥に本体がある。ちなみに、・中岳 2925m
・宝剣岳 2931m
・駒ヶ岳 2956m
となっている。
明日の空木岳は2863m。
7/18 18:00
こちらは駒ヶ岳方面。見えているのは中岳で、奥に本体がある。ちなみに、
・中岳 2925m
・宝剣岳 2931m
・駒ヶ岳 2956m
となっている。
明日の空木岳は2863m。
・中岳 2925m
・宝剣岳 2931m
・駒ヶ岳 2956m
となっている。
明日の空木岳は2863m。
宝剣山荘。
小屋泊まりの人は、たいていここか隣の天狗荘に泊まるようだ。
小屋泊まりの人は、たいていここか隣の天狗荘に泊まるようだ。
振り返って宝剣岳。
「剣」という名前が付けられるのもうなずける。
「剣」という名前が付けられるのもうなずける。
中岳を過ぎると、駒ヶ岳が見える。
下は、本日の幕営地、駒ヶ岳頂上山荘。
下は、本日の幕営地、駒ヶ岳頂上山荘。
もうちょっと進むと全容が見えた。上から適当に数えたら、50張ほどテントが張ってあった。
幕営数70張と書いてあったから、満員直前である。
7/18 18:00
もうちょっと進むと全容が見えた。
上から適当に数えたら、50張ほどテントが張ってあった。
幕営数70張と書いてあったから、満員直前である。
上から適当に数えたら、50張ほどテントが張ってあった。
幕営数70張と書いてあったから、満員直前である。
15:42。まずはテントを張る。
今回デビューのソロ用軽量テント。
右のザックも、今回デビュー。
南アルプス縦走を見据えて、春先に購入したもの。今回の登山はそのためのテストも兼ねている。
ちなみにザックの重量は、家で量って約13Kgだった。それに、途中で買った水1L、氷1Kg、ビール2.1Lが入っているから、17Kgほどある。
7/18 18:00
15:42。
まずはテントを張る。
今回デビューのソロ用軽量テント。
右のザックも、今回デビュー。
南アルプス縦走を見据えて、春先に購入したもの。今回の登山はそのためのテストも兼ねている。
ちなみにザックの重量は、家で量って約13Kgだった。それに、途中で買った水1L、氷1Kg、ビール2.1Lが入っているから、17Kgほどある。
まずはテントを張る。
今回デビューのソロ用軽量テント。
右のザックも、今回デビュー。
南アルプス縦走を見据えて、春先に購入したもの。今回の登山はそのためのテストも兼ねている。
ちなみにザックの重量は、家で量って約13Kgだった。それに、途中で買った水1L、氷1Kg、ビール2.1Lが入っているから、17Kgほどある。
さて、一杯引っかけたあとは、散歩がてら空身で駒ヶ岳頂上へ向かう。
ちょっと登って、テン場と宝剣岳。
宝剣岳の後はどうなっているか見えない。明日のお楽しみ。
宝剣岳の後はどうなっているか見えない。明日のお楽しみ。
頂上付近も花盛り。下山した後駐車場のおじちゃんに聞いたのだが、人出のピークは今週・来週あたりとのこと。お盆は分散するのでそれほど混まず、紅葉の季節にもう一度ピークが来るらしい。
7/18 18:00
頂上付近も花盛り。
下山した後駐車場のおじちゃんに聞いたのだが、人出のピークは今週・来週あたりとのこと。お盆は分散するのでそれほど混まず、紅葉の季節にもう一度ピークが来るらしい。
下山した後駐車場のおじちゃんに聞いたのだが、人出のピークは今週・来週あたりとのこと。お盆は分散するのでそれほど混まず、紅葉の季節にもう一度ピークが来るらしい。
頂上付近。
アプローチの楽な山というのもあってか、ここは洒落た格好の人が多い気がする。
アプローチの楽な山というのもあってか、ここは洒落た格好の人が多い気がする。
調光サングラス越しに撮ってみた。
これは暗すぎかも知れないが、まあこんな感じに見えている。
度がきついのもわかるな。これ。
これは暗すぎかも知れないが、まあこんな感じに見えている。
度がきついのもわかるな。これ。
酔ってパッキングしたザックにはこんなのも入ってた。8月の試験のテキスト。
当然ソフトバンクの電波は入らずヒマなので、そこそこの暇つぶしにはなった。
7/18 18:00
酔ってパッキングしたザックにはこんなのも入ってた。
8月の試験のテキスト。
当然ソフトバンクの電波は入らずヒマなので、そこそこの暇つぶしにはなった。
8月の試験のテキスト。
当然ソフトバンクの電波は入らずヒマなので、そこそこの暇つぶしにはなった。
あとから続々登山者がやってきて、テン場はどんどん広がっていく。
ちょっと数えたら80張を超えていた。
ちょっと数えたら80張を超えていた。
そろそろ暗いというのに、これからテントを張る場所を探す人もいる。ロープウェイの最終が5時ちょっと前だから、アリと言えばアリか。
7/18 18:00
そろそろ暗いというのに、これからテントを張る場所を探す人もいる。
ロープウェイの最終が5時ちょっと前だから、アリと言えばアリか。
ロープウェイの最終が5時ちょっと前だから、アリと言えばアリか。
コレはゴミではなく、冷やされている。
私は1Kgの氷を背負って来たが、こういう事も出来るのかと感心した。
私は1Kgの氷を背負って来たが、こういう事も出来るのかと感心した。
ビールも片付いて、〆に、福島でもらった非常食を食べてみる。
お湯を入れて15分放置。そこそこイケた。
お湯を入れて15分放置。そこそこイケた。
テントの中はこんな感じ。寝るだけなら上等。
雨に閉じ込められたらちょっとキビシイかも知れない。
そんなシチュエーションに出会わないよう祈ろう。
7/18 18:00
テントの中はこんな感じ。
寝るだけなら上等。
雨に閉じ込められたらちょっとキビシイかも知れない。
そんなシチュエーションに出会わないよう祈ろう。
寝るだけなら上等。
雨に閉じ込められたらちょっとキビシイかも知れない。
そんなシチュエーションに出会わないよう祈ろう。
テン場全体がお休みムード。他のテント客を観察していて、持ってくれば良かったと思ったもの。
・サンダル：あれば便利。
・袋ラーメン：一人だと作らないというのは学習していたが、隣から良い匂いがしてくると食いたくなる。泊まりの時は必需品かも。
7/18 18:00
テン場全体がお休みムード。
他のテント客を観察していて、持ってくれば良かったと思ったもの。
・サンダル：あれば便利。
・袋ラーメン：一人だと作らないというのは学習していたが、隣から良い匂いがしてくると食いたくなる。泊まりの時は必需品かも。
他のテント客を観察していて、持ってくれば良かったと思ったもの。
・サンダル：あれば便利。
・袋ラーメン：一人だと作らないというのは学習していたが、隣から良い匂いがしてくると食いたくなる。泊まりの時は必需品かも。
20時になって完全に日は落ちたが、満月がのぼりかけていて、結構明るい。星もそこそこキレイだったが、撮るのはムリと知っているので努力しなかった。
あと、テン場でも、いびきがうるさいというのにびっくりした。耳栓重宝した。
それではお休みなさい。
7/18 18:00
20時になって完全に日は落ちたが、満月がのぼりかけていて、結構明るい。
星もそこそこキレイだったが、撮るのはムリと知っているので努力しなかった。
あと、テン場でも、いびきがうるさいというのにびっくりした。耳栓重宝した。
それではお休みなさい。
星もそこそこキレイだったが、撮るのはムリと知っているので努力しなかった。
あと、テン場でも、いびきがうるさいというのにびっくりした。耳栓重宝した。
それではお休みなさい。
寝たり起きたりを繰り返して、あまり眠られないと思っていたが、24時過ぎたあたりで深い眠りに落ちた。昔の友達に執拗に追いかけられる夢を見て汗びっしょりで起きると、もう日の出は近い。これは八ヶ岳。
7/18 18:00
寝たり起きたりを繰り返して、あまり眠られないと思っていたが、24時過ぎたあたりで深い眠りに落ちた。昔の友達に執拗に追いかけられる夢を見て汗びっしょりで起きると、もう日の出は近い。
これは八ヶ岳。
これは八ヶ岳。
駒ヶ岳。
頂上に人影がある。ご来光を見る人たち。
私は、寝過ぎたと思って、テント撤収作業を開始している。
頂上に人影がある。ご来光を見る人たち。
私は、寝過ぎたと思って、テント撤収作業を開始している。
何枚か撮ったが、コレは比較的うまく撮れている。
八ヶ岳右奥の山塊は、瑞垣・金峰・甲武信あたり。
八ヶ岳右奥の山塊は、瑞垣・金峰・甲武信あたり。
結局準備に1時間ほどかけてしまった。
朝焼けのゴールデンタイムはとっくに終了している。
朝焼けのゴールデンタイムはとっくに終了している。
5:38。
さて、歩き始めますか。
これは巻き道への分岐。今日はこっちを行ってみる。
さて、歩き始めますか。
これは巻き道への分岐。今日はこっちを行ってみる。
が、冬場に足を滑らせたら、やはりすり下ろしミンチになるのだろう。
ふたたび八ヶ岳。
左奧の山塊は、浅間山、四阿(あずまや)山、草津白根あたりだと思われる。
左奧の山塊は、浅間山、四阿(あずまや)山、草津白根あたりだと思われる。
宝剣岳の登りにかかり振り返ると、宝剣山荘から出て来た団体が今にも動き出そうとしている。
巻き込まれたくないので足を速める。
巻き込まれたくないので足を速める。
木曽川に流れ込む、滑川という沢。朝日を浴びた宝剣岳のピラミッド状の影が出来ていて、
「XXとYYが交わるとき、ZZが姿を現す」みたいな、少年向け冒険ものを思い出させる。
7/18 18:00
木曽川に流れ込む、滑川という沢。
朝日を浴びた宝剣岳のピラミッド状の影が出来ていて、
「XXとYYが交わるとき、ZZが姿を現す」みたいな、少年向け冒険ものを思い出させる。
朝日を浴びた宝剣岳のピラミッド状の影が出来ていて、
「XXとYYが交わるとき、ZZが姿を現す」みたいな、少年向け冒険ものを思い出させる。
南アルプス全容。中央が富士。
左から、鋸、甲斐駒(かっこいいやつ)、仙丈ヶ岳、北岳(スマートなヤツ)、間ノ岳、農鳥、富士。
富士の右が塩見岳(かっこいい)、荒川、赤石、聖岳と続く。
7/18 18:00
南アルプス全容。
中央が富士。
左から、鋸、甲斐駒(かっこいいやつ)、仙丈ヶ岳、北岳(スマートなヤツ)、間ノ岳、農鳥、富士。
富士の右が塩見岳(かっこいい)、荒川、赤石、聖岳と続く。
中央が富士。
左から、鋸、甲斐駒(かっこいいやつ)、仙丈ヶ岳、北岳(スマートなヤツ)、間ノ岳、農鳥、富士。
富士の右が塩見岳(かっこいい)、荒川、赤石、聖岳と続く。
下には千畳敷の駅が見える。
(渋滞で頂上に行けないのでいろいろ写真撮ってた)
(渋滞で頂上に行けないのでいろいろ写真撮ってた)
6:09。ものすごく狭い頂上。
笑いながら写真を撮っている。まったくマイペースである。こいつら。
後から来て待っている老人が、おまえらみたいな団体が渋滞を起こすのだからわきまえろと注意していたが、この団体のしんがりの老人が、そんなのは分かってます、注意してます、と答えていた。ホントかよと思ったがすぐにそうではないとわかる。
7/18 18:00
6:09。
ものすごく狭い頂上。
笑いながら写真を撮っている。まったくマイペースである。こいつら。
後から来て待っている老人が、おまえらみたいな団体が渋滞を起こすのだからわきまえろと注意していたが、この団体のしんがりの老人が、そんなのは分かってます、注意してます、と答えていた。ホントかよと思ったがすぐにそうではないとわかる。
ものすごく狭い頂上。
笑いながら写真を撮っている。まったくマイペースである。こいつら。
後から来て待っている老人が、おまえらみたいな団体が渋滞を起こすのだからわきまえろと注意していたが、この団体のしんがりの老人が、そんなのは分かってます、注意してます、と答えていた。ホントかよと思ったがすぐにそうではないとわかる。
姿を現した空木岳。
中央奥が南駒ヶ岳で、その手前左が空木岳(うつぎだけ)。
遠い・・・。
中央奥が南駒ヶ岳で、その手前左が空木岳(うつぎだけ)。
遠い・・・。
木曽駒ヶ岳と、中央奥にたぶん穂高が見えた。この天気なら、朝に駒ヶ岳登っていれば(たかだか10分)、穂高も槍も見えたんだろうなと思ってちょっと後悔。
ただ、起床時間同じでもしそれをやったら、ここでさらにひどい渋滞に巻き込まれる筈なので、あまり気にしないことにする。
7/18 18:00
木曽駒ヶ岳と、中央奥にたぶん穂高が見えた。
この天気なら、朝に駒ヶ岳登っていれば(たかだか10分)、穂高も槍も見えたんだろうなと思ってちょっと後悔。
ただ、起床時間同じでもしそれをやったら、ここでさらにひどい渋滞に巻き込まれる筈なので、あまり気にしないことにする。
この天気なら、朝に駒ヶ岳登っていれば(たかだか10分)、穂高も槍も見えたんだろうなと思ってちょっと後悔。
ただ、起床時間同じでもしそれをやったら、ここでさらにひどい渋滞に巻き込まれる筈なので、あまり気にしないことにする。
頂上の岩の後には、隠れるようにひっそりほこらが。ワイワイ写真撮ってる人はこれには気づいていないみたいなので、ちょっと得した気になってお祈りする。
あの子と・仕事が・無事に帰れますように。
7/18 18:00
頂上の岩の後には、隠れるようにひっそりほこらが。
ワイワイ写真撮ってる人はこれには気づいていないみたいなので、ちょっと得した気になってお祈りする。
あの子と・仕事が・無事に帰れますように。
ワイワイ写真撮ってる人はこれには気づいていないみたいなので、ちょっと得した気になってお祈りする。
あの子と・仕事が・無事に帰れますように。
あとはひたすらこの団体の後をついていく。17人の団体、2人のおばちゃんペア、私という順番。
良くできた団体だと、しんがりにちゃんと状況分かる人が居て、自分たちが渋滞起こしていると知ると進軍を止めて先に行かせてくれるのだが、この団体にその気配は無い。しんがりのおじいちゃんは写真係らしく、後のイライラはどこ吹く風で写真撮りまくっている。
前のおばちゃん2人も諦めているらしく、この2人と世間話しながら下る。
7/18 18:00
あとはひたすらこの団体の後をついていく。
17人の団体、2人のおばちゃんペア、私という順番。
良くできた団体だと、しんがりにちゃんと状況分かる人が居て、自分たちが渋滞起こしていると知ると進軍を止めて先に行かせてくれるのだが、この団体にその気配は無い。しんがりのおじいちゃんは写真係らしく、後のイライラはどこ吹く風で写真撮りまくっている。
前のおばちゃん2人も諦めているらしく、この2人と世間話しながら下る。
17人の団体、2人のおばちゃんペア、私という順番。
良くできた団体だと、しんがりにちゃんと状況分かる人が居て、自分たちが渋滞起こしていると知ると進軍を止めて先に行かせてくれるのだが、この団体にその気配は無い。しんがりのおじいちゃんは写真係らしく、後のイライラはどこ吹く風で写真撮りまくっている。
前のおばちゃん2人も諦めているらしく、この2人と世間話しながら下る。
こうして撮るとなかなか。ここ宝剣岳は、日本一滑落死が多いらしい。
しかし、難しさで言うなら、この先の縦走路の方がずっと上だった。
日本一気楽に来れる危険箇所と言うことなんだろう。
いま調べたら、冬もロープウェイやってて来れるみたいだ。冬にまた来てみよう。
7/18 18:00
こうして撮るとなかなか。
ここ宝剣岳は、日本一滑落死が多いらしい。
しかし、難しさで言うなら、この先の縦走路の方がずっと上だった。
日本一気楽に来れる危険箇所と言うことなんだろう。
いま調べたら、冬もロープウェイやってて来れるみたいだ。冬にまた来てみよう。
ここ宝剣岳は、日本一滑落死が多いらしい。
しかし、難しさで言うなら、この先の縦走路の方がずっと上だった。
日本一気楽に来れる危険箇所と言うことなんだろう。
いま調べたら、冬もロープウェイやってて来れるみたいだ。冬にまた来てみよう。
ああ、邪魔だ。
しかもこいつら、一本のクサリには一人という原則を無視して登っている。
一人落ちたら皆落ちるパターンだ。
しかもこいつら、一本のクサリには一人という原則を無視して登っている。
一人落ちたら皆落ちるパターンだ。
右の岩のピークのすぐ左奥に、ぴょこんとカッコイイピークがある。あれが光岳(てかりだけ)らしい。わかりやすく間違えないので、南アルプスの山座同定の基準になると、前か後の誰かが言っていた。
7/18 18:00
右の岩のピークのすぐ左奥に、ぴょこんとカッコイイピークがある。
あれが光岳(てかりだけ)らしい。わかりやすく間違えないので、南アルプスの山座同定の基準になると、前か後の誰かが言っていた。
あれが光岳(てかりだけ)らしい。わかりやすく間違えないので、南アルプスの山座同定の基準になると、前か後の誰かが言っていた。
三ノ沢への分岐。今見たら、左は空木岳ではなく、南駒岳とある。
深田久弥の百名山がメジャーになる前に立った記念碑なんだろう。深田久弥も、空木岳と南駒のどっちを選ぶか悩んだというから、コレを立てたひとにとっては、空木岳より南駒のほうがかっこよく見えたのだろう。
どっちも百名山にすれば良いと思ったが、それを許せば北アルプスだけで50くらいカウントされそうなので、苦渋の決断ということなのだろう。
7/18 18:00
三ノ沢への分岐。
今見たら、左は空木岳ではなく、南駒岳とある。
深田久弥の百名山がメジャーになる前に立った記念碑なんだろう。深田久弥も、空木岳と南駒のどっちを選ぶか悩んだというから、コレを立てたひとにとっては、空木岳より南駒のほうがかっこよく見えたのだろう。
どっちも百名山にすれば良いと思ったが、それを許せば北アルプスだけで50くらいカウントされそうなので、苦渋の決断ということなのだろう。
今見たら、左は空木岳ではなく、南駒岳とある。
深田久弥の百名山がメジャーになる前に立った記念碑なんだろう。深田久弥も、空木岳と南駒のどっちを選ぶか悩んだというから、コレを立てたひとにとっては、空木岳より南駒のほうがかっこよく見えたのだろう。
どっちも百名山にすれば良いと思ったが、それを許せば北アルプスだけで50くらいカウントされそうなので、苦渋の決断ということなのだろう。
宝剣と団体。
休みたい気もしたが、少しでも早くこの団体から離れたかったので通過する。
休みたい気もしたが、少しでも早くこの団体から離れたかったので通過する。
なんか鳥がいた。鳴き声はスズメのようだったが、今見ると、もっとずんぐりむっくりしている。
7:01。極楽平着。
ここから20分ほどで千畳敷に下れる。
多くは、ここから下るのだろう。従って、この先は比較的静かな山行となった。
7/18 18:00
7:01。
極楽平着。
ここから20分ほどで千畳敷に下れる。
多くは、ここから下るのだろう。従って、この先は比較的静かな山行となった。
極楽平着。
ここから20分ほどで千畳敷に下れる。
多くは、ここから下るのだろう。従って、この先は比較的静かな山行となった。
南アルプス。今回、数えたら650枚ほど写真を撮っていて、ほとんどが南アルプスの写真だった。
私はどうも南アルプス(特にこっち側からの)が好きなようだ。アホみたいにまっすぐ長くてわかりやすい。
仙丈ヶ岳から塩見をやろうとは考えていて、今回はその練習なのだが、塩見(富士の右)で下りるのはもったいないと思った。せっかく稜線出たら、その右、悪沢、赤石、聖、光と行きたい。一週間コースだな。
7/18 18:00
南アルプス。
今回、数えたら650枚ほど写真を撮っていて、ほとんどが南アルプスの写真だった。
私はどうも南アルプス(特にこっち側からの)が好きなようだ。アホみたいにまっすぐ長くてわかりやすい。
仙丈ヶ岳から塩見をやろうとは考えていて、今回はその練習なのだが、塩見(富士の右)で下りるのはもったいないと思った。せっかく稜線出たら、その右、悪沢、赤石、聖、光と行きたい。一週間コースだな。
今回、数えたら650枚ほど写真を撮っていて、ほとんどが南アルプスの写真だった。
私はどうも南アルプス(特にこっち側からの)が好きなようだ。アホみたいにまっすぐ長くてわかりやすい。
仙丈ヶ岳から塩見をやろうとは考えていて、今回はその練習なのだが、塩見(富士の右)で下りるのはもったいないと思った。せっかく稜線出たら、その右、悪沢、赤石、聖、光と行きたい。一週間コースだな。
今日の進行方向。中央が空木岳であるが、その手前に檜尾(ひのきお)岳があって、そこから右に大滝山、熊沢岳(右のピーク)、写真では分からないが東川岳があって、空木岳へと続く。
7/18 18:01
今日の進行方向。
中央が空木岳であるが、その手前に檜尾(ひのきお)岳があって、そこから右に大滝山、熊沢岳(右のピーク)、写真では分からないが東川岳があって、空木岳へと続く。
中央が空木岳であるが、その手前に檜尾(ひのきお)岳があって、そこから右に大滝山、熊沢岳(右のピーク)、写真では分からないが東川岳があって、空木岳へと続く。
縦走の魅力の一つは、延々アップダウンが続いて、苦労の割に目的地が近づいて来ないことと、そしてその拷問を何度か繰り返すと、振り返るとウソみたいに距離を稼いでいてびっくりする、というのがあると思う。いまはまさにその入り口。
7/18 18:01
縦走の魅力の一つは、延々アップダウンが続いて、苦労の割に目的地が近づいて来ないことと、そしてその拷問を何度か繰り返すと、振り返るとウソみたいに距離を稼いでいてびっくりする、というのがあると思う。いまはまさにその入り口。
コルに下りて、これを登り返す。
程度の問題はあるが、基本これの繰り返し。
程度の問題はあるが、基本これの繰り返し。
これはとりあえず、当面の目標の檜尾岳をめざしているのだが、あれが檜尾という保証はどこにもない。あれは小ピークで、檜尾までにまだいくつか隠れていても驚かない。
7/18 18:01
これはとりあえず、当面の目標の檜尾岳をめざしているのだが、あれが檜尾という保証はどこにもない。
あれは小ピークで、檜尾までにまだいくつか隠れていても驚かない。
あれは小ピークで、檜尾までにまだいくつか隠れていても驚かない。
小ピークで、お兄ちゃんが気持ちよさそうにひなたぼっこをしている。
そのピークについた。
名前は判然としないが、地図で見ると濁沢大峰(読み方不明)というところのようだ。
名前は判然としないが、地図で見ると濁沢大峰(読み方不明)というところのようだ。
ハイマツと一緒に生えている植物。よそでも割とよく見る気がするから、ちゃんと調べたら特定できるかも知れない。
これは何だろうか。森林限界を超えているので、特定はラクだと思われる。
これもどこかの小ピークだろう。
檜尾が近づいてきて、その左の稜線に小屋が見える。
檜尾が近づいてきて、その左の稜線に小屋が見える。
特に名前はついていないが、のこぎりとかナントカの歯とか付けても良さそう。
馬の背では無いな。ステゴザウルスの背か。
馬の背では無いな。ステゴザウルスの背か。
この辺は一体が花崗岩の山なのだそうだ。こんな岩と、それが崩れて砂になった様な箇所が多い。
うまく写真には撮れないが、日の光を受けてきらきらしている
7/18 18:01
この辺は一体が花崗岩の山なのだそうだ。
こんな岩と、それが崩れて砂になった様な箇所が多い。
うまく写真には撮れないが、日の光を受けてきらきらしている
こんな岩と、それが崩れて砂になった様な箇所が多い。
うまく写真には撮れないが、日の光を受けてきらきらしている
こんな罠もあった。トラロープが上の方で岩に擦れて切れかかっている。
私は下りだから良いが、登りの人が知らずに体重を預けたら惨事になりかねない。
今思うと、切ってくるのがマナーだったのかも知れない。
7/18 18:01
こんな罠もあった。
トラロープが上の方で岩に擦れて切れかかっている。
私は下りだから良いが、登りの人が知らずに体重を預けたら惨事になりかねない。
今思うと、切ってくるのがマナーだったのかも知れない。
トラロープが上の方で岩に擦れて切れかかっている。
私は下りだから良いが、登りの人が知らずに体重を預けたら惨事になりかねない。
今思うと、切ってくるのがマナーだったのかも知れない。
アップダウンを繰り返しながら、400mくらい下りてきた。
この道中の最低コルかなと思っている。
この道中の最低コルかなと思っている。
9:37。
ふう、ついた。檜尾岳。
ここにいる何人かとは、しばらく離されつ追いつきつ進んでいくことになる。
ふう、ついた。檜尾岳。
ここにいる何人かとは、しばらく離されつ追いつきつ進んでいくことになる。
行く末。中央の尾根を進んでいく。
ここで地図を見ると、仮にコースタイム通り歩けたとして、空木岳着は14時と出た。
あれ？12時に空木岳で、その後max6時間かけて下りるという読みだったが、かなりずれている。(理由は、私のいい加減な暗算にあった)
これは、暗い中下るか、山中もう一泊を覚悟する必要がありそう。
7/18 18:01
行く末。
中央の尾根を進んでいく。
ここで地図を見ると、仮にコースタイム通り歩けたとして、空木岳着は14時と出た。
あれ？12時に空木岳で、その後max6時間かけて下りるという読みだったが、かなりずれている。(理由は、私のいい加減な暗算にあった)
これは、暗い中下るか、山中もう一泊を覚悟する必要がありそう。
中央の尾根を進んでいく。
ここで地図を見ると、仮にコースタイム通り歩けたとして、空木岳着は14時と出た。
あれ？12時に空木岳で、その後max6時間かけて下りるという読みだったが、かなりずれている。(理由は、私のいい加減な暗算にあった)
これは、暗い中下るか、山中もう一泊を覚悟する必要がありそう。
空木岳の全貌がようやく見える。
なんというか、彫りが深くて、どっしりした感じがある。
奥は南駒。
なんというか、彫りが深くて、どっしりした感じがある。
奥は南駒。
頂上付近のアップ。
ヘリが飛んでいるが、あのあたりに小屋は無いので、救助でもしているのかもしれない。
ヘリが飛んでいるが、あのあたりに小屋は無いので、救助でもしているのかもしれない。
右の尾根をずーっと歩いて熊沢岳、そこから左に尾根を歩いて、どれだろう、写真中央あたりが東川岳か。
そこから木曽乗越というコルまで下りて登り返して、やっと空木岳。
あと4時間ちょいで着くとは思えないなあ。
足も痛い気もするし。
7/18 18:01
右の尾根をずーっと歩いて熊沢岳、
そこから左に尾根を歩いて、どれだろう、写真中央あたりが東川岳か。
そこから木曽乗越というコルまで下りて登り返して、やっと空木岳。
あと4時間ちょいで着くとは思えないなあ。
足も痛い気もするし。
そこから左に尾根を歩いて、どれだろう、写真中央あたりが東川岳か。
そこから木曽乗越というコルまで下りて登り返して、やっと空木岳。
あと4時間ちょいで着くとは思えないなあ。
足も痛い気もするし。
ここからはアップダウンの連続。いくつピークを越えたか分からない。
これは右に巻いたのかな？
これは右に巻いたのかな？
さっき檜尾にいた人たちもまた、ここで休んでいる。
実はこの1時間半でものすごくバテた。
今日中の下山は半分くらい諦めている。
実はこの1時間半でものすごくバテた。
今日中の下山は半分くらい諦めている。
コレが進行方向。正面が南駒で、左の空木はガスに隠れかけている。
あと、どれかの写真に写っていると思うが、この尾根を延々右に進むと、恵那山がある。
7/18 18:01
コレが進行方向。
正面が南駒で、左の空木はガスに隠れかけている。
あと、どれかの写真に写っていると思うが、この尾根を延々右に進むと、恵那山がある。
正面が南駒で、左の空木はガスに隠れかけている。
あと、どれかの写真に写っていると思うが、この尾根を延々右に進むと、恵那山がある。
いま、13時30分。ここから20分下りると、木曽乗越(のっこし)というコルがあって、小屋がある。
そこから1時間半登ると空木の頂上で、そこから10分ほど下ったところにも小屋がある。
ここから下りてまた登り返す気力も体力も無いので、下の小屋に泊めてもらおうと思ったら、後のカップルが、下の小屋は完全予約制で、飛び込みは停めてくれないらしいですよ、との事。マジ？
7/18 18:01
いま、13時30分。
ここから20分下りると、木曽乗越(のっこし)というコルがあって、小屋がある。
そこから1時間半登ると空木の頂上で、そこから10分ほど下ったところにも小屋がある。
ここから下りてまた登り返す気力も体力も無いので、下の小屋に泊めてもらおうと思ったら、後のカップルが、下の小屋は完全予約制で、飛び込みは停めてくれないらしいですよ、との事。マジ？
ここから20分下りると、木曽乗越(のっこし)というコルがあって、小屋がある。
そこから1時間半登ると空木の頂上で、そこから10分ほど下ったところにも小屋がある。
ここから下りてまた登り返す気力も体力も無いので、下の小屋に泊めてもらおうと思ったら、後のカップルが、下の小屋は完全予約制で、飛び込みは停めてくれないらしいですよ、との事。マジ？
この、ちょっと油断するともげそうなヒザで、この尾根を登り返すのか・・・。いままで、トレーニングも兼ねて、ストックを出さずにいたが、ここで出すことにする。
何としてでもあいつを登らないと、俺に明日はない。
7/18 18:01
この、ちょっと油断するともげそうなヒザで、この尾根を登り返すのか・・・。
いままで、トレーニングも兼ねて、ストックを出さずにいたが、ここで出すことにする。
何としてでもあいつを登らないと、俺に明日はない。
いままで、トレーニングも兼ねて、ストックを出さずにいたが、ここで出すことにする。
何としてでもあいつを登らないと、俺に明日はない。
13:56。木曽殿越。
2510mだって。本日の最低箇所。
ここから350m登り返しだ。イャッホウ！
木曾義仲はここを越えたらしい。
7/18 18:01
13:56。
木曽殿越。
2510mだって。本日の最低箇所。
ここから350m登り返しだ。イャッホウ！
木曾義仲はここを越えたらしい。
木曽殿越。
2510mだって。本日の最低箇所。
ここから350m登り返しだ。イャッホウ！
木曾義仲はここを越えたらしい。
登る前に、一応宿の人に、予約無いけど泊まれないか聞いてみたがダメだった。400円のポカリを買ってグビグビやりながら、覚悟を決める。
7/18 18:01
登る前に、一応宿の人に、予約無いけど泊まれないか聞いてみたがダメだった。
400円のポカリを買ってグビグビやりながら、覚悟を決める。
400円のポカリを買ってグビグビやりながら、覚悟を決める。
これは、虫(たぶん子バエ？)が多くてストック振り回している。疲れた足より暑さよりなにより、虫がウザい。
これは最後まで続く。
北岳と甲武信岳の虫がウザかったのを思い出しながら登っていたが、あいつらは刺さなかった。ところが、ここのは刺すのがいるらしく、家に帰ると腕に5箇所ほど腫れがあった。
どこで刺されたのかは知らないが、3日経ってまだ痒い。
7/18 18:01
これは、虫(たぶん子バエ？)が多くてストック振り回している。
疲れた足より暑さよりなにより、虫がウザい。
これは最後まで続く。
北岳と甲武信岳の虫がウザかったのを思い出しながら登っていたが、あいつらは刺さなかった。ところが、ここのは刺すのがいるらしく、家に帰ると腕に5箇所ほど腫れがあった。
どこで刺されたのかは知らないが、3日経ってまだ痒い。
疲れた足より暑さよりなにより、虫がウザい。
これは最後まで続く。
北岳と甲武信岳の虫がウザかったのを思い出しながら登っていたが、あいつらは刺さなかった。ところが、ここのは刺すのがいるらしく、家に帰ると腕に5箇所ほど腫れがあった。
どこで刺されたのかは知らないが、3日経ってまだ痒い。
下りている団体が見えた。
この人達はさっきの宿に泊まったらしい。後で誰かが教えてくれた。
この人達はさっきの宿に泊まったらしい。後で誰かが教えてくれた。
これは、水を飲んでむせたところ。息を切らしている状態で、しかも3000m近いところでむせると、死ぬ思いをする、と言うのを初めて知った。
実は禁煙2週間目なのだが、すこし、COPDの恐ろしさを感じた気がして、この禁煙は続けようと思った。
7/18 18:02
これは、水を飲んでむせたところ。
息を切らしている状態で、しかも3000m近いところでむせると、死ぬ思いをする、と言うのを初めて知った。
実は禁煙2週間目なのだが、すこし、COPDの恐ろしさを感じた気がして、この禁煙は続けようと思った。
息を切らしている状態で、しかも3000m近いところでむせると、死ぬ思いをする、と言うのを初めて知った。
実は禁煙2週間目なのだが、すこし、COPDの恐ろしさを感じた気がして、この禁煙は続けようと思った。
第一ピークと言うところに出た。今日のこれまでの経験からいくと、このあと簡単に許してくれるとは思えない。
第10ピークくらいまであると思っておいた方が良さそうだ。
7/18 18:02
第一ピークと言うところに出た。
今日のこれまでの経験からいくと、このあと簡単に許してくれるとは思えない。
第10ピークくらいまであると思っておいた方が良さそうだ。
今日のこれまでの経験からいくと、このあと簡単に許してくれるとは思えない。
第10ピークくらいまであると思っておいた方が良さそうだ。
と思うと、さっきのピークはスルーで、なんかまた右に新しい道が。
これはなかなか。
宝剣より絶対キツイ。
ただ、どこからのルートにせよ、ここまで来れている人ならそれほど苦でもないはず。
宝剣より絶対キツイ。
ただ、どこからのルートにせよ、ここまで来れている人ならそれほど苦でもないはず。
ここに限らないが、わりとどうでも良いところに「注」のマークがある。危ないところはみんな気をつけるから、むしろこういうのが危ないと言うことか。
7/18 18:02
ここに限らないが、わりとどうでも良いところに「注」のマークがある。
危ないところはみんな気をつけるから、むしろこういうのが危ないと言うことか。
危ないところはみんな気をつけるから、むしろこういうのが危ないと言うことか。
これは駒ヶ根の南方向か。
飯田はもうちょっと先の筈。天竜川の流域。
飯田はもうちょっと先の筈。天竜川の流域。
16:26。
空木岳非難小屋。
時間は4時半。
宿泊断られてもどうしていいか分からない時間帯である。
空木岳非難小屋。
時間は4時半。
宿泊断られてもどうしていいか分からない時間帯である。
空木岳。詳細忘れたが、東川岳から一緒だったカップルと話していて、この宿は来るもの拒まずの豪快な宿らしいという情報を聞いていた。食事も無いらしい。
なので、ビールもない可能性も高いという話をしていて、ビールがないならランプ付けて下りようと思ったりもしたのだった。
ところが、ビール売ってるので、もう今日はここに泊まることにした次第。現金だなあ。
7/18 18:02
空木岳。
詳細忘れたが、東川岳から一緒だったカップルと話していて、この宿は来るもの拒まずの豪快な宿らしいという情報を聞いていた。食事も無いらしい。
なので、ビールもない可能性も高いという話をしていて、ビールがないならランプ付けて下りようと思ったりもしたのだった。
ところが、ビール売ってるので、もう今日はここに泊まることにした次第。現金だなあ。
詳細忘れたが、東川岳から一緒だったカップルと話していて、この宿は来るもの拒まずの豪快な宿らしいという情報を聞いていた。食事も無いらしい。
なので、ビールもない可能性も高いという話をしていて、ビールがないならランプ付けて下りようと思ったりもしたのだった。
ところが、ビール売ってるので、もう今日はここに泊まることにした次第。現金だなあ。
少なく見ても、50人は人がいるが、トイレは1つ。
常に行列が出来ていた。
常に行列が出来ていた。
後から後から登山客が来るので、管理人さんが、「ちょっと試しにみんな寝てみて！」と声をかけて、キャパを確かめているところ。
ちゃんと数えたわけではないが、一人60cm×180cmくらいのスペースで、土間まで使って60人くらい寝たのではないか。
あと、テラスにテントを立ててた人も居たから、＋10人くらいか。
あと40分下ると避難小屋があって、そこまで行けと追い返されている人も居た。
7/18 18:02
後から後から登山客が来るので、管理人さんが、
「ちょっと試しにみんな寝てみて！」と声をかけて、キャパを確かめているところ。
ちゃんと数えたわけではないが、一人60cm×180cmくらいのスペースで、土間まで使って60人くらい寝たのではないか。
あと、テラスにテントを立ててた人も居たから、＋10人くらいか。
あと40分下ると避難小屋があって、そこまで行けと追い返されている人も居た。
「ちょっと試しにみんな寝てみて！」と声をかけて、キャパを確かめているところ。
ちゃんと数えたわけではないが、一人60cm×180cmくらいのスペースで、土間まで使って60人くらい寝たのではないか。
あと、テラスにテントを立ててた人も居たから、＋10人くらいか。
あと40分下ると避難小屋があって、そこまで行けと追い返されている人も居た。
そうだ、この看板見て、俺はここに泊まる決意をしたのだ。ビール強し。
ここは、つまみとか食料は売ってないので、持ってきたもの勝負となる。明太子おにぎりがあったので、それをチビチビ食いながら飲んでいたが、それも尽きて、ミニカップラをつまみにしはじめる。
結構行ける。
7/18 18:02
ここは、つまみとか食料は売ってないので、持ってきたもの勝負となる。
明太子おにぎりがあったので、それをチビチビ食いながら飲んでいたが、それも尽きて、ミニカップラをつまみにしはじめる。
結構行ける。
明太子おにぎりがあったので、それをチビチビ食いながら飲んでいたが、それも尽きて、ミニカップラをつまみにしはじめる。
結構行ける。
これは何杯目だろうか。良い気分になっているところで、隣の団体が奇声を上げている。
コレが、視聴に耐えられる、今日最後の写真。あとは耳栓して寝た。
やっぱり、24時くらいまでは寝ては起きて、その後は深い眠りに入って、朝方悪夢で起きる、というパターンだったようだ。
7/18 18:02
コレが、視聴に耐えられる、今日最後の写真。
あとは耳栓して寝た。
やっぱり、24時くらいまでは寝ては起きて、その後は深い眠りに入って、朝方悪夢で起きる、というパターンだったようだ。
あとは耳栓して寝た。
やっぱり、24時くらいまでは寝ては起きて、その後は深い眠りに入って、朝方悪夢で起きる、というパターンだったようだ。
4:17。朝。
3時過ぎくらいからごそごそやり出す人が出て来た。
特に起床時間というものも無いので、みんなにあわせて私も準備を整える。
7/18 18:02
4:17。
朝。
3時過ぎくらいからごそごそやり出す人が出て来た。
特に起床時間というものも無いので、みんなにあわせて私も準備を整える。
朝。
3時過ぎくらいからごそごそやり出す人が出て来た。
特に起床時間というものも無いので、みんなにあわせて私も準備を整える。
テラスに人が続々出てくる。
とても風が強い。
テラスにテントを張った人は、たたむのに苦労していた。
とても風が強い。
テラスにテントを張った人は、たたむのに苦労していた。
私はほぼ準備を終えて、いつでも下れる状態。
日の出を待っている。
既に下り始める客も多い。
日の出を待っている。
既に下り始める客も多い。
こういう道を下っていく。ルートは、尾根筋と沢筋を選べるが(みんなは尾根筋を下っていくようだ)、水場で顔を洗いたかったので沢筋を選択する。
(小屋には水場は無く、ペットボトルの有料の水と、トイレの前の手洗水用の汲み置きしか無い)
7/18 18:02
こういう道を下っていく。
ルートは、尾根筋と沢筋を選べるが(みんなは尾根筋を下っていくようだ)、水場で顔を洗いたかったので沢筋を選択する。
(小屋には水場は無く、ペットボトルの有料の水と、トイレの前の手洗水用の汲み置きしか無い)
ルートは、尾根筋と沢筋を選べるが(みんなは尾根筋を下っていくようだ)、水場で顔を洗いたかったので沢筋を選択する。
(小屋には水場は無く、ペットボトルの有料の水と、トイレの前の手洗水用の汲み置きしか無い)
途中にあった雪渓、というか、氷河の先端の溶け残りか。
これがいわゆるモレーンだと思う。
これがいわゆるモレーンだと思う。
下っている途中で、大事なことに気づいた。初日から、ザックがぐらぐらしていて、これは使い方(というか締め方)が間違っているのではとずっと思っていた。肩部分と背中部分に調整しろがあるので、何度か閉めたりゆるめたりしてみるのだが、どうもフィットしない。
と思ってたら、何のことはなく、肩紐の下側のテンション(腰のあたりのところ)がムチャクチャにゆるんでいた。新しいザックなので、今までのザックに無かった所を気にしていたら、一番肝心な部分に気づかないまま2日歩いていた。しかも15kgほどの荷物を背負って。
コレでは足もやられると思った。
今回、2週間しかインターバル置かずに登っているのにこれだけバテるのは、�．競奪�の重さ、�▲競奪�のフィット、�２知陲里匹譴�に原因があると思っていたが、以外と�△�効いていそう(と思いたい)。
7/18 18:02
下っている途中で、大事なことに気づいた。
初日から、ザックがぐらぐらしていて、これは使い方(というか締め方)が間違っているのではとずっと思っていた。肩部分と背中部分に調整しろがあるので、何度か閉めたりゆるめたりしてみるのだが、どうもフィットしない。
と思ってたら、何のことはなく、肩紐の下側のテンション(腰のあたりのところ)がムチャクチャにゆるんでいた。新しいザックなので、今までのザックに無かった所を気にしていたら、一番肝心な部分に気づかないまま2日歩いていた。しかも15kgほどの荷物を背負って。
コレでは足もやられると思った。
今回、2週間しかインターバル置かずに登っているのにこれだけバテるのは、�．競奪�の重さ、�▲競奪�のフィット、�２知陲里匹譴�に原因があると思っていたが、以外と�△�効いていそう(と思いたい)。
初日から、ザックがぐらぐらしていて、これは使い方(というか締め方)が間違っているのではとずっと思っていた。肩部分と背中部分に調整しろがあるので、何度か閉めたりゆるめたりしてみるのだが、どうもフィットしない。
と思ってたら、何のことはなく、肩紐の下側のテンション(腰のあたりのところ)がムチャクチャにゆるんでいた。新しいザックなので、今までのザックに無かった所を気にしていたら、一番肝心な部分に気づかないまま2日歩いていた。しかも15kgほどの荷物を背負って。
コレでは足もやられると思った。
今回、2週間しかインターバル置かずに登っているのにこれだけバテるのは、�．競奪�の重さ、�▲競奪�のフィット、�２知陲里匹譴�に原因があると思っていたが、以外と�△�効いていそう(と思いたい)。
避難小屋着。
トイレで用を足して顔を洗う。
中の様子は見なかったが、頑張れば2〜30人は泊まれるのでは。
トイレで用を足して顔を洗う。
中の様子は見なかったが、頑張れば2〜30人は泊まれるのでは。
南アルプス。
見納めになるかもと思って撮ったか。
富士はもう見えない。
見納めになるかもと思って撮ったか。
富士はもう見えない。
なにやら注意喚起している。
地図には、「大地獄」「小地獄」という記載があったから、難所が始まるのかも知れない。
地図には、「大地獄」「小地獄」という記載があったから、難所が始まるのかも知れない。
風が吹き抜けて気持ちの良い場所だったが、とても混雑していたのでスルー。
そこそこ嫌なところもある。
が、昨日の縦走路を歩いていれば騒ぐほどのことは無い。
が、昨日の縦走路を歩いていれば騒ぐほどのことは無い。
8:04。尻無分岐。
何となく、「尻撫で」と読んで、なんのこっちゃと思っていたら「尻無し」だった。
いろいろたまっているのかも知れない。
7/18 18:02
8:04。
尻無分岐。
何となく、「尻撫で」と読んで、なんのこっちゃと思っていたら「尻無し」だった。
いろいろたまっているのかも知れない。
尻無分岐。
何となく、「尻撫で」と読んで、なんのこっちゃと思っていたら「尻無し」だった。
いろいろたまっているのかも知れない。
やがて水場に出た。このあたりは携帯がつながるらしく、誰かが、なでしこJAPAN優勝と叫んでいた。
すばらしい。
そうだ、昨日のうちに降りたいと思ってたのは、決勝見たかったというのもあったのだ。
7/18 18:02
やがて水場に出た。
このあたりは携帯がつながるらしく、誰かが、なでしこJAPAN優勝と叫んでいた。
すばらしい。
そうだ、昨日のうちに降りたいと思ってたのは、決勝見たかったというのもあったのだ。
このあたりは携帯がつながるらしく、誰かが、なでしこJAPAN優勝と叫んでいた。
すばらしい。
そうだ、昨日のうちに降りたいと思ってたのは、決勝見たかったというのもあったのだ。
が、今の関心事は、ヒザが死ぬ前に降りること、中央道が渋滞する前に都内に入ること、そしてとにかく風呂に入ること。サッカーの話はすぐに忘れる。
7/18 18:02
が、今の関心事は、ヒザが死ぬ前に降りること、中央道が渋滞する前に都内に入ること、そしてとにかく風呂に入ること。
サッカーの話はすぐに忘れる。
サッカーの話はすぐに忘れる。
さっきの水場の手前から、道は「遊歩道」と「登山道」を選べるようになっていて、水場からは「遊歩道」になっている。しかしいまでは、遊歩道ですら歩くのがキツイ。
7/18 18:02
さっきの水場の手前から、道は「遊歩道」と「登山道」を選べるようになっていて、水場からは「遊歩道」になっている。
しかしいまでは、遊歩道ですら歩くのがキツイ。
しかしいまでは、遊歩道ですら歩くのがキツイ。
こんな蝶が道に何匹か止まっていて、歩く先で飛び上がる。結婚式のフラワーシャワーみたい。色は黒と茶だが。
いつの間にか鬱陶しい虫はいなくなったみたい。
7/18 18:02
こんな蝶が道に何匹か止まっていて、歩く先で飛び上がる。
結婚式のフラワーシャワーみたい。色は黒と茶だが。
いつの間にか鬱陶しい虫はいなくなったみたい。
結婚式のフラワーシャワーみたい。色は黒と茶だが。
いつの間にか鬱陶しい虫はいなくなったみたい。
あとちょっと。ここから20分ほどで林道になる。
その後は歩けば1時間だが、タクシーを呼ぶという選択肢もある。
呼ぶ気まんまんになっている。
7/18 18:02
あとちょっと。
ここから20分ほどで林道になる。
その後は歩けば1時間だが、タクシーを呼ぶという選択肢もある。
呼ぶ気まんまんになっている。
ここから20分ほどで林道になる。
その後は歩けば1時間だが、タクシーを呼ぶという選択肢もある。
呼ぶ気まんまんになっている。
林道の終点&駐車場になっている。3人組がタクシー会社に電話しているので近づいていくと、一緒にどうですかと声をかけられた。ラッキー。
7/18 18:02
林道の終点&駐車場になっている。
3人組がタクシー会社に電話しているので近づいていくと、一緒にどうですかと声をかけられた。ラッキー。
3人組がタクシー会社に電話しているので近づいていくと、一緒にどうですかと声をかけられた。ラッキー。
しかし、道の都合でさっきの駐車場まで車は上ってこられないらしく、あと15分ほど歩いたところで車に乗るとのこと。関西弁の女の子の会話を聞きながら降りていく。
7/18 18:02
しかし、道の都合でさっきの駐車場まで車は上ってこられないらしく、あと15分ほど歩いたところで車に乗るとのこと。
関西弁の女の子の会話を聞きながら降りていく。
関西弁の女の子の会話を聞きながら降りていく。
10分ちょい待ってタクシーへ。
エアコン超気持ちいい。
女の子も言っていたが、文明ってステキ。
エアコン超気持ちいい。
女の子も言っていたが、文明ってステキ。
10:13。バスセンター着。
三人組ともお別れ。気持ちの良い三人組だった。
あとは荷物をくくりつけて、ぬれタオルで体拭いて、帰ります。
7/18 18:02
10:13。
バスセンター着。
三人組ともお別れ。気持ちの良い三人組だった。
あとは荷物をくくりつけて、ぬれタオルで体拭いて、帰ります。
バスセンター着。
三人組ともお別れ。気持ちの良い三人組だった。
あとは荷物をくくりつけて、ぬれタオルで体拭いて、帰ります。
八ヶ岳PA。耳が痛いなあと思っていたのだが、ここに来て、両方の耳が日焼けでズルむけているのに気づく。
2日目は日焼け止めを塗っていたのだが、耳には塗らなかった。耳なし芳一である。
7/18 18:02
八ヶ岳PA。
耳が痛いなあと思っていたのだが、ここに来て、両方の耳が日焼けでズルむけているのに気づく。
2日目は日焼け止めを塗っていたのだが、耳には塗らなかった。耳なし芳一である。
耳が痛いなあと思っていたのだが、ここに来て、両方の耳が日焼けでズルむけているのに気づく。
2日目は日焼け止めを塗っていたのだが、耳には塗らなかった。耳なし芳一である。
とても楽しみにしていたウォッシュレットが使えないだと！ほかに絞るところなんぼでもあるだろう。NEXCO中日本は、サービスと社会貢献とのバランスを今一度考えるべき。
7/18 18:02
とても楽しみにしていたウォッシュレットが使えないだと！
ほかに絞るところなんぼでもあるだろう。NEXCO中日本は、サービスと社会貢献とのバランスを今一度考えるべき。
ほかに絞るところなんぼでもあるだろう。NEXCO中日本は、サービスと社会貢献とのバランスを今一度考えるべき。
2日ぶりのちゃんとした食事。950円も取るわりには冷凍だったしそれほどうまくもなかった。
トイレのせいでちょっと辛口になっている。ぷんすか。
7/18 18:02
2日ぶりのちゃんとした食事。
950円も取るわりには冷凍だったしそれほどうまくもなかった。
トイレのせいでちょっと辛口になっている。ぷんすか。
950円も取るわりには冷凍だったしそれほどうまくもなかった。
トイレのせいでちょっと辛口になっている。ぷんすか。
撮影機器：
感想
感想は写真コメント参照。
昔の記録を転載。
ツーリング記録も兼ねていたので、GPSのルートがバイク走行部分も含んでいます。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：444人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
空木岳の最新記録
高速バスでアプローチ ナイトハイクで空木岳
2024年04月19日 (日帰り) [A]
空木岳
2024年03月28日 (日帰り) [C]
空木岳
2024年02月17日 [C]
池山尾根
2024年01月02日 (日帰り) [B]
空木岳
2023年12月29日 (日帰り) [C]
宝剣岳の最新記録
木曽駒ヶ岳
2024年04月20日 (日帰り) [B]
木曽駒ヶ岳
2024年04月20日 (日帰り) [B]
三沢岳・伊那前岳 春スキー
2024年04月20日 (日帰り) [B]
木曽駒ケ岳BC
2024年04月20日 (日帰り) [B]
木曽駒ヶ岳
2024年04月20日 (日帰り) [C]
檜尾岳の最新記録
檜尾岳ピストン
2024年03月17日 (日帰り) [B]
中央アルプス前半～檜尾岳まで
2024年02月10日 (日帰り) [A]
イグルー泊で三ノ沢岳・檜尾岳
2024年01月27日 [A]
檜尾岳(千畳敷IN、檜尾尾根OUT)
2024年01月27日 [A]
揺れた中央アルプス 檜尾岳
2024年01月01日 [A]
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する