赤岳〜天狗岳（真教寺尾根↑唐沢鉱泉↓）

2021年06月25日(金) 〜 2021年06月26日(土)

• GPS: 15:32
• 距離: 24.5km
• 登り: 2,545m
• 下り: 2,088m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:47
• 休憩: 0:06
• 合計: 1:53

22:03 清里駅
22:45 22:50 美し森無料駐車場
22:58 22:58 美し森
23:18 23:19 羽衣池
23:53 23:53 サンメドウズ清里パノラマリフト山頂駅
23:56 真教寺尾根登山口

2日目

• 山行: 9:42
• 休憩: 4:29
• 合計: 14:11

0:05 真教寺尾根登山口
1:08 1:14 牛首山
2:39 3:35 手もと足もと（下）
4:02 4:03 真教寺尾根分岐
4:12 4:42 赤岳
5:10 5:53 地蔵の頭
6:20 6:21 日ノ岳
6:43 6:44 三叉峰
6:54 6:59 横岳
7:20 7:32 硫黄岳山荘
7:50 7:50 硫黄岳
8:24 8:24 夏沢峠
8:47 8:48 箕冠山
9:00 9:10 根石岳
9:31 9:31 東天狗岳
9:42 9:48 天狗岳
10:12 10:12 第二展望台
10:58 11:00 唐沢鉱泉分岐
11:34 13:06 唐沢鉱泉
13:56 13:59 渋御殿湯
14:16 渋の湯臨時バス停

天候

曇りのち晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：バスタ新宿→小淵沢ICバス停→小淵沢駅→清里駅
帰り：渋の湯臨時バス停→茅野駅

コース状況／危険箇所等

唐沢鉱泉〜渋の湯：北八ヶ岳らしい苔むした道。尾根を150mほど上り下りします。
渋の湯臨時バス停：現在渋の湯の1kmほど手前までの運行。時刻に注意。

その他周辺情報

ファミリーマート清里駅前店：6時〜24時
唐沢鉱泉：くせのない泉質。大人700円。ヒカリゴケ自生地あり。

写真

6/25 22:02

小海線最終で清里駅

6/25 22:57

美し森から入山して

6/25 23:40

スキー場脇を登っていきます

6/26 0:19

曇天ながらたまに雲間からお月様

6/26 0:47

夜のマイヅルソウ

6/26 1:06

牛首山からしばらくなだらかな道

6/26 2:07

鎖場が出てくると急登スタート

6/26 2:37

手もと足もと（下）で足を止めて

6/26 2:47

明るくなるまで星空を…今日はダメですね
一瞬だけ夏の大三角

6/26 3:01

麓には遠く富士山

6/26 3:12

吉田ルートの小屋の明かり

6/26 3:32

日の出1時間前に行動再開

6/26 4:00

手もと足もと（上）で稜線に合流

6/26 4:37

日の出時刻を20分余り過ぎて上空の雲が朝焼けし

6/26 4:41

朝の赤岳頂上となりました

6/26 4:50

横岳へと進みます

6/26 4:54

ふと太陽の右側に幻日

6/26 5:10

地蔵の頭で振り返り赤岳

6/26 5:27

ここで大休止としました

6/26 6:22

横岳のツクモグサ群生地はオヤマノエンドウや

6/26 6:24

チョウノスケソウのシーズン

6/26 6:23

終盤のツクモグサもまだまだたくさん

6/26 6:38

その他ハクサンイチゲやウルップ草と賑やかです

6/26 6:32

遠く北アは穂槍
結構雪が多いですね

6/26 6:55

横岳の鎖場を下りて

6/26 7:39

硫黄岳へ

6/26 7:49

東側に雲が湧きだし爆裂火口はお預け

6/26 8:39

夏沢峠をすぎたところでシカさん遭遇
ずっとこちらを観察していました

6/26 8:54

コマクサ
根石山荘近くにて

6/26 9:01

根石岳から天狗岳を望む

6/26 9:26

雲がいよいよせり上がり

6/26 9:48

西天狗から先は曇天に

6/26 9:48

なかなか芸術的なケルン

6/26 9:54

西天狗から唐沢鉱泉へ

6/26 11:01

木の根とゴロゴロ石ゾーンを下り

6/26 11:32

源泉の滝
渡渉ポイントが見つからないので

6/26 11:35

橋を渡ってふたたび源泉を見に行き

6/26 11:39

唐沢鉱泉で一休み

6/26 12:25

山菜そば＋コケモモジュースをいただきます

6/26 12:38

ふと天井を見上げるとドライフラワー

6/26 13:05

バスに乗るため渋の湯に向かいます
その前にヒカリゴケ自生地に立ち寄り

6/26 13:03

ライトを当てるとよく反射します

6/26 13:26

唐沢鉱泉と渋の湯をつなぐ苔の道

6/26 13:58

渋の湯でチケットを買おうとするとバスは手前までしか来ないとか
時間ギリギリだったら危なかったです

6/26 14:03

このあたりの路面が原因でしょうか

6/26 14:13

渋の湯の1kmほど手前に臨時のバス停

6/26 16:19

茅野駅からあずさで帰ります

撮影機器：

RICOH THETA Z1 リコー

PENTAX K-3 Mark III Premium Kit ペンタックス

感想

banyo

梅雨の合間を探して八ヶ岳へ
夜は曇天でしたが雲越しにほのかに照らす満月すぎの月明り。
夜明けとともに上空の雲が取れ、赤岳山頂から天狗岳まで朝の数時間、青空が覗きました。
横岳周辺はツクモグサは終盤ながらチョウノスケソウを筆頭に花畑のシーズン。
コマクサは硫黄岳山荘〜根石岳で大部分は葉だけのパセリ状態。開花しているのはほんの一部でこれから見頃になりそうです。