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Yamareco

記録ID: 328670
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

雨の 芳ヶ平→横手山→志賀山→赤石山→ダン沢ノ頭→オッタテ峠 周回 [信州100・ぐんま100]

2013年08月02日(金) 〜 2013年08月03日(土)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
20:18
距離
45.6km
登り
2,542m
下り
2,534m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8月2日(金)
出発4:45…穴地獄分岐5:15…登山口5:20…平兵衛池分岐6:10…大沢川徒渉点6:45…草津分岐6:50…桜清水7:20…芳ヶ平7:45…だまし平8:40…9:30渋峠(渋峠ホテルで食事)9:55…横手山[信州100・ぐんま100]10:35…のぞき分岐10:40…草津峠11:55…硯川分岐12:05…鉢山12:30…赤石山分岐12:50…四十八池12:55…志賀山神社(裏志賀山)13:30…志賀山[信州100]14:00…志賀山登山口14:40…渋池14:55…15:15硯川ホテル (宿泊)

8月3日(土)
出発7:35…渋池8:05…志賀山登山口8:20…四十八池の東屋(公衆トイレあり)8:45…忠右衛門新道分岐10:10…赤石山10:35…仙人池10:45…湯ノ沢ノ頭11:35…ダン沢ノ頭12:45…オッタテ峠の峰13:15…オッタテ峠(小倉口三叉路)13:35…一つ石1925m14:00…登山口15:00…林道ゲート15:30…白根開善学校15:40…草津・花敷温泉分岐(小倉)16:05…小倉橋(長笹沢川)16:15…草津分岐(上信越自然歩道の交点)17:15…17:25長笹林道ゲートP

==============================================
出発時刻/高度: 04:45 / 1157m
到着時刻/高度: 17:26 / 1156m
合計時間: 36時間41分
行動時間= 10時間28分+9時間50分 = 20時間18分
合計距離: 45.68km (= 21.0Km + 24.6Km )
最高点の標高: 2301m
最低点の標高: 936m
累積標高(上り): 2671m
累積標高(下り): 2681m
==============================================
天候 8月1日(木) 晴れ
8月2日(金) 曇り 時々雨
8月3日(土) 曇り 一時雨(12〜14時)後 晴れ
8月4日(日) 晴れ 時々 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
8月1日(木)
自宅4:45⇒<マイカー>⇒道の駅さかい・道の駅おおた⇒<上武道>⇒道の駅こもち・道の駅おのこ・道の駅八ッ場・道の駅六合⇒12:30穴地獄・チャツボミゴケ公園の見学\300-⇒登山口駐車場等の下調べ⇒17:30道の駅六合・日帰り湯「くつろぎの湯」で入浴休憩 (車中仮眠)
8月2日(金)
4:00⇒<マイカー>⇒4:30長笹林道ゲート(上信越自然歩道)の駐車スペース(10台程度可)
     <第一日目; 横手山〜志賀山〜硯川ホテル 山行>
8月3日(土)
     <第二日目; 硯川ホテル〜赤石山〜ダン沢ノ頭 山行>
17:45⇒<マイカー>⇒18:15草津温泉・大滝の湯で入浴\800-⇒19:00道の駅草津 (車中仮眠)
8月4日(日)
6:30⇒<マイカー>⇒道の駅六合・道の駅八ッ場・道の駅おのこ・道の駅こもち⇒<上武道>⇒道の駅おおた・道の駅さかい⇒13:30自宅
コース状況/
危険箇所等
穴地獄・チャツボミゴケ公園
http://www.nakanojo-kanko.jp/shizen/chatsubomigoke.shtml

道の駅六合・日帰り湯「くつろぎの湯」\400-
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/ma0011/T-Gunma39.htm

渋峠ホテルの食堂で食事ができす。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~shibtoge/
このホテルは 今年の四月に横手山スノーシューで宿泊しています。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-288453.html

硯川ホテル
http://www.suzurikawa-hotel.com/
このホテルは 今年の六月に岩菅山山行の時に宿泊しています。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-311717.html

草津温泉 大滝の湯
http://ohtakinoyu.com/guide.html
長笹林道ゲート。
この手前に10台程度駐車できるスペースがあります。
ですが 公衆トイレなどはありません。
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長笹林道ゲート。
この手前に10台程度駐車できるスペースがあります。
ですが 公衆トイレなどはありません。
穴地獄の頭。
平兵衛池分岐。
今回は 平兵衛池をパスします。
平兵衛池分岐。
今回は 平兵衛池をパスします。
ここは 太平湿原。
この辺りから 小雨が降り始めました。
折りたたみの傘を出して 傘をさしながら歩きました。
ここは 太平湿原。
この辺りから 小雨が降り始めました。
折りたたみの傘を出して 傘をさしながら歩きました。
大沢川徒渉点。
今回は 水量が少なかったので 飛び石で渡れました。
この少し下流には 名瀑100選のひとつ「常布の滝」があります。
大沢川徒渉点。
今回は 水量が少なかったので 飛び石で渡れました。
この少し下流には 名瀑100選のひとつ「常布の滝」があります。
草津分岐。
ようやく 見覚えのある地点に来ました。
ここは 今年の六月に 本白根山周回の時 来ました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-311713.html
草津分岐。
ようやく 見覚えのある地点に来ました。
ここは 今年の六月に 本白根山周回の時 来ました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-311713.html
芳ヶ平分岐。
芳ヶ平湿原。
ダマシ平。
何とも不可思議な名称です。
ダマシ平。
何とも不可思議な名称です。
ゴゼンタチバナ。
ゴゼンタチバナ。
オトギリソウ。
クロマメノキの実。
熟すのには まだ 少し早いようでした。
クロマメノキの実。
熟すのには まだ 少し早いようでした。
オトギリソウ。
テガタチドリ。
渋峠。
ここで 雨で 身体が少し冷えてきたので 渋峠ホテルの食堂で 暖かい 「肉うどん」を 注文しました。
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渋峠。
ここで 雨で 身体が少し冷えてきたので 渋峠ホテルの食堂で 暖かい 「肉うどん」を 注文しました。
ニッコウキスゲ。
横手山神社の鳥居。
横手山山頂。
この山は「信州百名山」と「ぐんま百名山」に選定されています。
横手山山頂。
この山は「信州百名山」と「ぐんま百名山」に選定されています。
横手山の三角点。
ニッコウキスゲ。
スキーのゲレンデの中にある案内標識。
鉢山へ目指していきます。
スキーのゲレンデの中にある案内標識。
鉢山へ目指していきます。
ニッコウキスゲ。
四十八池。
マルバダケブキ。
四十八池の木道。
ワレモコウ。
志賀山神社の鳥居。
志賀山山頂。
この山は「信州百名山」のひとつです。
志賀山山頂。
この山は「信州百名山」のひとつです。
雨の中ようやく 今晩宿泊先の「硯川ホテル」に到着。
すぐにも 汗を流したいですね!
とにかく 靴から全て ズブ濡れになりました。
雨の中ようやく 今晩宿泊先の「硯川ホテル」に到着。
すぐにも 汗を流したいですね!
とにかく 靴から全て ズブ濡れになりました。
朝食を済ませて イザ 出発です。
天気予報は昨日よりまして 曇り 晴れ間もあるとのことでしたが・・・・・
朝食を済ませて イザ 出発です。
天気予報は昨日よりまして 曇り 晴れ間もあるとのことでしたが・・・・・
四十八池。
四十八池にある公衆トイレ。
きれいなトイレでした。
この奥に東屋があります。
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四十八池にある公衆トイレ。
きれいなトイレでした。
この奥に東屋があります。
忠右衛門新道分岐。
ここから大沼池に下ることができます。
忠右衛門新道分岐。
ここから大沼池に下ることができます。
赤石山山頂手前にある岩峰。
赤石山山頂手前にある岩峰。
赤石山山頂にある祠。
赤石山山頂にある祠。
赤石山は岩峰です。
赤石山山頂。
三角点がここにあります。
赤石山山頂。
三角点がここにあります。
ここから 野反湖へ向かって進みます。
ここからは 登山客は少ないようで 踏み跡が薄くなりました。
ここから 野反湖へ向かって進みます。
ここからは 登山客は少ないようで 踏み跡が薄くなりました。
ゴゼンタチバナ。
八ヶ岳連峰がよく見えました。
八ヶ岳連峰がよく見えました。
笹が深くなってきました。
笹が深くなってきました。
湯ノ沢ノ頭手前から 天気予報は外れて 雨が降り始めました。
笹がすっかり濡れたので カッパを着ることにしました。
湯ノ沢ノ頭手前から 天気予報は外れて 雨が降り始めました。
笹がすっかり濡れたので カッパを着ることにしました。
ダン沢ノ頭。
この辺から 雨は止みました。
ダン沢ノ頭。
この辺から 雨は止みました。
オッタテ峠の峰。
これが最後のピークとなりました。
これからは 下り のみとなります。
オッタテ峠の峰。
これが最後のピークとなりました。
これからは 下り のみとなります。
オッタテ峠。
ここから 小倉登山口に向かって下ります。
この尾根は「鷹巣の尾根」です。
オッタテ峠。
ここから 小倉登山口に向かって下ります。
この尾根は「鷹巣の尾根」です。
遠く「草津町」が見えました。
遠く「草津町」が見えました。
小倉登山口。
ここら 林道歩きとなりました。
小倉登山口。
ここら 林道歩きとなりました。
林道ゲート。
白根開善学校の手前からアスファルト舗装された道となりました。
白根開善学校の手前からアスファルト舗装された道となりました。
小倉橋。
これはガラン沢にかかる橋です。
ここが今回の山行で 最低標高地点となります。
ヤマレコによると標高 936m らしいです。
小倉橋。
これはガラン沢にかかる橋です。
ここが今回の山行で 最低標高地点となります。
ヤマレコによると標高 936m らしいです。
橋から見たガラン沢。
橋から見たガラン沢。
オダマキ。
本日歩いた赤石山を振り返る。
本日歩いた赤石山を振り返る。
ようやく長笹林道ゲートに到着しました。
今回は 雨に見舞われた 山旅となりました。
ようやく長笹林道ゲートに到着しました。
今回は 雨に見舞われた 山旅となりました。
撮影機器:

感想

今回の横手山や志賀山などは 山岳道路等が整備されたため 現在は 手軽に登れる山となりました。
ですが 余りにも 手軽であるため その本当の 山を忘れてしまったように思えます。
そのため それを 思い直すために 今回の ルートを 計画しました。
残念ながら 雨の山旅となりましたが これにより横手山や志賀山そのものの 山の大きさと知ることができました。
 

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