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Yamareco

記録ID: 330670
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沢登り
谷川・武尊

抱返り沢〜ナルミズ沢〜東黒沢

2013年08月08日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
13:10
距離
19.9km
登り
1,537m
下り
1,521m

コースタイム

白毛門駐車場5:50 - 十字峡8:10 - 150m滝上9:00 - 稜線12:05 - ナルミズ沢二俣13:25 - ウツボギ沢出合15:00 - 白毛門駐車場19:00
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
お馴染み魚留めの滝
連日の雷雨で水量やや多め
右岸から残置を利用して巻く
2013年08月08日 23:01撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
1
8/8 23:01
お馴染み魚留めの滝
連日の雷雨で水量やや多め
右岸から残置を利用して巻く
魚留めの滝の上はトイ状
2013年08月08日 23:23撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/8 23:23
魚留めの滝の上はトイ状
いったん河原状に沢筋が広がる
2013年08月08日 23:01撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/8 23:01
いったん河原状に沢筋が広がる
少し進むと両岸が立って来て、小滝が出てくる
2013年08月08日 23:01撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/8 23:01
少し進むと両岸が立って来て、小滝が出てくる
2013年08月08日 23:01撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/8 23:01
巨大雪渓登場
今年は多いんじゃないかな
2013年08月08日 23:01撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/8 23:01
巨大雪渓登場
今年は多いんじゃないかな
ウナギ淵
なんでこういう地形はウナギ淵とかウナギの寝床とかいうんだろ??
2013年08月08日 23:01撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
4
8/8 23:01
ウナギ淵
なんでこういう地形はウナギ淵とかウナギの寝床とかいうんだろ??
その先にも雪渓が見える
2013年08月08日 23:24撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/8 23:24
その先にも雪渓が見える
雪渓脇の滝結構な水量を落としている
2013年08月08日 23:24撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
1
8/8 23:24
雪渓脇の滝結構な水量を落としている
2段ナメ滝
奥にかすかに抱帰り沢の大滝が見えてくる
2013年08月08日 23:24撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/8 23:24
2段ナメ滝
奥にかすかに抱帰り沢の大滝が見えてくる
ドーンと120m大滝が登場
天にも昇るような滝だ。遥か上方から水が落ちてくる
主に4段から成っており、急・緩・急・急という構成になっている
2013年08月08日 23:24撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/8 23:24
ドーンと120m大滝が登場
天にも昇るような滝だ。遥か上方から水が落ちてくる
主に4段から成っており、急・緩・急・急という構成になっている
1段目
ハングってるので、右から巻き気味に登る
2013年08月08日 23:24撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/8 23:24
1段目
ハングってるので、右から巻き気味に登る
2段目
緩の部分
快適に登って行ける
2013年08月08日 23:01撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
8/8 23:01
2段目
緩の部分
快適に登って行ける
3段目
出だしが難しく、諦めて右から巻いた
2013年08月08日 23:25撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/8 23:25
3段目
出だしが難しく、諦めて右から巻いた
4段目
特に難しくは無く、水流を右に左にとかわしながら登っていける
2013年08月08日 23:25撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
8/8 23:25
4段目
特に難しくは無く、水流を右に左にとかわしながら登っていける
120m大滝上の13m滝
意外に渋く、途中でハマりかけたのでハーケンを
打ってA0で突破
2013年08月08日 23:25撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/8 23:25
120m大滝上の13m滝
意外に渋く、途中でハマりかけたのでハーケンを
打ってA0で突破
いったん傾斜が緩み、穏やかな様相となるが・・
2013年08月08日 23:01撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
8/8 23:01
いったん傾斜が緩み、穏やかな様相となるが・・
すぐに8mナメ滝が現れ、奥には・・
2013年08月08日 23:25撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/8 23:25
すぐに8mナメ滝が現れ、奥には・・
60m・50m・40mの連瀑が現れる。
切れ目が分かりにくく、3段150m滝といった感じ
2013年08月08日 23:25撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/8 23:25
60m・50m・40mの連瀑が現れる。
切れ目が分かりにくく、3段150m滝といった感じ
60m滝
2013年08月08日 23:25撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
8/8 23:25
60m滝
同じく60m滝
2013年08月08日 23:01撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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同じく60m滝
50m滝
2013年08月08日 23:25撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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50m滝
40m滝
段々沢筋が狭くなってくる
2013年08月08日 23:26撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
8/8 23:26
40m滝
段々沢筋が狭くなってくる
さらに10m2条滝
2013年08月08日 23:26撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/8 23:26
さらに10m2条滝
いったんゴーロになるが、すぐに・・
2013年08月08日 23:01撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
8/8 23:01
いったんゴーロになるが、すぐに・・
50m滝が登場
一体、どんだけ大滝が続くんだって感じ
グイグイ高度を稼いでいく
2013年08月08日 23:26撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/8 23:26
50m滝が登場
一体、どんだけ大滝が続くんだって感じ
グイグイ高度を稼いでいく
さすがに穏やかになり、ナメや小滝が続く
2013年08月08日 23:01撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/8 23:01
さすがに穏やかになり、ナメや小滝が続く
2013年08月08日 23:01撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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2013年08月08日 23:01撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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2013年08月08日 23:01撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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2013年08月08日 23:01撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
8/8 23:01
10m滝
登れないので左岸から巻くが草付きでズルズル滑
るのでハンマーのピックで確保しながら登る
2013年08月08日 23:26撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/8 23:26
10m滝
登れないので左岸から巻くが草付きでズルズル滑
るのでハンマーのピックで確保しながら登る
25mナメ
2013年08月08日 23:01撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
8/8 23:01
25mナメ
周りが草原になってきて、気持ちの良いところだ
2013年08月08日 23:01撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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周りが草原になってきて、気持ちの良いところだ
徐々に沢筋が狭くなり
2013年08月08日 23:01撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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徐々に沢筋が狭くなり
ボサが覆うところも出てくる
2013年08月08日 23:01撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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ボサが覆うところも出てくる
2013年08月08日 23:01撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/8 23:01
背後に1673mPが見えてきたら、1640m付近から大倉沢に向かって尾根を乗り越す
2013年08月08日 23:01撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/8 23:01
背後に1673mPが見えてきたら、1640m付近から大倉沢に向かって尾根を乗り越す
大倉沢を詰めて、朝日岳へ
2013年08月08日 23:01撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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大倉沢を詰めて、朝日岳へ
朝日岳山頂直下の池塘
2013年08月08日 23:01撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/8 23:01
朝日岳山頂直下の池塘
ナルミズ沢左俣源頭の眺め
1750mから下降を開始する
2013年08月08日 23:01撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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ナルミズ沢左俣源頭の眺め
1750mから下降を開始する
水流が出てくると
2013年08月08日 23:28撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/8 23:28
水流が出てくると
すぐに雪渓が出てくる
かなり大きなものだった
2013年08月08日 23:01撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/8 23:01
すぐに雪渓が出てくる
かなり大きなものだった
雪渓が切れた辺りから本格的に下降開始
2013年08月08日 23:01撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/8 23:01
雪渓が切れた辺りから本格的に下降開始
草原の中の流れを快適に下降する
2013年08月08日 23:01撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
8/8 23:01
草原の中の流れを快適に下降する
2013年08月08日 23:01撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
8/8 23:01
2013年08月08日 23:02撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/8 23:02
2013年08月08日 23:02撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
8/8 23:02
2013年08月08日 23:28撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/8 23:28
特段、ナメが美しいとかではないのだが、何とな
く渓相が良い
2013年08月08日 23:02撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/8 23:02
特段、ナメが美しいとかではないのだが、何とな
く渓相が良い
楽しく下降
2013年08月08日 23:02撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/8 23:02
楽しく下降
2013年08月08日 23:02撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
8/8 23:02
ほとんど滝も無く、楽に下降出来る
2013年08月08日 23:02撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
8/8 23:02
ほとんど滝も無く、楽に下降出来る
たまに滝が出てきても踏み跡明瞭な巻き道がついている
2013年08月08日 23:02撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/8 23:02
たまに滝が出てきても踏み跡明瞭な巻き道がついている
水がきれいとの印象を受ける
2013年08月08日 23:29撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/8 23:29
水がきれいとの印象を受ける
2013年08月08日 23:29撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/8 23:29
初心者に人気があるのが分かる気がする
2013年08月08日 23:02撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/8 23:02
初心者に人気があるのが分かる気がする
2013年08月08日 23:02撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
8/8 23:02
2013年08月08日 23:02撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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2013年08月08日 23:02撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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2013年08月08日 23:02撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
8/8 23:02
とても穏やかな流れだ
2013年08月08日 23:02撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/8 23:02
とても穏やかな流れだ
2013年08月08日 23:02撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
8/8 23:02
ウツボギ沢の支沢から東黒沢源頭を目指す
全般的にこんな感じのボサ沢
2013年08月08日 23:02撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
8/8 23:02
ウツボギ沢の支沢から東黒沢源頭を目指す
全般的にこんな感じのボサ沢
東黒沢の中下流域の様相
2013年08月08日 23:02撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/8 23:02
東黒沢の中下流域の様相
ひたすらナメとナメ滝が続く
2013年08月08日 23:02撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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ひたすらナメとナメ滝が続く
2013年08月08日 23:02撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
8/8 23:02
2013年08月08日 23:02撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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2013年08月08日 23:02撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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こんなに良いところだったのかと驚かされる
十分に遡行対象となる気がする
しかし、全般的にヌメっており、気を使うところが多い
2013年08月08日 23:02撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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8/8 23:02
こんなに良いところだったのかと驚かされる
十分に遡行対象となる気がする
しかし、全般的にヌメっており、気を使うところが多い
2013年08月08日 23:02撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
8/8 23:02
やっとハナゲの滝まで下りてきた
長い1日だった・・・
さすがに強行すぎたか・・
2013年08月08日 23:02撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
1
8/8 23:02
やっとハナゲの滝まで下りてきた
長い1日だった・・・
さすがに強行すぎたか・・
撮影機器:

感想

白毛門登山口の駐車場に停めて出発。
武能沢までもくもくと歩く。ここで遡行準備を整えて、武能沢を下降し湯檜曽川
へ。

すっかり馴染みとなった魚留めの滝に到着。連日の雷雨で水量が多めなようだ。抱
返り沢が3級であることを考えると心配になる。もともと水量が多い沢ではないので
大丈夫だろうと思い、先を進む。

魚留めの滝は右岸の残置を使って巻く。その上のトイ状を過ぎるといったん沢筋は
開けるがすぐに両岸が立って来て、小滝が出てくる。やがて冷気を漂わせながら雪
渓が登場。今年はやや多めなのかな。

特に難所も無く進んで行くと、行く手に天まで続くような大滝が見えてくる。抱返
り沢の120m大滝である。十字峡の正面の滝である(左が湯檜曽本谷、右が大倉
沢)。主に4段から成っており、急・緩・急・急という構成になっている。

1段目はハングっているので右から巻き気味に登る。2段目は傾斜が緩いので快適に
越えて行ける。3段目は登りだしが渋い。中段も微妙な感じだったので、右から巻
く。4段目は簡単で水流を横断しながら登る。

大滝の上には13m滝。右から取り付いてみたら意外に難しく、ハマりかけたのでハー
ケンを1枚打ってA0で突破。

いったん平坦になり、穏やかになるが、すぐにまた天まで続く大滝が出現。
60m・50m・40mの連瀑帯とのことだが、切れ目が分かりにくいので3段150mって感
じ。120m大滝と比べると傾斜も緩く、それほど難しくない。快適に滝を登り、グイ
グイ高度を稼いでいく。爽快な沢である。

その後またいったん落ち着くが、再び50m滝登場。これも快適に越えて行ける。
さすがにこれで大きな滝群も終わりを告げる。小滝を越えて行くと、最後に25mナメ
滝が出てきて、流れは細くなり一部ボサが覆うなところも出てくる。
このまま詰めると朝日岳の支尾根に出て、猛烈なヤブ漕ぎとなるので、1640m付近で
隣の大倉沢に移る。この辺りは沢を隔てる尾根も低く、ほとんど高度差がない。

大倉沢に下りて、そのまま詰めるとまた藪が濃いところに突っ込んでしまうので、
1570mの二俣まで下り、右に入るとヤブ漕ぎが最も少ない。
そのまま進むとやがて笹が覆うようになる。そこで地図に現れない二俣が出てく
る。水量は右が多いのだが、そのまま進むとすぐにハイ松帯になってしまうので
左に進んだ方が良い。笹を漕ぎながら沢筋を忠実に進めば、山頂直下の池塘に出
る。そのまま稜線を目指せば、ヤブ漕ぎ無しで登山道に出れる。

いったん休憩を取り、時間を確認する。思ったよりも時間がかかったが、何とかな
るだろうと思い、予定通りナルミズ沢の下降に入る。
ジャンクションピークまで進み、右俣の源頭を目指すが、登り返しが面倒になって
きたので左俣に下りることに変更。
左俣の源頭は大きな雪渓が埋めていた。どんどん下りて行くとやがて水流が出てき
て、草原の中を流れて、美しい景観となる。天気も良くなってきて、とてもの気持ちが良い。

ナルミズ沢は特に難所も無く、美しい沢だった。見栄えのするナメや滝がある訳で
はないのだが、何となく雰囲気が良い。水がきれいな気がするのも一因かな。
とにかく癒し渓であることは間違いない。

癒されながら、ウツボギ沢出合まで下降し、そこからは枝沢を登り、東黒沢源頭を
目指す。枝沢はヤブ沢であり、歩きにくい。さすがに疲れが出てきたのか、頭がぼ
ーっとしていたらしく、途中でルートを誤り、しばらく山中を彷徨ってしまった。
これには参った・・

何とか東黒沢の下降点を見つけて、下降開始。上流部はひたすらゴーロが続き、退
屈そのもの。しかし、中流から下流にかけてはひたすらナメとナメ滝が続き、素晴
らしい景観を成す。「良い沢じゃん」とすっかり気を良くする。東黒沢というとナ
ルミズ沢へのアプローチとしか思われていないだろうが、十分遡行価値のある沢で
あると思った(下山に難があるが・・)

しかし、疲れが出てきているのか、なかなか進まない。沢もヌメっている箇所が多
く気を使う。途中からは日没との勝負となって小走りで下降した。


抱返り沢は快適に登れる滝が多く、爽快な沢でした。シャワークライミングとなる
ところが多いので盛夏が良いと思います。下山が長いので、ナルミズ沢を組み合わ
せると面白いでしょう。今回は日帰りでしたが、(私には)なかなか厳しく、1泊が
良いと思います。湯檜曽川本谷や大倉沢と組み合わせても面白いと思います。
また1つ上越の銘渓を遡行出来て良かったです。

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コメント

尾根から尾根へ谷から谷へ
こんばんは〜
二日行程の沢距離を駆け抜けた感じですね。それも3級の登攀系と距離の長い癒し沢。体力的にも精神的にも強くないとこういう山行は出来ない、やっぱしボクシングで鍛えた強靭な身体と精神力なんですね。僕には出来ないけどすばらしいと思いました。(*Θ_Θ*)/
2013/8/9 20:34
沢旅
sawadonさん、こんばんは。

いやーさすがに長かったです。最後はなかなか東黒沢が
終わらなくて、日没との競争になって焦りましたよ

昨年、大倉沢に行った時に来年は抱返り沢と思っていた
ので計画したのですが、下山が長かったので、それなら
ナルミズ沢を下降してしまえと思って、今回の様な山行
になりました。

ボクシングは好きなのでいまだに週2回ほどジム通いを
続けています。趣味6割、山の体力維持4割って感じですね。

抱返り沢は登攀好きにはたまらないと思います。爽快
な沢ですよ。お勧めです
2013/8/9 20:59
かなりハードそうですね。。
こんにちは。
3級の沢で下りも沢とは、かなりハードそうですね。。しかもソロですから、相当精神的にタフでないと無理ですよね。。行動時間も13時間! とても真似できないです

自分も今年、1回は上越に行ってみたいと思ってます。こんなハードなのは無理ですが
2013/8/11 12:05
欲張り過ぎました
stkさん、こんばんは。

確かにハードでした。抱返り沢だけなら、ちょうど良い
くらいだったのですが、ナルミズも加えると私には荷が
重かったです。
ナルミズ沢の長かったこと・・ 最後の頃は「早く終わ
れよ!」って毒づきながら下降してました

おお、いよいよ上越に遠征ですか。レコをお待ちしてお
ります
2013/8/11 22:24
単独でこの行程
yoshi629さん、こんにちは。

みなさん、コメントされていますが、単独でこの
行程、すごいですね
写真だけ拝見していると、きれいなナメや滝の
連続で、いいなあという感じなのですが。。。

なかなか日程が合わず、ご一緒させてもらうのは
9月以降になってしまいそうですが、上越の沢、やはり
いいですね!
2013/8/12 13:00
ギリギリでした
youtaroさん、こんばんは。

1日で2本と欲張り過ぎたので、後半きつかったです。
焦りながら下降を続け、やっと白毛門登山口近くの堰堤
が見えた時はかなりホッとしました

滝は大きなものが多かったので、なかなか見応えがある
豪快な沢でしたよ。やっぱり谷川や上越の沢は面白いです

9月中なら谷川、10月なら東沢に行きましょう  
2013/8/12 20:57
プロフィール画像
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